2019/03/07 12:00

ポップ100パーセント!! ──グッド・メロディー大集合な柴田聡子の新作配信開始

柴田聡子

柴田聡子から本当にすばらしい新アルバム『がんばれ! メロディー』が到着しました! 2017年にリリースした『愛の休日』で新たなスタートを切った感じもある柴田聡子の音楽。今回はそれを上回るポップさとキャッチーさを携えたグッド・メロディー集に! 今作を聴けば、ますます広がりを見せどこまでいくのかわからない“柴田聡子ワールド”の虜になること間違いなし!

ちなみにOTOTOYでは3月19日(火)23:59までの期間限定で今作のプライスオフも実施中! このお得なタイミングは絶対にお見逃しのないように!

超ポップで超キャッチーな新アルバム完成!


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※1 プライスオフ期間 : 3月6日(水)0時から3月19日(火)23:59まで
※2 ハイレゾ音源のみ対象となります

INTERVIEW : 柴田聡子

2019年を代表する大傑作がここに誕生です!

柴田聡子 inFIREとしてもライヴに参加する最強のミュージシャンたちとともに作り上げた今作。メロディーをガイドする存在感抜群な、かわいしのぶのベース。子気味良いリズムで叩かれるイトケンのドラム。ツボを押さえた、まさに“職人芸”とも言える岡田拓郎のギター。楽曲をカラフルでポップな引き込むラミ子のコーラス。それらすべての個性がぶつかることなく、これ以上ない絶妙なバランスで柴田聡子の歌へと集約した『がんばれ! メロディー』は、たまらなく気持ちいいメロディーがたっぷり楽しめる作品に。

バンド・セット、アコースティック、マシンビートなど様々な表現方法を携えて完成させた、どこをとってもポップでキャッチーでしかない今作は、お子様からおじいちゃんおばあちゃんまでハマること間違いなし! 早くも今年のベスト・アルバムは『がんばれ! メロディー』で決定なんじゃないでしょうか!?

インタヴュー&文 : 鈴木雄希

私が頑張れることと言ったら、やっぱりメロディーしかないのかな、と

──今回、アーティスト写真とジャケット写真、どちらも最高ですよね。ジャケットと今回の作品とすごくマッチしていると思いました。

アーティスト写真の方がインパクトあるから、アーティスト写真をジャケット写真だと勘違いされることも多いんですけど、ジャケット写真は逆のベクトルで攻めました。

──ジャケット写真はどこで撮影したんですか?

和歌山県の「げんきの森」という、名前が最高な場所で撮りました。ぜんぜん元気じゃなくて、むしろいろいろ枯れてましたけど(笑)。

──完全に名前負けですね(笑)。

森にはだれもいなかったですね……。

『がんばれ!メロディー』ジャケット写真

──今作『がんばれ! メロディー』は、前作『愛の休日』で柴田さんが得たものをさらにポップに昇華した作品だと思いました。今作をつくるうえで最初のテーマはどういったものだったのでしょうか。

まさに「がんばれ! メロディー」がテーマだったんです。もともとこれをタイトルにしようとは思っていなかったんですけど、このテーマを持って曲を作りはじめました。

──このテーマはいつ頃から頭にあったのでしょうか。

前作を作ってちょっと経ったくらいですね。

──やっぱり前作の経験が大きかった?

そうですね。前作は縦横無尽に、わがままに、自分がお願いしたい人に参加してもらって。作り終わったあとは「すごいよかったなぁ」「良い日々だったなぁ」って夢のような感想しか残っていなかったんですけど、作品をリリースしたあと、「そんなこと言ってる場合じゃねぇ!」ってなって。「周りの方々がこれだけすばらしい演奏を残してくれているなかで、私はなにを頑張ったんだ」と。周りの演奏がこんなにすばらしいのに、私だけエナジーがないと思ってしまったんです。

──そういった経験があったから、今作は「メロディー」がテーマになっていった?

とりあえず、私が頑張れることと言ったら、やっぱりメロディーしかないのかな、と。

──前作は岸田繁さん(くるり)、山本精一さんがプロデュースした楽曲もありましたが、今作はセルフ・プロデュースという側面が強いのでしょうか?

そうですね。ただ「バンドのみなさんが出す音」と「エンジニアの宮﨑洋一さんが録ってくれる音」という面ではみんなでサウンド・プロデュースをしたという感じもあって。その感じが私はすごい好きでしたね。

──今作はバンドでの音も印象的な作品ですが、制作に入る前、“柴田聡子inFIRE”のメンバーとはどういったお話をされたんでしょうか。

このバンドでアルバムをつくるかどうか決まっていない段階のライヴでも、今作の収録曲をやっていて。「アルバムを作りたいけどどうしようかな」と思っていたときに、バンドのみなさんが「ちょっと触ってみたらアイデアが出るかもしれないし、やってみようよ」みたいな感じで言ってくださって。私は正座をしてしっかりとアルバムのプランをお渡ししながらお願いをしたかったんですけど(笑)。このバンド・メンバーと宮﨑さんがいれば、なんとなくいけるかも! って、すぐ宮﨑さんのスケジュールを押さえて、勢いで制作に入りました。

──1曲目の「結婚しました」から13曲目「捧げます」まで、全曲通して、バンドで作り上げた作品だったのかなと思ったのですが、今回のバンドの構成は柴田さんが選ばれたんですか?

もともと「柴田聡子inFIRE」という形になったのは前作のレコ発からで。そのときはどついたるねんの浜(公氣)くん(Dr)と、DaBass(Ba / ex.どついたるねん)が入ってくれていたんです。レコ発のときは、かわいしのぶさん(Ba / Cho)やDr.kyOnさん(Key)にも参加していただいたんですけど、他のライヴでおふたりが来れないときがあって。「じゃあギターを弾く人に入ってもらいたいな」と、ライヴの5日前くらいに岡田さんにお願いをして(笑)。そこでできたのが、浜くん、DaBass、岡田さん、ラミ子、私という5人だったんです。

柴田聡子 in FIRE「後悔」@森、道、市場 2018
柴田聡子 in FIRE「後悔」@森、道、市場 2018

それで1年くらいやっていたんですけど、どついたるねんも忙しくなってきて浜くんとDaBassもなかなか参加できないことが増えてきて。そうなったときに、前作でもベースを弾いてもらっていて、ものすごく魅力的なベースを弾く方で、大好きだったので、かわいさんにベースで入ってもらえるかお願いしてみようと。それでドラマーを考えたときに、ベースと相性がいい方がいいだろうと思って、しのぶさんと岡田さんに聞いてみたら、おふたりからイトケンさんの名前が挙がったんです。しのぶさんとイトケンさんは何度もご一緒されているので、すでにバディという感じもあるし、お願いしてみたら3秒くらいでお返事がきて(笑)。それでいまの形ができたんです。

──なるほど、そういう経緯だったんですね。

いまのバンドはすごくバランスが絶妙で。浜くんとDaBassがいたときは同世代の良さがすごくあったけど、いまのバンドは20代から50代まで幅広くいろんな人がいる良さがあって。

──せっかくなので、柴田さんからバンド・メンバーを紹介していただけますか?

えー! これで嫌われたりしないかな〜(笑)。

──レコ発できないとかだったらやばいですね……。

どうしよう(笑)。じゃあしのぶさんからいきますね。しのぶさんは、とにかく仏のような一面と、ベースや音楽に関して言えば阿修羅のような一面もあって。音楽のことになると譲らないことはちゃんと意見してくれるし、妥協をしないんです。ただ全てにおいておおらかな方だからああいうベースラインが出てくるんだろうな、と思います。しのぶさんのベースは、ずっと一緒に歌ってくれている人がいるみたいなイメージで。なんだろう……「長渕の影武者」みたいな(笑)。

──今作ではベースがメロディーを引っ張っている感じがありますよね。

そうなんですよ。私もそれはすごい感じました。ベースの音に関してはしのぶさんから「そのまま」というオーダーがあって、私とエンジニアの宮﨑さんで「そのままってどういう感じだろうね」って話していたんですけど、ミックスをやっていって、それがよくわかったんです。全部をまるーく包むようなベースだったんです。あとしのぶさんからのアドバイスでミックスもかなりベースを大きくして。いままでは歌を聞かせるためには歌を立たせることが大事だと思っていたので、ベースの大きさやビートの強さには気をつけていたんですよ。でもやってみたらベースが大きいと歌も安定して聞こえて。やっぱり、当たり前だけどベースのプロだな、と(笑)。人格的にも音楽的にも、全部を繋げてくれている感じがあります。という最高の人です!

──ではリズム隊というところでイトケンさんはいかがでしょうか?

イトケンさんはなんでも対応できる方で、本当になんでもできるのでイメージをどんどん伝えると、全力でそれにチューニングしてきてくれるんです。ただその中にも遊び心もめっちゃあって。しのぶさんの遊び心をさらに包み込む遊び心を持っている方なのかなと思います。

──基本的に柴田さんが伝えたイメージの上に、イトケンさんが遊び心を入れるんですか?

そうですね。でもそういう遊びをしないときもあって、その入れどころを見極めている感じがすごいです。イトケンさんもめちゃめちゃおおらかで、録音中にすごい励まされました。「もうちょっとお菓子でも食べれば?」みたいなことを言ってくださって(笑)。しのぶさんとイトケンさんがずっと笑っているので、頼もしいですね。

──ラミ子さんはどうですか?

ラミ子さんは…… ギャルみたいな感じ! 最高なんです(笑)。なかなかこの界隈にはいない、明るいギャルって感じですね。ラミ子がいるとその場が明るくなるし、彼女は誰とでもしゃべれるんですよ。ただ本人曰く「心が死んでる」らしくて、そういう闇もありつつ(笑)。彼女はめちゃめちゃ努力家で。今回2、3曲のコーラスをお願いしているんですけど、睡眠しながらもコーラスのガイドを勉強してくれる人で、最近ヴォイス・トレーニングにも通いはじめたみたいなんですよ。あと「これ叩いてみて」と言って楽器を渡すと、すごいいい音がするんです。“すごいいい音を出すギャル”ですね(笑)。みんなラミ子のことを好きになっちゃいます。

──では岡田さんは?

岡田さんは武士のように、ワンフレーズだけ「チャッ」って弾くような抜き差しをするんです。「弾きまくってくれ」って言えば弾きまくってくれると思うんですけど、そういう奥ゆかしいところがあって、しかもそこが鋭くて。心から音楽を愛している方だなと思います。すごい歌心のあるギターを弾いてくれるんです。やっぱりそのギターの音も歌に集まってきて、みんなで歌っているような感じが出て。すごく幅広いので、なんでも頼れる、愛すべき最年少って感じです。

──すごいいい雰囲気のバンドなんですね。

いま自分で話してても最高だなって思いました(笑)。

──みなさんの個性がぶつかることなく、すごく綺麗に集結した作品ですよね。アレンジもよく聴くと複雑なんだけどすごくポップだし、すごくいろんな楽しみ方のできるアルバムだと感じました。

うれしいですね〜。

──アレンジも柴田さんが考えているんですか?

私はすごいふわっとしたものでもイメージを持っていくようにしていて。フレーズに関してはそのイメージをもとに、ほとんどそれぞれのメンバーにお任せしていましたね。

根が陰気なので、それに反して私は明るい音楽が大好きなんです

──難航した曲はありましたか?

「涙」ですね。この曲は最初、打ち込みを使いたいと思っていて。人力打ち込みみたいにしようということで、みんなでバラで音を録ろうとしていたんですけど、なんか音が決まらなくてみんなもあんまりノッていない感じもあったんですよね。それでどうしようか迷いながらみんなでパラパラと音を出して演奏をしていたら、「いっせーのでベーシックを録れちゃうんじゃない?」ってなって。あんなに打ち込みのことを考えていたのに、やってみたらパッといいのが録れて。そのあとのミックスで宮﨑さんがタイトなテイストをさらに出してくれました。これは難航したけど、結果的にするっといった気持ちいい曲ですね。

柴田聡子「涙」MV
柴田聡子「涙」MV

──意外な完成の仕方だったんですね。

そうですね。もうちょっと暗い印象に仕上がると思っていたんですけど、こんな風になったか! みたいな感じでした。

──今回は全曲通して、光の差した明るい曲たちだと思ったんですけど、そういうイメージはあったんですか?

もともと私自身も歌詞も陰気なので、コントラストがあったほうが響くかなと思ってはいます(笑)。根が陰気なので、それに反して私は明るい音楽が大好きなんです。そういうマインドで作りました。明るい「うれしいー!」みたいな気持ちを忘れずに、キラキラに。

──歌詞を見ても、僕の中でこれまでの柴田さんは、“過去”や“いま現在”の感情を歌っている印象があったんですけど、今回は割と“未来”のことを見ている柴田さんがいるのかな、という印象も受けたんです。

へぇ〜、そうなんですね。でもうれしいです。

──(笑)。「ラッキーカラー」とかは特にこれまでの柴田さんにない歌詞だなと思って。

悩むのとかウジウジするのを、程よくやめたんです。姪っ子や甥っ子を見ていて「未来あるなぁ〜」と思って、そういうネガティヴなことを考えるのはやめようと。

──今回の歌詞はすごくポジティヴですよね。

そうですね。これまでは悩んだり考えたりした結果、ずっとそこにいたり、そういうものを断ち切ったりすることが多かった。だから過去や現在で止まっていたのかもしれないです。でもやっぱりそういうことではなくて、「もうちょっと続けないと」「もうちょっと努力しないと」「もうちょっと工夫しないと」という感情が出てきて。歳をとってくると白黒つけられないことが増えてきて(笑)。「なんなんだろうな、これは」と思うようなものでも続けたり工夫したりすることってありますよね? そういうときに「『いやだなぁ』と思っていたらやっていけないよ」って思って。…… なんか人生相談みたいになっちゃってますね(笑)。

──(笑)。

“創作の変化”というよりは、自分自身の“いまの現状にあたるマインドの変化”みたいな感じかもしれないです。

──なるほど。今回、歌詞に出てくる人物の距離感がいままでよりも近くなっている気もしていて。

おっしゃる通りです。実のところ、私はなんとなく「君(きみ)」「わたし」禁止令を出していたんです。

──それはなんでですか?

なんでしょう…… あまり使う気になれなかったんですよね。その言葉を使うと、急にすごい現在地がよくわからなくなっちゃう気がして。人にすごく響く割には、なんかちょっと空っぽな言葉だと思っていて、「君」「わたし」「ぼく」という言葉を使うのをためらっていたんですよ。このタイミングでその禁止令を解いてみようかなと。

──そこの心境の変化はきっかけがあったんですか?

単純に「ここは『君』にしたほうが場面が輝くな」という感じでしたね。「この色の絵の具、解禁!」みたいな感じです(笑)。

──今作を聴いていると、歌詞の中に出てくるふたりの会話だったり、柴田さんから見た“君”だったりがすごく想像できたんです。

出ちゃってますか? はぁ〜、それはドキドキするな〜(笑)。

──1曲目「結婚しました」と最後の「捧げます」は、どちらも相手がいることを想像できるタイトルですよね。

私は相手がいる場合でも、たったひとりの人を歌っていることはあんまりなくて。この2曲も、このアルバム全体もそう。はじまりはその人かもしれないけど、だんだん人が増えてきたり、場面によって人が違ったり、そういうことは自由にやります。やっぱり1対1って、いちばん楽しいけどいちばんキツくないですか(笑)?

──そうですね(笑)。

意味もなく傷つけることもあるし。常に1対1ってあんまり好みではないのかもしれないですね。

全曲に渡って“ゆべし状態”です

──なるほど。あと歌詞でいうと「結婚しました」の〈箱の中身はちばてつや〉だったり〈マツダの軽で追いかける〉だったり、バーンと耳に入ってくる固有名詞を使ったフレーズが印象的でした。

あんまりテクニックとして固有名詞を使っている感じはないかもしれないですね。ノーテクで、ローテクなので(笑)。でも歌詞を書いていく感じとして、途中にパッとそういうワードを入れることで流れ的におもしろいし語感がいいなということもありますね。私、本当は“ちばてつや”よりも“ちばあきお”の方が完全に好きなんです(笑)。でもリズム的に「ちばあきお」はどうしても入らなかったんですよね。

──本当は箱を開けたら入ってるものは“ちばあきお”だったんですね(笑)。

そうなんですよ。すごい残念ですけど、そういうやり方もしながら固有名詞は使ってます。マツダの自動車も乗ったことないし、その辺は結構節操なく語感で選んでます。

──そうだったんですね。前作のインタヴューで「ゆべし先輩」は、自分の知らないことばっかりを歌った曲だとお話ししていました。今作もそういう楽曲はありますか?

今回はほぼそんな感じですね。全曲に渡って“ゆべし状態”です。自分の知らないことばっかり歌っているし、最近はそれがいいなと思うんです。ほとんど想像の世界で書いているけど、なんとなく自分の中でリアリティがあるものを書いています。

──柴田さんの中で、今作の中でキーになった曲ってあったんですか?

うーん、「結婚しました」かなぁ。このアルバムに収録している新曲の中でいちばんはじめにできた曲なんですけど、歌詞の流れに沿って展開するメロディーや構成を自由にコロコロ変化させることができて。私はこの感じがすごくおもしろかったんです。音楽的にはぜんぜん意味がないんだけど、「この音はこの歌詞に合っているな」とか「このメロディーはこの歌詞に合っているな」みたいな感じで、物理的なものと気持ち的なものを自由に行き来するように作ろうと思った曲だったんです。それって音楽をやる上ですごく楽しいことだと実感しました。

柴田聡子「結婚しました」MV
柴田聡子「結婚しました」MV

──今後もそういった方向性の曲を作る感じになりそうですか?

今後もこの作り方をしていくというよりは、音楽の作り方をひとつ覚えた感じですね。こういう風に作るのが楽しくて、こういう風にもやっていけるという感覚を持つことができました。

──なるほど。今作はバンドものから、アコースティックもの、フルートやトランペット、フリューゲルホルンなどのホーンが入ったもの、マシンビートを使ったものなど、すごくヴァラエティのある作品ですね。今回“柴田聡子としての音楽”を、様々な形で昇華できたのではないでしょうか。

えーっと、ぜんぜん違う話からこの回答に戻ってきてもいいですか(笑)?

──はい(笑)。

美大を受験するときに、9Hから9Bまですごいたくさんの鉛筆を使ってデッサンをしていたんです。そのときに「1本も同じ線を引くな」と言われたことがトラウマになっていて。それは「ヴァリエーションを持っておけ」ということの、いちばん尖った言い方だと思うんですけど、私は結構冗談が通じないので真面目に考えちゃって、「え?! 1本もおんなじ線を引いちゃいけないの……?」ってなったんです。浪人までしたので、計2年間くらい「1本も同じ線を引くな」ということを唱え続けていたんですよ。そしたらヴァリエーション強迫観念みたいなものができて、「なにごとにもヴァリエーションがないとダメだ」という考えになってしまって。だから曲に関しても「ヴァリエーションを! ヴァリエーションを!」という考えが頭から離れないんです(笑)。なので、自分の中にあるヴァリエーションであれば出していこうという感じですね。

──柴田さんがまた新しい曲の作り方を覚えたら、今度の作品はさらにおもしろいものになる気がしますね。

そうですね、そうなったら楽しいですね〜。

『がんばれ!メロディー』のご購入はこちらから



過去作もチェック!

新→古

過去の特集ページ

新→古

・エモを爆発させるのは真顔?──柴田聡子が伝えないと死ねないと語る『愛の休日』に迫る
https://ototoy.jp/feature/20170517002

・弾き語りも裸で踊る事も、彼女にとっては自然なこと──柴田聡子『しばたさとこ島』
https://ototoy.jp/feature/2012062803

LIVE SCHEDULE

〈柴田聡子 TOUR 2019 ”GANBARE! MELODY”〉
2019年4月13日(土)@札幌 ベッシーホール
時間 : OPEN 18:00 / START 18:30

2019年4月14日(日)@仙台 FLYING SON
時間 : OPEN 18:00 / START 18:30

2019年4月25日(木)@京都 磔磔
時間 : OPEN 18:30 / START 19:00

2019年4月26日(金)@名古屋 得三
時間 : OPEN 18:30 / START 19:30

2019年5月09日(木)@大阪 十三FANDANGO
時間 : OPEN 19:00 / START 19:30

2019年5月11日(土)@福岡 UTERO
時間 : OPEN 18:00 / START 18:30

2019年5月12日(日)@岡山 ペパーランド
時間 : OPEN 18:00 / START 18:30

2019年5月16日(木)@東京 恵比寿LIQUIDROOM
時間 : OPEN 18:30 / START 19:30

【出演】
柴田聡子 inFIRE
⇒柴田聡子 / イトケン(Dr.) / かわいしのぶ(Eb.) / 岡田拓郎(Eg.) / ラミ子(Cho.) / Dub Master X(F.O.H.)

【チケット】
前売 3,500円 / 当日 4,000円
・チケットぴあ(https://t.pia.jp)
・ローソンチケット(https://l-tike.com)
・e+(http://eplus.jp)

【詳しいライヴ情報はこちら】
http://shibatasatoko.com/#tour-dates

PROFILE

柴田聡子

1986年札幌市生まれ。恩師の助言により2010年より音楽活動を開始。
ギター弾き語りでライヴを行う傍ら、岸田繁、山本精一など豪華ミュージシャンを迎えた『愛の休日』まで、4枚のアルバムをリリース。
2016年に上梓した初の詩集『さばーく』が第5回エルスール財団新人賞〈現代詩部門〉を受賞。現在、雑誌『文學界』でコラムを連載しており、文芸誌への寄稿も多数。歌詞だけにとどまらず、独特な言葉の力にも注目を集めている。
2018年、ライヴではすでにキラーチューンの座を確立している『ワンコロメーター』を7インチEPで発売。バンド形態「柴田聡子inFIRE」でのワンマン・ライヴも満員御礼。
2019年、いよいよ待望のアルバム『がんばれ! メロディー』が3月6日にリリース。アルバム・リリースに伴い、「柴田聡子inFIRE」による全国8箇所のツアーも決定している。

【公式HP】
http://shibatasatoko.com
【公式ツイッター】
https://twitter.com/sbttttt

この記事の筆者
鈴木 雄希

1994年生まれ、埼玉県出身。大学卒業後、2017年にOTOTOY編集部に加入。主にロックやJ-POPを中心に企画、編集、執筆をしています。お笑い好きのテレビっ子。

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この記事の編集者
鈴木 雄希

1994年生まれ、埼玉県出身。大学卒業後、2017年にOTOTOY編集部に加入。主にロックやJ-POPを中心に企画、編集、執筆をしています。お笑い好きのテレビっ子。

REVIEWS : 018 ダンス〜エレクトロニック(2021年3月)──佐藤 遥

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来年1番いいバンド”はTENDOUJIだ!!! ──心を熱く燃やす必殺ソング「FIREBALL」リリース

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「誰か」の背中にそっと手を添えて──羊文学『POWERS』

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Helsinki Lambda Clubと行く! “不思議なタイムトラベル”

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デビュー20周年を迎えたサカノウエヨースケ、幼少期の風景を追憶する新作

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「アメリカ音楽」に魅了され続けた“タンテ”が提示する新解釈

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SOMETIME'Sが響すソウルフルで芳醇なポップス

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「スサシ」なミクスチャー・サウンドの中毒者が大増加中!

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polly、人間愛を歌う新アルバム『Four For Fourteen』

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《神宿連載 第17回》彼女たちにとって“アイドル”とは──新アルバム『THE LIFE OF IDOL』

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【対談】突然少年 × 西村仁志(新代田FEVER)──ライヴバンドの彼らはいま何を思う?

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結成のキッカケは出会い系サイト?! ──愛すべきダメ人間たち、“東京恋慕”

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摩訶不思議音楽世界へようこそ──奇才ポップ集団、YAYYAY誕生

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REVIEWS : 008 海外インディー(2020年9月)──井草七海

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塩入冬湖(FINLANDS)、“言葉の力”と向き合うソロ作『程』

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シンプルでエッジーなサウンドで受け止める、羊文学の目線

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REVIEWS : 007 国内インディ・ロック(2020年8月)──綿引佑太

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.79 - 2020 GUEST SPECIAL : 菅原慎一's CHOICE

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不穏でミステリアスな新鋭ロック・バンド“Johnnivan”

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3人のアレンジャーが織りなす、Nakanoまるの新たな姿

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THIS IS JAPAN、メジャー1st SGで魅せつける俺たちの「new world」

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セッションの刹那を詰め込む〈YGNT special collective〉──山中拓也 × GOMESS

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これからも音楽の火を灯し続けよう!! SNSで紡がれた希望の歌「Baby, Stay Home」

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愛すべき邪気のないアウトサイダーたちよ、永遠に──シャムキャッツ解散に寄せて

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朝日美穂、じっくり育てた暮らしと音楽のラグランジュ・ポイント

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Laura day romance、ルーツが交差する音のタペストリー

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岡田拓郎 x 葛西敏彦が語る『Morning Sun』の音世界

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ゆうらん船が緩やかに自由に切り開く、“新たな音楽”の萌芽

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カミナリグモ、確かな「いま」を刻む8年ぶりAL

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Akiyoshi Yasudaが提示する、記憶を残す音楽『memento -day1』

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《神宿連載 第16回》羽島姉妹徹底解剖!

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“planeのいま”を素直に表現するロック・サウンド──7年ぶり新アルバム『2020 TOKYO』

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tacica、15周年イヤーに放つ決意に満ちた新作「aranami」

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《神宿連載 第15回》初のユニット曲「Erasor」から考える“自分を変えること”

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デビュー1周年目前! かみやどメンバー・インタヴュー

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ちっちゃな気持ちに爆音で応える―BALLOND’ORが進む理想の世界への旅路

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《神宿連載》“在ルモノシラズ”の歌詞の世界を徹底解剖! 塩見きらインタヴュー

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FINLANDS「まどか / HEAT」──自ら考えて選んでいくことの尊さ、気力を

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PARIS on the City!、4人のアンサンブルを追求した新作

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マル秘エピソードも!? 6年目の神宿事情──新曲“在ルモノシラズ”先行配信開始

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ジオラマラジオ、“インディーからのヌーヴェルヴァーグ”を無防備なポップスで

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突然変異のポップ・ミュージック──岡村詩野が改めて考える「aiko論」

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REVIEWS : 002 海外インディ(2020年3月)──井草七海

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僕たちの音楽を聴いて最高の気持ちになってほしい──Jurassic Boys

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鳴り響いたリベンジの賛歌──Devil ANTHEM.ライヴ・レポート

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羊文学はあなたの「居場所」に──塩塚モエカ 単独インタヴュー

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伊藤祐樹(THE FULL TEENZ) × ムツムロ アキラ(ハンブレッダーズ) 同級生対談

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魂を震わせる裸のロックンロール!!! 突然少年、3人の先輩と作る新作リリース

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【音楽ライター講座番外編】岡村詩野が鋭く迫る2019年のカネコアヤノ躍進のワケ

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sleepy.ab、7年の眠りからの目覚め──第3期のはじまりを告げる『fractal』

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きっかけは香港にあった便所の落書き──ヘルシンキ、新作をリリース

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DÉ DÉ MOUSE、2020年は平和の音楽としてのダンス・ミュージックで遊ぶ!

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大型ルーキーが全国へ! ──〈週末アイドル部〉発の三匹組、黒猫は星と踊る

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草野球とバンドは同じ?──ピュアにマイペースにグッド・メロディを作り出す家主

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“生きててよかった!”──つるうちはな、『サルベージ』レコ発で叫んだ人間賛歌

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エレキュート・アイドル“my♪ラビッツ”、ソロとしての第一歩を踏み出す初シングル

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佐藤健一郎(Ba)に訊く、バンドの過去といま──teto新アルバム特集第2弾

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岡山ローカル・アイドルの先駆け的存在“S-Qty”、第3期が始動!!

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THIS IS JAPAN、危機を乗り越え食らいついた新たな“味”──『WEEKENDER』リリース

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いまArtTheaterGuildに訪れている変化──オリジナリティに向き合う新作

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崎山蒼志、新世代アーティストたちと作る2ndアルバム『並む踊り』

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オーガスタからの新たな才能を見逃すな! ──抜群のグルーヴを持つDedachiKenta、鮮烈デビュー

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シャムキャッツ、盟友・王舟と作り上げるカジュアルなポップ・ミュージック──新作『はなたば』配信開始

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落とし込むUSのトレンド、提示する新しい色──the chef cooks me『Feeling』

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リアルな勢い詰め込んだ、teto『超現実至上主義宣言』メンバー全曲解説

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もうハッピー・グルーヴだけじゃない! いまがTENDOUJIの変革期!

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No Buses、1stアルバムらしさにこだわった、完全無欠でない愛くるしさ

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【10周年記念企画】メンバーが選ぶ「Drop'sの楽曲TOP3」

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つるうちはなのエネルギーを君に──20周年を目前に迎えるメジャー・デビュー

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みなさまに感謝を込めてOTOTOY10周年キャンペーン実施中!

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【開催直前鼎談】 今年の〈ボロフェスタ〉は自身の感性を信じて踊れ!

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10年目のDrop's、伝統ロックンロールだけでない新要素を詰め込んだ新作

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JYOCHO、新作『綺麗な三角、朝日にんげん』で切り開く第2章

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「みんなが一歩成長する時期を迎えたかな」──フレンズ、新たな試みが詰まった2ndプチ・アルバム

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煌めき立つロマンスとノスタルジーの風──ジオラマラジオに時代がついて来い!

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“国民的グループ”に向け、これからも神宿は突っ走る! 5周年ワンマン@幕張メッセ

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YouTubeから発進する神宿の個性──北川敦司(神宿P) × 市川義典(UUUM)対談

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2019年の顔はカネコアヤノで決まり! ──バンドの可能性を信じた新アルバム

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なぜアーティストは壊れやすい?──手島将彦が語るアーティストのメンタル問題

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デビアンが全員高校生に! 青春を詰め込みつつも大人の階段をのぼる新シングル

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“LosingMySilentDoors”、ロック・バンドによるダンス・ビートへの接近

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現在進行形のポップ・バンドとしてのスカートを証明する『トワイライト』

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〈WaikikiRecord〉が20周年愛され続けたワケ──空中 × パリス、若手座談会

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OTOTOY EDITOR'S CHOICE Vol.27 - SUMMER SPECIAL「モリタナオヒコ (TENDOUJI) 編」

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谷口貴洋はなぜ“肯定”を歌うのか──新シングル“Ending”配信開始

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Nakanoまるは、目一杯、生きてます──「あの子」に届ける新作『WOW』

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今年のフジロックではなにが起こっていた?!──〈フジロック 2019〉

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YAJICO GIRLが『インドア』で見せるギターロックに収まらないサウンドの進化

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生々しくも色気のあるダメ男のロマンス──河内宙夢&イマジナリーフレンズ

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サマー・ムード纏うフェイク・ノスタルジア──Teen Runnings、5年ぶりアルバム

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《神宿連載》第10回 塩見きら「神宿に入れて幸せだなって、毎日思ってます」

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【対談】サカノウエヨースケ × 吉川友──ぼくらにとってのJポップ20年の歴史

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なにかを変えるほどのインパクトを──betcover!! 堂々のメジャー・デビュー

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今年もこの季節がきた! OTOTOYフジロック・ガイド2019

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《神宿 road to success!!!》第9回 かみやど(ひらがなかみやど)インタヴュー

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オルタナ・ロックの若き才能・羊文学、新たな魅力を照らす新EP『きらめき』

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ハッピー・ロックンロールの進撃! ──THE TOMBOYS『NOW'N'RUN』配信開始!!

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ピュアに挑み続ける絶妙なアンバランス──folk enough、新アルバム配信開始

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“歌に哲学を”──4年ぶりフル・アルバム『Arche』から上北健の表現の原点を探る

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ミュージシャンとしての進化を遂げた「のん」渾身のインタヴュー!

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“GRASAM ANIMALのロック”で目を覚ませ! ユニークさ満載の『GOLDEN BAD』

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《神宿 road to success!!!》第8回 塩見きら加入! 新体制初インタヴュー

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よりタイトに、肉体的に、生々しくストレートに──LITEの新アルバム『Multiple』

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初のギター・アルバムよりピュアに鳴らされた“Daijiro Nakagawa”の音色

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“米”系バンド日本代表、MOROHA! お前らどこまでいったら満足するんだ!?

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歌の純粋さが詰まった最初の集大成、完成!──Mom新アルバム『Detox』を語る

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同人音楽の世界で良い音で聴くのがいいよとまだまだ抗いたい──Beagle Kick、3年半ぶりのアルバムを語る

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「音に振り回される」ことから立ち上る快楽──網守将平@WWW ライヴ・レポート

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新時代ポップスへの光芒──踊ってばかりの国が新作『光の中に』をリリース

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激情ほとばしるtetoの2ndシングル『正義ごっこ』

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3776が生み出した“ダイナミクス”の世界──ライヴ・アルバムをハイレゾ配信開始!

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変化を恐れずに切り取った多彩な表情──tacica、『panta rhei』リリース

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《神宿 road to success!!!》第6回 羽島めい「神宿は青春よりも熱い場所」

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《神宿 road to success!!!》第5回 小山ひな「私は全部を愛されたいから」

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春の風が穏やかになびく新作『trumpet』をリリース──メンバー全員インタヴュー

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“ナツカシサウンド”だけじゃない! “いま現在”に目を向けるバレーボウイズ『青い』

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〈SXSW〉を経験したリーガルリリー、バンドとして新たな入り口へ

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《神宿 road to success!!!》第4回 羽島みき「どの子が神宿に加わるのかドキドキもある」

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【Drop's連続企画】楽器隊3人インタヴュー──彼女たちのサウンドはこのメンバーによって作られる

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Devil ANTHEM. 『Fake Factor』リリース記念〈プレゼント ANTHEM.〉

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鈴木博文2年ぶり14枚目の新作『ピカソ』独占ハイレゾ先行配信

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アナ、円熟味を増したポップ・マエストロ──5年ぶりの作品『時間旅行』リリース

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《神宿 road to success!!!》第3回 一ノ瀬みか「アイドルって本来はカッコイイもの」

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《神宿 road to success!!!》第2回 関口なほ「神宿自体が私にとっては青春だった」

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【Drop's連続企画】中野ミホ インタヴュー「バンドで歌うことで全部発散していた」

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《神宿 road to success!!!》第1回 神宿プロデューサー・北川敦司

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ポップ100パーセント!! ──グッド・メロディー大集合な柴田聡子の新作配信開始

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ときめき感じる“若さゆえ”の神秘──ムノーノ=モーゼス『オカルトタイムズ』

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【REVIEW】AAAMYYYの歌う、“BODY”からの解放──1stアルバム、ハイレゾ配信開始

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PUNKに生きる! ──CHAI、グラミーへ大きな一歩を踏み出す新作をハイレゾ配信

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〈SACRA MUSIC〉作品配信スタート!

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キラキラ、ドキドキ、ロックンロール!!!──新潟発のニューカマー、ザ・ジュアンズ

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日本人みんなの「懐かしい」をくすぐる応援歌──花柄ランタン先行配信開始

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2019年、最初の衝撃!! 鬼才集団・King Gnuによって突きつけられる革命的J-POP

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北欧の風を纏う2バンドの邂逅──Ribet towns × yuleコラボ企画“Movement”始動

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『Year in Music 2018』〜今年の音楽シーンでは何が起こった?〜

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透き通る冬の空気になじむ、泥臭く力強いロックンロール──新生Drop'sの幕開け

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轟音とともに発せられる“ヤング”の叫び──ニトロデイ、初フル・アルバムをリリース

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日本中に響き渡れ! むき出しのロックンロール! ──SFUの新作を先行&独占配信

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Devil ANTHEM. が歩んできた過去と、思い描く明るい未来

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あの日彼らは“大人”になった──Sentimental boys『Festival』ツアー・ファイナル

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爆発寸前! 魔法がかかった新境地へ! ──TENDOUJIのぶらり旅〜浅草編〜

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バンドマンでもラッパーでもないMomって何モノ?!──初フル・アルバム配信開始

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THE TOMBOYSがやってきたヤァ! ヤァ! ヤァ! ──新作を豪華特典付きで配信中!

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その隠れた眼差しはどこへ向く──“時速36km”デビュー・アルバムをリリース

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稀代のストーリーテラーとして──【対談】Homecomings × スカート

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折坂悠太「さびしさ」を読み解く──「岡村詩野音楽ライター講座」より合評

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期待の新人、ATGが山中さわお(the pillows)プロデュースの新作をリリース!

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The Songbards、躍進の1枚! 最新作『The Places』をハイレゾ・リリース

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奇妙礼太郎の表現はどこからやってくる──メジャー2ndアルバムをハイレゾで!

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モールルはドクターペッパーになりたい!?──初のセルフ・プロデュースに挑戦!

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25周年を迎えて目指す“プロ・ミュージシャン”──新作を独占ハイレゾ配信開始

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ベランパレードがつくりだす狂気的かつコミカルな世界──代表曲を独占配信開始

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明るく楽しい未来のために「踊らなソンソン」──佐藤タイジ、配信限定リリース

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teto、限りなく“純度”にこだわった待望の1stフル・アルバム『手』をリリース

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tacica「煌々/ホワイトランド」ハイレゾ試聴会レポート&公開インタヴュー

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Yap!!!、2作同時リリース記念対談──石毛輝(Yap!!!) × MONJOE(DATS / yahyel)

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ソフトタッチ、11年ぶりのフル・アルバムを先行ハイレゾ配信スタート!

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BBHF、想像を超えた新境地へ──1stアルバム『Moon Boots』全12曲解説

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これ以上ない、E.P.としての造形美──暮らしに息づく“揺らぎ”の最新作

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