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2022/11/15 21:00

 

水曜日のカンパネラ、北九州市若松区の船上・商店街でのパフォーマンス映像公開

 

水曜日のカンパネラが北九州市若松区との共同プロジェクトで、若松区の船上・商店街などで撮影したパフォーマンス映像を公開した。

水曜日のカンパネラは、初代ボーカル、コムアイ時代より「RECORD」シリーズとしてさまざまな場所を舞台に映像作品として記録してきた。今作品は、二代目ボーカル詩羽として第一弾の「RECORD」シリーズを発表。今回は、QETIC INC.と北九州市若松区の街とコラボし、街を舞台にMVとは違ったパフォーマンスを撮影。

若松区は伝統的な文化や歴史的建造物が数多く残り、また海岸線や緑地などの自然にも恵まれている場所だ。今作は、そんな若松区と詩羽を切り取ったワンカットムービーとなっている。

監督は「アリス」など、これまでも初期から水曜日のカンパネラの映像に携わる藤代雄一朗が担当している。楽曲は「招き猫」「ティンカーベル」の2曲が使われている。「招き猫」のシーンは大正町商店街・えびす市場で撮影された。詩羽が商店街の店員や猫とコミュニケーションを取る姿が印象的だ。「ティンカーベル」のシーンでは、若戸渡船上でのパフォーマンスから、ライトアップされた若戸大橋が後ろに見えるロケーションに移り、一気に雰囲気が変わるのが味わい深いポイントになっている。


[ニュース] 水曜日のカンパネラ

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