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1000say

大学在学中に、MAN を中心に結成。幾度かのメンバーチェンジを経て、2005年に現在のメンバーに。男女ツインヴォーカル・エレクトロサウンドを基調としたバンドサウンドは、デジタルとアナログを包括し、彼らの掲げるコンセプト『次世代ファンタジー』を体現する。

2008年7月、1st mini album『STARGAZER ORCHESTRA』をリリース。各方面から反響を得る。 雑誌MARQUEEで記事連載スタート。同誌にてクラムボン・ミト氏と対談し話題となる。 同年11月にはFM802主催のMINAMI WHEEL2008に出演。初出演ながら入場規制がかかった!

2009年1月、注目度が高まるなか2nd mini album『MICROWAVE HEARTBEAT』をリリース。
iTunes STOREの「今週のシングル」に抜擢され、異例のダウンロード数を記録。
FM局のパワープレイに選ばれ、徐々に確実にシーンを活性化していく。
同年5月に開催されたSAKAE SP-RING 2009に出演するや、またしても入場規制!
夏にはファッションブランドHONEYPHICKとコラボレーション。1000sayのためにデザインされたブランドの新商品に未発表音源を付属するという画期的なアイディアで、新たな世界観を提示した。
12月、三部作完結編となる3rd mini album『LIGHTNING AMPLIFIER』をリリース。 2010年2月、バンド史上初となるワンマンライブを下北沢CLUB QUEにて開催。満員のオーディエンスに温かく迎えられた記念碑的なステージとなった。
同年3月、V/A『Disney Rocks!!』に参加。
5月にはフジテレビ『FACTORY』に出演。
11月、デザイン事務所OICHOC とのコラボTシャツを発売。
ライブでのアンセム曲『CANARY -KAZE NO TANI Remix- 』を収録したCD-Rを付属。 2011年 4月、東名阪カップリングツアーを敢行。
そして7月にはフランス、パリで開催された全ヨーロッパ最大のカルチャーイベント 『JAPAN EXPO 2011』に出演。
収容人数8000人、 J.E. Live Houseのステージに立ち、念願だった海外公演を実現させた。
また、『JAPAN EXPO 2011』限定で国際的に活躍する先鋭グラフィックデザイナー・タカハシヒロユキとのコラボレーションポスターを発表。 8月、国内初の本格的ミュージックアプリシングル「HANE」を発売。このアプリでは映像&音楽クリエイターのスギモトトモユキによるシネマティックなビデオクリップや、メンバーの肉声を駆使した「千秒計」、オフショット満載のデジタル写真集、初のフランス公演を振り返るメンバー対談といった、遊び心に満ちたコンテンツを楽しむことができる。
10月、約1年10 ケ月ぶりの沈黙を破って、バンド史上最高傑作のアルバム「APOLLON」をリリース。12星座をイメージして作られた全12曲が収められる。アートワークはDE DE MOUSEのアルバム「tide of stars」などで一躍注目を集めた河野未彩が制作している。
同月、海外レーベル向けのショーケースライブTIMMに出演。 2012年1月、1st Digital single『流星DESTINY』をリリース。
3月にはSHIBUYA CLUB QUATTROでのワンマン公演も成功させた。 9月には自主イベント「1000say presents 千ノ陣 VS-1」を下北沢cluQueにて開催し、ピロカルピンとの2マンライブを行う。また、この日に、SHIBUYA CLUB QUATTROでのワンマンライブの模様を収録した、1st DVDとなる究極のインディーズムービー『サイコの晩餐』を発売。 映像、アート、ファッション、イラストなど日本ポップクリエーターとのコラボレーションなど、その表現は多岐にわたり高い評価を得ている。

Official site: http://1000say.main.jp/

Discography

フランス発日本文化フェス「JAPAN EXPO」がいま最大のエールを送る男女混合バンド「1000say」 2015年結成10周年を記念して、さらに先進的な音楽性を磨く4年ぶり衝撃の新作が誕生。1000say are our friends and you should listen to their music!(JAPAN EXPO副代表 ThomasSirdey) 前作「APOLLON」から4年。フランス、ベルギー、アメリカと海外ツアーを経て、バンドのグルーブはさらに強靭に固まり、散りばめられた電子が、発展と荒廃を繰り返す近未来都市をイメージしたファンタジーを物語る。2014年、JAPAN EXPO開催15周年を記念して、彼らに依頼された公式テーマ曲「EXPOSITION」では新たにフランスのオーディエンス1500人の熱狂をサンプリング。また期間限定先行デジタルSg曲「SPECTRUM」にはmy-Butterfly、JAWEYE、cruyff inthe bedroom、bird melt skyなど10組もの実力派バンドがコーラス参加するなど、注目度が伺われる。またAPIのキュートなヴォーカルが魅力のエレクトロダンスナンバー「流星DESTINY」はさらにトランス度がアップ。成長いちじるしいメンバー4人による10年の結晶を堪能できる作品になっている。

12 tracks

10月に12星座をテーマにした1stFullAlbum「APOLLON」をリリース。エレクトロギターロックをドリーミーでキラキラしたPOPファンタジーに見事に融合させた彼らの新作は、失う光に込めた新しく生まれる希望に満ちた願い。早くも2012年のアンセム曲が誕生!

1 track

1000say現在のメンバーによる6年のキャリアにて、彼らの最強、最高傑作、ついに完成!ギリシャ神話で音楽と太陽の神と語られる「APOLLON」。デジタルとアナログを融合したバンドサウンド。西洋占星術それぞれの星座をイメージして作られた、神の成せる12篇のポップファンタジー。

12 tracks

デビュー五周年を記念して制作、期間限定リリースされた『SPECTRUM』のセルフリミックスバージョン。 壮大かつ疾走感あふれるオリジナルアレンジから一転、ミニマルなリズムとダークな浮遊感をフューチャーして、 ポストダブステップ風の仕上がりとなっている。 ライブバンド・1000sayが併せ持つ、スタジオワーカーとしての一面を発揮した作品。

1 track

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インタヴュー

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