Local Visions
care
SNJO
光学のメンバーでもあるビートメイカー、SNJOが<Local Visions>より3rdアルバム「care」をリリース。 本アルバムは、コロナ禍で生じた”自己ケア”の重要性を、電子音楽で表現した1作。 関⻄を拠点に活動する音楽プロデューサー/ビートメイカー、SNJOが、新作アルバム「care」をリリース。リリックは、コロナ禍で計画が崩れ、生活がうまくいかなかったという経験が反映されたパーソナルな内容に。そこからアルバムのテーマはタイトルの「care」となり、自分自身の精神とフィジカル の”ケア”が大切だという想いが込められている。 本作の構成はM2「Wander」が起点となり、グリッチやインダストリアル、デジコア など多様な電子音楽の潮流を独自解釈しつつ、アルバムとして統一感のある世界観に展開した作品に仕上がっている。リード曲のM7「Downpour」は、BPM200とも取れるハイテンポな楽曲で、今作の中でも目新しく、リリックはコロナ禍やそれに伴う気分の浮き沈みが克明に記されたものとなっている。
Wander
SNJO
光学のメンバーでもあるビートメイカー、SNJOが<Local Visions>より 2023年3月1日(水)00:00に3rdアルバム「care」からの先行配信楽曲「Wander」をリリース
moon
hikaru yamada and metal casting jazz ensemble
hikaru yamada and metal casting jazz ensembleは、hikaru yamada and the librariansやfeather shuttles foreverといった自身のユニットで活動するアルトサックス奏者/プロデューサーのhikaru yamadaによる新ユニット。島根・出雲のレーベル〈Local Visions〉からのリリースとなる今作は、EPの最後に収録されているビートナンバー「moon (beat)」と、そのバリエーションの4曲から構成されている。1~4曲目は、yamadaが制作した「moon」のビートに合わせてプレイヤーがそれぞれ互いの演奏を聴かずに即興演奏を行い、その演奏をyamadaがエディット/リワークしたもの。この特殊な演奏や制作のプロセスを経ることによって、中心を欠いた独自のアンサンブルが生まれているという。唯一のボーカル・ナンバーである「some people call feat. kyooo」では、SSWのkyoooがボーカリストとしてフィーチャー。そのほか、宇多田ヒカル「Hymne à l’amour ~愛のアンセム~」(2017年)への参加でも知られるパーカッショニスト・井谷享志、山下洋輔や中村佳穂との共演経験があるドラマーの荒井康太ら、総勢12名ものジャズ・ミュージシャンたちが参加。また、カバー・アートワークはイラストレーター/アニメーターのyasuo-rangeによるイラストを使用している。
ハウス
Tenma Tenma
Future Funkレーベル ピンクネオン東京や、Vaporwave以後のポップスをリリースし続けるLocal Visionsで活躍しているTenma TenmaのニューEP。隙間の多い遅効性のある曲からゆるく踊れる曲までVaporwave,Future Funkを経たポップスが詰まったEPです。