OTOTOYニュース・ライター募集のお知らせ
こちらは現在募集を停止しております。(2023年6月13日)
OTOTOYではニュース・コーナーの記事執筆に携わるかたを常時募集しています。
ニュース・コーナーは、日々編集部に届く膨大な数のプレス・リリースから選りすぐった話題や、独自にキャッチした音楽情報、ライヴやイベントのレポートを掲載しているページです。
こんなひとを求めています
- 音楽を聴くこと、文章を書くことが好きなひと
- 自分から積極的に情報発信できるひと
- 日々フットワーク軽くニュース出ししてくれるひと
- なにごとも面白がって真面目に取り組めるひと
こんなひとに最適です
- いつでも新しい音楽に触れていたい好奇心旺盛なひと
- 好きなアーティストや音楽を自分の文章でいろんなひとに伝えたい
- いろんなジャンルの最新音楽情報を知りたい、世の中に広めたい
- とにかく音楽が好きで音楽にまつわる仕事に携わりたい
- ライターとして活躍するきっかけにしたい
応募条件
- 週に何日か、1日2~3本以上のライティングができるかた
- 基本的なPC操作ができるかた
- 文章を書くのが好きなかた
- 音楽が好きなかた
- やる気と責任感があるかた
- 守秘義務を厳守できるかた
勤務形態・待遇
- 勤務地 : 自宅からリモート・ワーク可 (国内・国外等、居住地を問いません)
- 勤務時間 : 曜日・時間は応相談
- 報酬 : ニュース記事1本あたり850円~
応募方法
OTOTOYのお問い合わせページから、「採用・インターンへのご応募」を選択いただき、履歴書とともに下記の内容をお送りください。履歴書はDropbox、ギガファイル便、firestorage等にアップロードしてリンクをお送りください。
- 「ニュース・ライター応募」の旨を明記
- 氏名
- 年齢 (学生の方は、学年も記載ください)
- 住所
- 連絡先 (電話、メールアドレス)
- Twitter / FacebookのID (任意)
- 履歴書へのリンク
- 課題テキスト (直接記入、履歴書と同様にアップロード、どちらでも構いません)
課題 (2つともお答えください)
- 「OTOTOYニュースを見て感想を教えてください」
- 「好きなアーティストについて、500文字~800文字程度で紹介してください」
募集詳細
【応募時期】
応募は常時受け付けています。
応募受け付け後、書類選考通過者にのみ、担当者より連絡をさしあげます。
【個人情報について】
応募事実の漏洩が起こらないように社内で細心の注意を払うことはもちろん、採用者以外の個人情報は必要な期間が過ぎた時点で速やかに破棄いたします。
【選考プロセス】
書類選考 (通過者のみ随時連絡)
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面接
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ライティング方法のレクチャー
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執筆開始
OTOTOYとは?
記憶に残る楔(くさび)になったり、他人との関係を構築するきっかけや理由になったり、ある時間を満たすための基盤になったり。いちいち挙げたらキリがないほど音楽は私たちの生活のあらゆるシーンで大切な役割を担っています。数百年前、技術の発達により音楽が保存できるようになった瞬間から、私たちは自身のアイデンティティと好きな音楽を重ねて考えるようになっています。
一方でインターネットの勃興以降、私たちは人類史上かつてないくらい大きな度合いでマーケティングの素材として、大きなかたまりの一部として扱われていて、その結果、音楽産業は個々の体験よりもかたまりの中で確率的にメリットの大きな施策を選ぶようになってきました。さらにこの20年では権利意識の発達により、少なくとも日本では振興よりも規制が先行するような施作が採られていることも事実です。一個人から見ると、これは音楽体験の軽視による部分的な退化だとも考えられます。
OTOTOYはそのような流れの中で、インターネットおよびコンピューター技術がマスに寄与する部分よりも個々人に寄与する部分に注目し、個人のパワーが増幅するようなサービスを目指して開発を続けてきました。おかげさまで、トラック数は8桁、管理するストレージはゆうにペタバイトを越え、30万を上回るユーザーが日々OTOTOYを訪れています。ダウンロードできるコーデック形式を増やす、可逆コーデックを優先する、アーティストが届けたいものをシステム開発を伴ってでも実現する、音楽に伴うストーリーを届けるためにインタビュー、ニュース、良質な考察記事を発信し、それを保持する、などなど、全ては個人と音楽文化が良い関係を保てるためのアクションです。
そして、これまでは巨大である意味便利だったCD時代と比べて体験上不足しているインターネット上の音楽サービスを技術で補ってきた面が目立っていますが、今後は個々人の音楽体験を、どうすればCD時代よりも進化させられるかをOTOTOY自らが提案する場面に来ています。それが今のOTOTOYなのです。
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そのほかの採用情報
ニュース・ライター以外の採用情報については「採用情報」のページをご覧ください。