先週のオトトイ(2023年5月15日)
OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。
OTOTOY NEW RECOMMEND
毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。
今週の追加曲を編集部コメントと共にご紹介。
ー松井寛プロデュース! タイトルがすでにド最高! (西田)
ーPeople In The Box、約4年ぶりとなる通算8枚目のアルバムをリリース! (藤田)
ーそろそろ来日していただけないでしょうか…… (高田)
ーpolly、新体制になって初の作品。(梶野)
その他の収録曲は、Deep Sea Diving Club “bubbles”、kiki vivi lily “Paper Drive”、Plastic Girl In Closet “Lovers”、バスクのスポーツ “Exodus(ウ山あまね REMIX)”、緑黄色社会 “うそつき”、ODD Foot Works “Love Is Money?”、Helsinki Lambda Club “Chandler Bing”、Okayuka “今ひとり、踊っている”、Gentle Bones “I'm Not Waiting Too Long”、MoMo, Mao Sone “Life of the Party”。
Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。
編集後記
Hammer Head Sharkとafloat storageを新宿Marbleでみた
新宿Marble 19周年、ゴガツハズカム企画。Hammer Head Sharkとafloat stotageのツーマン。盟友、ながいひゆと稲見繭が相まみえる。ROAD TO JAPAN JAM 2023に優勝し、先日JAPAN JAM 2023にも出演したHammer Head Shark。Hammerはほんとに化けたな、と。いや化けたというのは失礼で、Hammerは最初からHammerであって、それをちゃんと受け取ることができなかった自分のほうが未熟だったんだな、という。ながいひゆの歌唱の躍進はもちろん、バンドとして無茶良くなっています。他の何者でもない見知らぬ恐るべき何かになりつつあります。そして新しいafloat storageは、afloat storage史上最高にギターの湿度が低い。泣いていない。それは良し悪しじゃなくて、新しい一面・新しい魅力が見えて面白いなーと思いました。あふろはマジでこれからもっともっとライブしてほしいです。よい夜でした。(高田)
Don't Trust Over Thirty
先週で30歳になりました、いよいよ若者ではなく中年に一歩足を踏み入れてしまった感。過去を振り返りすぎず、無茶な夢を見ず、地に足着けて頑張ろうと思います。
この週末は話題の相撲を題材にしたドラマ『サンクチュアリ -聖域-』を一気見。アクション、スポ根、業界の裏、家族…などなど面白エンタメ要素をこれでもかと詰め込んでるんですが、とにかく本筋の相撲の描写が魅力的なのでくどく感じさせない痛快さ。めちゃくちゃ面白かったです。次への布石になりそうな描写も結構あったので、続編に期待。
あとは芸人、カミナリのYouTubeにアップされた『ドンキーコング』シリーズの音楽を手掛けたデビット・ワイズにアポ無しで行っちゃったシリーズがめちゃくちゃ面白いのでこちらもオススメ。スーファミのドンキー・シリーズや64の『ディディーコングレーシング』は小さいときにたくさん遊んだゲームのひとつなので、名曲『Stickerbush Symphony』だったりの制作エピソードなどアツい話が盛り沢山。多分映像資料的にもかなり貴重なのでは? ちなみに音楽の人気の高さと供給量の少なさからドンキーコング・シリーズのサントラCDは超レア化していて、5桁越えから6桁越えになってます。なんとか色々クリアして配信できないんですかね〜? (高木)
薬と保険
GWが明けても長引く花粉症に連日の寒暖差が重なり、体調に悩まされている先週改めて専門病院へ足を運んだところ、大量の薬を処方された。毎日飲んだり吸ったり貼ったり舐めたりうがいしたりと大忙しである。だが、全部の薬代を合わせても1千円ちょっとしかかからず、びっくり。薬局で全部揃えたら1万円じゃ足りないかもしれない…国民健康保険って本当にありがたいものだな、と思った。(藤田)
「合唱だっつってんだ」
先日舞台「合唱だっつってんだ」観てきました。先日取材させてもらった是枝さん（MyDearDarlin'）、 神楽さん (JamsCollection) 、⻄野さん（BunnyLaCrew）、藤崎さん(しろもん)はじめ、出演者の皆さん全員が気合い入った演技しててグッときました。合唱シーンもすごく良くて、最後に歌っていた曲が頭から離れません。あとは夢実あすかさんのピンポイト空間掌握力がすごかったです。アフタートーク含め出てくるだけで全部笑い起きてました。あれはそういう才能だと思う。(西田)
先週の特集記事
OTOTOY NEW RECOMMENDから
