2022/10/11 19:00

先週のオトトイ(2022年10月11日)

OTOTOY編集部が先週の事を振り返るコーナー。先週のオトトイ。

OTOTOY NEW RECOMMEND

毎週月曜更新中、OTOTOY編集部が自信を持ってオススメするSpotifyプレイリスト、「OTOTOY NEW RECOMMEND」。

今週の追加曲を編集部コメントと共にご紹介。

ー京都のファンクバンドによる、濃密でディープなファンクナンバー (西田)

ーVラップシンガー・春猿火のカヴァー・ライヴ音源〈CREAMPUFF LIVE2〉から一曲 (藤田)

ーシンガポールのインディー・ポップ・バンド、Sobs、来る4年ぶりのニュー・アルバムからの先行曲 (高田)

ー来月リリースのアルバムより。期待を裏切らないギター・ロック! (梶野)

その他追加曲は、FAKE TYPE., 超学生 “GO ON YA WAY (feat. 超学生)”山田健登 “田園”Group2 “Utopia(Cwondo Remix)”daine “stay close”Marie Louise “春の様な眠り”Bialystocks “日々の手触り”ALVVAYS “Many Mirrors”ナリタジュンヤ “Crying Inside”とけた電球 “spring sleep”

Spotifyで試聴の後はぜひぜひOTOTOYで音源の購入を。

編集後記

スポーツの日ってまだ違和感ある
昨日10月10日に誕生日を迎えて、32歳になりました。X JAPANのToshIさん、スピードワゴンの小沢一敬さん、女優の栗山千明様、漫画チェンソーマンの作者の藤本タツキ先生、そして、Limited Express (has gone?)のギタリストJJさんが同じ誕生日です。ちなみに、10月10日は、結婚記念日でもあります。忘れないようにしました。来年もこの日を迎えられるように元気に生きていきたいです。ハッピーバースデイ、おめでとう、自分に。(西田)

はじめまして
先週からインターンでお世話になっている、染野です。好きな音楽はアニソンです。 これから1か月ほどお世話になりますが、よろしくお願いいたします。 さて話は変わって、私は昨日の「スポーツの日」にショッピングに行ってきました。スポーツの日なのだから何かスポーツをしたかったのですが、ショッピングの気分だったんです!(笑) 向かった場所は豊洲にある「アーバンドック ららぽーと豊洲」。ここには子供たちがお仕事体験できるキッザニアが入っていることもあって、昨日はたくさんのお客さんで賑わっていました。私は東京に来てから2年半ほど経ちますが、実はららぽーと豊洲には初めて行きました。今まで大型ショッピングセンターと言ったらイオンぐらいだったのですが、色んな場所に足を運べるのも東京にいるからこそって感じがします。(染野)

今週の “遅ればせながら” 三選
①遅ればせながら、超人的シェアハウスストーリー『カリスマ』のボイス・ドラマを完走しました。Twitterなどでちょくちょく目に入りつつも、新しいコンテンツにハマるほどオタク的余裕がないな〜と思い触れていなかったのですが、先日公開されたOTOTOYでのインタヴューを読み、試しに1話聞いたところまんまとハマりました。1本が5分〜15分程度なのでさくっと聞けておすすめです。推しは正邪のカリスマ・伊藤ふみやさんです。
②遅ればせながら、お笑い芸人・カベポスターの単独ライヴ〈確信に迫りりす〉の配信を観ました。M-1グランプリ目前ということで気合の入った漫才が盛り沢山だったのはもちろん、コントの新ネタや相変わらず独特な幕間Vなどもあり、今回も最高でした。
③遅ればせながら、キングオブコントの感想を。個人的に応援していたロングコートダディとニッポンの社長の結果にはぐぬぬとなってしまいましたが、同じよしもと漫才劇場所属のビスケットブラザーズが新王者に輝き、ますますマンゲキが盛り上がりそうで嬉しい限りです。おめでとうございました! 来年も楽しみ! (藤田)

The CharlatansをLIQUIDROOMでみた
それが何年だったか覚えていないのですが、そのCLUB CITTA' KAWASAKI公演はいまだに楽しさ幸せさで自分の中に強く残り続ける、The Charlatans。基本、新しく出てきたアーティストをみるのが好きなのですが、たまに来た道を振り返ることにはもちろん意味があります。それをしないとどこに向かっているのかわからなくなるので。ライヴはキャリア・ベスト・ツアーそのものなセットリスト。今風な音作り良いじゃんとか思ってたら、終盤になるにつれ「伊達じゃない」感が満ちあふれてきました。伊達じゃないですね。参りました。(高田)

好きな言葉は「当選」
先週は嬉しいメールが2通届きました! 1通目は、テレビアニメ『進撃の巨人』のオーケストラコンサート(今年の11月開催)の当選メールです。これまで観てきたアニメのなかでも『進撃の巨人』は5本指に入るくらい好きな作品でして、大好きなキャラクターたちと一緒に生の音楽を楽しめるなんてまさに楽園。映像からすでに臨場感が伝わってくるので、これ現地にいたら絶対に泣いちゃうな。そしてもう1通目は、The 1975のライブ(来年4月開催)当選メールです。これまで洋楽を最低限しか聴いてこなかった私は海外アーティストのライヴも当然観たことがなく…。勉強のため、色々と洋楽を聴いていたのですが、そのなかですんなり好きになれたアーティストがThe 1975でした。すごくいいタイミングで来日してくれて、本当にありがたい。後者は少し先になりますが、どちらもとても楽しみです!(梶野)

進撃の巨人 Attack on Titan OST - Ashes on The Fire[Official Live]※ネタバレ含みます
進撃の巨人 Attack on Titan OST - Ashes on The Fire[Official Live]※ネタバレ含みます

PINE PINE
日曜日は大好きなT.V. Not Januaryの新しい企画〈PINE PINE〉にDJとして呼んでもらって柏のペンギンパレードへ。対バンはキセルの辻村豪文さんのソロ・プロジェクト、The Instant Obonが初めての関東圏ライブということでこちらも楽しみだったんですが、民謡の歌トラックにドラムやサンプラーでリズムを足していく不思議なサウンドでカッコよかった! T.V.はいつ見ても最高だけど、会場の空気感も含めてめちゃくちゃいいライヴだったなぁ〜。この前Bandcampでリリースされた新曲 “八月の水” は本当に名曲なので聴いてみてね。自分もこんな素敵な1日に混ぜてもらえて嬉しかったです。次はゆっくり柏も散策したい! (高木)

先週の特集記事

【ライヴレポート】かすみ草とステラ、グループ最大規模でのワンマンライブはまるで「文化祭」!?

REVIEWS : 050 ダンス / エレクトロニック(2022年09月)──田中亮太

結成10周年を迎えた、とけた電球──待望の初フル・アルバムに込めた温もりと軌跡

四方颯人 × 岩渕想太 対談──MASH A&R presents〈Treasure Tour〉で提示する現代のバンド像とは?

REVIEWS : 051 ポップ・ミュージック(2022年9月)──高岡洋詞

OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.189 まだまだ生きのばし

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