2018/03/22 15:00

過ぎていった景色にある、忘れてしまった出会い──tetoの底力を見せつける初シングルを配信スタート

teto(左から佐藤健一郎(Ba,cho)、小池貞利(Vo,Gt)、山崎陸(Gt,cho)、福田裕介(Dr))

パンク、ガレージ・サウンドを取り入れたキャッチーな楽曲と、エモーショナルなライヴ・パフォーマンスで2016年の結成以来、多くの注目を集め続けるロック・バンド、teto。昨年2017年は多くの大型フェスへの出演や、テレビ出演、そして初の全国流通ミニ・アルバム『dystopia』のリリースなど、まさに1年を全力で走り抜けた彼ら。そんなtetoが初のシングル「忘れた」を2018年3月21日にリリースする。“出会い”と“別れ”をうたった叙情的なリード曲「忘れた」をはじめ、YOUNG PUNCHのカヴァー楽曲やアコースティック楽曲など、さまざまなtetoの表情をみることができる作品となっています。OTOTOYで行った『dystopia』リリース時のインタヴュー以来となる、メンバー4人での貴重なインタヴューとともにお楽しみください。

teto、初のシングルを配信スタート!

teto / 忘れた

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC

【配信価格】
単曲 200円(税込) / アルバム 750円(税込)

【収録曲】
1. 忘れた
2. 拝啓
3. Nothing Goes Right
4. 光るまち


INTERVIEW : teto

4人が鳴らす音楽は攻撃的で、刹那的で、感傷的で、とにかくシーンの中でも一際輝くバンドなのだけど、話してみると全員シャイ。話題を振っても「…… いや、別に」とか「…… どうなんですかね」と、かわされてしまう。tetoに惚れてしまった人間としては『dystopia』リリース以降の快進撃はとても嬉しいし、今回リリースされる1stシングル『忘れた』はバンザイレベルで心の琴線にふれる大名曲なのでしっかりふれたいところ。…… だけど、なかなか口を割らないというか、想定した答えを言ってくれない。一筋縄でいかない、そんな攻防戦をお楽しみいただきたい。

インタヴュー&文 : 真貝聡
写真 : 作永裕範

人生で最も影響を受けたバンドに出会った時の衝撃を覚えてないんです

──ぜんぜんタバコ吸っていただいて大丈夫なので。リラックスしていきましょう。

小池貞利(以下、小池) : ははは、助かります。

──先日『バズリズム02』を観ていたら、「これはバズるぞ2018」(2018年にブレイクすると思うアーティストをランキングで紹介するコーナー)でアリーナ・クラスのアーティストを抑え、tetoが2位に選ばれて。

山崎陸(以下、山崎) : ありがとうございます!

──バカリズムさん、マギーさんの隣に4人が映っているのを不思議な気持ちで観てました。

小池 : あはははは。

──テレビに出て反響はありました?

小池 : 特になかったですね。

山崎 : うん(笑)。特に何もないっすね。

──昔の同級生から連絡くるとか、普通は何かありそうですけど。

小池 : ですよね(笑)。でも、本当に何もなかったです。もっと、何かあっても良いんじゃないかと思ったんですけど。

──ちえこさん(小池の母)は、息子がバンドをやってることに気付きました?

小池 : どうなんでしょう。その辺はお互いに探り合っている感じで、あえて話は触れずに。でも、放送の1ヶ月後に連絡が来たんですよ。

──おお!

小池 : いやいや、ぜんぜん関係ないことですよ。「大丈夫? 元気でやってるかい↑↑」みたいな。特にバンドの話はしてないですね。

──テレビのほか、去年は〈COUNTDOWN JAPAN 17/18〉にも出演されて。大観衆の前で演奏して手応えや発見はありました?

一同 : ………… (全員沈黙)。

──…… なさそうですね。

一同 : あはははは!

──6,000人も入るステージでやったのに何もないですか?

佐藤健一郎(以下、佐藤) : フェスがどうっていうより、ミニ・アルバムをリリースしてからどの曲をやっても、お客さんからちゃんとリアクションが返ってくるようになりました。そこは大きいですね。

小池 : あと、ライヴを観に来るお客さんが増えました。

──リリース・ツアーは全公演が即日完売でしたからね。

小池 : ありがたいです。

──前作『dystopia』は、バンドにとって大きな変化をもたらした1枚だと思うんですけど、周囲の期待が高い分、『忘れた』をつくるときにプレッシャーはあったのかな、と。

小池 : プレッシャーはマジでないですね! もっと感じた方が良いんでしょうけど(笑)。

──他人の評価はあまり関係ない。

小池 : うん、そうですね。

──僕は去年の下北沢SHELTERで「忘れた」を聴いて驚いたんですよ。

小池 : どうしてですか?

──これから先のことじゃなくて、過ぎていった景色や日常を振り返った曲だったので。いまはどういう心境なのかなって。

小池 : 僕はバンドを通して、いろんな人に出会えたんです。それはうれしい反面、この人とは2度と会えないのかもな、と思ったりもして。

── 一期一会だと。

小池 : バンドとお客さんに限らず、人生そういうことばっかりじゃないですか。どんどん季節は過ぎていくし、どんどん会わなくなる人が増えていく。それは当たり前なのかもしれないけど、寂しくてしょうがないんですよね。

──タイトルを「忘れない」じゃなくて、「忘れた」にしたのはどうしてですか?

小池 : 僕、忘れることばっかりなんですよ。誰かの言葉や出会い、音楽とかも。そういうものに出会った時の衝撃を覚えてないんです。好きになってからは覚えてるんですけど、はじめて聴いたときの感覚はあやふやで。意外とそういうものなのかなって。

──忘れたくないと思っても、手からこぼれ落ちる砂のように“思い出”って消えていきますよね。

小池 : 不思議ですよねぇ。だから、“忘れない”じゃなくて“忘れた”にしました。忘れることを悔やんだり、忘れられないからこそ悲しさが強くなったりもあるんですけど、どっちも含めてオールOKだなって。なので「忘れた」に。

いろんな過去があって、それを経て過ぎた日々を思い出している

──2曲目の「拝啓」はどんな経緯で生まれたのでしょう。

小池 : これも「忘れた」の延長で。会えない人だったり、もう死んじゃったり、もう終わった時代とか、美しかった街並みだったり。そういうのが寂しいな、と思って作りました。

──他のメンバーはいかがですか?

福田裕介(以下、福田) : なんかtetoらしくない曲だなって。悪い意味じゃなくて、こう言う曲もやるんだ、みたいな。

小池 : そんなことはないっすけどね!

山崎 : むしろ、tetoらしいと思うよ。

福田 : え、らしいかな!? まぁこの曲によって、なんでもやるんだなと思いました。それは作品全体を通して、カヴァーをやったり、アコースティックな曲もあるから。

──YOUNG PUNCHの「Nothing Goes Right」をカヴァーしたのは、どうしてですか?

小池 : 10代の頃、ライヴハウスに行きたくても都内近郊までは足を運べなくて。むしろ地元の群馬のライヴですら、帰りが遅くなっちゃうので容易には行けなかったんですよ。だから大人になるまで、家にこもって音楽を聴くことが多くて。そんな時に聴いていたのがYOUNG PUNCHでした。リアルタイムの音楽ではないけど、当時のシーンって僕から見たら“羨ましい時代”なんですよね。

──“羨ましい時代”?

小池 : 90年代特有の、音楽が好きで好きでしょうがない人たちが集まった、あの殺伐とした感じ。西荻系のライヴハウスの空気感とか。あのときはただただ音楽に夢中になれる時代だったよな、って思いますね。だからこそ、影響を受けた時代の音楽をtetoがやったらどうなるかなって。

──4曲目の「光るまち」はどうでしょうか。

小池 : 昔、仲の良かった友達がいて。一緒にライヴを観に行ったり、気に入ってる音楽を共有し合う仲で。その人がバンドを組んで、はじめてライヴをやるっていうから観に行ったら、もうぜんぜんかっこよくなくて。むしろダサいし、しょうもなかったんです(笑)。だけど、その姿に感動したんですよね。小さいハコで自分を精一杯表現してて、その姿がキレイだなって思いました。

──〈君の狭い狭い狭い狭い狭い狭い世界こそ正解だ〉って歌詞はロックの原点な気がしてて。四畳半の部屋で音を鳴らした瞬間にロックが鳴った、っていう。

小池 : うんうん。アンプに通さなくても、ロックは実現しますよね。

──僕が初めてtetoのライヴを観たのは、下北沢の小さなライヴハウスで。あの狭い空間の中で音楽が鳴った瞬間に、オーディエンスの表情が晴れやかになっていくことに感動したんです。ロックっていうのはお客さんの多さや、会場の広さに関係ないんだ、って。

小池 : わかります。たぶん僕も友達のライヴを観ていたときは、その会場の中にいた1人だったんです。とても晴れやかな気持ちになって、感動して。「光るまち」っていうのは、そういう曲でもあるんですよ。

──改めて今作は、通りすぎていった思い出や時代がテーマになってて。

小池 : そうですね。今回のシングルは4曲とも同じような雰囲気というか、同じことをやってる気がしてるんです。いろんな過去があって、それを経て過ぎた日々を思い出しているのかなって。

こうなりたいっていうよりも、この4人でずっと続けていきたいです

──ちなみに『忘れた』をリリースするまでの間に、何か影響を受けたことや変化はありましたか?

福田 : なんだろう…… 服を買うようになったかな。

小池 : いきなり、やべえ返しだな、こいつは(笑)。

──どこの若手俳優だよ(笑)。

福田 : 去年末に東京へ出てきて、今まで興味がなかった服屋へ行くようになりました。

──別の回答をもらっても良いですか……。

福田 : ええっと、俺らと同じ年代のバンドと対バンする機会も増えたので、同世代の音楽を聴くようになりましたね。

──たとえばどんなバンドを聴くようになりました?

福田 : えっ、どんなバンド…… えっ、なんだろう……?

小池 : (会話の)キャッチボールできないのかよ!

マネージャー : もう次に行ってください(笑)!

──(笑)。じゃあ山崎さんお願いします。

山崎 : 自分が好きだった音楽のギターだけを徹底的に聴いて勉強するようになりましたね。っていうか、やっとギターが好きになりましたね。

──前回インタヴューした時も「もっとギターが上手くならないと」って話してましたけど、いまもその熱が上がっている感じで。

山崎 : そうですね。スキルアップしてるかわからないですけど、知識だけは増えてます。この曲は1サビでミュートするのか、みたいな。昔はざっくり聴いていた音楽を注意して聴くと、新しい発見があっておもしろいんですよね。

──佐藤さんはいかがですか?

佐藤 : 車移動の時間が増えたので、本を読むようになりました。

──最近、読んでおもしろかった本は?

佐藤 : 西加奈子さんの『さくら』がおもしろかったです。昔から本を読んでアレコレ考えるのが好きで。

小池 : 僕は北欧系のパンク・バンドを聴くのがブームで。ASTA KASKとかSONIC SURF CITYとかSTARMARKET。その辺をずっと聴いてます。

──3組ともメロディアスさが魅力のバンドですね。

小池 : 北欧系のバンドって、ちょっと歌謡曲っぽいんですよ。そこにtetoの曲と近いものを感じて。もともとそっち界隈の音楽は好きだったんですけど、自分で曲を作るようになったら、よりおもしろ味がわかってきて。

──4月1日からは、いよいよツアーが始まりますね。しかもteto史上最多の9本。

山崎 : 『dystopia』の時は3本しかツアーをしてなくて。今回は初めてライヴする場所もあるし、きっと僕らのことを初めて観る方もたくさんいると思うので「初めまして」という気持ちでいきたいです。

小池 : 今回の4曲やツアーを通して、もっとたくさんの人と出会いたいんです。だからこそ、みんなも僕らに出会ったくれたら良いなと思いますね。

──では最後の質問になりますが、今後の目標を教えていただけますか。

小池 : とにかく僕はバンドを長く続けたいです。1つのバンドを長く続けることは大変だと思うんですけど。こうなりたいっていうよりも、この4人でずっと続けていきたいです。

「忘れた」のご購入はこちらから

レーベル UK.PROJECT  発売日 2018/03/21

01. 02. 03. 04.

※ 曲番をクリックすると試聴できます。

【配信形態】
ALAC、FLAC、WAV(16bit/44.1kHz) / AAC
【配信価格】
単曲 200円(税込) / アルバム 750円(税込)
【配信ページ】
https://ototoy.jp/_/default/p/98106

過去作もチェック!

teto / dystopia

tetoの記念すべき1stミニ・アルバム『dystopia』。ど真ん中なパンク・チューンからガレージ・サウンドを取り入れた、キャッチーで疾走感満載な楽曲が並び、懐かしさと新しさが共存した作品。

【『dystopia』リリース記念 特集ページ : インタヴュー】
https://ototoy.jp/feature/2017083003

LIVE SCHEDULE

teto 〈60 分 2,800 円ツアー〉
2018年4月1日(日)@千葉LOOK
出演 : teto / ナードマグネット

2018年4月12日(木)@福岡THE Voodoo Lounge
出演 : teto / おとぎ話

2018年4月14日(土)@岡山PEPPER LAND
出演 : teto / DENIMS

2018年4月15日(日)@京都GROWLY
出演 : teto / Age Factory

2018年4月20日(金)@仙台LIVE HOUSE enn 3rd
出演 : teto / PELICAN FANCLUB

2018年4月22日(日)@北浦和KYARA
出演 : teto / ドミコ

2018年5月11日(金)@池下CLUB UPSET
出演 : teto / Saucy Dog

2018年5月12日(土)@心斎橋PANGEA
出演 : teto / 愛はズボーン

2018年5月18日(金)@新代田FEVER
出演 : teto / The Mirraz

その他ライヴ
〈IMAIKE GO NOW 2018〉
2018年3月24日(土)
イベント詳細はこちら

〈YON FES 2018〉
2018年4月7日(土)@名古屋モリコロパーク(愛・地球博記念公園)
イベント詳細はこちら

〈VIVA LA ROCK 2018〉
2018年5月5日(土) さいたまスーパーアリーナ
イベント詳細はこちら

【詳しいライヴ情報はこちら】
http://te-to.net/live

PROFILE

teto

2016年1月、ヴォーカル / ギターの小池貞利を中心に山崎陸(Gt)、佐藤健一郎(Ba)らとtetoを結成。同年10月、自主音源となる1st EP「PainPainPain」を発売。瞬く間に情報が拡散され数回にわたり再プレスをするも品薄状態が続き、現在は廃盤になっている。 同年12月、福田裕介がドラマーとして正式加入し、現編成となる。
2017年6月、Helsinki Lambda Clubとのスプリット・シングル「split」を発売。
2017年8月、1st ミニ・アルバム『dystopia』を発売。8月度の「タワレコメン」に選出される。そのリリース・ツアー〈teto tour 2017「dystoipia」〉を11月から開催。全公演チケットは即日完売。勢いとまらず年末の〈COUNTDOWN JAPAN 17/18〉にも出演し、今後は〈BAYCAMP 201802〉、〈VIVA LA ROCK 2018〉、〈YON FES 2018〉等への出演が決まっている。
2018年4月から全国9か所を廻るteto 〈60分2,800円ツアー〉を開催。このツアーは1stシングル「忘れた」のリリース・ツアーとなる。

【公式HPはこちら】
http://te-to.net/
【公式ツイッターはこちら
https://twitter.com/teto_info

この記事の筆者
ライター真貝聡

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怒涛の活動を経て作り上げた渾身の12曲─ヨースケコースケ、2年2ヶ月ぶりのフル・アルバムをリリース!

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「愛しています」だけではないラヴ・ソングの数々──踊ってばかりの国、3年ぶりフル・アルバムを先行配信

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【期間限定先行フル視聴】jan and naomi、新作リリース──密やかな幻とのつきあい方

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【対談】古川太一(KONCOS) × 奥冨直人(BOY)──“違和感”な存在と、2000年代カルチャーの関係

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“2”の快進撃は止まらない!──君と描くセカンド・ストーリー『GO 2 THE NEW WORLD』を配信開始!

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過ぎていった景色にある、忘れてしまった出会い──tetoの底力を見せつける初シングルを配信スタート

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Gateballersが奏でる詩的ロードムービー ──2年ぶりフル・アルバム『「The all」=「Poem」』を先行配信

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カフカから“KFK”という新たな遊び場へ──ジャンルレスに吐き出された1stミニアルバムを配信開始!

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ソロ初の全国流通、そして新バンド・GODの結成&リリース──渦中の人、下津光史が向き合う音楽とは

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孤独だからこそ誘われた「warbear」という名の灯り──元Galileo Galilei・尾崎雄貴ソロ・プロジェクトが始動

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「やっといまのPolarisになったな」──Polarisの新たな魅力が凝縮された新作『走る』をリリース

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ニッポンのロックンロールに、新たなモッズの風? ──Layneの1stアルバム『Be The One』に迫る

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Yap!!! が新たなはじまりを告げるダンス・ロックの逆襲──デビュー作『I Wanna Be Your Hero』

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仲秋に届けられたあの夏のものがたり──GOING UNDER GROUND『真夏の目撃者』をリリース

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「いまの時代」こそ醸すロマンチックな日常──新境地に到達するEmeraldの美しき音楽

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「2」の新たな幕開けを告げる1stアルバム『VIRGIN』を配信開始&インタヴュー!

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すべてにフラットに向き合った1stアルバム──CHIIO『toc toc』を先行配信

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しょうもない毎日のなかに求める一瞬の輝き──tetoが待望の1stミニ・アルバム『dystopia』をリリース

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FBY新章のキーワード“健康的な音楽”って?──2人体制初のアルバム『THE GARDEN』を先行リリース

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Age Factory『RIVER』を期間限定ハイレゾ独占配信──世間に向けて“バケモノ”が牙をむく新作ミニ・アルバム

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The ManRayを見逃すな! 話題のバンドの1stシングルを独占ハイレゾ&期間限定フル試聴開始

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エレクトロ〜R&Bを行き来する、この国のメロウなポップ・マエストロ

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ユアソン印の最高グルーヴ拡張中! ──JxJxに新作『Extended』インタヴュー!

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フラストレーションの爆発、その原点とは──変わる変わる変わる。両A面EPをリリース

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「遂に来たか、PELICAN FANCLUB!」──初のフル・アルバム『Home Electronics』を語る

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DYGL、待望の1stフル・アルバムをリリース&インタヴュー

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my letter、約2年半ぶりとなるフル・アルバムをリリース

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浅見北斗が語るハバナイ、そして音楽シーンの現状とは──新シングル『Fallin Down』をリリース

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[インタヴュー] teto

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