2020/07/17 17:00

【Save Our Place レポート】 長期戦になるけど、またみんなに会うために──いまこそ下北沢にエールを!

良いフェスの実現には設備や環境が整い、理解のある会場が欠かせない。都市型サーキットイベントでもそれは同じだ。良いイベントには良いライヴハウスが必須なのだ。そう考えると、毎年下北沢で開催されているサーキットイベント〈下北沢にて〉が下北沢のライヴハウスを支援するクラウドファンディングを立ち上げたのは、とても理にかなっている。新型コロナウイルスの感染拡大以降、全国のライヴハウスの「健全さ」は危機的状況にある。ここでいう健全とは、ひとつは金銭的に安定して経営ができること、もうひとつは公衆衛生上の安全が保たれることの、組織や“場”の本来の意味での健やかさだ。今回まさにこの金銭面と感染防止対策というふたつの点で下北沢のライヴハウス18店舗への支援を行うクラウドファンディング・プロジェクト、〈シモキタエール〉について、代表の森澤恒行に話を聞いた。

シモキタエール ──〈下北沢にて〉がライヴハウスの営業再開へ向け立ち上げたクラウドファンディング・プロジェクト。今こそ下北沢にエールを!

資金の使い道
1. 参加店舗への休業期間中の経費(賃貸料、人件費、リターンに関する諸経費など)として分配
2. 開催に向けて必要な感染防止用具(来場者・出演者・スタッフへのマスク、除菌スプレー・除菌シート、体温計)の購入

参加店舗
GARDEN / SHELTER / CLUB251 / 440 / BASEMENTBAR / THREE / Flowers Loft / CREAM / MOSAiC / DaisyBar / Laguna / ERA / GARAGE / WAVER / RéG / mona records / LIVE HAUS / 近松

支援申込締切 : 2020年7月18日(土) 23時59分

クラウドファンディング詳細はこちら
https://wefan.jp/crowdfunding/projects/shimokitazawanite

INTERVIEW : 森澤恒行 (〈下北沢近松〉代表 / 〈下北沢にて〉実行委員長 / THEラブ人間)

森澤恒行
(〈下北沢近松〉代表 / 〈下北沢にて〉実行委員長 / THEラブ人間)

森澤恒行 (ツネ・モリサワ)は、ライヴハウス〈下北沢近松〉の代表であり、THEラブ人間としてステージに立ち、サーキットイベント〈下北沢にて〉の実行委員長を務めるなど、さまざまな立場に身を置く。今回は〈シモキタエール〉のことを中心に、その複眼的な視点から、現在の下北沢のライヴハウスはどのような状況にあり、そしてなにをすべきなのか、下北沢の街の現状を語ってもらった。

インタヴュー&文 : 高田敏弘 / 東原春菜

なんとかして、できたらと思っている

──森澤さんのお立場を確認したいのですが、ライヴハウス〈下北沢近松〉代表、サーキットイベント〈下北沢にて〉実行委員長、そしてバンド、THEラブ人間のキーボーディスト、ということでよろしいでしょうか?

森澤 : はい。

──下北沢のライヴハウスを使って毎年行われているサーキットイベント〈下北沢にて〉ですが、どのようにしてはじまったのでしょうか?

はじまりは2010年で、もともとは近松になる前の下北沢CAVE BE、下北沢DaisyBar、下北沢MOSAiCの3会場でバンド(THEラブ人間)主催のサーキットイベントを、下北沢でお祭りをやりたい、とはじめたのがきっかけです。

──10年前にバンドが自ら主催するサーキットイベントはめずらしかったのでは?

下北沢だと〈shimokita round up〉が、東京以外だと〈ミナミホイール〉や〈SAKAE SP-RING〉があったけど、それは媒体やラジオなどが主催していたと思うので、バンドが主催するイベントはなかったんじゃないかなって思ってます。

(写真提供 : 〈下北沢にて〉)

──そして今年12月で11回目を迎えます。〈下北沢にて'20〉の見通しは、どうなっていますか?

なんとかして、できたらと思っています。そのやりかたをいま探っています。

各ライヴハウスのスタッフと「12月だったら半分ぐらいお客さんを入れていいのかも」っていう話はしていて、みんな「それぐらいだったらいいんじゃないの」という感じの受け答えをしてくれていました。が、いま日に日に感染者数が増えているのでなんとも言えないですね。実際、開催しないことのほうが楽だし、中止にしちゃったほうが楽だし。でも、できませんでしたという結果よりは、すこしでも何かしらの方法や形でやりたいなって思っています。

──12月開催のイベントに対して、いつもであれば7月は何をしている時期ですか?

いつもなら6月上旬に第一弾アーティストを解禁して、7月の大阪の〈見放題〉というイベントで第二弾を解禁するという流れですね。今年の〈見放題〉はオンラインでの開催になり、そこでの発表には至りませんでした。この時期は基本的にブッキングと、協賛まわりでこういう企画をコラボでやりましょうとか、そういう準備に動いているのが本来の流れです。

──それに対して今年は?

現状は様子を見つつ、〈シモキタエール〉をはじめたので、そちらをがんばって動いています。ブッキングにはまだ手を付けていないです。

知ってもらいたい。でも、お金も大事

──〈シモキタエール〉は〈下北沢にて'20〉の実施に向けた支援を募るクラウドファンディングですが、イベントに対してだけでなく、ライヴハウスへの支援、音楽の街である下北沢を守りたいという意識が前面に押し出されています。

そうですね。やっぱり僕ら自身が下北沢の街やライヴハウスにお世話になったというか。下北沢のライヴハウスに昔よく出ていましたし。またイベントを毎年やっていくなかでライヴハウスとの距離感とかもどんどん縮まり、「もっとああしよう。こうしよう」とかご意見もいただいて、すごく協力してもらえていると思っているので。

──クラウドファンディングをはじめた理由は?

ライヴハウスを知ってもらうということが1番大きかったです。あれだけライヴハウスがニュースで取り上げられて、ライヴハウスを一躍みなさんに知ってもらえた部分はあるとは思います。でも再開しようとしたとき、報道の内容的にどうしてもあまりいい印象は持たれないのかなと思います。出演してくれるバンドも身内や親御さんが心配されるとか、勤めている会社からいまはライヴハウスには行くなと通達が出ているケースもあります。お客さんの側も、たとえば自身の子供がライヴハウスに行くとなると親御さんは純粋に心配じゃないですか。ですから「感染防止対策を徹底してやっています」ということを見せられたらよいと思っています。

〈下北沢近松〉 店内

一方で、そもそもライヴハウスって怪しい感じがよかったりするじゃないですか。小さい箱にでっかいスピーカーがあって、それを爆音で浴びることができるライヴハウスって普通の人が行かないような場所だと思うのですよ。逆にこういう遊びもあるんだ、こういうエンタメもあるんだって思ってもらえたら、という部分も大きいです。

──下北沢は音楽や演劇に関わる人や飲食業が多い街です。住宅街に近いところだと営業再開に不安を訴える住民の方もいると思いますが、下北沢の街では反発はあまりないのでしょうか?

それはほとんどないと思います。やはり劇団やライヴハウスのお客さん、演者の人の数が街の飲食とかに影響しますし。

──街自体にはサポートする気持ちがあるが、さらに多くの人に理解を得たいという部分も?

世田谷区の保坂展人区長は下北沢に思い入れがあるんですよ。区としても、今年は延期になりましたが毎年7月に〈下北沢音楽祭〉をやっていたり、区をあげてお祭りやイベントなどを結構やっています。〈下北沢にて〉にも区の後援が入り、6つの商店街の協力も得てやっているイベントですので、だいぶ応援をしてくれていると思っています。

──クラウドファンディングは単にお金を集める手段ではなくて、問題意識を共有してほしいという理由からはじめる方も多いです。より多くの方に知ってもらえればよいですね。

そうですね。ただ、お金は大事です。お金がないと続けていけないので。僕はお金を集めたいなって思っていたのですが、なかなか思ったような数字に届いていないので、あらめて難しいなと思いました。

金銭的な支援も、ノウハウやルールの共有も

──資金の使いみちについて伺います。目標が500万円。それを参加18店舗の休業中の経費への補償と感染防止対策の費用にあてる、となっています。まず休業中の経費についてですが、各店舗の経済的な状況は?

店舗それぞれだと思うのですが、近松に関しては、基本、公庫からの借り入れをして回しているという状況です。たぶんみんなそうなんじゃないかなと思います。今回は集まったお金で感染防止対策に必要なものを買って、残ったお金を各ライヴハウスで分ける予定です。

──近松は以前からされていた「つけ麺ひこ」のデリバリーやテイクアウトをはじめましたが、ほかのお店もライヴ営業以外のことをしているのでしょうか?

Tシャツやグッズを売ったり、配信をしたり。配信はTOOS (BASEMENTBAR / THREE 運営元)がQumomeeという配信のプラットフォームを開始したり。それぞれに力を入れている感じです。

下北沢BASEMENTBARの母体会社が動画配信プラットフォーム「Qumomee」の提供を開始

──公的支援の制度を使いつつ、それぞれで何とか、しのいでいる?

はい。でもライヴハウス向けの助成金があるわけではありません。それは仕方ないのです。いまライヴハウスは借り入れをしつつ、国とか都や県の一般の助成金の申請をして、という感じだと思います。

──下北沢で閉店したお店はあるのですか?

ライヴハウスはまだないですね。ただ、人が辞めていることはあるので、そこが1番大きいです。箱って本当に人が大事なので。

──感染防止対策ですけど、そもそも何が必要なのでしょうか?

基本としてマスク、除菌用品、体温計はマストです。ただ、詳しい飛沫対策については、各ライヴハウスによって形も違えば対策のしかたも違います。

〈下北沢近松〉 店内・左が非接触型体温計

──たとえば体温計は近松だといくつ必要ですか?

現状は1つで大丈夫です。でも予備も持っておかないといけないし、お客さんも演者も両方測るとなると2つあったほうがよいかなとか考えたりもします。今回のクラウドファンディングは参加しているライヴハウスに金銭的な支援もするのですが、そういった感染対策のルールを各店舗で共有していきましょう、っていうことも含んでいます。

──ちなみに体温計は、いくらするんですか?

ひとつ1万2千円ぐらいです。結構しますね。安いやつもあるのですが、測定の結果が適当だったりします。

──飛沫対策については、近松はステージとフロアとの間にパネルを設置されました。

うちはパネルを作りました。アクリルの大きな板を買ってきて自分たちで作りました。大きいパネルを3枚買って、上はワイヤーで吊るして、下は木の板にはめ込む形にして。下のところにLEDライトを入れて黄色に光るっていう感じです。自分たちで作ったので費用は7万から8万円くらいですね。

──観る人や演る人へのパネルの影響は?

観る側はまったく問題ないです。出演する側は照明が反射するので客席が見えづらいのです。慣れの問題ではあるのですが。「飛沫は飛ばないので大丈夫」と、より思ってもらえることをライヴハウスがやっていかないと。

(写真提供 : 〈下北沢近松〉)

別のやりかたをしている店もありますけど、もしパネルを付けようとしているライヴハウスがあれば「手伝うよ」とか「やりかたを教えるよ」と言った上で、必要であれば今回の〈シモキタエール〉の資金で援助します。他の物品でもそうですが、要らないものを配っても意味がないので。なにが足りなくてなにが必要かとか、そうしたことをひとつひとつのライヴハウスと話せるのも、今回のプロジェクトの良さです。

お酒を作るのがこんなに大変だとは思わなかった

──支援へのリターンのこだわりは?

〈シモキタエール〉で新しいビールを作っています。いまはクラウドファンディングのリターンですが、将来的にはそれを飲んでライヴハウスに寄付しようみたいな、そういうドリンクに育てられたらという想いで作りました。なのでビールは〈シモキタエール〉のポイントになっています。

──このビールはいままでなかったものなんですか?

はい。これはものすごく大変でした。お酒を作るのがこんなに大変だとは思わなかった(笑)。Far Yeast Brewing (ファーイーストブルーイング)という会社と一緒に、もともとあったお酒をラベルを変えて作るというやりかたで実現しました。

(〈シモキタエール〉プロジェクト・ページより)

──Far Yeast Brewingは下北沢の会社ではない?

ちがいます。BASEMENTBARのクックヨシザワ店長がたまたまFar Yeast Brewingの方とご友人で、その方を紹介してくれて、それだったらやろうとなりました。本当に人との繋がりでやらせてもらっていますね。

──いままでなかったものを今回こういう形で創り出し、今後は定着させていきたいと。

そうですね。新型コロナは長期戦になると思うので。

あとリターンにはコーヒー豆もあって、こちらは下北沢の老舗のモルティブとタッグを組んでやらせてもらっています。

──リターンに赤塚不二夫さんの「賛成の反対!これでいいのだ! Tシャツ」が追加されました。

これもご縁があって。フジオ・プロダクションから何か協力できないかということでお話をもらって、バカボンのパパとウナギイヌとのコラボTシャツを作りました。

他にも下北線路街の〈空き地カフェ〉のドリンク代の一部をクラウドファンディングに支援していただいたり、下北沢のライヴハウス以外のお店から「ビールが出来たら置くよ」とお話をいただいたり。本当にありがたいです。

──商店街に掲げられるフラッグに名前が入るリターンがあっという間に売り切れました。

商店街のフラッグ(旗)にもポールの数的に上限があり、ありがたいことに、上限に達することになりました。

──みんな個人ですか?

団体もいるのですが、個人が多いですね。

──毎年このフラッグは何本作られているんですか?

去年は45本ぐらいです。作ろうと思えば本当は150本ぐらい作れます。

──今年は150本以上。取り付けるのも大変ですね。

そうですね。自分たちでやっているので大変です。でもありがたいので、これはやろうと。

商店街に掲げられたフラッグ (2018年12月撮影)

──リターンには〈シモキタエール〉のコンピレーション・アルバムもあります。

〈下北沢にて〉に出てもらっているアーティストがメインなのですが、過去に出ていていまは出なくなったバンドも参加してくれています。もちろん、いまの音楽を伝え、いま活動しているバンドを追う醍醐味もありますが、過去にこういうアーティストが出演していたのか、というのも聴いてほしいなと思って。2010年からやっていた仲間に何組か参加してもらっています。あとは各ライヴハウスからおすすめのアーティストをいただいて、参加してもらっています。

長期戦になるけど、またみんなと会いたい

──クラウドファンディング以外に考えていることは?

これは長期戦になると思うので、どう乗り越えていくかっていうところですね。たぶん来年の春ぐらいまでは元には戻らないと思ったほうがいい。いまから来年の春先にかけてどういう動きをしていくのかをあらためて考えて。クラウドファンディングがそのひとつのきっかけになればいいなと思っています。

お金の部分も、もっと継続していけるようにできないかと考えています。そういった部分でクラウドファンディングとは別に、世田谷区とも「国や都ではなくて区としてなにかできないか」という話をしています。区も何かしら応援したいと動いていてくれているんです。この間は保坂区長と区の担当者の方が会いに来てくれて。何をしますかみたいな話をまとめている最中です。

──それは素晴らしいお話ですね。ほかに下北沢の街の動きは?

それこそ〈空き地〉が希望の場所になっています。屋外なので換気の問題がない。〈空き地〉でのイベントがたくさん予定されています。〈LIVE HAUS〉が8月まで毎週日曜日にライヴイベントを開催したり、劇団もやります。「3密」になる場所ではないので、そこで音楽はできると思っています。

〈下北線路街 空き地〉 (2019年9月撮影)

──〈空き地〉の主体は小田急ですよね。小田急の考えかたは?

とてもよく協力していただいています。緊急事態宣言中、小田急としてあそこを閉めるべきか開けておくべきかというのはすごく悩まれたらしいです。でも住民の憩いの場になっているし、あそこで遊ぶのを楽しみしている子どもたちも多くて、それで親御さんも含めてストレスが少しでも解消できるのであれば開けようということで、自粛期間中も一度も閉めていません。だからすごくありがたいことですし、ライヴハウスやイベントまわりの人間にとって希望の場所として〈空き地〉があるので、そこを一生懸命にやっています。

「下北線路街 空き地」オープニングイベント、『SHIMOKITAZAWA MUSIC WEEK EVENT』がスタート

──そして12月に〈下北沢にて'20〉が開催できれば。

〈下北沢にて'20〉では、たとえばトークイベントとか、ライヴだけの要素じゃない仕掛けをしたいなと思っています。今年いろんなことがあり今後どうやったらちゃんとできるかとか、文化っていうものを国や都に訴えてもなかなか理解してもらえないことを伝えたいです。一般に“文化芸術”って言っちゃうとなんか固いなって思われるから、「文化芸術は大事だ」ということをもっと上手に分かりやすくできるような仕掛けをして、「だから大事だ」とか、「だからあってよかったね」っていうことを伝えられたらいいなと思っています。

──今回のクラウドファンディングの支援申し込みの締め切りは?

7月18日土曜日の23時59分です。

──この記事が公開されるのは締切直前になりますが、〈シモキタエール〉にさらに多くの皆さんから支援を寄せていただけるよう、最後にメッセージをお願いします。

またライヴハウスにみんなが集まって会いたいなと思ってこの企画をやっています。ぜひみなさん、ご協力をお願いします!

シモキタエール ──〈下北沢にて〉がライヴハウスの営業再開へ向け立ち上げたクラウドファンディング・プロジェクト。今こそ下北沢にエールを!


参加店舗 : GARDEN / SHELTER / CLUB251 / 440 / BASEMENTBAR / THREE / Flowers Loft / CREAM / MOSAiC / DaisyBar / Laguna / ERA / GARAGE / WAVER / RéG / mona records / LIVE HAUS / 近松

支援申込締切 : 2020年7月18日(土) 23時59分

クラウドファンディング詳細はこちら
https://wefan.jp/crowdfunding/projects/shimokitazawanite

編集 : 高田敏弘

PROFILE

森澤恒行 (ツネ・モリサワ)

株式会社近松・代表。2009年、THEラブ人間を結成、キーボード担当。2010年、THEラブ人間主催のサーキットイベント〈下北沢にて〉を立ち上げ、以降毎年開催し今年11回目を迎える。イベント実行委員長。2017年よりライヴハウス〈下北沢近松〉、レーベル〈THE BONSAI RECORDS〉を運営。


『Save Our Place』


OTOTOYは、音源配信でライヴハウスを救うべく、支援企画『Save Our Place』をスタートさせました。『Save Our Place』では、企画に賛同していただいたミュージシャン / レーベルが未リリースの音源をOTOTOYにて配信します。その音源売り上げは、クレジット決済手数料、(著作権登録がある場合のみ)著作権使用料を除いた全額を、ミュージシャンが希望する施設(ライヴハウス、クラブ、劇場など)へ送金します。


詳細はこちら
https://ototoy.jp/feature/saveourplace/


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この記事の筆者
高田 敏弘 (takadat)

Director。東京都出身。技術担当。編集部では “音楽好き目線・ファン目線を忘れない” 担当。

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