THE FIRST TAKE MUSIC
インタヴュー
私立恵比寿中学&佐藤千亜妃が語り合う、AL『indigo hour』の詞の世界
私立恵比寿中学が、2024年2月28日に10人新体制初のアルバム『indigo hour』をリリースする。「永遠の青春」をテーマに作られたという今作は、その骨子となる3曲、"BLUE DIZZINESS"、"CRYSTAL DROP"、"TWINKLE WINK"の作詞を佐藤千亜妃が担当。今回OTOTOYでは私立恵比寿中学のメンバーである、真山りか、小林歌穂と佐藤千亜妃の3名にインタヴューを実施。それぞれの楽曲に佐藤はどのような想いを込めたのか、メンバーはそれをどう受け取ったのか、語ってもらいました。...…
連載
愛は勝つんだ象──〈アーカイ奉行〉第29巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…
コラム
ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.5──柴咲コウ「ACTOR'S THE BEST 〜Melodies of Screens〜」
注目のカヴァー楽曲を紹介しながら、その魅力をディスカヴァー(発見)していく連載〈ディス・イズ・カヴァー・ソング〉。第5回は、柴咲コウの音楽活動20周年作品「「ACTOR'S THE BEST 〜Melodies of Screens〜」をご紹介。関連作品と併せて、ぜひチェックしてみてください!役者として数々の名作の主演・ヒロインを演じてきた柴咲コウが、その主題歌や挿入歌を自らの歌声でカバーし、自身が歌ってきた主題歌や挿入歌も収録された、音楽活動20周年記念作をリリース。『GOOD LUCK!!』の主題歌、“…
コラム
ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.4──仲宗根泉「灯 -10 Cover Songs-」
注目のカヴァー楽曲を紹介しながら、その魅力をディスカヴァー(発見)していく連載〈ディス・イズ・カヴァー・ソング〉。第4回は、HYの仲宗根泉のカヴァーアルバム「灯 -10 Cover Songs-」を紹介。関連作品と併せて、ぜひチェックしてみてください!HYのVo.&Keyを務める仲宗根泉が、24年間のキャリアの中で初となるカヴァーアルバム「灯 -10 Cover Songs-」。「366日」や「NAO」など多くのカラオケや路上ミュージシャンに愛された楽曲を歌ってきた彼女。今作には、いつまでも色褪せることのな…
コラム
ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.3──布袋寅泰「Highway Star」
注目のカヴァー楽曲を紹介しながら、その魅力をディスカヴァー(発見)していく連載〈ディス・イズ・カヴァー・ソング〉。第3回は、先日2023年9月13日にリリースされた布袋寅泰のアルバム『GUITARHYTHM VII』からディープ・パープルのカヴァー“Highway Star”をご紹介。関連作品と併せて、ぜひチェックしてみてください!...…
コラム
ディス・イズ・カヴァー・ソング vol.2──FLOW『FLOW THE COVER ~NARUTO縛り~』
注目のカヴァー楽曲を紹介しながら、その魅力をディスカヴァー(発見)していく連載〈ディス・イズ・カヴァー・ソング〉。第2回は、先日2023年8月30日にリリースされたFLOWのアルバム『FLOW THE COVER ~NARUTO縛り~』をご紹介。関連作品と併せて、ぜひチェックしてみてください!...…
インタヴュー
ASIAN KUNG-FU GENERATION『サーフ ブンガク カマクラ』、ついに完結!
2008年にリリースされた『サーフ ブンガク カマクラ』は、藤沢駅から鎌倉駅までの全15駅を通過する、通称“江ノ電”の駅名を冠した楽曲のみを収録するというコンセプト・アルバム。当時発表された盤には10駅分の楽曲が収録されていたが、その全てを再録した音源とさらに残り5駅分の新曲を収録した“完全版”がリリースされた。インタビューをきいていると、この「完全」というワードには、全15駅分の楽曲が揃ったという意味のほかにも、メンバー4人で本作を大成したというニュアンスも込められているような気がした。『サーフ ブンガ…
連載
ドゥーン!(©︎ショージ師匠)──〈アーカイ奉行〉第15巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…
連載
「ありがとう」伝えてますか?──〈アーカイ奉行〉第13巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…
連載
僕ボブ、僕ボブ、僕ボブ──〈アーカイ奉行〉第12巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…
連載
イッチバァーーーン! ──〈アーカイ奉行〉第11巻
歴史を追いかけ過去から未来、情報過多の現代社会、デジタルの海に散らばったあの名作、この名作たちをひとつにまとめる仕事人…!〈アーカイ奉行〉が今日もデジタルの乱世を治める…!'''〈アーカイ奉行〉とは…'''1.過去作の最新リマスター音源 2.これまで未配信だった作品の配信解禁 ...…
インタヴュー
「この10年間でいま、いちばん音楽を楽しめている」──『モンスト』コラボレーションを経て実感したKANA-BOONの変化
デビュー10周年を来年に控えるKANA-BOON。2023年の幕開け、またバンドの周年を飾る、記念すべき最初のリリースは、スマホゲーム『モンスターストライク』とのコラボレーション曲“フカ“。(配信は2023年1月2日(月)スタート。)変化に対して敏感になったというKANA-BOONのいまのモードと、今後の覚悟が反映された、力強い1曲だ。リリース前に本曲の制作過程へ迫りつつ、これまでのバンドの歩みと未来の展望についても語ってもらった。 ...…
インタヴュー
もう『正気じゃいられない』! ── マハラージャンの様々な視点と発想が活きた、正直な新作
グルーヴィーなメロディーと奇抜な歌詞で聴く者に強烈な印象を残す、マハラージャン。2021年3月に、EP『セーラ☆ムン太郎』でメジャー・デビュー。その後は、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でのパフォーマンスが話題になるなど、ソングライティングだけではなく、彼の高い歌唱力も評価され、各所で話題を呼んでいる。そんなマハラージャンが今回、待望の最新作『正気じゃいられない』をリリース。前作に引き続き参加のハマ・オカモト(OKAMOTO'S)や皆川真人のほか、TAIHEI( Suchmos/ 賽…
レヴュー
厄介な心との向き合い方──3人の評者が秋山黄色のサード・アルバム『ONE MORE SHABON』を徹底レビュー!
秋山黄色のサード・アルバム『ONE MORE SHABON』が3月9日にリリース。黒田隆憲と蜂須賀ちなみ、梶野有希のライター3名がそれぞれの視点で魅力を解説します。ギターロックとリズムのキャッチーさは変わらずベースに、くわえて打ち込みも強化された本作を3者はどのように受け取ったのか。さらにオトトイでは新作のハイレゾ版を配信中。高音質だからこそ伝わる臨場感や音の立体感を合わせて存分にお楽しみください! ...…
インタヴュー
アザーテイク満載! 私立恵比寿中学、スペシャル・フォトギャラリー
''写真 : YURIE PEPE'''''〈私立恵比寿中学10th Anniversary Tour 2022~drawer~〉''' ''【公演日程】'' 4月16日(土) J:COMホール八王子 4月17日(日) TOKYO DOME CITY HALL 5月21日(土) ザ・ヒロサワ・シティ会館 大ホール 6月10日(金) 川口総合文化センター・リリア メインホール ...…
インタヴュー
私立恵比寿中学『私立恵比寿中学』総力大特集! その魅力を3部構成で徹底検証!!!
昨年2021年5月に新メンバーの3名が加入し、新たな展開を見せるアイドル・グループ私立恵比寿中学 (通称、エビ中) が、3年ぶり7枚目となるオリジナル・フル・アルバム、その名も『私立恵比寿中学』を発表した。昨年8月にデジタル・リリースされた「イヤフォン・ライオット」をはじめ、エビ中デビュー期から楽曲を提供している田村 歩美 (たむらぱん)、石原慎也 (Saucy Dog)、キタニタツヤ、大橋ちっぽけなど、今を時めく豪華アーティストによる個性あふれる楽曲群を収録をした今作。...…
インタヴュー
アイドル以外は考えられなかった──私立恵比寿中学新メンバー、出席番号13番、桜木心菜の努力
デビュー9周年記念日に、桜木心菜、小久保柚乃、風見和香の3人を新たに迎え、9人体制となった私立恵比寿中学。応募総数約7,000人のオーディションから選ばれた新メンバーはなぜ私立恵比寿中学を目指したのか? 新メンバーの加入以前のエピソードから、加入後の怒涛の活動の中で得たものなど、それぞれのパーソナリティを知るべく個別インタヴューを行った。とにかく人見知りだったと話す出席番号13番、桜木心菜はどのようにしてエビ中になっていったのか、話をききました。...…
インタヴュー
グループの一員としての意思と覚悟──私立恵比寿中学新メンバー、出席番号15番風見和香
デビュー9周年記念日に、桜木心菜、小久保柚乃、風見和香の3人を新たに迎え、9人体制となった私立恵比寿中学。応募総数約7,000人のオーディションから選ばれた新メンバーはなぜ私立恵比寿中学を目指したのか? 新メンバーの加入以前のエピソードから、加入後の怒涛の活動の中で得たものなど、それぞれのパーソナリティを知るべく個別インタヴューを行った。出席番号15番、風見和香の揺るぎない信念に迫った。...…
レヴュー
3人の評者がそれぞれの視点で読み解く──私立恵比寿中学『私立恵比寿中学』クロス・レヴュー
昨年2021年5月に新メンバー3名が加入し、新たな展開を見せるアイドル・グループ私立恵比寿中学 (通称、エビ中) の3年ぶり7枚目となるオリジナル・フル・アルバム、その名も『私立恵比寿中学』。今回OTOTOYでは、南波一海、沖さやこ、西田健の3人のライターによる、アルバム『私立恵比寿中学』のクロス・レヴューを展開。3つの視点から今作の魅力をお伝えします。...…
インタヴュー
9人体制になってパワーアップ! 私立恵比寿中学が打ち出す、グループのいまと未来
昨年より新メンバーの3人が加入し、9人体制へ。そして今年メジャーデビュー10周年を迎える私立恵比寿中学。そんな節目にリリースされる7thアルバムはグループ名を冠したセルフタイトル・アルバムであり、メンバーの作品への想いもひとしおな模様だ。今回のインタヴューでは、体制が変化してからのグループの様子や、アルバム『私立恵比寿中学』のそれぞれの気に入った曲、これからの展望について、など存分に話をしてもらった。...…
インタヴュー
遠い存在に手を伸ばした──私立恵比寿中学新メンバー、出席番号14番小久保柚乃
デビュー9周年記念日に、桜木心菜、小久保柚乃、風見和香の3人を新たに迎え、9人体制となった私立恵比寿中学。応募総数約7,000人のオーディションから選ばれた新メンバーはなぜ私立恵比寿中学を目指したのか? 新メンバーの加入以前のエピソードから、加入後の怒涛の活動の中で得たものなど、それぞれのパーソナリティを知るべく個別インタヴューを行った。出席番号14番、小久保柚乃はどのように成長していくのだろうか。...…
インタヴュー
“あなた”がいるからこそ綴られた、足立佳奈の言葉
SSW、足立佳奈の気持ちをリアルに描いた新作アルバム『あなたがいて』。本作の聴きどころのひとつは、wacciのメンバーや、渡辺シュンスケ、ハマ・オカモト、澤村一平らゲストアーティストと共に作り上げた、彼女の凜とした歌声を中心に据えたサウンドである。しかし、本作で最も魅力的な部分は、“あなた”がいるからこそ生まれた感情それぞれが曲を通して繋がっていくというアルバム全体のコンセプトだ。ひとりでは知らなかった、暖かく、ときには切ない気持ちが綴られている。今回のジャケット写真にも使用されている赤色のポピーの花言葉「…
インタヴュー
謎多きアーティスト・マハラージャン──2つの新作から浮かび上がる人物像とは?
会社員からアーティストへ。働きながら、休みさえあればずーっと音楽を作っていたというマハラージャンの新作がついに完成。彼の持ち前のよさを活かした前作から、さらにグレード・アップした今作は未解明な魅力が伝わるチャレンジングな作品となっている。デジタル限定の4枚目のEPとアナログ限定のメジャー・デビュー・アルバムを2週にわたり発表するというリリース形態、さらに『THE FIRST TAKE』などへの出演という数々のトピックからは、約5ヶ月前に実施した前回のインタヴューから、彼が大躍進をし続けていたことが伝わるだろ…
インタヴュー
ターバンの中に秘められた覚悟──マハラージャンが社会へプレゼンする、メジャーデビューEP
日本の音楽シーンに突如として現れ、ターバンを巻きスーツを着たその独特な風貌。そして、ガンジス川の如く洗礼されたサウンドで注目を集める、スパイス香るアジアの異端児・マハラージャン。3rdEP「セーラ☆ムン太郎」をリリースしメジャー・デビューを果たした彼に、今回OTOTOYはいち早くインタヴューを実施。「心が死んでいた」という音楽好きの会社員が、OKAMOTOʼSからハマ·オカモト、Ovallからmabanua&Shingo Suzuki、さらに石若駿、皆川真人ら豪華アーティスト陣を迎えた今作を作り上げるまでの…
連載
REVIEWS : 014 ポップ・ミュージック(2021年1月)──高岡洋詞
"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手が新譜(基本2~3ヶ月ターム)を中心に9枚(+α)の作品を厳選し、紹介するコーナーです(ときに旧譜も)。今回は高岡洋詞による9枚。エッジの効いたアイドル、SSWなどなどさまざまなスタイルの現在進行形のポップ・ミュージックをテーマにセレクト&レヴュー。 ...…
コラム
OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2020年の10作品
今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。いろいろ大変だった2020年、なにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? 今年は新人、梶野に加えてインターン、そしてコントリビューター枠としていろいろと関わっているライター陣の方にも書いてもらいました。 ■OTOTOYスタッフ■...…
インタヴュー
H ZETTRIO、2020年も“炸裂”宣言!!──新アルバム『RE-SO-LA』リリース & 新たな連続配信開始
新年、あけましておめでとうございます! 2020年の1発目、スタート・ダッシュはH ZETTRIOが登場です! 2019年は12ヶ月連続リリースを続け、2020年に投入すると同時にアルバム『RE-SO-LA』をリリース、なんと2020年も12ヶ月連続リリース(すなわち24ヶ月連続!)が決定した彼らにインタヴューを敢行しました。2019年の振り返りと2020年の展望を語ってもらいつつ、今年の目標を書に納めてもらいましたよ! 3人による直筆の書は購入者の方に抽選でプレゼントいたしますので、音源と記事をぜひチェッ…
コラム
OTOTOY的、買い逃し厳禁な20枚──2019年レコメンド20
OTOTOYは今年も邦楽を中心にたくさんの音楽を紹介してきました。そんななかでもキラリと光ったアルバムたちを、邦楽、とくに2020年代をおもしろくしてくれそうなフレッシュなアーティストのなかから20枚をレコメンドいたします。まさに買い逃し厳禁な20枚、2019年の作品たちをこちらでお届けいたします。...…
インタヴュー
崎山蒼志、新世代アーティストたちと作る2ndアルバム『並む踊り』
2018年5月に、AbemaTV『日村がゆく』の〈高校生フォークソングGP〉に出演以降、SNSを中心に大きな注目を集めている、シンガー・ソングライター、崎山蒼志。卓越したワード・センスで自身の持つ世界観を鮮やかに表現している楽曲の数々は、川谷絵音(ゲスの極み乙女。)や、岸田繁(くるり)をはじめとする、多くのミュージシャンや音楽通から高い評価を獲得してきた。今回リリースされた2ndアルバム『並む踊り』では、そんな崎山蒼志が「衝撃を受けた」という君島大空、諭吉佳作/men、長谷川白紙、この3人のアーティストとの…
コラム
ReoNa、過去作品含む一挙ハイレゾ配信開始!
ソニーミュージック内のレーベル〈SACRA MUSIC〉に所属する絶望系アニソン・シンガー ReoNa。“神崎エルザ starring ReoNa”として2018年に突如シーンに現れた彼女は、一気に注目を集めるとその1ヶ月後にTVアニメ『ハッピーシュガーライフ』のEDテーマ、1stシングル「SWEET HURT」をリリース。その後も『ソードアート・オンライン アリシゼーション』など話題作の主題歌や挿入歌を担当し、「ソードアート・オンライン」10周年テーマソングの歌唱も決定。...…
インタヴュー
令和の幕開けに清 竜人が最新アルバムをリリース
シンガー・ソングライターの清 竜人が令和元年初日の5月1日にアルバム『REIWA』をリリースした。2018年4月、7年ぶりにソロ名義での活動を発表してから、同年7月にシングル「平成の男」を、11月にシンガー・ソングライターの吉澤嘉代子を迎えたシングル「目が醒めるまで (Duet with 吉澤嘉代子)」を発表。日本を代表する豪華アレンジャーが参加していることも話題だ。この記念すべき令和初日にリリースされたアルバムのこと、デビューから10年、今後の活動などを音楽評論家・宗像明将がインタヴュー。...…
インタヴュー
世界基準のフレッシュなサウンドを求めて──ASIAN KUNG-FU GENERATION新作をハイレゾ配信開始
ついにOTOTOYでもASIAN KUNG-FU GENERATION作品の配信がスタート。まずは、2018年末にリリースされた、目下の最新作『ホームタウン』と、CDではその初回生産限定盤に付属ディスクとして収録されていた『Can't Sleep EP』の2作がハイレゾ配信。その後は続々と過去作も配信されます。今回はそんなアジカン作品の配信開始を記念してゴッチこと後藤正文のインタヴューを掲載。自身もレコーディング・エンジニアとしても活躍する高橋健太郎の問いかけによるレコーディング秘話を中心に、そのサウンドを…
インタヴュー
清 竜人、歌謡曲のエッセンスがさらに詰め込まれた最新シングルをリリース
シンガー・ソングライターの清 竜人が最新シングル『目が醒めるまで (Duet with 吉澤嘉代子)』をリリースした。表題曲に加え、カップリングに収録の「サン・フェルナンドまで連れていって」、そして初回限定盤に収録の「涙雨サヨ・ナラ」の3曲ともに、大御所のアレンジャーが担当した今回の作品について、貫禄と脂の乗ってきた清 竜人にインタヴュー。...…
インタヴュー
平成最後の夏に放たれた「歌謡曲」──清 竜人インタビュー
シンガー・ソングライターの清 竜人がキングレコードにレーベルを移籍し、移籍後初のシングル『平成の男』をリリースした。今年4月中旬に突如発表された久々のソロ名義、コンセプトはなんと「歌謡曲」。平成最後の夏、宗像明将によるリリース・タイミング恒例インタヴューをお楽しみください。...…
インタヴュー
謎多き無敵の3人組スーパー・ヒーロー見参!! ──H ZETTRIO、新アルバムをハイレゾ配信開始
“笑って踊れるピアノトリオ”ともいわれるH ZETTRIOが『Mysterious Superheroes“EXCITING FLIGHT”』と名付けられた通算4枚目となる新アルバムをリリース! 6ヶ月連続配信シングルをリリースした楽曲等と未発表曲を合わせた全12曲とボーナス・トラック1曲が加わった全13曲入り。テレビから聴こえてくる、あの名曲も収録しています! お茶の間にも彼らの音楽がさらに広がり、おじいちゃん、おばあちゃんから小さいお子さんまで実に幅広い客層を魅了し続ける、大注目の彼らの最新作をぜひハイ…
コラム
OTOTOY・クリスマス特集2017! ──聖夜にぴったりのクリスマス・ソングを新作からピックアップ!
待ちに待ったクリスマスの季節! OTOTOYでもクリスマス特集をやっちゃいます。イルミネーションに染まり、イベント・ムードに街が包まれる年の瀬。クリスマスに予定がある人も、今年は一人でのんびりという人も、しっとりと音楽を聴く冬を過ごすのはどうでしょうか。今回はニュー・リリースのタイトルの中から、とっておきのクリスマス・ソングたちをセレクト!! スタッフ一押しのクリスマス・ソングの数々を、レヴューと合わせて、お楽しみください。...…
インタヴュー
H ZETTRIOから全音楽ファンに送る最高のクリスマス・プレゼント──メンバーへのメール・インタヴュー!
ルックスと人柄の良さ、人並み外れた演奏力で子供から大人まで幅広い層から支持を集め、人気沸騰中のピアノ・トリオ、H ZETTRIO(エイチ・ゼットリオ)。着々と年末へのカウントダウンもはじまりつつある11月8日に、聴くとたちまち笑顔が溢れ、踊れる、そんなアレンジをほどこしたクリスマス・アルバム『H ZETTRIOのChristmas Songs』をリリース。誰もが耳にしたことのある定番曲の数々をカヴァー、さらにオリジナル楽曲も2曲収録された贅沢この上ない1枚に仕上がっている。OTOTOYでは今作のハイレゾ配信…
コラム
OTOTOY AWARDS 2016──気になる1位は? 10位から1位を発表──
50位から発表してまいりました、OTOTOY AWARD 2016。アルバムやシングルなど、とにもかくにも2016年を印象付けた作品を50枚選出して発表しています。そして、こちらのページは映えある2016年の、OTOTOYが配信するさまざまなジャンルから選んだ、2016年の10枚。さて、1位は?????????...…
ライヴレポート
【新曲追加】演者と観客がひとつのバンドになった「街」で起こる大合唱『清 竜人 TOWN』
2016年12月5日に発表された、清 竜人の新プロジェクト『TOWN』。演者と観客との境界線をなくし、ひとつのバンド『TOWN』として一緒に歌い、演奏し、作品を残すことをコンセプトに発表された曲はOTOTOYからフリー・ダウンロードが可能です。※ダウンロードはOTOTOYの無料会員登録が必要です。 ...…
インタヴュー
「清 竜人TOWN」という街の、はじまりからおわりまで──清 竜人インタビュー
2016年12月5日に発表され、世間の度肝を抜いた清 竜人の新プロジェクト『TOWN』がライヴ・アルバムとして作品になった。OTOTOYではスタート当初から楽曲のフリーダウンロードを実施。期間が短いながらも濃厚な活動だった『TOWN』について、清 竜人にインタビューをおこなった。...…
インタヴュー
H ZETTRIO インタヴュー——3人の人間力が表出した“奇跡的なアルバム”
リオデジャネイロ・オリンピック閉会式で行われたリオから東京への引継ぎ式で披露された映像で、スーパーマリオに変身した安倍首相が土管を通ってリオへと向かうシーンに前作『Beautiful Flight』収録曲「Neo Japanesque」「Get Happy! (Beautiful Mix)」が使用されたことも話題のH ZETTRIO。待望のリリースとなる3rdアルバム『PIANO CRAZE』(OTOTOYからは“EXCITING FLIGHT盤”を配信)は不思議な作品だ。 ...…
インタヴュー
ジャズ・トリオ、H ZETTRIOによる最新フル・アルバムを先行ハイレゾ配信!
キャッチーなメロディを軸にスウィング、サンバ、ポップスなどヴァラエティー溢れる楽曲を展開する超絶ジャズ・ピアノ・トリオ、H ZETTRIO。今年に入ってなんと8曲におよぶシングル曲を発表し、全作品ともiTunesジャズ・チャートで1位を獲得という快挙を達成した。そんな勢いにのった彼らによる待望の2ndフル・アルバム『Beautiful Flight』をどこよりも早く先行ハイレゾ配信!! ハッとさせられるほどの美しいハーモニーと緊張感溢れるインタープレイをぜひハイレゾでお楽しみいただきたい。...…
レヴュー
H ZETTRIO、DSDライヴ録音を含む新作5作品をハイレゾ配信
青鼻の超絶ピアニスト H ZETT M(エイチ・ゼット・エム)が、銀鼻ドラマー H ZETT KOU(エイチ・ゼット・コウ)と赤鼻ウッド・ベーシスト H ZETT NIRE(エイチ・ゼット・ニレ)を引き連れ発足させたジャズ・ピアノ・トリオ・グループ、H ZETTRIO。2013年のデビュー・アルバム発表を機に本格的に活動を開始。2014年には世界三大ジェズ・フェスティバルの一つ、モントルー・ジャズ・フェスティバル(スイス)に出演。また、ソウル・ジャズ・フェスティバル(韓国)で魅せた圧巻のステージングも記憶に…
機材
ケーブルで音が変わる!? H ZETTRIOが、最高の環境でハイレゾ録音に挑戦する!
侍ジャズ・バンド、PE’Z(ペズ)の超絶ピアニスト“ヒイズミマサユ機”、はたまた椎名林檎率いる東京事変の第一期メンバー“H是都M”、その彼と同一人物か? と以前から噂の絶えなかった“H ZETT M”(エイチ・ゼット・エム)。2015年末、PE’Z(ペズ)の解散が発表され、その動向が気になっていた人たちも多いはずだが、そんな彼が、銀鼻ドラマー / H ZETT KOU(エイチ・ゼット・コウ)と赤鼻ウッド・ベーシスト / H ZETT NIRE(エイチ・ゼット・ニレ)を引き連れて本格的に活動する方向性が明らか…
レヴュー
2013年、OTOTOYが取り組んできたDSD関連の活動を総まとめ!!
2013年もいよいよ大詰め。今年もいろんなことがありましたね。音楽業界に限って言えば、2013年はSONYが"ハイレゾ音源"対応の再生機器を一挙に発表したことで、CD以上の音質で音楽を聴くということが、かなり一般的になった一年だったと思います。そして、そんな"ハイレゾ音源"の最高峰に位置しているのがDSDです。DSDとは、一般的なCDとはまったく違うレコーディング形式を採用し、アナログ・レコードのように滑らかな音質と、デジタルならではの透明度を両立させた高音質フォーマットのこと。OTOTOYでは、2010年…
インタヴュー
『世武裕子 DSD recording sessions vol.1 やもり』リリース
シンガー・ソングライター、映像音楽作家として活躍する世武裕子が、DSDのネイティヴ録音、ネイティヴ・ミックスを初体験。2012年の『』から積極的に高音質配信を行い、してきた彼女が、ついにDSDでのレコーディングに挑んだ。配信はもちろん、OTOTOYが2月に解禁した5.6MHzのDSDで行い、24bit/48kHzのHQD版の全トラックと「やもり」の歌詞ブックレットを同梱。...…
レヴュー
『世武裕子 DSD recording sessions vol.2 JOY』リリース
東京でのワンマン・ライヴも含め、全国8カ所を巡る〈だいじょうぶ みらいのこどもツアー〉を終えたシンガー・ソングライターの世武裕子。映像音楽作家としても、楽曲提供という形で新たな活躍を見せる彼女のピアノ弾き語りを、DSDのネイティヴ録音、ネイティヴ・ミックスによって、生々しい音源に収めた『世武裕子 DSD recording sessions』の第二弾がついにリリースされる。...…
インタヴュー
世武裕子 『映画「だいじょうぶ3人組」サウンドトラック』+『みらいのこども』
映画「だいじょうぶ3組」の音楽を手がけた世武裕子が、同映画のオリジナル・サウンドトラックと同時にリリースする1年半ぶりの新作『みらいのこども』。自身の音楽はポップスよりオルタナ寄りだと話す世武裕子だが、今までの彼女の作品とはひと味違う歌心溢れるポップな作品となっている。ミニ・アルバムのタイトル・トラックにもなっている「みらいのこども -始まりの鐘が鳴る-」の歌詞には世武裕子の人柄がにじみ出ていて、抜群のポップ・センスと柔らかく包み込むような歌声がこの季節にぴったりだ。シンガー・ソングライターであり、映像音楽…
インタヴュー
世武裕子インタビュー&「Astell&Kern AK100」使用レポート
HQD(24bit 44.1kHz以上のWAV音源)がネイティブ再生出来るUSB DACやネットワックオーディオは、もはやあたり前。さらには、HQDに対応したワイヤレス・スピーカーやDSDネイティブ再生に対応したUSB DACの販売がスタート。そして昨年末に行われた『OTOTOY DSD SHOP』の開催、e-onkyoでのメジャー配給音源のHQD配信スタート等、音響好き、エンジニア、ミュージシャン等を中心に日増しに盛り上がる『高音質で音楽を聴くこと』。そして、24bit 192kHzのハイレゾリューション…
インタヴュー
世武裕子『アデュー 世界戦争』
前作「リリー」以来、約2年3カ月ぶりとなる世武裕子のオリジナル・フル・アルバムが完成!! エンジニアにMr.Children、m-flo、TERIYAKI BOYZ、坂本真綾、カニエ・ウエストらを手がける関根青磁を迎え、フランスの弦楽団「アルタセルセ」のメンバーであるPetr Ruzka(violin)、Marco Massera(viola)が弦楽器メンバーとして参加するなど、世界を視野に入れた意欲作です!! 世武裕子の世界をHQD(24bit/48kHzのWAV)で、じっくりご堪能ください。...…
コラム
recommuni Recommy Award 2008
2009年1月12日、ウリチパン郡にレコミー賞のトロフィーを渡してきました! イベントは、岸野雄一率いるワッツタワーズ主催の『FUCK & TOWN』@o-west。リハーサルとライブの忙しい時間にも関わらず、快く受け入れてくれたメンバーは、とてもとてもピースフル! イベントには話題の相対性理論も出演するとの事で解放された二階席までも超満員! そこに一番手で登場したウリチパン郡のサウンドは、パワフルで原始的なビートに人懐っこいメロディがミックスされ、とてもとても心地良いもの。架空の街をイメージしているという…
インタヴュー
世武裕子 インタビュー
アカデミー賞作品も手掛ける作曲家ガブリエル・ヤレドが賞賛し、くるりの二人がその類まれなる才能に惚れ込み、即刻自身のレーベルからのリリースを決めたという、作曲家・世武裕子。作り込まれた楽曲は繊細で瑞々しく、彼女の感性が、強く、鮮やかに表現されている。「色んな音楽に影響を受けながらも、自分らしさは変わらない」と語る彼女の、ルーツや今後の展望について話を伺った。...…
インタヴュー
世武裕子「恋するリリー」高音質で先行配信&インタビュー
世武裕子のセカンド・アルバム『リリー』が到着。本作は、全曲の作詞/作曲を自身で担当したセルフ・プロデュース作品で、ヴォーカル楽曲を中心に収録。レコーディングは、ロック・バンドCHAINSのラリー藤本(Ba)、伊藤拓史(Dr)のリズム隊を迎えた、初のバンド編成。ロック〜民族音楽〜クラシックなど幅広い音楽趣向を見事に昇華したポップ・アルバムの誕生です。ototoyでは、アルバムの発売に先駆けて、収録曲「恋するリリー」を、高音質HQD(24bit/48KHzのWAVファイル)で販売します。軽快なピアノと跳ねるよう…