【BiSH】Episode46 セントチヒロ・チッチ「横アリに来てくれた全員の「明日を生きる力」になったらいいなって」

2017年11月に発売したメジャー2ndアルバム『THE GUERRiLLA BiSH』がオリコン・デイリーチャート1位獲得、大阪 / 東京でのゲリラ・ライヴの開催、ミュージックステーションへの初登場など、大きな話題になっている"楽器を持たないパンクバンド”BiSH。現在、全国12ヶ所16公演で開催される〈BiSH pUBLic imAGE LiMiTEd TOUR〉を巡っており、5月22日には自身最大規模となる横浜アリーナでの単独ワンマン公演〈BiSH "TO THE END"〉を開催する彼女たちが3月28日にメジャー3rdシングル『PAiNT it BLACK』をリリースする。OTOTOYでは、7周目となるメンバー個別インタヴューを敢行。第1回は、セントチヒロ・チッチの声をお届け。
BiSHのメジャー3rdシングルは3月28日リリース
BiSH / PAiNT it BLACK
【Track List】
1. PAiNT it BLACK
2. SCHOOLYARD
INTERVIEW : セントチヒロ・チッチ

駆け上がり続けるBiSH。次は遂に横浜アリーナ! そしてこの「BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!」も7周目に突入。とは言え、まだまだこのシリーズでしか見えない彼女たちの声や表情があると信じて止みません。7周目はスプリング・シリーズ! 「春」をテーマに精一杯おしゃれをしてきていただきました(もちろん私服!)。OTOTOYとしては、これからはBiSHが音楽業界をファッション共々引っ張ってほしいとの願いを込めて。さてさて、まずはWACK総選挙でも見事一位を獲得したセントチヒロ・チッチ! 僕はその発言から、やっぱり彼女がBiSHのリーダーだと思う。
インタヴュー : 飯田仁一郎
文 : 井上沙織
写真 : 外林健太
スタッフさん含め誰1人欠けてほしくない
──今回は「春」をテーマにおしゃれをしてきていただきました。
セントチヒロ・チッチ(以下、チッチ) : 難しかったです(笑)。
──ポイントはどこですか?
チッチ : 色を使う。おしゃれをするっていったらまず色を使いたくなるんです。淡い色が着たいなと思ってそこから考えました。春は淡い色とか、普段よりも女の子っぽい服が着れる季節かな。古着ばっかり着てます。

──この半年はこれまでで1番忙しかったんじゃないですか? 幕張公演、アルバムリリースと、世の中に広がっていく勢いがすごかった気がします。
チッチ : テレビ出演が増えたのでそういう印象なのかもしれないですね。自分たちの中ではこの3年でいろんなことを経験してきたつもりではいるんです。もっと努力している人もいるし、そういう人たちからしたら全然足下にも及ばないような努力かもしれないですけど、いろんな人に支えられてBiSHは活動できているので、メンバーだけじゃなくて、愛を持ってBiSHを作り上げてくれている人たちがいるからこそ今があると思っているんです。だからスタッフさん含め誰1人欠けてほしくない。今のチーム全員がいるからここに来たって感じですかね。でもすごい頑張っても、面白いことをしてても、見つからない人って見つからないじゃないですか。だから難しいですよね。売れる、テレビに出れるようになるとかって。
──チッチは結構小さなライヴハウスにバンドを観に行ったりしてますもんね。そういう現場でそう感じることもありますか?
チッチ : そうですね。有名無名関係なく、「面白い」「こいつらすごい」って思わせる力を持ってる人たちってすごいと思うんです。だから自分がいいと思ったバンドは知ってほしいと思うし、積極的に薦めてます。
──最近おすすめのバンドは?
チッチ : 最近よくライヴに行ってるのはGEZANとSUNNY CAR WASHと2。あとライヴは少ないけど、銀杏BOYZとサンボマスターは変わらず好きです。仕事が夕方とかに終わったら下北沢や渋谷のライヴハウスのスケジュールを見て、当日券が出てて面白そうなのがあったら行ってます。小箱でがむしゃらにライヴしてる人たちを見ると揺さぶられるんですよね。日々のパワーになる。
チッチのおすすめのバンドはこちら
投げやりでも良いから自分を書こうと
──前回はアルバム完成前の取材だったので、改めて『THE GUERRiLLA BiSH』について聞かせてください。チッチにとってはどんな作品になりましたか。
チッチ : あのアルバムは、メンバーの誰かがインタヴューを受けてるときに「最高の問題作です」みたいなことを言ってたのがすごくしっくりきていて。BiSHの中でもあれほどいろんなジャンルの曲を盛り込んだことはなかったし、いい意味でヴォーカルがみんなのバランスが取れてきて。アユニの強さも出てきたし、リンリンの色も映えてきたし、あっちゃんの遊び心もプラスされたり、モモコのメインの曲があったり、盛りだくさんなアルバムで。さらにいろんなところでゲリラを仕掛けていったのも面白かったし、それこそBiSHっぽかったなって思った。
──「BiSHっぽかった」っていうのはどんなところが?
チッチ : 急に299円でCDを売り出したり、道頓堀やけやき坂でゲリラライヴをしたり、普通はやらないことを全部やるっていう。世間が考えなかったことを一気にやって1位を取って、それでも楽曲はめちゃめちゃかっこいいっていうのがBiSHだと思う。そういうことやってて曲があんまりよくなかったら萎えちゃうけど、期待以上の曲を松隈さんと渡辺さんが作ってくれるからこそ私たちもいいライヴができる。面白いことをやりたいし、やってるなって思われたいですよね。

──アルバムで好きな曲は?
チッチ : 「ろっくんろおるのかみさま」はデモの時から好きだったので、自分の歌詞だけど1番好きです。
──他の人に聞いても「ろっくんろおるのかみさま」は結構みんな挙げてましたよ。
チッチ : あ、そうなんですか?
──みんな、メンバーが書く曲がメンバーらしさが出ていて好きだって言ってました。
チッチ : そうですね。特に『THE GUERRiLLA BiSH』は6人の歌詞が入ってるからこそわかったと思うんですけど、それぞれの性格が表れてるなって思います。「こんなに違うかね!」ってくらい(笑)。私は捻った歌詞が書けないんです。捻ってみようと思った途端にダサくなるし、「思った通り、まっすぐな歌詞を書いた方がお前らしい」って渡辺さんに言われたこともあって。「ろっくんろおるのかみさま」はもう自分らしく書こうと思って、その頃に感じてたことを詰め込みました。
──うん、まっすぐな部分が出ていると思います。
チッチ : あと音を聴いたときに青春パンクっぽい曲だったから、投げやりでも良いから自分を書こうと。挫折した時の感じとか、ずっとネックだった私の人と比べる癖とかを書いたりしてます。
1人ひとりが自分の居場所やあり方を見つけたような気がする

──WACK総選挙はどうでしたか。
チッチ : 正直嫌でした。期間中は生きるの怖いって思ってましたもん。
──どういうこと?
チッチ : 何事も1位になりたいって思うタイプだから、総選挙なんて初めてだけど1位になりたいっていう気持ちは確かにあって。最初3位だったときは悔しかったし、3位だって思われるのも嫌だった。それが中間発表で1位になって「え…? どうしよう」って追い詰められちゃって。
──1位になりたかったのに追い詰められるんですか?
チッチ : 1位になったら下がるしかないから。でも思い詰めてる感じを出してもウザいし、お前が思い詰めるなよって思われるからそういうのは出さないでいましたけど、さすがに最終発表の時は怖くて怖くて仕方なかったです。
──結果、1位に輝きました。
チッチ : 怖かったけど嬉しくもあるんです。票数で順位が決まりましたけど、その1票1票にはいろんな人たちの思いが重ねられているわけで、自分だけで勝ち取ったわけじゃないから、その思いを無駄にできないなって思いました。だから気持ち的にも軽いものじゃなかったです。
──アユニが加入して1年半経ち、グループとしてはすっかり安定したと思いますが、今はどんなモードですか。
チッチ : アユニが入るまでは危機感があったんですよね。誰か辞めちゃうかなって、結構いつも考えてて。でもアユニが入ってからはそれが無くなりました。1人ひとりが自分の居場所やあり方を見つけたような気がする。前はメンバーの言動で理解できないことがあったけど、その人はその人だって受け入れるようになって、そんな部分さえも好きになってきた。みんな変わったんです。多分アユニがみんなに刺激をもたらしたんじゃないかな。教えなきゃいけないっていうのもあるし、アユニ自体がいろんなパワーを持ってるからそれに負けちゃいけないと思ったからかもしれないし、グループの雰囲気が良くなったからかもしれないし。

──いい状況なんですね。
チッチ : 今はみんな日々のボイトレに積極的に行ったり、ダンスレッスンをしたり、すごいやる気があるんです。それでも準備が足りなかったりしてよくないライヴをしてしまうこともあって、渡辺さんに喝を入れられてハッと気づかされる。今年に入ってからは練習の量を増やすようにしてます。最近は揃えることを目標にしていて、今までは言わなかったことも、動画を研究してツアー中やリハ前に言い合ったりしてます。BiSHはアイナが振り付けしてるから他のグループよりアットホームな空気だと思うんですけど、それでも言えるようになりたくて。でもぶつかり合うのが1番いいかって言ったら正直わからない。
──BiSHはね。いろんな人がいるから。
チッチ : うん、それが正解じゃないなって思いますね。言える人と言えない人がいるし、前にアユニが「言っていいことと悪いことがある」って言ってて、ああ確かになって。この子パッとすごいこと言うなって思った(笑) 。
──チッチは俯瞰的にグループを見ているし、リーダー然としてるなと思うんですけど、今もBiSHにリーダーは不在なんですか?
チッチ : そうですね。その辺りは渡辺さん次第なので。昔はリーダーとかキャプテンっていう肩書きがないと私の居場所が無くなると思ってたから不安で仕方なかったけど、今はもっと、私があるべき姿みたいなのがわかってきたかな。他のメンバーがいて、私はこういう人間であればいいんだって思わせてくれたから、称号がなくても不安じゃなくなりました。でもやっぱり誰かがまとめないとダメなので、まとめるところはまとめるし、土台というか、しっかりBiSHを軸で支える人でいたいから、それは変わらずあり続けたいと思ってます。
誰かの人生の歴史の中に爪痕を残せるような日にできたらいいなって

──5月には横浜アリーナのライヴが控えていますが、どんな心境ですか。
チッチ : 今はどんなライヴになるのか想像もできなくて、このままじゃダメだって思ってるところもあるけど、そう考えてたら絶対楽しくないじゃないですか。幕張のときもプレッシャーに押しつぶされそうだったんですけど、抱え込むばっかりでやってたらダメなんじゃないかって思うので、楽しむ気持ちを大きくしたいですね。どんな景色なんですかね、横浜アリーナって。
──BiSHにとって過去最大規模ですからね。
チッチ : この前BRAHMANの武道館公演を観たんですけど、武道館でもBRAHMANはBRAHMANだったんです。めっちゃかっこよくて、言葉も強くて、でも優しくて。自分たちの信念を突き通して20年もやって来た人たちを観て勇気をもらいました。最後TOSHI-LOWさんが「一度きりの意味を お前が問う番だ」って歌ってマイクを叩きつけて終わったんですけど、そのときに「うわ! 私たちの番だ!!」って思ったんです。横アリのライヴもそうやって誰かの人生の歴史の中に爪痕を残せるような日にできたらいいな。
──いいですね。BiSHらしいライヴを期待しています。
チッチ : 「POWER STOCK」の打ち上げのときにTOSHI-LOWさんが「俺らがやってるパンクの裏には優しさがあるんだよ。それをずっと忘れないで」って言ってくれて。それを絶対忘れないでいようって思ったし、ライヴをする上で「お前らかかってこいよ!」だけじゃダメなんだなと思いました。包み込んであげるところもないと。だから横アリに来てくれた全員の「明日を生きる力」になったらいいなって思います。

BiSHのメジャー2ndアルバムをハイレゾ音源(歌詞ブックレット付き)
BiSH / THE GUERRiLLA BiSH
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. My landscape
2 .SHARR
3. GiANT KiLLERS
4. SMACK baby SMACK
5. spare of despair
6. プロミスザスター
7. JAM
8. Here’s looking at you, kid.
9. ろっくんろおるのかみさま
10. BODiES
11. ALLS
12. パール
13. FOR HiM
BiSH / My landscapeBiSH / My landscape
BiSH初のミニ・アルバムをハイレゾ配信中
BiSH / GiANT KiLLERS
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. GiANT KiLLERS
2. Marionette
3. Nothing.
4. 社会のルール
5. VOMiT SONG
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。BiSH / GiANT KiLLERS(全曲試聴MOVIE)BiSH / GiANT KiLLERS(全曲試聴MOVIE)
BiSHのメジャー2ndシングルをハイレゾ配信
BiSH / プロミスザスター
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 750円
【Track List】
1. プロミスザスター
2. Help!!
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSH / プロミスザスター(OFFICIAL VIDEO)BiSH / プロミスザスター(OFFICIAL VIDEO)
BiSH、メジャー・デビュー・アルバムのハイレゾ版を絶賛配信中!!
BiSH / KiLLER BiSH(24bit/48kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 540円 / まとめ購入 3,000円
【Track List】
1. DEADMAN(2nd)
2. ファーストキッチンライフ
3. オーケストラ
4. Stairway to me
5. IDOL is SHiT
6. 本当本気
7. KNAVE
8. Am I FRENZY??
9. My distinction
10. summertime
11. Hey gate
12. Throw away
13. 生きててよかったというのなら
※アルバムをまとめ購入いただくと、デジタル・ブックレットが特典としてつきます。
BiSH / 本当本気BiSH / 本当本気
BiSHの2ndアルバムをOTOTOY独占ハイレゾ配信中!!
BiSH / FAKE METAL JACKET(24bit/96kHz)
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 1,543円
【Track List】
1. スパーク '16 / 2. BiSH-星が瞬く夜に '16 / 3. MONSTERS '16 / 4. Primitive / 5. beautifulさ / 6. OTNK '16 / 7. 身勝手あいにーじゅー / 8. デパーチャーズ / 9. ウォント / 10. サラバかな '16 / 11. ALL YOU NEED IS LOVE / 12. Dear… / 13. BUDOKANかもしくはTAMANEGI
※アルバム購入いただいたお客さまには、飯田仁一郎(OTOTOY編集長)によるライナーノーツがついてきます。
BiSH / MONSTERSBiSH / MONSTERS
BiSHの1stアルバム&シングルをハイレゾ配信中
BiSH / Brand-new idol SHiT
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 2,057円
【Track List】
1. スパーク / 2. BiSH-星が瞬く夜に / 3. MONSTERS / 4. Is this call?? / 5. サラバかな / 6. SCHOOL GIRLS,BANG BANG / 7. DA DANCE!! / 8. TOUMIN SHOJO / 9. ぴらぴろ / 10. Lonely girl / 11. HUG ME / 12. カラダ・イデオロギー / 13. Story Brighter
※ハイレゾ版のみ、まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
BiSH / OTNK
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 617円
【Track List】
1. OTNK
2. NO THANK YOU
3. MAIN STREET ELECTRICAL PARADE
※まとめ購入するとデジタル・ブックレットがついてきます。
LIVE INFORMATION
BiSH pUBLic imAGE LiMiTEd TOUR
2018年1月30日(火)@東京・ZEPP TOKYO
2018年2月3日(土)@熊本・B.9 V1
2018年2月4日(日)@福岡・DRUM LOGOS
2018年2月11日(日)@大阪・なんばHatch
2018年2月12日(月)@京都・KBSホール
2018年2月17日(土)@高松・festhalle
2018年2月24日(土)@広島・BLUE LIVE HIROSHIMA
2018年3月3日(土)@仙台・仙台PIT
2018年3月10日(土)@札幌・PENNY LANE24
2018年3月11日(日)@札幌・PENNY LANE24
2018年3月21日(水)@新潟・NIIGATA LOTS
2018年3月24日(土)@沖縄・ナムラホール
2018年4月6日(金)@名古屋・DIAMOND HALL
2018年4月7日(土)@名古屋・DIAMOND HALL
2018年4月21日(土)@東京・中野サンプラザ
2018年4月22日(日)@東京・中野サンプラザ
横浜アリーナワンマンライヴ「BiSH "TO THE END"」
2018年5月22日(火)@横浜アリーナ
時間 : Open 17:30 / Start 18:30
料金 : 「SHARR TiCKET」 ¥15,000(税込)
「NORMAL TiCKET」 ¥7,000(税込)
「NEARLY THE END TiCKET」 ¥3,500(税込)
一般発売日 : 2017年3月24日(土)10:00〜
お問い合わせ : KM MUSIC 045-201-9999
BiSHのストーリーを振り返る
vol.0 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0 渡辺淳之介 インタヴュー
vol.0.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.1 松隈ケンタ(サウンド・プロデューサー) インタヴュー
vol.0.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 外林健太(PHOTOGRAPHER & COSTUME DESIGNER) インタヴュー
vol.0.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode0.2 真田礼(アートディレクター・デザイナー) インタヴュー
vol.1 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode1 BiSH初インタヴュー(前編)
vol.2 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode2 BiSH初インタヴュー(後編)
vol.3 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode3 ユカコラブデラックス、初インタヴュー「脱退」
vol.4 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode4 ハグ・ミィ、初インタヴュー「アイドルヲタク全体の数をもっと増やしたい」
vol.5 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode5 モモコグミカンパニー、初インタヴュー「ただ可愛いって言われるアイドルと一緒になりたくない」
vol.6 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode6 アイナ・ジ・エンド、初インタヴュー「私の声がないと成立しない音楽に出会いたかった」
vol.7 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode7 セントチヒロ・チッチ、初インタヴュー「見返してやりたい!」って気持ちのほうが大きかった
vol.8 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode8 これが新生クソアイドルのデビュー作だ!!BiSH、待望の1stアルバムをハイレゾ配信(デジタル・ブックレット付き)
vol.9 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode9 南波一海が切り取る中野heavy sick zero初ワンマン・ライヴ!
vol.10 BiSH~Rock'n Roll Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode10 BiSHとPOPの200km対抗駅伝はなにを生み出したのか?
vol.11 BiSH~Rock'n Rol2 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode11 BiSHとともに振り返る200km対抗駅伝
vol.12 BiSH~Rock'n Rol3 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode12 ハシヤスメ・アツコ初インタヴュー「清水寺の舞台から飛び降りる気持ちで合格です」って言われました
vol.13 BiSH~Rock'n Rol4 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode13 リンリン初インタヴュー「今まで全部どうにかなってきたので、どうにかなるからいいやって感じです」
vol.14 BiSH~Rock'n Rol5 Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode14 セントチヒロ・チッチ、インタヴュー「BiSHが目指したいのはSMAPだ!」
vol.15 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode15 ハグ・ミィ、インタヴュー「BiSができなかった武道館でワンマンをやりたい」
vol.16 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode16 〈Eden of Sorrow Tour〉福岡公演「闇から救い出してくれたのはBiSHなんです」
vol.17 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode17 アイナ・ジ・エンド、インタヴュー掲載
vol.18 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode18 モモコグミカンパニー「絶対にこのまま地下アイドルで終わりたくない」
vol.19 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode19 ハシヤスメ・アツコ「私、もう本当にここで人生終わりたいくらいなんです」
vol.20 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode20 リンリン「ちょっと炎上しちゃうようなことで世間を騒がせたい」
vol.21 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode21 セントチヒロ・チッチ「アイドルってものの概念がどんどん壊れていった」
vol.22 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode22 アイナ・ジ・エンド「自分は絶対見失わないで変わっていきたい」
vol.23 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode23 モモコグミカンパニー「今は通過点だと思っている」
vol.24 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode24 アユニ・D「本物のBiSHになって歌って踊りたい」
vol.25 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode25 リンリン「未来にはあまり興味がない、今が楽しければそれでいい」
vol.26 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode26 渡辺淳之介&松隈ケンタによるアルバム解説、各界からのコメント掲載
vol.27 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode27 ハシヤスメ・アツコ「いい意味で楽観的だと思います」
vol.28 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode28 セントチヒロ・チッチ「これが私の人生です、私のお仕事はこれです」
vol.29 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode29 アユニ・D「一線を超えたい」
vol.30 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode30 アイナ・ジ・エンド「自己発信できる塊でいたい」
vol.31 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode31 モモコグミカンパニー「変わるとしたらここしかないなと思った」
vol.32 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode32 ハシヤスメ・アツコ「BiSHで売れたいっていうのと、自分も売れたい」
vol.33 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode33 リンリン「BiSHで自分の生きた証を残したい」
vol.34 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode34 アユニ・D「後悔なくやりきったと言えるライヴを重ねていきたい」
vol.35 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode35 セントチヒロ・チッチ「自分の格好悪いところを認めた上でがむしゃらにやってやる」
vol.36 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode36 アイナ・ジ・エンド「今の6人で絶対代わりはいないくらいになりたい」
vol.37 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode37 モモコグミカンパニー「6人がやっとひとつになれた」
vol.38 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode38 リンリン「毎回やっぱりBiSHにいてよかったって思うんです」
vol.39 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode39 ハシヤスメアツコ「まだまだ上に行けるんじゃないのか! って」
vol.40 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode40 セントチヒロ・チッチ「未来を見据えるというよりは、今をどれだけ必死にやるか」
vol.41 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode41 アユニ・D「BiSHの存在を知ってもらいたい」
vol.42 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode42 モモコグミカンパニー「「可愛い」じゃなくて「かっこよく」なりたい」
vol.43 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode43 アイナ・ジ・エンド「圧倒的になりたいんです」
vol.44 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode44 リンリン「世間にヤバイ曲たちを見せたい」
vol.45 BiSH~Rock'n Rol Swindle~ 二番煎じは本物を超えられるのか?!
Episode45 ハシヤスメアツコ「「今を生きる」をテーマに生きてます」
PROFILE

アイナ・ジ・エンド、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6人からなる楽器を持たないパンク・バンド。BiSを作り上げた渡辺淳之介と松隈ケンタが再びタッグを組み、彼女たちのプロデュースを担当する。ツアーは全公演即日完売。1stシングルはオリコン・ウィークリーチャートで10位を獲得するなど異例の快進撃を続けている。