2022/10/05 18:00

結成したときから、普遍的な音楽を作りたいとずっと思っている

──では、今作におけるみなさんのプレイ・スタイルについて教えてください。キーボードは表現の幅が広い楽器ですが、ひとつひとつの音を丁寧に選ばれている印象を受けました。

:ピアノやシンセサイザー、キーボードなどのいわゆる鍵盤楽器でどう色彩をつけるかというのは意識しています。リスナーさんも音の使い分けを楽しみにしてくれていると思いますし。あと個人的にはバイオリンや木管楽器とかのオーケストレーションが好きなんですけど、ピアノってそれらの音を全部ひとつの楽器で表現できるところがおもしろいと思うんです。なので、頭のなかにあるイメージを形にするときは、オーケストレーションっぽい音を鍵盤に落とし込むパターンが多いかもしれないです。

高城:...へえ、初耳でした(笑)。タメになりますね。

──(笑)。高城さんのドラムは、抜群の安定感とシンプルなアプローチが印象的でした。

高城:フュージョンとかR&Bのアシット・ジャズが僕のルーツなので、学生時代はかなりテクニカルなプレイをしていたんです。でも大学を卒業してからは「曲がいいなら僕のドラムはあえて目立たなくていい」と思いはじめて。それからはシンプルなフレーズをかっこよく叩きたいと思っています。スタジオでの制作は慣れたフレーズを叩きがちですけど、今作はオンラインだったので、データをプロットしながらフレーズをひとつずつ試せたし、色々試行錯誤しながら進めていけたので、シンプルだけど曲にあったフレーズが叩けたのかなと思います。他のメンバーも前に出たり、後ろに引っ込んだりができるプレイヤーなので、ドラムがシンプルでも安心ですし。ドラムに耳を持っていかれないようなプレイを心がけています。

──ベースは、メロディーと一緒に動いている箇所もあったりと、ヴォーカルとの距離が絶妙でした。聴いていて楽しいフレーズがたくさんありますよね。

横山:常にメロディーに食いつきたいと思っているわけではなくて。高城と一緒で、僕もシンプルでありたいというのが根本にあるんです。その上でメロディーをどう盛り上げるかということを今作はかなり意識しました。「メインより目立たないけど、ちょっと攻めようかな」というタイミングを狙ってベースを弾くようにしています。

──横山さんは昨年ジストニアを公表されました。どのように向き合っていきましたか?

横山:正直、ジストニアの症状自体にはちゃんと向き合っていなくて。これまでできていたことができなくなったので、発覚した時は「もうベース弾けねえのかな」と思いましたし。新曲のフレーズを考えるときも「俺はこれ弾けるのか」みたいな葛藤もめちゃくちゃありましたね。でも背伸びしすぎず、ゆるく考えていくことで、意外とすんなり弾けるのかなとも感じていて。だから今作は、現状に対して素直に向き合いながら制作できたと思います。不安はありましたけど、作ってみたら意外となんとかなったという。

ジストニア:楽器演奏における特定の動作のみ、身体のコントロールが思い通りにならなくなる病気。(参照)

──ベーシストとしての意識的な変化はありました?

横山:プレイヤーとしての意識というか、バンドへの向き合い方が変わりました。ものごとをバンドマン視点で考えるようになったんです。これまではサポートの仕事の時も、自分でプレイの手段を選ぶことができたし、求められていることができる自信もあったけど、ジストニアになってからはそういったことが以前と比べると難しいわけで。だから諦めに近い気持ちも芽生えてきたんですよね。でもそのおかげでプレイヤー意識よりも、「とけた電球というバンドのベーシスト」という意識の方が強まったんです。「とけた電球というバンドの曲」「ベーシストが俺」っていう条件があって、その上でこういう弾き方をしようみたいな考え方ですね。

──横山さんはプレイヤー思考のベーシストだと勝手ながら思っていたので、意外なお話です。

横山:いや、以前はガチガチのプレイヤー思考でした。変わりつつあるのかな。

:僕らとしても、横山がジストニアになったからといってなにかが変わったわけではないよね。忘れている時も多いし。

高城:うん。本当にわからない。

横山:それが逆にすごくよくて。文句も言われなかったですし(笑)。いい意味で普通でいてくれるので、ありがたいです。

──岩瀬さんのヴォーカルは、静かな情熱を内包していて、それが故の奥行きや透明感がさらにプラスされた印象を受けました。自分を客観視した歌い方をされていますよね。

岩瀬:それは強いと思いますね。完璧な歌い方よりも、その曲ごとにあった歌い方をしていて。まさにおっしゃるとおり、曲をよくするための歌い方を客観的に考えることができるようになりました。ピッチとかの技術の面とは別に、作品をリリースするたびに自分のなかの正解の表現ができるようになっていると思います。

──それは10年間やってきたという経験があるからこそ? 意識的になにか取り組まれたんですか?

岩瀬:なんでしょう。経験がいちばん大きいと思いますね。僕が歌いたいように歌いつつ、曲の内容が人に届きやすくするためにはどうしたらいいんだろうということもすごく考えるようになりましたし。あと今作のレコーディング・エンジニアを担当してくださった香椎茂樹さんがヴォーカル・ディレクションをしてくださったことも大きいと思います。今回は境からも歌に関する意見をもらったんですけど、それも参考にしたりとか。

──境さんからもアドバイスがあったんですね。

:アドバイスというよりも、岩瀬が思い描いているイメージを後押しする形で。「いい感じだからやってみようよ」と背中を押す場面が多かったです。今作を通して、また一段と歌が上手くなったと思いましたが、それはテクニカル的なことよりも、歌い方のプランが自分のなかで見えているからこそだと思います。

──とけた電球は昔から恋や愛について歌っていますが、それは今作でも描かれていますね。愛情と恋心の書き分けで普段から意識されていることはありますか?

岩瀬:今作でいうと、“トラベル”や“あなたへ”、“彩”は応援ソングで、残り8割は恋愛の曲ですけど、そのなかで恋とか愛の書き分けはそんなに考えていなくて。”灯”は、愛情を書こうと決めて作りましたけど、最近はどっちも描いているパターンが多いですね。

:大人になるにつれて、恋のなかにある愛の要素が大きくなっていったという実感はあるの?

岩瀬:うーん...大人になってくると、恋とか愛とか分からないよね。別に好きじゃなくても誰かと一緒にいることだってできると、いまは思うし。大人になると、好きって感情はありつつ、薄まってくるようなところはあると思うんです。だからここ数年でよくやる手法は、別々の人に対する、色々な気持ちを1つの曲にまとめるってやつで。ひとつの曲に思い出や感情をふたつ以上込めて、それをうまくまとめるという。

──本作でもその手法を?

岩瀬:大体そうですね。明確な対象がいなくても「昔こんなことがあったよね」っていう小さな感情を引っ張って曲に入れています。明確に恋っていうのがわかっていた時期の感情も入れ込んだりしているので、だから今作は恋と愛が混ざった感じになったのかなと。

──なるほど。アルバムのタイトル『piece of film』は、1枚の長いフィルムがずっと続いてるイメージでしょうか?

:イメージで言うと、フィルムのカケラの方が近いですね。なので本当は「a piece of films」 が正しい単語だと思いますけど...(笑)。高城が案を出してくれたんだっけ?

髙城:ざめを(境のニックネーム)さんが「piece of 」を出して、俺が「film」って言った気がする。

:そうだそうだ。メンバーみんなで「a」 を付けるか「s」を付けるかとか話したよね。僕たちは日本語の曲を作っていて、日本人のリスナーさん、もしくは日本の曲をいいと思っているリスナーに向けて曲を作っている節があるので、「piece of film」の方が字面としても響きとしても馴染みがいんじゃないかと思って、このタイトルになりました。

髙城:この「filim」という単語は、思い出とか写真とかそういう暖かいイメージですね。

:「film」という単語を選んだのも、その人によって連想する思い出や言葉が違うからなんです。そういう個人の記憶に委ねているようなタイトルになっています。

──14曲目“ 夕焼けを見て音楽を聞こう”は、いまおっしゃっていただいた、各々の“フィルム”を想像するような曲だと思いました。

横山:この曲は10年くらい前に作った曲で。バンドでも4曲目くらいにできた曲だよね。

岩瀬:17、18歳くらいかな。当時はまだサブスクが流行る前だったので、渋谷のTSUTAYAによく通っていたんです。そこの試聴機でCDを聴いて、気に入ったものがあったらレンタルしてっていうことをよくしていて。そこに「夕焼けを見て音楽を聞こう」というコーナーがあって、そこから名付けたんです。

──コーナー名から拝借したタイトルだったんですね。

岩瀬:そうなんですよ。「夕焼けを見て音楽を聞こう」という文字の並びから情景がすごく思い浮かんだんです。当時は1個上の人とお付き合いしていたんですけど、振られてしまって。傷ついた自分を夕焼けと素敵な音楽が癒やしてくれた感覚になって、それで曲を書こうって思ってすぐ作りました。

──なるほど。

岩瀬:だからいまの僕では書けないような歌詞になってますね。僕はとけた電球を結成したときから、普遍的な音楽を作りたいとずっと思っているんです。10年後、20年後に「この曲書いた時の自分、若かったな。恥ずかしいな」って思わないような歌を作り続けたい。だから“夕焼けを見て音楽を聞こう”も、若いとは感じますけど、全く恥ずかしくないんです。当時の自分に「いい曲かけてよかったね」と言いたいですね。

横山:僕もこの曲が昔からすごく好きだったので、アルバムに入れたいと思っていたんですよ。だからこのタイミングで演奏できてよかったです。

高城:昔だったらもっと荒いアレンジになっていたんじゃない?

:うん。メロディーとか歌詞の問題ではなくて、演奏のせいで若い曲になっていたと思う。「夕焼けをみて音楽を聞こう」という文字の羅列にメロディーを与えて、背景を与えるっていうのが、もう音楽家の発想で素敵だよね。

この記事の筆者
梶野 有希

1998年生まれ。誕生日は徳川家康と一緒です。カルチャーメディア『DIGLE MAGAZINE』でライター・編集を担当し、2021年1月よりOTOTOYに入社しました。インディーからメジャーまで邦ロックばかり聴いています。

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