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ハナノユメ -- 忘れらんねえよ aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 04:07 | Stay Tuned |
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Make Up! Make Up! -- CHAI aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 02:40 | |
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シャングリラ -- ねごと aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 04:17 | |
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初日の出 -- People In The Box aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 03:53 | |
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惚たる蛍 -- Homecomings aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 05:08 | |
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こころとあたま -- ペペッターズ aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 04:04 | |
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バスロマンス (Inst.) -- YOUR SONG IS GOOD aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 06:58 | |
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きらきらひかれ -- フジファブリック aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 03:18 | |
9
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世界が終わる夜に -- 集団行動 aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 04:49 | Stay Tuned |
10
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真夜中遊園地 -- 川谷 絵音 aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 04:27 | Stay Tuned |
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湯気 -- Hump Back aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 03:25 | |
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恋愛スピリッツ -- グループ魂 aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 05:53 | |
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余談 (スチャットモンチー ver.) -- スチャダラパー aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 03:35 | |
14
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染まるよ -- きのこ帝国 aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 03:47 | Stay Tuned |
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小さなキラキラ -- 月の満ちかけ aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 03:37 | |
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東京ハチミツオーケストラ -- ギターウルフ aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 02:55 |
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Discography
Homecomings、岸田繁(くるり)がStrings & Piano arrangementにて参加したバンド活動10周年第1弾新曲「光の庭と魚の夢」リリース
Homecomings、岸田繁(くるり)がStrings & Piano arrangementにて参加したバンド活動10周年第1弾新曲「光の庭と魚の夢」リリース
1997年スタート時から現在までのアニポケ25年分、全OP&EDを一挙コンパイル!世代を超えた全アニポケファンに向けた、マストバイの1枚に!
メディアミックスプロジェクト「IDOLY PRIDE」のフルアルバム第3弾と同時に2022年7月に開催された「IDOLY PRIDE VENUS STAGE 2022 “約束” at 立川ステージガーデン」のライブ音源を同時配信!
メディアミックスプロジェクト「IDOLY PRIDE」のフルアルバム第3弾と同時に2022年7月に開催された「IDOLY PRIDE VENUS STAGE 2022 “約束” at 立川ステージガーデン」のライブ音源を同時配信!
「IDOLY PRIDE」3枚目のフルアルバム メディアミックスプロジェクト「IDOLY PRIDE」3枚目のフルアルバム。すでにゲーム実装されている楽曲に加え、全く新しい組み合わせのメンバーでお届けする新曲やソロ曲など、新曲が多い盛りだくさんな収録内容に。
「IDOLY PRIDE」3枚目のフルアルバム メディアミックスプロジェクト「IDOLY PRIDE」3枚目のフルアルバム。すでにゲーム実装されている楽曲に加え、全く新しい組み合わせのメンバーでお届けする新曲やソロ曲など、新曲が多い盛りだくさんな収録内容に。
2017年に放送のTVアニメ『エロマンガ先生』のキャラクターソング、劇伴曲を全て収録したコンプリートベストアルバム。Claris、TrySailによる、オープニング&エンディングテーマ、新規書き下ろしを含めたキャラクターソング、劇伴曲、ボイスドラマを収録!
結成25周年を迎えた2020年の年末に突如解散と、2022年の再結成&新春ライブ開催を発表し世間を驚かせたグループ魂。そんなグループ魂の今年1月に行われたグループ魂「一年ぶりの再結成!中野サンプラザ」ライブ音源を配信リリース!
結成25周年を迎えた2020年の年末に突如解散と、2022年の再結成&新春ライブ開催を発表し世間を驚かせたグループ魂。そんなグループ魂の今年1月に行われたグループ魂「一年ぶりの再結成!中野サンプラザ」ライブ音源を配信リリース!
2021年 2nd Full Album『ACHATTER』以来となる、約1年振りの最新作誕生!今作は、完全新曲のみとなる全5曲を収録。パワーアップしたサウンドで放たれる全5曲はフルアルバムのようなボリューム感!
今年5月にUSインディ・レーベル〈SUB POP〉からリリースした3rdアルバム『WINK』の収録曲から、世界5カ国のミュージシャンとコラボレーションした合計6曲を収めたEP。同作収録曲の“END”はメンバーが敬愛するBeastie Boysを彷彿させるアッパーなヒップホップ・トラックにYUUKIとYUNAのラップと4MCの掛け合いが展開される人気曲。今回同曲のリミックスを担当したオーストラリアのバンド・Confidence Manとは、2019年に行なったワールド・ツアーの際にイギリス・ブライトンのフェスで共演。以前から彼らのファンであったというCHAIはその後、彼らの来日ライブに足を運ぶなどして交流を深め、今回のコラボレーションに至ったという。
2021年5月にUSの人気インディ・レーベル SUB POP よりリリースされ世界中のメディアで高い評価を受けた3rd album ”WINK”収録楽曲を、世界5か国のミュージシャンと夢のコラボレーションを実現したEP「WINK TOGETHER」から第2弾先行シングルがリリース! 第2弾の先行single「ACTION」は、日本オルタナ界のレジェンド、向井秀徳率いるZAZEN BOYSとのコラボが実現!CHAIの世界観とは一見遠い存在に思えるコラボだが、新旧ジャパンオルタナコラボは圧倒的にその想像を超えた!!「ACTION」のエレクトリックポップとZAZEN BOYSのソリッドなギターカッティング、向井秀徳の唯一無二のボーカルと歌詞が奇跡の融合を果たした20年代音楽史に刻まれる奇跡のコラボ曲がここに完成!
ミラクル双子のマナ・カナに、ユウキとユナの男前な最強のリズム隊で編成された4人組、『NEO - ニュー・エキサイト・オンナバンド』CHAIが、歴史あるUSの人気インディ・レーベル SUB POP より3rd album ”WINK”をリリースし、世界中の音楽メディアで話題に。本作に収録された人気楽曲で、世界のミュージシャンと夢のコラボレーションを実現! 第1弾の先行singleされる楽曲は、メンバーが敬愛するビースティー・ボーイズを彷彿させるアッパーなヒップホップトラックである「END」。YUUKIとYUNAのラップも新鮮な4MCの掛け合いも聴きどころであり、ライブでは盛り上がり必須の人気ナンバーである。 Remixを担当するのは、ダンスとエレクトロを融合させ今勢いに乗る、オーストラリアのバンド Confidence Man。各地の大型フェスに引っ張りだこで、「Apple」のCMに起用されるなど、世界中で名の知れている人気アーティストである。 以前から彼らのファンであったCHAIは、2019年ワールドツアーの際にイギリス・ブライトンで彼らとフェスで共演。その後、彼らの来日ライブに足を運ぶなどして交流を深め、コラボレーションに至った。 今回のRemixでは、ダンスとエレクトロを融合させた、Confidence Manらしさが前回のサウンドとなっており、アッパーなオリジナルトラックとの化学変化に注目してほしい。
今年3月にリリースした11枚目のオリジナルアルバム「I Love You」にてJUJU、幾田りら、秦 基博をコラボ相手に迎え、話題を振りまいたフジファブリックが約8か月ぶりにパッケージをリリース。 「君を見つけてしまったから」は「夜明けのBEAT」(モテキ)、「カンヌの休日 feat.山田孝之」(山田孝之のカンヌ映画祭)と、フジファブリックとのタッグで過去にも大きな話題を呼んできたドラマタイアップ楽曲。今の彼らだからこそできる、フジファブリックとしても新しいアプローチで挑んだ疾走感溢れるラブソングが完成。 そしてもう1曲となる「音の庭」はフジファブリックが初めて担当するNHK「みんなのうた」(10-11月)提供曲で、小さな頃から"みんなのうた"に慣れ親しんできた山内が作詞作曲をし、どこか懐かしくも不思議なサウンドが魅力な楽曲となっている。
News
忘れらんねえよ、〈ツレ伝フェス2023〉開催決定
忘れらんねえよが、2023年7月23日(日)川崎CLUB CITTA’にて、忘れらんねえよ主催〈ツレ伝フェス2023〉の開催を発表した。 バンド結成15周年のキックオフとして昨年12月よりスタートした〈この高鳴りをずっとやるツアー〉ファイナル公演となる新
【急上昇ワード】星街すいせい、新曲はフジファブリック山内総一郎提供の「先駆者」
新曲「先駆者」をリリースした星街すいせいが急上昇ワードにランクイン。 「先駆者」は1月28日に開催された2ndソロライブ〈Shout in Crisis〉で初披露。作詞作編曲をフジファブリックの山内総一郎が手掛けた。 星街すいせいの力強い歌声に山内総一郎
Homecomings、岸田繁が参加した新曲「光の庭と魚の夢」リリース&全国ツアー開催決定
バンド活動10周年イヤーに突入したHomecomingsが、新曲「光の庭と魚の夢」を2023年1月27日にリリースすることが決定した。 同曲には、Strings & Piano arrangementとしてサウンドアレンジに、Homecomingsと親交
YOUR SONG IS GOOD × 思い出野郎Aチームの2マン開催決定
カクバリズム20周年記念公演でも一際素晴らしいライヴを魅せたYOUR SONG IS GOODと思い出野郎Aチーム。 〈KAKUBARHYTHM presents ‘’Diff’rent Strokes’’〉と題して、2023年3月4日(土)LIQUID
スチャダラパー、日比谷野音100周年公演〈スチャダラ2090〉開催
スチャダラパーが、2023年4月16日(日)に日比谷野音100周年公演としてライヴを開催する。 タイトルは『祝・日比谷野音100周年 スチャダラ2090』。 数々の伝説を生み出した音楽の聖地である、日比谷野音が2023年に100周年を迎える。1990年に
カクバリズム20周年スペシャル、最終公演ノーカット配信決定
2022年11月23日に東京・立川ステージガーデンで開催されたカクバリズムの20周年記念イベント〈KAKUBARHYTHM 20years Anniversary Special〉最終公演の模様が全バンドノーカットで配信されることが決定した。 このライブ
忘れらんねえよ、〈MV100万回再生記念CからはじまるABCしかやらないワンマン〉開催
忘れらんねえよが、2023年1月21日(土)ライブハウス下北沢近松にて〈MV100万回再生記念CからはじまるABCしかやらないワンマン〉を行うことが決定した。 このライヴは、2011年に日本テレビ系アニメ「逆境無頼カイジ 破戒録篇」エンディングテーマに起
小沢健二、「ラブリー」短尺版を発表・アナログ化&ライヴ配信企画決定
小沢健二がシングル「ラブリー(Remaster Short Edit)」を12月21日(水)から配信し、同曲を収めた透明アナログ7インチ盤を完全限定生産にて2023年1月27日にリリースする。 「ラブリー」は1994年にリリースされ今も愛され続ける小沢の
LACCO TOWER主催フェス「I ROCKS 2023」第一弾で忘れらんねえよ、SUPER BEAVER、BRADIO、Rhythmic Toy Worldら決定
今年結成20周年を迎えたLACCO TOWERが、12月4日にバンドの地元である群馬県伊勢崎市のメガネのイタガキ文化ホール伊勢崎(伊勢崎市文化会館)にて、彼らが主催するロックフェス「I ROCKS 2023 stand by LACCO TOWER」の開
ギターウルフ〈JET神社JET初詣ライブ2023〉ゲストに奇妙礼太郎が決定
2023年1月4日 (水曜日) に新宿LOFTで開催するギターウルフ主催イベント『JET神社JET初詣ライブ2023』に奇妙礼太郎がゲストに決定した。 チケットは11月27日(日) 10:00〜からe+にてチケット販売開始。 ギターウルフと奇妙の貴重な2
SHE'S、 話題の新曲「Raided」11/18リリース決定
SHE’Sが新曲「Raided」を11月18日にデジタルリリースすることを発表した。本日よりApple MusicとSpotifyにてPre-add/Pre-saveがスタート。配信開始まで是非楽しみに待っていてほしい。 「Raided」はこれまでのSH
キセル、〈ボロフェスタ2022〉に急遽出演決定
いよいよ、明日11月3日(木、祝)から始まり4日(金)5日(土)6日(日)にわたり京都で開催される音楽フェス・〈ボロフェスタ2022〉。 11月4日に出演が決まっていたDYGLが体調不良によりキャンセルとなり、代わりにボロフェスタと所縁の深いキセルの出演
〈カクバリズム20周年スペシャル〉仙台/大阪/名古屋公演の追加出演者発表
今週10月30日(日)仙台Rensaよりスタートするカクバリズム20周年スペシャルのクライマックスシリーズ。各公演のDJ、追加アーティストが決定した。 20周年ファイナルとなる11月23日(水・祝)東京公演にも追加が予定されているが、こちらは追って発表予
ネクライトーキー、ツアー最終公演より「だれかとぼくら」ライヴ映像公開
ネクライトーキーが6月にリリースしたミニアルバム『MEMORIES2』より、「だれかとぼくら」のライヴ映像をオフィシャルYouTubeチャンネルで公開した。 「だれかとぼくら」は、ギターの朝日がボカロP・石風呂名義でコロナ禍に公開した楽曲をネクライトーキ
【エッセイ】忘れらんねえよ「この高鳴りをなんと呼ぶ」を今日も聴く。
忘れらんねえよが、結成15周年記念として、都内20か所+阪名2か所ワンマンツアー〈この高鳴りをずっとやるツアー〉を開催することを発表した。 「この高鳴りをなんと呼ぶ」は、2013年1月30日に発売された3rdシングルだ。 この10年近く、数えきれないほ
忘れらんねえよ、初心回帰のワンマンツアー〈この高鳴りをずっとやるツアー〉を都内20か所+阪名2か所で開催
忘れらんねえよが、15周年記念で都内20か所+阪名2か所ワンマンツアー〈この高鳴りをずっとやるツアー〉を開催することを発表した。 略して「高鳴りツアー」は、2013年にシングルCD「この高鳴りをなんと呼ぶ」を発売した頃、動員なさすぎてワンマンをやりたくて
〈ボロフェスタ2022〉TT発表 ロックバンドの4組がトリ
2022年11月3日(木、祝)4日(金)5日(土)6日(日)にわたり京都で開催される音楽フェス・〈ボロフェスタ2022〉。 本日、注目のタイムテーブルが発表された。 4日間続く〈ボロフェスタ2022〉は各ジャンルの垣根を超えた、いま注目のアーティスト総勢
〈ボロフェスタ2022〉第6弾でKOTORI、THE NOVEMBERSら決定 ウクライナ支援トークセッションも
2022年11月3日(木、祝)4日(金)5日(土)6日(日)にわたり京都で開催される音楽フェス・〈ボロフェスタ2022〉。 その第6弾出演アーティストが発表された。 岸田繁(くるり)がプロデュースした楽曲「こころ」が話題を集めるなど、てらいのないまっすぐ
〈アメ村天国2022〉第4弾出演者にENTH、ナードマグネット、桂雀太ら8組発表
大阪心斎橋アメリカ村界隈にて行われるサーキット型フェス『アメ村天国2022』の出演者第4弾が発表となった。 愛はズボーン、Hump Back、TENDOUJI、ママタルト、サツマカワRPGらに加えENTH、ナードマグネット、超能力戦士ドリアン、THE S
〈ボロフェスタ2022〉第5弾で春ねむり、mekakushe、FLUID 、みらん、ラッキーオールドサン、Hakubiら18組
2022年11月3日(木、祝)4日(金)5日(土)6日(日)にわたり京都で開催される音楽フェス・〈ボロフェスタ2022〉。 その第5弾出演アーティストが発表された。 今年リリースされたアルバム『春火燎原』が、〈Pitchfork〉から高評価のレビューを獲
愛はズ主催フェス〈アメ村天国2022〉第3弾アーティスト発表&チケット一般発売
大阪心斎橋アメリカ村界隈にて行われるサーキット型フェス〈アメ村天国2022〉の出演者第3弾とチケットの一般発売が発表となった。愛はズボーン、TENDOUJI、DENIMSらに加えHump Back、POT、THEラブ人間、突然少年、KANG SIGH H
【ライヴレポート】夏の終わりを熱く盛り上げた、オールナイト野外フェス〈EXTRAVAGANZA〉後編
夕陽が落ち始めて辺りが薄暗くなった夕暮れ、MAIN DOMEステージにCHAIが登場。真っピンクの可愛らしい衣装で登場した彼女たちは「No More Cake」で踊り出し、会場は一気に”NEOかわポップ”の空気に包まれ、たくさんの観客が踊り始めた。また恒
【ライヴレポート】夏の終わりを熱く盛り上げた、オールナイト野外フェス〈EXTRAVAGANZA〉前編
岡山県真庭市の大自然の中でゆったりとした時間を過ごしながら音楽を楽しめるキャンプフェス〈EXTRAVAGANZA 2022〉が8月27日(土)~28日(日)オールナイトイベントとして行われ、昨年に引き続き2回目の開催となった。 今回の出演者はCHAI、D
ユアソン吉澤成友&XTAL、新作ALでFleetwood Macの名曲をカヴァー
YOUR SONG IS GOODのギターを担当ほかさまざまなプロジェクト、ソロとしても活躍するギタリスト / イラストレーターの吉澤成友と、DJ / プロデューサーのXTAL(Traks Boys、 (((さらうんど))))が、2022年10月12日(
Articles

連載
REVIEWS : 026 ポップ・ミュージック(2021年6月)──高岡洋詞
"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手が新譜(たいたい3ヶ月ぐらいあのターム)を中心に9枚(+α)の作品を厳選し、紹介するコーナーです(ときに旧譜も)。今回は高岡洋詞による9枚+1枚な10枚。エ…

コラム
OTOTOY各スタッフ+αがそれぞれ選ぶ、2020年の10作品
今年もやってきましたOTOTOYスタッフによる個人チャート。いろいろ大変だった2020年、なにを聴いてOTOTOYを作っていたのか? 今年は新人、梶野に加えてインターン、そしてコントリビューター枠としていろいろと関わっているライター陣の方にも書いてもらいま…

レヴュー
Hump Back、青春と日常が刻まれた記念碑的なメジャー1stフル・アルバム『人間なのさ』
3ピースバンドのHump Backがメジャー1stフル・アルバム『人間なのさ』をリリースした。以前からツアーで演奏されてきた新曲7曲に、昨年リリースされたシングルからの4曲の計11曲が収録。この夏は大型音楽フェスへの出演が続々決定し、9月からは自身最長のツ…

インタヴュー
気になるあの問題がついに決着!?──YOUR SONG IS GOOD、結成20周年記念作『Sessions』をリリース
祝! 結成20周年! 日本を代表するインディペンデント・レーベルになった〈カクバリズム〉の長兄として、グッド・バイブスを放ち続けるインストゥルメンタル・バンド、YOUR SONG IS GOODが記念盤『Sessions』をリリース! 今作は「Super …

インタヴュー
俺たちは古墳にUFOを呼びたいんだ──ギターウルフ、自主レーベルから初のアルバム『LOVE&JETT』をリリース!!
OTOTOY年始恒例のお年玉企画(現在は終了しております)にも登場してもらったギターウルフが、延期を経て遂にアルバム『LOVE&JETT』をリリース!! 長年在籍した〈キューンミュージック〉を殿堂入りし、自主レーベルから初となる今作。すでに公開されていたタ…

インタヴュー
PUNKに生きる! ──CHAI、グラミーへ大きな一歩を踏み出す新作をハイレゾ配信
いま最も注目を集めていると言っても過言ではないニュー・エキサイト・オンナバンド、CHAI。「コンプレックスはアートなり」という姿勢を貫きつつも、作品ごとにハッとするようなテーマを持っていた彼女たちが次に選んだテーマは、『PUNK』とのこと! 国内外でまさに…

コラム
ロックンロール謹賀新年!! ギターウルフ、ギターウルフ、2月リリースの新作より期間限定“おみくじウルフ”付き新曲フリー・ダウンロード!!
新年、あけましておめでとうございます!! 2019年もOTOTOYをよろしくお願いいたします!!2019年もOTOTOYはかっ飛ばすべく、毎年恒例のお年玉企画を我らがロックンロール・ヒーロー、ギターウルフに依頼。元旦と共にアルバム・リリース!…の予定でした…

インタヴュー
稀代のストーリーテラーとして──【対談】Homecomings × スカート
Homecomingsが、はじめて日本語歌詞に挑戦し、バンドとして新たなはじまりを期待させる意欲作『WHALE LIVING』をリリースした。これまでもストーリーテラーでいることに重きを置いていた彼らだが、日本語で歌うことで、その世界はより広がった印象を受…

インタヴュー
田んぼ、ベルリン、生活、そして天体──オオヤユウスケ(Polaris)×Bose(スチャダラパー)
オオヤユウスケと柏原譲(Fishmans / So many tears)によるロック・バンド、Polarisが、前作『Music』から、実に3年4ヶ月ぶりとなるフル・アルバム『天体』をリリースした。OTOTOYでは今作をリリース日の2018年6月20日か…

インタヴュー
CHAIがコンプレックスを持ち続けるワケ──「我がまま」を肯定する新EP
双子のマナ・カナに、ユウキとユナの男前な最強のリズム隊で編成された4人組、『NEO - ニュ ー・エキサイト・オンナバンド』、CHAI。数々のイベントや大型フェスに出演し、2018年には2度目の〈SXSW〉への出演やアメリカ西海岸ツアーも敢行するなど、まさ…

インタヴュー
あたたかく揺れるギターポップ、名コラボ平賀さち枝とホームカミングス新作配信開始!
待ってました! 2014年の名曲『白い光の朝に』から3年、平賀さち枝とHomecomingsによるコラボ・ユニット平賀さち枝とホームカミングスが新作をリリース! 平賀の透き通る瑞々しい歌と、ホムカミのあたたかいギター・ポップ・アレンジが合わさり、ただただ幸…

コラム
OTOTOY AWARDS 2017──2017を彩った珠玉の名アルバム──
今年もやってまいりました“OTOTOY AWARD”。今年もOTOTOY配信中の作品から選りすぐりの30作品を紹介します。さまざまなフォーマットでのリリースも多い最近ですが、ここではあえてのオリジナル・アルバムに絞ってのジャンルを超えた30作品をランキング…

インタヴュー
映画版・RO JACK!? 新人発掘の登竜門!──音楽と映画の祭典、〈MOOSIC LAB〉より公式コンピがリリース
突然ですが、あなたは〈MOOSIC LAB〉を知っていますか?〈MOOSIC LAB〉とは、『劇場版 神聖かまってちゃん』などをプロデュースした直井卓俊による映画祭。「そもそも何でOTOTOYで映画?」と思ったそこのあなたも、歴代の参加アーティストを見れば…

インタヴュー
足りないぐらいがいいんだよ!──CHAIが「NEO」な魅力満載の初アルバムをリリース
いま最もインディ・シーンを騒がせていると言っても過言ではない4人組『NEO -ニュー・エキサイト・オンナバンド』、CHAI。双子のツイン・ヴォーカル、男前でパワフルなベースとドラムで構成された彼女たち。今年、〈SXSW〉出演やUSツアー、そして〈フジロック…

インタヴュー
【祝! カクバリズム15周年企画第1弾】角張渉×谷ぐち順レーベル・オーナー対談&カクバリズム作品レヴュー
カクバリズム設立15周年記念! 2002年の3月にYOUR SONG IS GOODの1st7inch single『BIG STOMACH, BIG MOUTH』をリリースし、それ以降もシーンの最前線に立ち続けている“メジャーなインディ・レーベル”カクバ…

レヴュー
OTOTOYフジロック・ガイド2017ーーいま絶対に見ておくべきアクト21選
今年もこの季節がやってきた! 2016年に20周年を迎えた〈フジロック・フェスティバル'17〉。今年の開催も、いよいよ今月末に迫ってきました。OTOTOY恒例のフジロック・ガイドを今年もお届け。20年ぶりのエイフェックス・ツインの参加などが騒がれる中、「こ…

レヴュー
『SYMPHONY』が掘り起こす、あの頃の記憶──ホムカミ新作EPを独占ハイレゾ配信
2015年にリリースしたシングル「HURTS」以降、注目を集め続ける京都在住の4ピース・バンド、Homecomings。昨年、2013年の“ROOKIE A GO-GO”出演から3年ぶりに〈FUJI ROCK FESTIVAL〉の舞台に立ち、観客の盛り上が…

インタヴュー
忘れらんねえよ、両A面シングル『いいひとどまり / スマートなんかなりたくない』リリース&インタヴュー掲載
忘れらんねえよが、両A面シングル『いいひとどまり / スマートなんかなりたくない』をリリース。ヴォーカル・柴田隆浩が音楽的アプローチと歌詞も大きく変えたと語る「いいひとどまり」は、ジャンルに囚われず、聴いてくれるリスナーと正面から向かいあったメッセージ・ソ…

インタヴュー
ユアソン印の最高グルーヴ拡張中! ──JxJxに新作『Extended』インタヴュー!
ついにユアソンの新作が出る! 前作『OUT』から約3年半ぶりとなる新作フル・アルバム『Extended』を配信中! この快作を聴かないという選択肢はない! オトトイではリリースを記念して、サイトウ “JxJx” ジュンへのインタヴューを掲載。この『Exte…

レヴュー
【REVIEW】USツアーを経てパワーアップしたCHAIの2nd EPをハイレゾ配信!
今年3月に米国で開催された世界最大級フェスティバル〈2017 SXSW Music Festival〉内で開催されるJapan Niteに出演し、その後7都市に渡る全米ツアーを敢行したCHAI。USツアーから帰ってきて、さらにたくましさを増した彼女たちの2…

ライヴレポート
3週間に渡る、CHAIのドタバタ全米8都市ツアーを現地レポート!
奔放な楽曲とパフォーマンスと卓越した演奏で話題騒然の『NEO - ニュー・エキサイト・オンナバンド』CHAI。ある日突然Spotify UKチャートランクインするなど、まるで冗談のような快進撃でなにかとお騒がせな彼女たち。昨年10月に行われたSony Mu…

レヴュー
【REVIEW】ももクロ、PUNPEE、ライムスター、ECDなどが参加した加山雄三のヒップホップなリミックス集をハイレゾ配信
2015年にリリースされヒットとなったPUNPEEによる「お嫁においで2015」に続いて、加山雄三の名曲を、さまざまなアーティストたちがリミックスした作品『加山雄三の新世界』がここにリリースされた。前述のPUNPEEをはじめ、ECDやライムスター、スチャダ…

インタヴュー
NEOかわいい”最強オンナバンドの結成話やルーツを深く掘り下げる!
『NEO - ニュー・エキサイト・オンナバンド』CHAI。このたび彼女たちが、OTOTOY×東洋化成コラボレーベル“TOYOTOY”からの第一弾流通作品として、2017年3月1日になんと7inchをリリース(ハイレゾ配信も同時配信)。なんとも嬉しいことにO…

インタヴュー
CHAIのレコード工場見学記@東洋化成
女の子なら誰もが抱えるコンプレックスを肯定し、“NEOカワイイ!”“コンプレックスはアートなり!”という新しい価値観を音楽で表現する、中毒者続出中の『NEO - ニュー・エキサイト・オンナバンド』CHAI。このたび彼女たちが、OTOTOY×東洋化成コラボレ…

インタヴュー
忘れらんねえよ、新曲3曲を含む濃厚なるベスト・アルバムを配信開始、そして2ndミニ予約スタート
忘れらんねえよが2ndミニ・アルバム『俺よ届け』をリリースする。OTOTOYでは予約配信(本配信は10月19日より)を開始。また、これに合わせて2月にリリースしたベスト・アルバム『忘れらんねえよのこれまでと、これから。』も配信スタート。これまでの彼らのトレ…

インタヴュー
Homecomings福富×もぐら、バンド史振り返り対談
5月11日にセカンド・フル・アルバム『SALE OF BROKEN DREAMS』をリリースしたHomecomings。京都という街にこだわって活動を続ける彼らが、バンド結成当初より通っていた〈Live House nano〉の店長・もぐらとバンドの歴史…

インタヴュー
忘れらんねえよの「これまでと、これから」ーー無観客ライヴ&全力野球など音楽以外の企画を全力で振り返る
忘れらんねえよが、初のベスト・アルバム『忘れらんねえよのこれまでと、これから。』をリリース。デビュー5周年の記念盤であり、2015年秋に脱退したドラマー酒田耕慈との活動の軌跡を収めた本作には、バンドの代表曲やライヴの定番19曲に加え、酒田との別れを想起させ…

レヴュー
HomecomingsがEnjoy Music Clubのクリスマスソングをカヴァー! 年内限定で配信スタート
現役大学生バンドとしてデビューして以降、フジロックのルーキー枠に出演するなど急成長を遂げてきた京都出身のバンド、Homecomings。爽やかなインディー・ロック・サウンドと繊細な歌声が魅力の彼らがクリスマス・シーズンまっただ中に開催する東名阪ワンマンツア…

インタヴュー
the coopeez『rucksack』を配信スタート & the coopeez・藤本×忘れらんねえよ・柴田の対談を掲載
京都在住のDIYロック・バンド、the coopeezが、自主レーベル「chadult(チャダルト)」より3rdフル・アルバム『rucksack』をリリースした。オルタナティブ・ロックを基調とした変幻自在な楽曲群と、フロントマンである藤本浩史のコンプレック…

ライヴレポート
Yogee×Homecomingsスペシャル企画! <NIGHT OF PAPERTOWN>
7月11日、開演前の渋谷クラブクアトロは静かな熱気と期待感で満ち溢れていた。この日行われたのは、それぞれ多くの夏フェス出演が決定しているHomecomingsとYogee New Wavesの2マンライヴ。ホムカミは全国ツアーの最終公演、Yogeeは自主イ…

インタヴュー
忘れらんねえよ、3rdアルバム完成記念・3回連続単独インタヴュー その①梅津拓也(ベース)
8日間カンヅメ状態で1人で6万個のドミノを並べきり、見事ドミノ日本記録を達成した柴田隆浩がヴォーカルをつとめる3ピース・ロック・バンド、忘れらんねえよが、約1年半ぶりとなる3rdフル・アルバムを完成。2ndアルバム以降、真面目さとバカバカしさの狭間で迷い、…

レヴュー
忘れらんねえよ 全力中年 第4弾 全力ドミノ 挑戦編 8日間カンヅメで6万個並べて日本記録達ーーいつだって側にいるよ♡OTOTOYライター、岡本貴之6万字生レポート
忘れらんねえよを誰よりも側で追ってきたライター岡本貴之が、満を持して全力ドミノを生レポート。柴田が日本記録の6万個に挑むのなら、ワイだって6万字じゃい!! だって、全国の忘れらんねえよファンに熱い文章で伝えるのが俺の使命なんだから。ライター・ブースからリア…

インタヴュー
忘れらんねえよ、5thシングル『ばかもののすべて』配信開始&インタヴュー掲載
無観客ライヴ、24時間Ustream、2000回を超えるSEXジャンプなど、音楽を鳴らすという枠を軽く飛び越え、無謀だと思う企画でさえ乗り越えながら活動し続ける3ピース・ロック・バンド、忘れらんねえよ。共に応援し続けてきたOTOTOYの「売れてほしい」とい…

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特別対談 : 佐藤(きのこ帝国)×池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)
"東京"のタイトルを持つ名曲を新たに誕生させたきのこ帝国、待望のセカンド・アルバムがついに到着しました。これまでシューゲイザー・バンドとして名を広めていたこのバンドが、ヴォーカル・佐藤のシンガー・ソングライターとしての覚醒により今作『フェイクワールドワンダ…

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忘れらんねえよ 24時間Ust番組「24時間、バンドやろうぜ。~愛はバンドを救う~」ーーいつだって側にいるよ♡OTOTOYライター、岡本貴之24時間耐久生レポート
忘れらんねえよを誰よりも側で追ってきたライター岡本貴之が、満を持して24時間Ustを生レポート。例え、その様子が24時間生放送されていたって関係ない。だって、全国の忘れらんねえよファンに熱い文章で伝えるのが俺の使命なんだから。ライター・ブースから番組の様子…

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平賀さち枝とHomecomingsがコラボした『白い光の朝に』リリース&独占インタヴュー
アコースティック・ギターを爪弾き、つぶやくように歌を紡ぐシンガー・ソングライター・平賀さち枝と、青く甘酸っぱいギター・ポップを奏でる女の子3人+男の子1人の4人組バンド、Homecomings。このコラボ、それはもう絶対良いだろうという予感は誰しもがしてい…

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忘れらんねえよ、メジャー1stミニ・アルバム『あの娘のメルアド予想する EP』配信開始&インタヴュー掲載
清々しい、実に清々しい。この炎の中を猛々しく進む3人の男たちこそ、3ピース・ロック・バンド、忘れらんねえよ、だ。正直、なにがしたい写真なのかはよくわからないが、根拠のない自信だけは伝わってくる。そして、メジャー1stミニ・アルバムとなる『あの娘のメルアド予…

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忘れらんねえよ×OTOTOY=ツレトイ 第3弾 グッドーモーニングアメリカ お花見対談インタビュー
OTOTOYが全力をかけて応援し続けるロック・バンド、忘れらんねえよ。これまで、無観客ライヴ、無観客フェスなど、一見無茶ともいえる挑戦に挑んできた彼らが、2014年に発表したのは、自身主催の全国ツアー『ツレ伝ツアー』。忘れらんねえよメンバーが選んだツレとと…

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Homecomings、新作EPリリース記念特集『今、関西のインディー・ギター・ロックに注目する』
京都発、女の子3人+男の子1人の4人組バンド、Homecomings。昨年SECOND ROYAL RECORDSからデビュー・アルバムをリリースするやいなや「フジロック・フェスティバル '13」に出演、深夜のルーキーステージを埋め尽くした。そんな彼女たち…

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忘れらんねえよ×OTOTOY=ツレトイ 第2弾 THE ORAL CIGARETTES 居酒屋対談インタビュー
OTOTOYが全力をかけて応援し続けるロック・バンド、忘れらんねえよ。これまで、無観客ライヴ、無観客フェスなど、一見無茶ともいえる挑戦に挑んできた彼らが、2014年に発表したのは、自身主催の全国ツアー『ツレ伝ツアー』。忘れらんねえよメンバーが選んだツレとと…

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ツレトイ始動!! 忘れらんねえよ『ツレ伝ツアー』第1弾特集 Czecho No Republicとのツレションに密着 & 居酒屋対談インタビュー
OTOTOYが全力をかけて応援し続けるロック・バンド、忘れらんねえよ。これまで、無観客ライヴ、無観客フェスなど、一見無茶ともいえる挑戦に挑んできた彼らが、2014年に発表したのは、自身主催の全国ツアー『ツレ伝ツアー』。忘れらんねえよメンバーが選んだツレとと…

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YOUR SONG IS GOOD、3年半ぶりの新作『OUT』をリリース&インタヴュー
リリース前から話題沸騰となっていたユアソンの約3年半ぶりとなるフル・アルバム『OUT』が遂にリリース! 古今東西のあらゆる音楽を昇華させたサウンドと圧倒的なライヴ・パフォーマンスで確たる地位を築き今年で結成15周年となる。そんな彼らの5thアルバムは、全曲…

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忘れらんねえよ『空を見上げても空しかねえよ』を配信開始 & インタビュー
3ピース・ロック・バンド、忘れらんねえよが、待望の2ndアルバム『空を見上げても空しかねえよ』をリリース。代表曲「この高鳴りをなんと呼ぶ」を含む、熱く、愚直で、どこまでも実直な12曲が収録された作品となっている。これまでに「無観客フェス」、Ustream番…

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Homecomings、Second Royal Recordsからデビュー・アルバム『Homecoming with me?』をリリース!!
バンド結成からわずか1年、飛躍的な活動を見せている女子3人+男子1人の京都発大学生4ピース・バンド、Homecomings。 彼らがこのたび、HALFBY、Turntable Films、Hotel Mexicoを有するSecond Royal Recor…

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きのこ帝国 ファースト・フル・アルバム『eureka』インタビュー
シルクのようになめらかなフィードバック・ノイズにただ身を任せるのもいい。あまりに明け透けな感情の吐露に思わず耳をふさぐ人も当然いるだろう。歌声の向こうに自分の姿を重ねる人もいれば、かつての自分を思い出す人もいるのかもしれない。もちろん、真っ向から拒絶する人…

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忘れらんねえよ『この高鳴りをなんと呼ぶ』発売記念 無観客LIVE レポート
あくまでも個人的な想いだが、ロックは大勢に向けた音楽、ロックンロールは個人を巻き込んで人と人を結びつけて行く音楽、R&B、ソウルは個人の心に忍び込んでくる音楽、と思っている。そういった意味で、忘れらんねえよの音楽は最高のロックンロールであり、ソウル・ミュー…

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有馬和樹(おとぎ話)×柴田隆浩(忘れらんねえよ)泥酔対談!
バンドにとって最も難しく、最も大切なことは「続けること」だ。10代や20代であれば、それは容易い。2、3枚のアルバムを出し、狭いコミュニティでそこそこの評価を得て、なし崩し的に解散していくバンドは数多い。家庭や将来、仕事、モチベーション、生活。何人かの人間…

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忘れらんねえよ『この高鳴りをなんと呼ぶ』インタビュー
20代後半にバンドを結成し、泥臭くも生々しい歌を、真っ直ぐに、本気で届けるスリー・ピース・バンド、忘れらんねえよ。自らを「クソバンド」と称し、2011年のデビュー以来、あちこちにブツかりながらも、ひたすらに真っ直ぐ走り続ける彼らの渾身のニュー・シングル『こ…

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きのこ帝国 デビュー・アルバム『渦になる』インタビュー
個人的に、サイケデリックなバンドは大好きなのだが、近年のシューゲイザー・リバイバルと呼ばれるようなバンドでいいと思えるものは少なかった。では、その差が何なのかと考えてみると、それは音に必然性があるかどうかの違いなのだと思う。つまり、スタイルとしてではなく、…