B.J.L. X AWDR/LR2

Flowers (Junes K Remix)
Lossless

Flowers (Junes K Remix)

HipHop/R&B

環ROY

環ROYの最新作「Anyways」のリミックス・プロジェクトに最前衛のアーティスト達が参加。全てのラップ、ビートメイキングを独力でおこない、完全セルフ・プロデュースのアルバムとして2020年11月に発表された環ROY「Anyways」。本作の収録曲から気鋭のアーティスト達が自ら選曲し、リミックスを制作。「Anyways Remixies」として発表。OILWORKSからのアルバムが記憶に新しいエクスペリメンタルなビートメイクを得意とするJunes Kによる「Flowers」は、スペイシーでソウルフル。深めのサイドチェインと空間の前面に張り付くシンセベースが、マッシブな印象を与える反面、美しい静謐な瞬間を際立たせている。マスタリングは木村健太郎(kimken studio)。

Rothko (ratiff Remix)
Lossless

Rothko (ratiff Remix)

HipHop/R&B

環ROY

全てのラップ、ビートメイキングを独力でおこない、完全セルフ・プロデュースのアルバムとして2020年11月に発表された環ROY「Anyways」。本作の収録曲から気鋭のアーティスト達が自ら選曲し、リミックスを制作。「Anyways Remixies」として発表。新進のヒップホップ・ユニットNeibissのメンバーとして活躍するラッパー/ビートメイカーのratiffによる「Rothko」は、原曲のシリアスさが剥落し、サイケデリックでどことなくファニーに。諧謔的なヒップホップ・トラックとして生まれ変わった。マスタリングは木村健太郎(kimken studio)。

Flowers (冥丁 Remix)
Lossless

Flowers (冥丁 Remix)

HipHop/R&B

環ROY

全てのラップ、ビートメイキングを独力でおこない、完全セルフ・プロデュースのアルバムとして2020年11月に発表された環ROY「Anyways」。本作の収録曲から気鋭のアーティスト達が自ら選曲し、リミックスを制作。「Anyways Remixies」として発表。「LOST JAPANESE MOOD」三部作で世界的な注目を集めるアーティスト冥丁による「Flowers」は、ティピカルなドラムを排し、伝統的な和の打楽器にアタックを任せたことで、独特のタイム感を獲得した。そして勿論、冥丁印のテクスチャーが全編を埋め尽くす心地よい仕上がりに。マスタリングは木村健太郎(kimken studio)。

憧れ (角銅真実 Remix)
Lossless

憧れ (角銅真実 Remix)

HipHop/R&B

環ROY

全てのラップ、ビートメイキングを独力でおこない、完全セルフ・プロデュースのアルバムとして2020年11月に発表された環ROY「Anyways」。本作の収録曲から気鋭のアーティスト達が自ら選曲し、リミックスを制作。「Anyways Remixies」として発表。角銅真実による「憧れ」は、角銅のヴォーカル、ピアノ、弦楽、メトロノームが絡み合い、ラップがリズムを刻む伴奏者のような位置づけに。コンテンポラリー・フォークとも呼べる構成が非常に耳に新しい。ミキシングは、Klan Aileenの澁谷亮が手掛けた。マスタリングは木村健太郎(kimken studio)。

Shun X (Jim O'Rourke Remix)
High Resolution

Shun X (Jim O'Rourke Remix)

日野皓正, Jim O'Rourke

2019年12月にリリースされた日野皓正の最新作「Beyond The Mirage」。日野より50才年下のバンドメンバー石若駿の名を曲名にした「Shun」をJim O'Rourkeがリミックス。ペンティメントと呼ばれる技法があります。オリジナルの上に塗り重ねると、以前の状態の痕跡や影が残ります。日野様の音楽が60年代のジャズを呼び戻すのように、両方を新たな映像と混ぜる事を試しました。Jim O’Rourke

Shun X (Jim O'Rourke Remix)
Lossless

Shun X (Jim O'Rourke Remix)

日野皓正, Jim O'Rourke

2019年12月にリリースされた日野皓正の最新作「Beyond The Mirage」。日野より50才年下のバンドメンバー石若駿の名を曲名にした「Shun」をJim O'Rourkeがリミックス。ペンティメントと呼ばれる技法があります。オリジナルの上に塗り重ねると、以前の状態の痕跡や影が残ります。日野様の音楽が60年代のジャズを呼び戻すのように、両方を新たな映像と混ぜる事を試しました。Jim O’Rourke

Beyond The Mirage (Cut Chemist Remix)
High Resolution

Beyond The Mirage (Cut Chemist Remix)

日野皓正, Cut Chemist

2019年12月にリリースされた日野皓正の最新作「Beyond The Mirage」。アルバム・タイトル曲「Beyond The Mirage」をJurassic 5のCut Chemistがリミックス。I was very excited once I heard the material. It reminded me of the Miles Davis LP Dark Magus which I believe was a Japanese only release. The Sporadic and aggressive energy drew me into the song Beyond The Mirage in particular. It reminded me of the days I used to spend with jazz and rap legends in LAs own Leimert Park circa 1991/92. The spirit of jazz elders such as Horace Tapscott and Billy Higgins was palpable and still is. It’s a beautiful thing when Jazz and hip hop meet only to follow no rules and color completely outside the lines.音源を聴いて心躍るものがあった。日本国内盤だけでリリースされたMiles DavisのLP「Dark Magus」(1977)を思い出す。特に「Beyond the Mirage」を聴いた時は、この曲の予測できないアグレッシヴなエネルギーに引き込まれた。1991年~92年にLAのラマート・パークでジャズとラップのレジェンドたちに夢中になって暮らしていた日々を思い出してしまった。今ではもう触れることなき故Horace TapscottやBilly Higginsといったジャズの先達の精神がいまだ息づいている。ジャズとヒップホップが出会う時、そこには従うべきルールも超えてはいけない一線などもありはしない。すばらしいことだ。

Beyond The Mirage (Cut Chemist Remix)
Lossless

Beyond The Mirage (Cut Chemist Remix)

日野皓正, Cut Chemist

2019年12月にリリースされた日野皓正の最新作「Beyond The Mirage」。アルバム・タイトル曲「Beyond The Mirage」をJurassic 5のCut Chemistがリミックス。I was very excited once I heard the material. It reminded me of the Miles Davis LP Dark Magus which I believe was a Japanese only release. The Sporadic and aggressive energy drew me into the song Beyond The Mirage in particular. It reminded me of the days I used to spend with jazz and rap legends in LAs own Leimert Park circa 1991/92. The spirit of jazz elders such as Horace Tapscott and Billy Higgins was palpable and still is. It’s a beautiful thing when Jazz and hip hop meet only to follow no rules and color completely outside the lines.音源を聴いて心躍るものがあった。日本国内盤だけでリリースされたMiles DavisのLP「Dark Magus」(1977)を思い出す。特に「Beyond the Mirage」を聴いた時は、この曲の予測できないアグレッシヴなエネルギーに引き込まれた。1991年~92年にLAのラマート・パークでジャズとラップのレジェンドたちに夢中になって暮らしていた日々を思い出してしまった。今ではもう触れることなき故Horace TapscottやBilly Higginsといったジャズの先達の精神がいまだ息づいている。ジャズとヒップホップが出会う時、そこには従うべきルールも超えてはいけない一線などもありはしない。すばらしいことだ。

BTW
Lossless

BTW

HipHop/R&B

環ROY

昨年11月にニューアルバム「Anyways」を発表した「環ROY」、新作としてビート集を発表。「Anyways」の楽曲を元に自ら再構築を施した7曲のビート集「BTW」。それぞれ原曲に紐づきながら別曲として存在するインストゥルメンタル・ビートミュージック。トラックメイカーとして本格的に始動した「環ROY」にフォーカスした作品となっている。※「BTW」は「BY THE WAY」の略。余談の意。

Anyways
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Anyways

HipHop/R&B

環ROY

環ROY、3年5ヶ月ぶりとなるニューアルバム「Anyways」。全曲ラップ、トラックメイキングも全て自身で行った完全セルフ・プロデュース作品。環ROY、高い評価を獲得した前作「なぎ」から3年5ヶ月ぶりとなるニューアルバム「Anyways」。楽曲毎にサウンド・プロデューサーを配した「なぎ」から一転、全曲ラップ、トラックメイキングも全て自身で行った完全セルフ・プロデュース作品。先行でリリースした「Protect You」、「能」、「Flowers」、「泉中央駅」を収録、ソロ活動に止まらず様々なフィールドで活動した近年の集大成となるシンガーソングライター環ROYによるヒップホップ・アルバム。

Rothko
Lossless

Rothko

HipHop/R&B

環ROY

環ROY|新曲「Rothko」11月25日にリリースされるアルバム「Anyways」からの先行シングル。落ち葉の上を歩いた環境音をリズムに配し、シンセサイザーを重ねて楽曲化。ラップは勿論、トラックメイキングも自身が行ったオルタナティヴな小曲。

泉中央駅
Lossless

泉中央駅

HipHop/R&B

環ROY

環ROY|新曲「泉中央駅」11月25日にリリースされるアルバム「Anyways」からの先行シングル。4拍子進行の中に5連符が埋め込まれ、複雑なリズムを持ちながらもポップな耳触りとなった楽曲。ラップは勿論、何処かノスタルジックなトラックも自身が手掛けている。

Flowers
Lossless

Flowers

HipHop/R&B

環ROY

環ROY|新曲「Flowers」先にリリースされたアグレッシブな二曲から一転、静的なトーンを基調とした独創的チルヒップホップ作品。引き続き、ラップとトラックメイキングは全て自身が行っている。

能
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HipHop/R&B

環ROY

環ROY|新曲「能」8月にリリースした「Protect You」に続き、ラップ、トラックメイキングも全て自身で行った完全セルフ・プロデュース楽曲。

Protect You
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Protect You

HipHop/R&B

環ROY

環ROY|新曲「Protect You」 高い評価を獲得したフルアルバム「なぎ」から3年ぶりとなる「環ROY」の新曲。 ラップは勿論、トラックメイキングも全て自身で行った完全セルフ・プロデュース楽曲。

CHANCE feat. 中村佳穂 Reprise
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CHANCE feat. 中村佳穂 Reprise

Dance/Electronica

蓮沼執太

蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太

CHANCE feat. 中村佳穂 Reprise (PCM 96kHz/24bit)
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CHANCE feat. 中村佳穂 Reprise (PCM 96kHz/24bit)

Dance/Electronica

蓮沼執太

蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太

CHANCE feat. 中村佳穂 (PCM 96kHz/24bit)
High Resolution

CHANCE feat. 中村佳穂 (PCM 96kHz/24bit)

Dance/Electronica

蓮沼執太

蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太

CHANCE feat. 中村佳穂
Lossless

CHANCE feat. 中村佳穂

Dance/Electronica

蓮沼執太

蓮沼執太、新曲。「LUMINEJAKARTA(ルミネジャカルタ)開店」&「日本 インドネシア 国交樹立60周年」の記念イベントの為に制作した楽曲「CHANCE」。Feat.ヴォーカルに中村佳穂が参加している。僕の歌プロジェクトとしては久々の新曲をリリースします。この旋律は、中村佳穂さんとのハーモニーとなり、豊かなアンサンブルが全体を包み込みます。ライブ・パフォーマンスの為の一度限りの音楽だった「チャンス」満を持してこの世に生まれました。蓮沼執太

Voices
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Voices

Jazz/World

Masahiko Togashi Trio

富樫雅彦がスティーヴ・レイシー、J.J.アブネルと組みオリジナル作品によるフリー・インプロヴィゼーションの限界に挑む。名作「ブラ・ブラ」(PAN Music | 1986)に次ぎ世界に最高の共演者を求めたスケールの大きい富樫作品の金字塔。

Dreamachine
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Dreamachine

Jazz/World

Masabumi Kikuchi

1990年、全盛期のビル・ラズウェルと共同作曲を行いプロデュースをゆだねたアルバム。当時のニューヨーク・ファンク・シーンを飾るブーツィー・コリンズ、バーニー・ウォーレルなどが集結して巨大で強靭なビートが炸裂。エレクトリック路線の中で最もファンクに近づき、かつ孤立した音楽で後の菊地雅章のクラブ・ミュージックへの接近を予告する最大の問題作。

Passing In The Silence
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Passing In The Silence

Jazz/World

Masahiko Togashi

富樫雅彦、5枚目のパーカッションのソロ・アルバム。80年代より続くソロ・シリーズの中で最も静謐な音楽に徹した特異な音響的作品。フリー・インプロヴィゼーションでありながらサイレントな孤独な世界観に満ちている。1988東京、及川公生による名録音。

Aurora
Lossless

Aurora

Jazz/World

Masabumi Kikuchi

ニューヨークのスタジオで菊地雅章一人がシンセのみで即興演奏に挑む密室型レコーディング「リアルタイム・シンセサイザー・パフォーマンス」の代表作。オーバーダビングを拒否してキーボード演奏の王道を逆手にとる「究極のへそまがり」はジャズ・ミュージシャン・オン・シンセの極み。80年代中期の6アルバム「六大」(Polystar)に続き「エレクトリックの時代」のエッセンスを総括するアルバム。多くの菊地ファンに疑問符を投げかけた異色作。

Attached(未練)
Lossless

Attached(未練)

Jazz/World

Masabumi Kikuchi

1990年代以降「アフター・アワーズ」(1994 | Verve)、未完の「ホームプロジェクト」、最期の「黒いオルフェ」(2016 | ECM)で結実していくピアノ・ソロ・シリーズの端緒。亡きギル・エヴァンスへのレクイエムでもある。「ススト」(1980 | Sony)に代表されるポスト・マイルスのエレクトリック・ミュージックからピアノ・トリオ、ソロなどのアコースティック音楽に転ずる貴重な分水嶺の記録。オリジナル3曲、カーラ・ブレイ、オーネット・コールマン、デューク・エリントン、セロニアス・モンク、チャールズ・ミンガスの全9曲。

Muy Bien
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Muy Bien

Jazz/World

Isao Sasaki

Isao Sasaki (p) | Recorded 1982 Oslo1982年ノルウェー、オスロのタレント・スタジオでヤン・エリック・コングスハウクのレコーディングによる美しいピアノ・ソロ・アルバム。完全な「ECM環境」で録音された最も初期の日本人のアルバムとして後のヒーリング、アンビエント・ミュージックの先駆けとなる独自のスタイルを持ち、現在より再評価を受けている。長期のスペイン滞在で得た心象風景を素材としたユニークなオリジナル作品集。Transheartレーベルの再リリースのキーとなるべき作品。待望のオリジナル・ジャケットによる発売。

Hands On
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Hands On

Jazz/World

Paul Bley

Paul Bley (p) | Recorded March 2, 1993 NY1970年代のソロ・ピアノの代表作「オープン・トゥー・ラヴ」(1973 | ECM)より20年、ポール・ブレイがオリジナル全7曲で臨んだソロ作品集。美しいベーゼンドルファー・インペリアルの音色で耽美的な作風はさらに内面化している。多作な90年代の見逃す事のできない名作として再評価が高まり、ブレイ作品のミッシングリンクの完成のためのマスト・アイテムとして再発売が望まれてきた。1993年トム・マークによるNY録音。

Trust
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Trust

Classical/Soundtrack

Richie Beirach Trio

Richie Beirach (p) | Dave Holland (b) | Jack DeJohnette (ds) | Recorded February 24 and 25, 1993 NY70年代にECMの「ヒューブリス」、「エルム」などで衝撃的なデビューを果たしたリッチー・バイラーク。当時その存在感はキース・ジャレット、チック・コリアと並んで日本で最も愛されたピアニストの一人。ポスト・ビル・エヴァンスの叙情派として多くの作品を生んだ。ECMとの訣別後にマイルス・デイヴィス・グループ出身のデイヴ・ホランド(b)、ジャック・ディジョネット(ds)と組んだ唯一のトリオ作品「Trust」は一転してバイラークが「ニューヨーク派」のアグレッシヴな本領を発揮した傑作。デイヴィッド・ベイカーによるニューヨーク録音。

ZEN PALACE
Lossless

ZEN PALACE

Paul Bley Trio

Paul Bley (p) | Steve Swallow (b) | Paul Motian (ds) | Recorded March 1, 1993 NY邦題「禅パレスの思い出」。各々がECMに数多くのリーダーアルバム、参加作品を持つポール・ブレイ(p)、スティーヴ・スワロウ(b)、ポール・モチアン(ds)が初めて一堂に会したドリームトリオはこのアルバムのみで聴くことができる。三人のオリジナルによる全6曲はこの稀な組み合わせがもたらした効果を発揮して緊密なインプロヴィゼーションを呼んでいる。1993年トム・マークによるNY録音。

なぎ
Lossless

なぎ

HipHop/R&B

環ROY

環ROY、4年ぶりのフルアルバム『なぎ』。前作『ラッキー』(2013) リリース後、ソロ活動をはじめ、U-zhaanや鎮座DOPENESSとの楽曲発表、蓮沼執太フィルへの加入、美術館や劇場、ギャラリーでのパフォーマンスやインスタレーション、映画音楽の制作、YUKIやサカナクションの作品への客演など、活動の幅を着実に広げてきた環ROYが4年ぶりのフルアルバム『なぎ』を発表します。近年の集大成として完成された本作は、スキルフルなラップはもとより、新旧ジャパニーズ・カルチャー / コンテポラリー・ポップ / エレクトロ二カ / 格式を探求した日本語表現 / などのキーワードをちりばめながら絶妙なバランスを持つラップ・ミュージック・アルバムとなりました。

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