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2022/10/11 12:00

 

【オフィシャルレポ】BAND-MAID、米最大級ロックフェス〈AFTERSHOCK FES.〉で超満員の快挙

 

BAND-MAIDが、アメリカ・カリフォルニア州サクラメントで開催された〈AFTERSHOCK FESTIVAL2022〉へ出演した。

4日間に亘り開催されたアメリカ最大級のロックフェスの最終日となる10月9日(日)(現地時間)に、実に3年ぶりのアメリカでのお給仕(ライブの呼称)を行ったBAND-MAID。

【以下、オフィシャルレポート】

「Coors Light Stage」に登場したBAND-MAID。1曲目は9月21日(水)に発売したばかりの新作EP『Unleash』でも冒頭を飾る、小鳩ミク(Gt.&Vo.)、KANAMI(Gt.)、MISA(Ba.)、AKANE(Dr.)の4名によるインスト曲「from now on」。メイド姿の見た目に相反した激しいサウンドの魅力はもちろん、幕開けからインスト曲でその演奏力の高さを見せつけるBAND-MAID。この日、述べ1万名が集まった会場の大歓声の中、続けて「DOMINATION」の印象的なギターリフが流れると、満を持してSAIKI(Vo.)が登場。両手を挙げて観客を煽っていく。「Choose me」と2曲続けて特に海外人気の高い楽曲をぶつけると、集まったご主人様・お嬢様(ファンの呼称)も一気にヒートアップ、両手を突き上げ、メンバーの名前を叫んだりと早くも盛り上がりは最高潮に。

勢いをそのままに「influencer」「Unleash!!!!!」等EPからの楽曲も早速披露すると、あまりの激しい演奏にKANAMIのヘッドドレスがずれてしまい、自らステージへ放り投げる場面も。最後は、お給仕ならではのアレンジを利かせたイントロで始まった「NO GOD」。観客が増え続ける会場では、興奮した観客の一部が警備員から注意を受けるほどの盛り上がりに。曲数を重ねる毎に増え続け、最後は観客からのBAND-MAIDコールが鳴り止まないなか、この日は7曲で演奏を終了。約30分に亘るステージを終えた。

また、演奏後は海外メディアの取材依頼が多数押し寄せ、同日に出演していたメキシコのガールズロックバンドThe Warningや、The Pretty Recklessなど、世界的人気を誇るガールズロックの面々とも交流するなど、バックステージでも注目を集めていた。なお、現地時間10月12日(水)からは2万名超動員の全米ツアーがスタートする。全米ツアーでは既に13公演中12公演が完売となっており、改めて全世界規模での人気を証明している。

国内では12月18日(日)に行われる『MERRY ROCK PARADE 2022』への出演のほか、2023年1月9日(月・祝)には、バンド史上最大規模となる東京ガーデンシアターでのお給仕(単独公演)も開催されることが決定している。現在チケットはオフィシャル抽選先行販売中。

ライヴ情報
〈AFTERSHOCK FESTIVAL2022〉
2022年10月6日(木)~10月9日(日) ※アメリカ現地時間
BAND-MAID出演日は10月9日(日)
https://aftershockfestival.com/
SET LIST
1. from now on
2. DOMINATION
3. Choose me
4. influencer
5. Play
6. Unleash!!!!!
7. NO GOD

アーティスト情報
・Twitter
https://twitter.com/bandmaid
・オフィシャル・ウェブサイト
https://bandmaid.tokyo/


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