2022/12/03 11:00

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INTERVIEW : TWEEDEES

マニアックなポップス愛好家を唸らせてきたTWEEDEESの4年ぶりのアルバム『World Record』は、4年のインターヴァルからもわかる通り(昨年ミニ・アルバム『国境のエミーリャ』を配信リリースしているが)、なかなか難産だったようだ。その背景にあったのは何なのか。沖井礼二と清浦夏実が率直に明かしてくれた諸事情は、意外でもあり深く頷けるものでもあった。

インタヴュー・文 : 高岡洋詞
写真 : 飛鳥井里奈

夢の強度もさらに高くしてやろうじゃないか

──沖井さんはコンセプトを考えて遊ぶのが得意だと清浦さんが話しておられましたが、今回もそういうものはありますか?

沖井礼二(Ba)(以下、沖井):今回は正直な話、コロナ禍のおかげでいままでのやり方ができなくなっちゃったんですよ。僕は音楽を聴いたり映画を観たりするのが好きなんですけど、音楽を聴いても楽しくないし、大好きだった映画も味気なく感じるようになっちゃって。「だってこの人たちマスクしてないじゃん」みたいに、その世界に自分が入って夢を見るということができなくなったんですね。確かにこれまでは、自分で考えたコンセプトみたいなものにBGMをつけるように1曲1曲作ってたんですけれども、どう作っていけばいいのかわからなくなっちゃったんです。

──それは大変でしたね。

沖井:でもバンドも音楽もやめるつもりはないから、七転八倒しながら試行錯誤を重ねてなんとか出来上がったのがこれです。コロナで変わってしまった世界とどう向き合うかっていうので、何度も何度も作ろうとしては挫折して、ボツにもなって、この人(清浦)に聴かせたら「つまんない」と言われることもたくさんあって。そのなかを勝ち抜いてきた曲たち、もしくは「これだったら勝ち抜けるぞ」とわかったからできた曲たち。それにこの人が名前をつけてくれたのが『World Record』だと思います。TWEEDEESがこの4年間で色々な世界を構築して、色々な世界を見て、色々な世界を体験して、それを記録したものだということ……なんでしょ?

清浦夏実(Vo)(以下、清浦):はい。沖井さんには作家的なところも多分にあって、コンセプトに合わせて調理をしていくのが得意なので、これまでのアルバムでは自分たちの好きな箱庭を作ってきたんです。けれど、ここ4年間でありがたいことに何度かコラボレーションの機会をいただいて、1曲1曲、新しい引き出しも開きましたし、意外とそういうきっかけで新しい試みもできるんだ、って気づいたんです。それは世界に飛び込んでいくことだなと思ったので、『World Record』というタイトルになりました。

──沖井さんはコラボやタイアップで外部から「お題」をもらうことにはどんな感覚がありますか?

沖井:好きです。言わば「この子に服を着せてください」ってことじゃないですか。でもせっかくオファーが来たんだから、あくまで我々らしく、この子にいちばん似合う服を作るっていうことなので。だったらこういうのもあるかな、って知らない引き出しが開いたりすることもありますしね。

清浦:逆にTWEEDEESになにを着せていいのか沖井さんがすごく悩んでいたので、コラボに救われたところがあります。

沖井:うん。リハビリにはなりましたね。

沖井礼二(Ba)

──特に『国境のエミーリャ』とのコラボには大いにインスピレーションを得たのではないかと思いました。昨年出されたコンセプト・ミニ・アルバムから “二気筒の相棒” が収録されていますし、新曲の “ルーフトップ・ラプソディ” もあります。沖井さんのコメントには《あらゆる分断(重要:分断そのもの。分断を促す人たちではなく)への抵抗》《寛容と理解》という記述もありますが、原作は米ソに分割統治された「トウキョウ」の街を舞台に、人々の亡命の手助けをする少女を主人公にしていますよね。

沖井:まったく別の世界だからこそ、僕にとっては逃げ込みやすかったかもしれないですね。『エミーリャ』の音楽を作るのはストレスがまったくなくて、だいぶリハビリになったと思います。しかしながら作品世界のなかには、いまの現実社会とは違った形のシビアな分断があるわけですよ。コロナ以降、物理的に、例えば友達や家族とも会えないという分断もあるし、みんな家にいてインターネットをやるしかないから、言論的な意味での分断も昔よりも強く感じられるようになって──いまひどいことになってるなと思います──結局は現実と同じ話なんだな、と思って。『エミーリャ』の世界に1回行ったからこそ、帰ってきて曲を作れるようになったところはあると思います。

清浦:ファンタジーに救われたと思っています。沖井さんがおっしゃったように、1回『国境のエミーリャ』のフィルターを通した上で、現代に生きてる自分たちの考えを世に出せたのは、正しいコラボだったと思います。自分たちにとってもひとつのきっかけにもなりましたし、『国境のエミーリャ』を好きになってくださる方が音楽からもし増えたんだとしたら、それは嬉しいことですし、幸せな相思相愛コラボだったなと感じています。

──アルバムのひとつひとつの曲はコラボ先の世界観に沿っていることもあって、具体的に「分断はダメ」と言っているわけではありませんが、通して聴いたときに、言葉よりも音楽から伝わるメッセージみたいなものがあるような感触を得ました。

沖井:それはおそらくコンセプトみたいなこととは別の話として、とにかく作品に嘘はつかないようにはしてきているので、こちら側のメンタリティが作品に投影されてしまった部分があると思います。制作期間中に「沖井さんが作ってくる曲は暗いのばっかり」と言われたこともありますけど、まぁ、おそらく暗い気持ちだったんでしょう(笑)。こうであってほしくない、こうであってほしい、こういうものが見たい、という気持ちがとても強く出たんだろうとは思います。

──僕はむしろ楽しいポップな曲が多いと思いました。

沖井:目指したのがそれだったと思うんですよね。基本的には暗いものは作りたくないですから。あと、現実がタフだからこそ、ポップスのなかではきちんと夢を見せたいという、エンタメを職業とする者としての矜持はあるので。現実が以前よりシビアなのであれば、夢の強度もさらに高くしてやろうじゃないか、という気持ちはあります。以前より呑気ではないかもしれませんけれど。

──楽しい印象の曲だけども、わりとシリアスな……。

沖井:気持ちで作っているということですかね。

──清浦さん、一時期は暗い曲が多かったんですか?

清浦:多かったですね。かなり不安定な時期があって、「これ、やるから」って言ってた曲がボツになったりもしましたし、「これでもう出揃っただろう」と沖井さんは言うけど、わたしは足りないと思ったり、バンド内でも意思疎通が取りにくい状況になったりしていました。そんななかでも、いまの自分たちの務めは暗い曲を出すことではないと思っていましたし、もともと夢を見せたいと思ってはじめたバンドなので、自分たちがなにをしなきゃいけないかを意識的に考えた作品なんじゃないかなと思います。というか、考えさせられましたよね、どうしても。

沖井:おそらく、夢を自分でも見たいんですよ。

──自分が見たい夢を描いて、それを聴いてうっとりしたり楽しんでくれる人がいるのは最高に幸せですもんね。そういう意味ではこれまでと同じなのかもしれないけれど……。

沖井:より自覚的にやらざるを得なくなったという。

──そうとう食らったんですね、コロナに。

沖井:僕は食らいましたね。音楽を聴いても映画を観ても楽しくない。あれはつらかったし、いまもつらいです。刺激を受けるために映画を観る、音楽を聴くのに、すべてが砂を噛むような感じになって。味覚障害が感受性に来たみたいな。

──清浦さんはどうだったんですか?

清浦:わたしは沖井さんが曲ができないのなら無理してTWEEDEESをやる必要はないとまで思っていました。わたしまで病んでしまったら話にならないし、とにかくコロナが過ぎてもらわないとライヴもできないし、それまでは健康でいようと思って、山登りばっかりしていました(笑)。

清浦夏実(Vo)

──ふたりでバランスが取れていたんですね。沖井さんは清浦さんの登山みたいに心身の健康を守るためにやっていたことってありますか?

沖井:んー……。

清浦:ないですよ。ないない。

沖井:ぶっちゃけ向き合っていました。逃げられない、ごまかせかないと思って。たぶんコロナがなかったらここまでひどくはなってないと思うんですけど、いろんな分断や対立が生じて、延々やり合ってるじゃないですか、この3年間。つらいですけど、僕はどっちにも与したくないから静観するしかない。ただ目をそらさずにちゃんと見ていなきゃいけないな、と。どっちかに与したらたぶん楽なんですけど、そう簡単に判断できない問題ばかりですから。

この記事の筆者
高岡 洋詞

フリー編集者/ライター。 近年はインタヴュー仕事が多いです。 https://www.tapiocahiroshi.com/

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この記事の編集者
梶野 有希

1998年生まれ。誕生日は徳川家康と一緒です。カルチャーメディア『DIGLE MAGAZINE』でライター・編集を担当し、2021年1月よりOTOTOYに入社しました。インディーからメジャーまで邦ロックばかり聴いています。

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シューゲイザーの入口を作るべき──ハイブリッドなバンドを目指すクレナズムが紡ぐ多彩な新作

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一生を終えたあと、貴方のなかに残る音──死生観と向き合いながら、前進したmollyの現在地

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社会人になるタイミングで結成!多様な音楽を取り込む気鋭のバンド、Seukolって何者?

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SPiCYSOLのいまのベスト盤ともいえる新作──四季の巡りと時代の遷移を湘南サウンドへ

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直江晋太郎(Mercy Woodpecker)× シロナカムラ(ユレニワ)対談──新たな出会いへの期待を胸に挑む〈MASH A&R presents「Treasure Tour」〉

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ドレスコーズからすべての“頭の悪い”若者のために、愛を込めて──新作『戀愛大全』

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四方颯人 × 岩渕想太 対談──MASH A&R presents〈Treasure Tour〉で提示する現代のバンド像とは?

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”声優”ではなく、山村響という“人”が届ける音──メイン・ディッシュだらけの新作になった理由

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ロックの矛先はパラダイスではない──踊ってばかりの国の日常と精神性を映した新作EP

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どこでも踊ろう!──the telephonesを全員で見つめ、生まれた“極踊”な新作

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メロコア・シーンの希望、IF──期待の新バンドはなにを思い、なぜ動き出したのか

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谷口貴洋が考える、綺麗なだけではない美しさ──人間らしさを実直に描いた6年ぶりのアルバム

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変化しながらも、大切なものはなくさない──GLIM SPANKYの美学と挑戦を反映したアルバム

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インスト・ロック・バンド、johannが歩んだ15年間。そして新たに見つけた映像×音楽の可能性とは?

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バンド解散を乗り越え、ひとりで音楽と向き合うということ──歌心を愛おしむ、岩崎優也の初作

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これは、人生の副作用──“なにもない”現状を映した、illiomoteの新作EP

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さとうもかのポジティヴをあなたへ──素直になることで生まれたシングル「魔法」

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tacicaのサウンドメイクと歌詞世界を最速で探る──〈『singularity』先行試聴会〉イベント・レポート

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音楽と遊ぶバンド、Helsinki Lambda Club──気持ちいいサウンドを追求した、ミニ・アルバム

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もう『正気じゃいられない』! ── マハラージャンの様々な視点と発想が活きた、正直な新作

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経験と個性を活かす奇才ポップ集団、YAYYAY──セカンド・アルバムに向けて動き出した一歩

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優河 × 谷口雄(魔法バンド)× 笹倉慎介 ──バンド・サウンドでの表現と追加公演への展望を語らう

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ネクライトーキーが再び彩る石風呂楽曲──個々の成長が紡ぐ、愛あるセルフ・カヴァー集『MEMORIES2』

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音楽ライターがオススメする〈FRIENDSHIP.〉の注目作品(2022年3月〜5月)

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松本素生(GOING UNDER GROUND) × 半田修土(灰色ロジック) ── なぜ対バンすることになったのか。夢の共演へかける想い

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UlulUのファーストアルバム、ついに完成──ふたりの評者がそれぞれの視点で徹底レビュー

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KAGEROとILYOSSを手がける、白水悠────対照的なふたつのバンドの軌跡と可能性を語る

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これまでのイメージに囚われないで──“THEティバ”というなにかを目指す、ふたりの一歩

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SPiCYSOLが自由であり続けるために──2作品に込めたナチュラルな言葉とフリーな精神

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Emeraldの10年間を体現した初ワンマン〈TEN〉ライヴレポート

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歪でヘンテコな感性だって美しい──猫田ねたこがソロ活動を通してみつけた強さ

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視覚と聴覚を同時に刺激するバンド、the McFaddin──〈“Something is likely to happen”Release Party〉ライヴレポート

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詩に多種多様なキャラクターを宿して──“まなざし”を意識した、Predawnの新作

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SundayカミデによるWonderful Orchestra Band始動!──脳内トリップする新たなヒーリングミュージック

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デビュー25周年を迎えた岡本真夜──ベールに包まれたアーティスト像と人間性を探る

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「これがあるじゃん」の先は、それぞれで考えましょう──折坂悠太がたどり着いた『心理』

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前向きに解散をしたSUNNY CAR WASH ── 愛と敬意、軌跡を記録した最後のベスト作

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自分が聴きたい音楽を追求し続けていく──ロック・バンド、続きはらいせの美学を表現したファースト・EP

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ただ、承認されて自立していたい──励ましもせず、突き放しもしないステレオガールのアティテュード

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イズミカワソラ×ニラジ・カジャンチ ── 新作『Continue』の意外な制作過程を語る

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出発点である自分と向き合うきっかけに──ミクロを意識したJYOCHOの新作

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1万通りの1対1を大切にするpolly──つぶれかけていたロマンを再構築した新作

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理想郷は自分たちで作っていく──ひとつの“カルチャー”を目指すバンド、the McFaddinの新作EP

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これも、あれも、全部YAJICO GIRL──新作EPから聞こえる数々の好奇心

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音楽ライターがオススメする〈FRIENDSHIP.〉の注目作品(2021年10月〜12月)

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バンドサウンドの必然性を深く問う新作──étéが鳴らす、流行へのカウンター

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原動力は「なにかを壊したい」という気持ち── 光と影が交差する、イズミカワソラの歩み

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PEOPLE 1 『PEOPLE』クロスレビュー  ── 集団として闘い、大衆を救う決意

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余白を楽しみつつ、ストレートな表現へ──Helsinki Lambda Clubのリアルなモードに迫る

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The fin. 『Outer Ego』クロスレビュー  ── 主観と客観を行き来する、普遍的なポップ・ミュージック

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“あなた”がいるからこそ綴られた、足立佳奈の言葉

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初ミニ・アルバムのテーマは“脱出ゲーム”!? ── ポップで攻撃的な5人組、あるくとーーふの全貌

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ポップなPARIS on the City!が、泥臭いロック・サウンドに振り切るまでの歩み

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ギタリストではなく、ひとりのアーティストとしての表現──25曲で語るDURANの人間性と感受性

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BALLOND'ORの止まらぬ鼓動! ── 国内外から注目を集めるサウンドの生まれ方

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キュートだけじゃない! さとうもかの新作『WOOLLY』が描く、リアルでちょっとビターな共感

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京都から現れた、あえて言おう“すごいバンド“! WANG GUNG BAND!!!

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谷口貴洋はどのように育ったのか?ー自由で冷静な人間性の生まれ方

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ネクストモードなEmeraldが伝える制作の秘訣──10年間で培ったバンドサウンドの楽しみ方

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日米韓を跨ぐR&BシンガーソングライターVivaOla──シェイクスピアを参考にした初のフル・アルバムが描くストーリー

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謎多きアーティスト・マハラージャン──2つの新作から浮かび上がる人物像とは?

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Laura day romanceがたどり着いた新局面──対照的なふたつの新作から鳴る輝きと情緒

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ドレスコーズ志磨遼平がピアノで描く孤高と反抗──コンセプチュアルな新作『バイエル』に迫る

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自分のドキュメンタリーを音楽で表現する──新作『はためき』に込めたodolの祈り

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「音楽って宇宙みたいなもの」──大柴広己の真髄に触れた新作『光失えどその先へ』

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「人のためになれるような作品ができました」── 愛はズボーンが2つの新作で提示するアルバムの楽しみ方

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パワー・ポップを愛する者へ───Superfriendsのルーツと現在地が反映された新作ミニ・アルバム

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多くの人に親しまれる〈NEWFOLK〉とは!?──その魅力に2部構成で迫る!!

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とがるー東京の片隅で独り内的闘争を続ける「モダン・グランジ」アーティスト

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[インタヴュー] TWEEDEES

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