メジャー・ファーストEP「心色相環」をリリースしたBimi。彼のことを深く知るべくスタートした短期集中連載「Bimiの美学」。その最終回となる今回は、リリースに際して、EPのテーマともなった「喜怒哀楽」についてインタヴュー。Bimiが日頃「喜怒哀楽」を感じる瞬間や、アーティストとして活動していく中でのマインドセットを素直に語ってもらいました。4月の〈Bimi Release Party 2024 -心色相環-〉は早くもソールドアウト。今回のために撮り下ろした写真にも、ぜひ注目を!...…
ハシリコミーズのニューアルバムを一聴すると、惹かれる理由がすぐに分かった。フォーキーでジャジーでパンキッシュな音像と、シニカルでありながらどこかずっと諦念を感じる日本語詞との混ざり合いがとても心地いいのだ。例えば収録曲“Tokyo city”はメンバー3人の生き生きとしたシングアロングや楽曲全体に蔓延するスウィングに揺れながらも、彼らにとっての東京は内股で歩くような街で、特段輝いて見えるわけでもないらしい。“たまには下と比べましょう”はさわ(Dr)のスクリームからはじまり、そのハイ・テンションを保っているの…
2月28日に、待望のメジャー・サード・アルバム『NEVER MiND』をリリースしたBiS。今作には、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES / THE SPELLBOUND)、フルカワユタカ(DOPING PANDA)、元スーパーカーのナカコー(中村弘二)、Age Factory、そして、AxSxE、fOULという錚々たるメンバーがプロデューサーとして参加。BiSのロック魂を存分に発揮したアルバムに仕上がっています。今回のOTOTOY個別インタヴューは、メンバーのヒューガーが登場。今作の聴きど…
2024年もさらなるステップアップを目指して、日々もがき続けるPIGGS。昨年2023年の体制の変化や苦難の時期を経たいま、グループの現在地はどこにあるのか。今回OTOTOYではその答えを探るべく、メンバーのプー・ルイ、サウンド・プロデューサーのRyan.B、そしてデザイン面もサポートするMETTYの3人を招いて、インタヴューを実施。今後PIGGSはどのような信念を持って活動していくのか、最新シングル「街underworld」にはどのような想いを込めたのか、グループの状況も含めてかなり赤裸々に語ってもらいま…
昨年結成15周年を迎えた、SKE48が32枚目のシングル「愛のホログラム」をリリースした。今作は、SKE48史上1番といっていいぐらいの「ザ・失恋ソング」。大切な人を想う苦悩や寂しさが詰まった切ない作品に仕上がっている。今回OTOTOYでは、メンバーの荒井優希、北川愛乃、中野愛理、野村実代にインタヴューを実施。楽曲の聴きどころはもちろん、MVの見どころ、そして昨年2023年10月から加入した12期生との交流について、話を訊きました。...…
私立恵比寿中学が、2024年2月28日に10人新体制初のアルバム『indigo hour』をリリースする。「永遠の青春」をテーマに作られたという今作は、その骨子となる3曲、"BLUE DIZZINESS"、"CRYSTAL DROP"、"TWINKLE WINK"の作詞を佐藤千亜妃が担当。今回OTOTOYでは私立恵比寿中学のメンバーである、真山りか、小林歌穂と佐藤千亜妃の3名にインタヴューを実施。それぞれの楽曲に佐藤はどのような想いを込めたのか、メンバーはそれをどう受け取ったのか、語ってもらいました。...…
SSW・草野華余子が2023年12月20日にセルフ・カバー・アルバム『産地直送vol.1』をリリースした。それに際して、OTOTOYでは親交のあるアーティストを招いて草野と対談を実施。uijin、ARCANA PROJECT、堀江晶太、岸田(岸田教団&THE明星ロケッツ)に続くシリーズの最終回となる今回は、『Re:ゼロから始める異世界生活』や『ノーゲーム・ノーライフ』のOPなど数多くのアニメ主題歌を担当する鈴木このみが登場。互いをリスペクトし深く理解し合っている関係性だからこそ、悩みや展望を打ち明ける2人。…
2024年11月12日に日本武道館の単独公演が開催が決定した、Jams Collection。グループとしての大きな挑戦となるが、彼女たちはいま、どんな気持ちを抱いているのだろうか。今回OTOTOYでは、神楽胡音、大場結女にふたりにインタヴューを実施。現在の心境や、サード・シングル「冬空ラプソディー / トキメキ NEW WORLD」の聴きどころについて、語ってもらった。...…
草野華余子と親交の深いアーティストを招いて話を聞いてきた、シリーズ連載「産地直送」特別対談。その第4弾は、岸田教団&THE明星ロケッツの主宰兼ベーシスト、岸田が登場。アニメ、野球、競馬など、様々な共通の趣味を持ち、親友でもあるというふたり。今回は草野のシンガーとしての力にフォーカスを当て、インタヴューを実施。レコーディングする部屋の音響に関するこだわりや、ヴォーカルのテクニックについて、がっつり語ってもらいました。...…
作家活動10周年を記念して、セルフ・カバー・アルバム『産地直送vol.1』をリリースしたSSW、草野華余子。OTOTOYでは、その魅力をさらに知ってもらうべく、これまでuijin、ARCANA PROJECTとの対談インタヴューを行ってきた。そしてその第3弾として、様々な楽曲を手がけ、PENGUIN RESEARCHのベーシストとしても活動する堀江晶太を招いて対談を実施。これまで何度もタッグを組み、あらゆる楽曲を世に送り出してきた草野と堀江。ふたりは楽曲を制作する上でなにを大切にしているのか、それぞれが持っ…
Hi-yunkはなぜ、IKEと共に楽曲を作ることを選んだのか。ロックバンド、BACK-ONのフロントマン、KENJI03のソロ名義でのプロジェクト、Hi-yunk。5月発売予定のアルバムからの先行配信シングルの第1弾としてリリースされたのが、盟友IKEとともに作り上げた楽曲「Good Bye Forever feat.IKE」だ。今回OTOTOYでは、Hi-yunkにインタヴューを行い、ふたりの出会いの話や、楽曲の制作秘話について話を訊いた。記事の後半には、彼が影響を受けたカルチャーの話もたっぷりとお届けし…
多くの人から愛される存在になった、水曜日のカンパネラ。その魅力とはどの部分にあるのか。今回OTOTOYでは、西澤裕郎、つやちゃん、沖さやこの3人のライターが「水曜日のカンパネラはなぜ、令和のいまも愛されるのか」というテーマでコラムを展開。それぞれの視点から、水曜日のカンパネラというグループの魅力をお伝えします。...…