2022/12/05 19:00

先週のオトトイ(2022年12月05日)

OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。

今週の追加曲を編集部コメントと共にご紹介。

諭吉佳作/men、荘厳なストリングスに包まれた壮大なクリスマスチューン (西田)

ー湘南発4人組バンドGlimpse Groupの1st EPから。彼らのライヴもおすすめです! (高田)

ーsana (sajou no hana)の新曲はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』新OP! (藤田)

ーヤツらが久しぶり帰ってきた!舐達麻2年ぶりの新曲!(高木)

ーハンブレの新作アルバム、サブスクでも解禁!(梶野)

その他追加曲は、the chef cooks me “間の季節 (feat. ayU tokiO, KONCOS)”在日ファンク “身に起こる”Chilli Beans. “daylight”家主 “陽気者 (Live)”清 竜人 “愛が目の前に現れても僕はきっと気付かず通り過ぎてしまう”100 gecs “Torture Me (feat. Skrillex)”Cwondo “Baby Kasutera”LANA “PULL UP”スカート “私が夢からさめたら”ユアネス “Blur”

Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。

編集後記

白い朝に咲く、5年ぶりの復帰ライヴをみた
2017年12月9日以来の、白い朝に咲く。おかえりなさい! ライヴがはじまるや、白い朝に咲くというバンドの、Gt./Vo. 河野多恵の唯一無二さを心から実感させられました。楽曲もヴォーカルもその佇まいも、なによりもギターの音が本当に良い。これしかないだろ! という音ばかり。この日の対バンHalf-Lifeの上里洋志がMCで、“活動していると足をすくわれることがある。それは人だったり震災だったりコロナだったり病気だったり。そこでやめてしまうことも多いけれど……” と言っていました。本当にそのとおりだ。帰ってきてくれてありがとう。おかえりなさい。バンド・メンバーの2人も、いまの白い朝に咲くに欠くことのできないベースとドラムをありがとう。バンドでいてくれてありがとう。という感謝しかない夜でした。ぜひまた。(高田)

ついに
流行から2年ちょっと、奇跡的に回避し続けてきたコロナウイルス。先々週ついに罹患してしまいました。熱が出ていた最初の3日間はもちろん、そのあとの後遺症までしっかり辛く、本当にとんでもない病気でした。療養期間から1週間以上経った今も、咳が出たり体力低下が続いています。周りでも感染したという話をよく聞く今日この頃。忘年会シーズンにも差し掛かっていますので、今まで以上に感染対策をしっかり行なっていきたいです。(藤田)

W
サッカーは全然詳しくないんだけど、ドイツやスペインが強いことがなんとなく知っていたから、今回ワールドカップで日本が勝ったことに本当に驚いている。でも、このことについて、サッカーにめちゃくちゃ詳しい人も驚いているのがおもしろい。がんばれニッポン。(西田)

手帳
2022年もいよいよ後ひと月。いままでめんどくさがりで不精なわたしはスケジュールなどを全く記録したりしてこなかったんですが、今年は一念発起して年初にスケジュール帳を購入。仕事に関するメモをちゃんと取るようになりました(遅い)。買ってそのままほったらかしにするのではなく、いまのところちゃんと毎日記録を取るようになれたのを褒めてあげたい。ということで来年用のスケジュール帳をどれにしようか探し中です。ちなみに昨年から簡単な家計簿も取るようにしていて、これも継続中。少し大人になれてるんでしょうか。いよいよ来年30。(高木)

ドレスコーズのライヴ
先週の水曜は、ドレスコーズのライヴへ。場所は、川崎のCLUB CITTA'。はじめて行く箱で、はじめてのドレスコーズのライヴでした。〈戀愛遊行〉というツアータイトルの通り、セットリストは全てラヴソングで構成されていたので、終始ロマンチック、でもちょっと狂気的ですっごくよかったです。なんと、毛皮のマリーズ時代の曲も演奏してくれて、その瞬間フロアがワッと湧いたのもすごくいい景色でした。(私は2階席から拝見してたので。) 長いこと志磨さんを好きな人たちが会場にはたくさんいたという証拠ですよね。本当にいい空間でした。(梶野)

先週の特集記事

「あなたが活動を続けている方が世の中おもしろい」代だよね ── 連載『音楽とダウンロードの現在』 第2回ゲスト DJ TASAKA

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