ヨコチン・ロック・フェスを終えた。過去7回のチン・ロックのいろんな記録が更新された一日だった。動員数も200人と最高記録だったし、盛り上がり方もハンパじゃなかった、感動も興奮も記録を更新し、そして翌日の筋肉痛ぐあいも記録更新(笑)。本気の全力の祭りがそこにあった!!! ではレポル!!...…
7月4日、福岡で開催した「藤井よしえ救祭ライブ 〜治そうぜ!〜」というイベント、これは現在癌闘病中である藤井よしえを、その名のとおり救う祭り。福岡音楽シーンにとってとても重要な彼女を慕う全国のバンド・マンやお客さんが集まり、「元気になれ! 」と祈りを込めた一夜。 ...…
1年前の約束を果たしに大牟田へ行ってきた。 「大牟田ナイト」 昨年の「大牟田ナイト」はボギーが仕掛け、福岡で開催したが、今回の「大牟田ナイト」は大牟田勢が仕掛け、大牟田での開催。イベントタイトルは同じでも、意味がまるで違う。そこにnontroppoとして乗り込むのは結構なプレッシャーだった。 ...…
年末に開催した「ラウンジサウンズフェスティバル'09」のレポです。 2009年はホントいろいろやりきった感でいっぱいだ。 年末の慌ただしい中、遊びに来てくれたお客さんありがとう! 俺はお客さんに支えられてます! そして素晴らしい音楽を聴かせてくれた出演者のみなさんありがとう! 俺はバンドマンに支えられてます! 今年も1年やりたい放題自由にやらせてくれたVooDooLoungeありがとう! 俺は環境に支えられてます! ...…
毎年、北島三郎の特別公演を見に行く。今年は37名のサブ友と北島三郎を見に行った!11月15日(日)、開演1時間前。ヨコチンレーベルの旗を持って博多座前に立つ。続々と集まるサブ友たち、みんなニコニコしとる。期待に鼻が膨らんどる! まずは記念撮影。1クラス分くらいあるなコレ(笑)。修学旅行みたいだ。...…
11月3日(祝) 「ハイコレ100〜遠藤賢司vsノントロッポ〜」 会場)福岡・VooDooLounge 出演) ■ 遠藤賢司 ■ ノントロッポ 11/3(祝)、日本晴れ! エンケンさん一行をお迎えに福岡空港。エンケンさんは「よろしく!」と握手、そしてまっ先に「ノントロッポってどういう意味なの? 」と質問。「音楽用語で“やりすぎない”って意味ですけど、いつもやりすぎます。」と答えるとエンケンさんはニヤリと笑った。 ...…
ヨコチン・レーベルのボギーです。 今から12年前に 「進化しすぎた人々の、進化しすぎた人びとによる、進化しすぎた人々の為のライブ」というコンセプトでスタートしたイベントが「ハイコレ」でした。福岡のハミダシ者が集まるこのイベントは、エスカレートしながら狂ったように開催し続け、いつしか日本中、世界中のハミダシ者が集まるイベントになり、気付けば100回を迎えることになりました....。自分でも唖然です。 ...…
今年のチンロックは全出演バンド“本気”度合いが凄まじいから。殺らなきゃ殺られる、そんなフェス。 定刻通り14:30開場と共にお客さんどんどん入ってくる。 チンロックの幕開けはもちろん「オオクボ-T」の開会宣言! これ以上無いくらいのどーでも良さげなロー・テンションで「チンロック〜みんな〜たのしんで〜」と小声で歌う公式テーマ・ソング(笑)。 今年も最高の幕開けだ! ...…
''7/24「第3回ラウンジサウンズ歌謡祭」''7月24日の福岡、この日は全国ニュースにもなったほどの集中豪雨で、土砂崩れや河川氾濫、浸水による被害もたくさん出た日でした。そんな最悪の天候の中で開催されたイベントが「ラウンジサウンズ歌謡祭」。福岡屈指のバンド・マンたちが昭和の名曲をコスプレして歌いまくるという脳天気な娯楽企画(笑)。 電車も止まり、市内の交通機関は完全に麻痺してるほどの大雨の中、正直お客さんなんて来ないだろうと思ってました。 ...…
こんにちは、常にシーンからこぼれおちて13年、ヨコチンレーベルのボギーです。そんな我がレーベルが一年で一番燃え上がる祭り、それが「ヨコチンロックフェスティバル」です。 今年で6回目、毎年毎年狂ったように盛り上がるこのフェスですが、認知度で言えば全く知られざるフェスであることは間違い無さそうなので、今回は「ヨコチンロックフェスティバル」通称「チンロック」を紹介させてください。...…
福岡から、ヨコチンレーベルのボギーです。5月に大好きな忌野清志郎が死んでしまったこと、とても悲しかったけど、それも全てこれから先のロックにとって、大きなメッセージだったとして受け止めなければいけないでしょう。先日は世界のスーパー・スター、マイケル・ジャクソンまでも....。...…
前回のコラムで紹介した野外フェス「総決起集会」。その感動と盛り上がりの伏線として実はもうひとつのイベントの存在があった。話は前後してしまうが、今回はこのイベントの話。09.3.24、その日は、WBCで日本がドラマティックに優勝したその夜。福岡では小さいながらもうひとつのドラマがあった。...…