2023/01/30 18:45

先週のオトトイ(2023年1月30日)

OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。

今週の追加曲を編集部コメントと共にご紹介。

ー曲はもちろん、すみあいかのアートワークにも注目です。(稲垣)

ーlilbesh ramko、爆音で聴きたくなるハイパーな新曲を配信リリース! (藤田)

ーmaeshima soshi & ぷにぷに電機のコラボチューン! (西田)

ー佐藤千亜妃ソロ・ワークで初のデュエット曲とのこと。声にこだわりまくった1曲。(高田)

ー初のメンバー内コラボアルバムより。ハマ・オカモト(Ba) × オカモトショウ(Vo)によるナンバー。(梶野)

その他収録曲は、tiny yawn “find the light”カネコアヤノ “もしも”mekakushe “ボーイ・フッド”KOTONOHOUSE “Heartbeat”YOSA & TAAR, Sagiri “Sól Runnin'”Laura day romance “灯火管制の夜”yonawo “Love (feat. Skaai)”美波 “ルードルーズダンス”ハンブレッダーズ “またね”

Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。

編集後記

桜月
櫻坂46の「桜月」MVが公開されました!毎日リピート再生で聴いてます。(笑)1~3枚目のシングルは欅坂46のイメージが残った力強い曲でしたが、4枚目の『五月雨よ』と5枚目の『桜月』は儚いイメージの曲となりました。これが櫻坂46の目指すイメージなのでしょうか。乃木坂とも日向坂とも違うその雰囲気すごく好きです。これからの櫻坂46の活躍に期待が高まる、そんなMVです。まだ見ていない方はぜひ!(稲垣)

拝啓 リィーさま
先日、あなたが犬としての一生を終えて、天国へ旅立ってしまったと聞きました。いまになって、あなたとの日々のことを思い出します。はじめてあなたが家にきた時のこと。たくさん一緒に散歩したこと。僕が寝ていたら顔をペロペロしながら起こしてくれたこと。お正月にちょっと目を離した隙に、お寿司を全部食べてしまっていたこと。一緒に過ごしたのは、僕が一人暮らしをするまでの短い間だったけど、帰省するたびに尻尾を振って出迎えてくれましたね。20年という長い間、みんなを笑顔にしてくれてありがとう。あなたはいつもまでも、これからもかけがえのない家族です。(西田)

世界観
今週は、土曜日に東京ディズニーランドへ、日曜日にカービィカフェへ足を運んだ。どちらも細かなところまで作品の世界観が反映された素敵な空間だった。こういった場所では、ちょっとしたトラブルの対応方法も粋だ。例えば、ディズニーランドにてアトラクション『ホーンテッドマンション』に乗った際、数回乗り物が止まってしまうことがあった。そんな時、ただ業務的なアナウンスをするのではなく「いたずら好きな亡霊が悪さをしている」といった旨の音声が流れた。999人の亡霊が住んでいる屋敷を舞台としたアトラクションにぴったりだ。また、カービィカフェでは、あるメニューを頼むともらえるスーベニアフェーブの種類に欠品があることを、「こちらのカービィはお出かけ中です」と説明していた。マイナスな出来事が起きてもゲストを楽しませる配慮を欠かさない、素晴らしい対応の数々に何度も感動した二日間だった。(藤田)

最近のヲタク事情とデッドボールを投げる友人の話
最近再び乃木坂に対する熱が蘇った。昔からずっと好きだったが、推しメンの生田絵梨花さんの卒業とともに、そこまで熱心にならなくなった。番組を見るだけでブログを読んだり、曲を毎日聞いたりしなくなった。ではなぜ熱が蘇ったのか。その理由は単純。推しメンになりそうな子ができたから。加入してからじわじわと人気が出てきている池田瑛紗。ふとした時の表情や動きがなんか変。たまに軟体動物のような動きをしてる。何なんだあの子。しかも、同学年でアニメ好き。ほぼ俺やないか!!って突っ込みたくなってしまう。先日こんなやりとりを同じ高校で仲が良かった乃木ヲタに話したら、「全然違うよ」って突っ込まれた。私のライフポイントはもう0です。(関)

君島大空合奏形態をKT Zepp Yokohamaでみた
君島大空合奏形態、アルバム『映帶する煙』リリースツアー・ファイナル。先週書いたウ山あまねのリリパでの独奏がすでに凄まじすぎて、この日なにを見せられるのか恐ろしくすらありました。終演後によくやる感想ツイート検索をしても、みんな「ヤバい」しか言ってない。ていうか感想ツイートの熱量自体がヤバい。いくつか見られた、君島大空、西田修大、新井和輝、石若駿の4人が足し算じゃなくて掛け算になってる、的な表現はわかりやすいですね。凄かったです。それにしても、あんな最上のものをあんなに楽しそうに演られるとねえ。目の前にあらわれる表現は天上界を垣間見させてくれるものだから「ありがとう」しかないけど、「楽しそう」は凡人にも理解できるが故に、なんか嫉妬みたいな気持ちが湧いてきます。完全に筋違いの感情だと自分でも思うのだけど、なんなんだこれはっていう。ライブ盤化切望。(高田)

日々の記録
中学生の頃から日記をよく書いていました。大学生になってからはアプリに移行したけど、何回も途切れながら、ただなんとなく書く習慣だけはずっとあって。誰に見せるわけでもなく、ただ日々の記録として書いていたのだけど、ある時過去の日記を読み返していたら忘れたことがどんどん蘇ってきて、日記ってやっぱりいいものだな〜と。それで今年から本格的にちゃんと書こうと決め、無事に1ヶ月間、毎日書き続けることができました。アプリの方が手軽だけど、ノートに手書きで書くとその日その日で文字の綺麗さが違って、その時の気分まで記録されるし、手を動かすことによって色々なことを覚えていられる気がするので、やっぱり日記は手書きがいちばんです。面倒くさくなる気配も全くないので、この調子なら1年続けられそう!読み返すの楽しみだな。(梶野)

先週の特集記事

【PIGGS、とらえる vol.22】PIGGS、真冬の野音で燃え上がる!

【豆柴の大群 連載vol.2】アイカ・ザ・スパイが切り開く、未来へと続く道

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.205 映像作品を縁取る音

【第三期BiS 連載vol.35】ヒューガーが掴み取った、BiSという居場所

【PIGGS、とらえる vol.21】プー・ルイ、野音直前に素直な気持ちを語る

パピプペポは難しいワンマンライブ2023〈フラッシュバック〉at Zepp DiverCity

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