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2022/06/20 12:00

 

【オフィシャルレポート】Lucky Kilimanjaroツアーファイナル横浜で新曲「ファジーサマー」発売を発表

 

3月にアルバム『TOUGH PLAY』を発売し、春に開催された音楽フェスのVIVA LA ROCKやARABAKI ROCK FES、METROCK、OTODAMAに出演、入場規制も掛かり人気沸騰中のLucky Kilimanjaro。5月から全国ツアーを開催し、夏に開催されるフェスもNUMBER SHOTやROCK IN JAPAN FES.、Local Green FesほかLuckyFM Green Festival他決定し、オファー殺到中。

そんな彼らが、6月19日にツアーLucky Kilimanjaro presents. TOUR”TOUGH PLAY”のファイナル公演をパシフィコ横浜大ホールにて開催、デジタルシングル「ファジーサマー」のリリースと、秋に開催するツアーLucky Kilimanjaro presents.TOUR“YAMAODORI 2022””(ヤマオドリニーマルニーニー)の開催を発表した。

6月19日のパシフィコ横浜大ホール会場内は、Lucky Kilimanjaro史上最大キャパにも関わらず、満員のファンの熱気に包まれていた。開演を知らせる「I’m NOT Dead」が流れ始め、メンバーがステージに登場、会場からは大きな拍手が沸き起こり、オープニングでメンバー全員で歌いながら会場を盛り上げる演出に早くもオーディエンスは手を挙げ身体を揺らし始める。

冒頭からキラーチューン「踊りの合図」「太陽」をパフォーマンスし、会場中のボルテージが一気に上がり冒頭から盛り上がりを見せる。3月に発売した新譜『TOUGH PLAY』から「ZUBUZUBULOVE」「ぜんぶあなたのもの」を披露しながらライブは中盤へ。インディーズの頃からの人気曲「Burning Friday Night」では会場中が横揺れし、昨年リリースのアルバム『DAILY BOP』収録の「KIDS」では縦揺れと、休む事なく会場中を躍らせる彼らのパフォーマンスは圧巻。フロントマン熊木幸丸も会場との一体感を左右移動しながら、MCを挟まず休む事なく歌い上げていく。終盤に向け熱気が高まっていき「週休8日」「HOUSE」「果てることないダンス」を披露すると会場の興奮は最高潮に達し、「人生踊れば丸儲け」で本編は幕を閉じた。

アンコールでは、ビールで乾杯するという演出が定番となっている「350ml Galaxy」を披露、オーディエンスと乾杯、「Super Star」では象徴的な光の演出に会場には多幸感が広がった。アンコールになって初めてのMCでフロントマン熊木から7月13日に新曲「ファジーサマー」をデジタルリリースする旨、そしてLINE CUBE SHIBUYAがファイナルの秋の全国ツアーを開催する旨が告知され、万感の拍手が巻き起こった。

熊木は「新曲と夏フェス、そして秋ツアーと歩みを止めません。みなさんと一緒に2022年もっと踊っていきたいと思います。それにしても今日は楽しかった!本当にありがとう!」と語り、「君が踊り出すのを待ってる」でオーディエンス一人ひとりに語り掛け、再開を約束し合って公演は幕を閉じた。

アンコール含めて29曲、MC無しのノンストップで披露されるLucky Kilimanjaroのライブスタイルは必見。本日から秋の全国ツアーLucky Kilimanjaro presents.TOUR“YAMAODORI 2022”のチケットもFC先行で販売スタート。Lucky Kilimanjaroでは定番となった夏ソングの新曲も期待が膨らむ。夏の音楽フェスにも出演決定しているので是非彼らのライブを体感して欲しい。

インフォメーション
http://luckykilimanjaro.net/

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[ニュース] Lucky Kilimanjaro

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