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2022/02/10 12:00

 

【急上昇ワード】TBS『ラヴィット!』きっかけで “イングリッシュマン・イン・ニューヨーク” を聴いた

 

先日、久しぶりにスティングの “イングリッシュマン・イン・ニューヨーク”(「Englishman In New York」)を聴いた。

きっかけとなったのは、2月7日(月)に放送されたTBSテレビ『ラヴィット!』でのこと。

MCの麒麟・川島明が新型コロナウイルスに感染したことを受けて、連日代打MCが登場している『ラヴィット!』。この日は、「あらびき団」の番宣を兼ねてライト東野(東野幸治)とレフト藤井(藤井隆)がMCを務めた。オープニングトークでは、2月7日(フナの日)にちなみ、スタジオ出演者が「好きな魚」を発表。おいでやす小田に扮してこがけんと並びゲスト出演したレイザーラモンRGが、釣りチャンネルで見るのが大好きだという「ヘラブナ釣り」について紹介すると、続けてスティングの “イングリッシュマン・イン・ニューヨーク”で「お魚あるある」を、こがけんと共に見事なハーモニーで披露(「結局サバが一番美味い」)。東野から「我々「あらびき団」も15年やってますけど、そっちも長いですね」と称えられた。尚、NHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』放送終了後の8時15分以降には、本物のおいでやす小田もスタジオに登場して、オープニングトークが8時32分まで続くカオスな空間となっていた。

スティングの “イングリッシュマン・イン・ニューヨーク”は1987年2ndアルバム『ナッシング・ライク・ザ・サン』(『...Nothing Like The Sun』)に収録。MVは「ソーシャル・ネットワーク」「ドラゴン・タトゥーの女」などで知られる映画監督、デヴィッド・フィンチャーが手掛けている。

OTOTOYでは“イングリッシュマン・イン・ニューヨーク”収録の『ナッシング・ライク・ザ・サン』を16bit/44.1kHz ロスレスで配信中。また、OTOTOYニュースでは今後も『ラヴィット!』で使用されるBGM及び音楽ネタを見守っていくつもりだ。


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