2022/12/02 18:00

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.197

OTOTOY編集者の週替わりプレイリスト&コラム(毎週金曜日更新)


2022年のベストライヴ10

昨日から12月になりました。Spotifyからも年間ベストのお知らせが届いたりと、「ふむふむ。今年はこんな感じだったんだなぁ」と振り返るタイミングですね。

今年もたくさんのライヴに行きました。平均すると月に3、4本くらいかな。年間だと40、50本近く? 何本行ったか正確には数えていませんが、数あるなかから個人的なベストライヴ10を挙げるとすれば、こんな感じ。(順不同です)

  • YAJICO GIRL (MASH A&R presents「Treasure Tour」/ Spotify O-Crest)
  • ヒグチアイ (進撃の巨人The Final Seasonオーケストラコンサート / 立川ステージガーデン)
  • ハルカミライ (音楽フェスティバル「PIA ​MUSIC COMPLEX 2022 -ぴあフェス-」)
  • ヨルシカ (LIVE TOUR 2022「月光 再演」/ 東京ガーデンシアター)
  • ずっと真夜中でいいのに。 (Z FACTORY「鷹は飢えても踊り忘れず」/ さいたまスーパーアリーナ)
  • ユアネス (ONE-MAN LIVE TOUR 2022 “6 case” / LINE CUBE SHIBUYA)
  • RADWIMPS (FOREVER IN THE DAZE TOUR 2021-2022 / 幕張メッセ)
  • ドレスコーズ (the dresscodesTOUR2022『戀愛遊行』/ CLUB CITTA’ 川崎)
  • kobore (VIOLET TOUR 2022 / Zepp DiverCity TOKYO)
  • OKAMOTO’S (THE 2 man LIVE 2022 -KOI NO JOURNALISM- / 渋谷CLUB QUATTRO)

YAJICO GIRLは「いま一番かっこいい!」と毎回思うくらい、気持ちいい空間を提供してくれる最高のバンドです。あまりライヴを見るテンションじゃない日に見ても、帰り道は絶対に足取りが軽くなる。メロディーに対して言葉を気持ちよくはめるセンスが抜群で、新作EP『幽霊』に収録されている “美しき町” が最近は特に好きです。この日、聴けて嬉しかった!

ヒグチアイは、ワンマンではなく〈進撃の巨人The Final Seasonオーケストラコンサート〉でアニメ主題歌「悪魔の子」を聴いただけですが、その1曲で魅了されてしまいました。なんだ、あの表現力…。来年はワンマンにも遊びに行きたいです。

いちばん記憶に新しいのは、一昨日みたドレスコーズ。最新アルバム『戀愛大全』のツアーファイナルだったこともあり、ラヴソング中心のセトリでしたが、前身バンドである毛皮のマリーズ時代の曲でライヴを締めるという、攻めたセトリでした。すっごくよかった。ロマンチックで狂気的、ライヴというよりもショーという言葉が似合う、素晴らしいパフォーマンスでした。

昔から好きだったバンドの知名度が上がっているからか、もしくはコロナ禍の閉鎖的な雰囲気に飽き飽きして開放的なライヴを求めているのか。理由はわかりませんが、今年はキャパが広い箱が自分のモードにあっていたようです。年末に差し掛かり、ようやくライヴハウスでは声出しも解禁されつつあるので、今後はもっと自由にライヴを楽しめる気がしています。とっても嬉しいですね。ライヴに行くのではなく、純粋に “遊びに行く” ような気持ちで、来年もたくさん素敵なパフォーマンスをみれたらと思います。

この記事の筆者
梶野 有希

1998年生まれ。誕生日は徳川家康と一緒です。カルチャーメディア『DIGLE MAGAZINE』でライター・編集を担当し、2021年1月よりOTOTOYに入社しました。インディーからメジャーまで邦ロックばかり聴いています。

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