Popular News Search Articles
1
昨年2023年12月24日、WACK所属のアイドル・グループ、豆柴の大群と都内某所にとって大きな発表がなされた。それは「水曜日のダウンタウン」から生まれた、ふたつのグループが合併し、豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOLとして活動するということ。大きな話題を呼んだこの発表だったが、現在メンバーは個々が悩みながらも、そして新たな道を走り出している。今回OTOTOYでは、メンバー4人と、グループのアドバイザーを務めるお笑い芸人、クロちゃん(安田大サーカス)を招いて、インタヴューを実施。グループ…
2
個性豊かなキャラクター達によるシチュエーション・コメディ発の作品、超人的シェアハウスストーリー『カリスマ』。YouTube「カリスマofficial Channel」で展開されるボイスドラマを中心に注目を集めており、SNSでは度々トレンド入りするほどの人気ぶり!OTOTOYでは、その魅力をさらに掘り下げるべく、天堂天彦役の橋詰知久と猿川慧役の細田健太にインタヴューを実施。2ndシーズンで見えてきたそれぞれのキャラクターの奥深さや、本日リリースの2ndアルバム『カリスマジャンボリー』の収録曲について、思う存分…
3
忘れらんねえよが、GWの3日間で100曲(既存の97曲+新曲3曲)を歌う〈「全曲LIVE」~忘れらんねえよの曲ぜんぶやる~〉の開催にあたりスタートしたシリーズ連載、「忘れらんねえよ、全作品を振り返る」。その第4回は、ベストアルバム『忘れらんねえよのこれまでと、これから。』から4thアルバム『僕にできることはないかな』までの波瀾万丈の活動を振り返ります。代表曲の1つ「俺よ届け」をリリースした当時の心境や、MV撮影の裏話、初の日比谷野音ワンマンライヴ〈ワンワン!ワンマン!野音でワオーン!〉でのドタバタから心機一…
4
「メジャー・デビューします」。それはあまりにも突然の発表だった。──2023年12月4日、渋谷 CLUB QUATTRO。この日bokula.のライヴをはじめて観た私は、はじまった瞬間からフロアの熱狂に圧倒されていた。会場にいた全員が腕を精一杯に腕を伸ばし、拳を握り、bokula.のパフォーマンスに全力で答えていた。会場に収まりきらないようなあの熱気をいまも覚えている。もっと観たい、もっと観たい! そんな高揚感が瞬間瞬間で重なっていくのをヒリヒリと感じていたライヴ終盤、えい(Gt./Vo.)はリスナーへの想…
5
"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜から9枚(+α)の作品を厳選し、紹介するコーナーです(ときに旧譜も)。高岡洋詞による“ポップ・ミュージック”と題して、1月から3月までの、SSW、バンド、アイドル、そしてあの“歌怪獣”の注目のカヴァー・プロジェクトなどなど、国内のここ3ヶ月ほどのエッセンシャルな12作品をお届けします。 ...…
6
忘れらんねえよが、GWの3日間で100曲(既存の97曲+新曲3曲)を歌う〈「全曲LIVE」~忘れらんねえよの曲ぜんぶやる~〉の開催にあたりスタートしたシリーズ連載、「忘れらんねえよ、全作品を振り返る」! 第3回は、ミニアルバム『あの娘のメルアド予想する』からサード・アルバム『犬にしてくれ』までの期間における、苦悩の模様を振り返ります。バンド自体の雰囲気はいいものの、試行錯誤の連続で精神が蝕まれていたと語るフロントマン・柴田隆浩。その当時の心境に迫ります。...…
7
個性豊かなキャラクター達によるシチュエーションコメディ発の作品、超人的シェアハウスストーリー『カリスマ』。YouTubeで配信される音声ドラマを中心に、その一癖も二癖もあるキャラ設定とストーリーに注目が集まっています。OTOTOYでは、その魅力をさらに掘り下げるべく、キャストである天堂天彦役の橋詰知久と湊大瀬役の日向朔公のふたりにインタヴューを実施。ふたりの目線から見た、『カリスマ』の魅力や好きな回、そして、2022年9月21日にリリースされた、カリスマの楽曲を集めた初のアルバム『カリスマ ワールド』につい…
8
“アゲみ集団”を掲げるエンターテインメント・グループ、ビバラッシュ。彼らがとんでもないフェスを企てた! その名も〈アゲアゲJAPAN’24〉。別名、“異種格闘技”フェス。出演者は、ビバラッシュと同じくV系の枠で活躍するBabyKingdomのほか、KEYTALK / 夜の本気ダンス / バックドロップシンデレラ / かずき山盛りという意外な5組。ヴィジュアル系アーティスト × ロック・バンドによるノンジャンルのフェス型イベントというわけだ。 ...…
9
10
シンガー・ソング・ライター、新津由衣が、自身の持てる全てを詰め込んだ最新アルバムをリリースした。タイトルは、その名も『傑作』。今作はプロデュースを石崎光が務め、楽曲のポップスとしての純度を極限まで高めた、まさに『傑作』と言える仕上がりに。これまで以上に聴く人に届けることを意識したという歌詞には、自身の婚約破棄や交通事故など、パーソナルな出来事も綴られている。自身のスランプやコロナ禍、RYTHEMの再始動などを経て、新津由衣は、いかにして『傑作』を作り上げたのか。そして、会場全員がワイヤレスヘッドフォンを着用…
11
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…
12
忘れらんねえよが、GWの3日間で100曲を歌う〈「全曲LIVE」~忘れらんねえよの曲ぜんぶやる~〉の開催にあたりスタートしたシリーズ連載、「忘れらんねえよ、全作品を振り返る」! その第二回は、サード・シングル『この高鳴りをなんと呼ぶ』からセカンド・アルバム『空を見上げても空しかねえよ』までの軌跡を振り返ります。バンドのイメージを決定つけた作品も生まれたこの頃。フロントマンの柴田隆浩は、なにを悩みもがいていたのか、話を訊きました。今回もぜひ、音源と共にお楽しみください!...…
13
14
2度目の海外公演〈WACK in the U.K. Vol. 2〉を終え、さらなる飛躍を目指すASP。メンバー個別インタヴュー第7弾は、ユメカ・ナウカナ?が登場。最近は松本大洋の漫画や、アイドル以外の音楽にも触れ、インプットを大事にしているという彼女。昨年11月の〈WACK in the U.K.〉第1弾のエピソードや、AFJBがプロデュースを担当した最新シングル「Black Nails」の話を訊きました。さらには今年10月に開催を控える日本武道館単独公演への意気込みも、ユメカ節炸裂で語ってもらっています。…
15
崎村ゆふぃによる日本発インダストリアル・メタル・アイドル、GARUDA。これまでセルフ・プロデュースで活動してきた彼女だが、その最新作『Phoenix of Resurrection』は自身がめろん畑a go goとして所属するGollipop Recordがプロデュースを担当したミニ・アルバム。今作には、かつて日本発のサイコビリーバンドとして世界ツアーを成功させた『ROBIN』のカヴァー、“FLY HIGH AGAIN”、“PSYCHO SPEEDUMB”など、新しい扉を開けて更に高く翔び上がろうとする彼…
16
6人組アイドル・グループ、パピプペポは難しいが、Spotify O-EASTにてワンマン・ライヴ〈このグループの名前は?〉を開催。今回OTOTOYでは、超絶エンターテイメントなライヴの模様を、当日の熱気や観客の高まりとともにレポートでお届けします。'''びわ湖くんが手がけた最新楽曲!'''...…
17
18
ZAZEN BOYSが実に12年ぶりにアルバム「らんど」をリリースする。今作の音像は、前作『すとーりーず』で鳴らされていたシンセ主体のものから、ギターメインのオルタナティヴなロックへと回帰。その音の迫力は、ZAZEN BOYSというバンドにしか出せない、唯一無二のすさまじいものがある。レコーディング、ミックスダウンはフロントマンの向井秀徳自身の“地獄耳”にて行い、マスタリングは小泉由香(Orange)に委ねたとのこと。細部までこだわり抜いたそのサウンドは、より良い音質、より良い環境で聴いた時に、その素晴らし…
19
BACK-ONのフロントマン・KENJI03のソロ名義でのプロジェクト、Hi-yunk。5月発売予定のアルバムからの先行配信シングル第2弾は、東⽅神起に楽曲提供した「Epitaph〜for the future〜」のセルフカバー。今回は彼のプライベートスタジオに赴き、最新楽曲「Epitaph〜for the future〜」に込めた思いや制作当時の裏話、さらにはスタジオ機材やCD、レコードなどを紹介してもらいつつ、制作方法や自慢のコレクションについても話を訊いた。...…
20
先日、V.Aアルバム『Dress to Kill』をリリースし、さらなる飛躍を目指すExWHYZ。個別インタヴュー第5弾は、nowが登場。Seihoとのスプリット・ツアー〈SeihoWHYZ〉や、〈WACK TOUR2024「PiZZA WACKful WORLD TOUR」〉を経て、彼女は何を感じたのか。5月からスタートする〈ExWHYZ TOUR 2024 'Futura Free'〉に向けて、エンジン全開のいまの気持ちを話してもらいました。...…