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2023/03/18 21:30

 

Buzz72+、福岡 PayPayドームで撮影した新曲MVにダンサー福原塁が出演

 

松隈ケンタ率いるロックバンドBuzz72+のホークス球団創設85周年・ドーム開業30周年記念ソングとして話題の新曲「KIDS ARE ALRIGHT」。

そのミュージック・ビデオに、世界的に話題の振付家、ダンサー・福原塁が出演した。

福原塁はスコットランド生まれの23歳。英国王立芸術大学を1年半で飛級卒業し、ロンドンを拠点とする世界一のダンスツアーカンパニーの唯一の現役日本人ダンサー。コロナ直前は全英ツアーを行っており、ダンサーとしてだけでなく、振付・キャラクター構成も含め参加した作品は映画化され、世界上映が決定し、日本でも上映された。

そんな福原が今回出演するきっかけとなったのは、元々福原は松隈が作る音楽が好きでスコットランドでもよく聴いており、帰国した際に松隈が福岡在住という事を知り、共通の関係者に紹介してもらい、すぐに意気投合。その後、松隈のラジオ番組のジングルの声を担当するなど交流を深め、プライベートでは松隈の草野球にも参加。二人とも福岡からエンタメを盛り上げたいという意思が共通しており、今回の出演に至った。そして今回の映像は、福岡ソフトバンクホークスの協力により本拠地「福岡 PayPayドーム」にて撮影された。

コメント
●福原塁 コメント
実は事前に振りを作っていた訳ではなく、もちろん事前にもらった曲を何度も聴いていましたが、撮影時に曲調、歌詞、そしてなんと言ってもドームの雰囲気、後ろで演奏して下さったBuzz72+の皆さんの気持ちをそのままぶつけました。自分の一番得意なコンテンポラリーダンス(はインプロバイゼーションという即興ダンスも特徴の一つで、それを)を軸にストリート系やバレエの動きを取り入れて曲を表現しました。

●松隈ケンタ コメント
ミュージシャンとしても野球ファンとしても憧れの場所のフィールドに立って撮影出来ることでメンバーや塁くんが子供のように楽しんでいるパフォーマンスを切り取りました。また、子供時代のシーンではあえて平和台球場跡地での撮影や、ドーム周辺で撮影も行い福岡、僕自身ホークスのファンとしてのリスペクトの想いを込めたMVに仕上げました。


[ニュース] Buzz72+

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