2016/02/01 18:58

そしてダンス・ミュージックの喜悦を──クリスタル、1stソロ・アルバムを独占ハイレゾ配信

インディ・ロック・シーンでは(((さらうんど)))のメンバーとして、そしてクラブ・シーンではTraks Boys、もしくはソロのDJとしてその名前が知られるDJ/トラックメイカーのクリスタル(XTAL)。まさにさまざまな垣根を超えたフィールドで活躍する彼が1stソロ・アルバム『Skygazer』をリリースする。リリースは、この国のクラブ・カルチャーに端を発するインディ・レーベルとしては老舗中の老舗、設立から25年を経て、現在でも海外からも高い評価を受ける〈クルーエル〉より。

透き通るシンセのフレーズが極上の高揚感を煽るハウス〜テクノが並ぶダンサブルなアルバム。そこには単なるDJツール以上の楽曲的な魅力に溢れており、またGonnoやFran-Keyといった朋友とも言えるアーティストたちも参加している。OTOTOYでは本作をハイレゾ独占配信を行う(というかいまのところ配信そのものがOTOTOYのみ)。

ソロ以外にも、ここ数年さまざまなプロジェクトにて、多岐に渡るフィールドにて活動するクリスタルに話を訊いた。


XTAL / Skygazer(24bit/44.1kHz)
【Track List】
01. Vanish Into Light (Album Version)
02. Heavenly Overtone (Album Version)
03. Mirror Made Of Rain (Album Version)
04. Unfamiliar Memories feat. Tomoki Kanda/S.Koshi
05. Red To Violet (Album Version)
06. Pihy feat. Fran-Key
07. Break The Dawn (Album Version) feat. S.Koshi
08. Steps On The Wind feat. Gonno
09. Skygazer feat. Crue-l Grand Orchestra

【配信形態】
24bit/44.1kHz

【配信価格】
アルバム 2,160円(税込)

INTERVIEW : XTAL

名義の綴りも新たに届けられた1stソロ・アルバム。アルバムのオリジナル楽曲とともに、これまで〈クルーエル〉や、NY〈DFA〉周辺のアンダーグラウンド・ディスコの牙城となっている〈ビーツ・イン・スペース〉からの12インチの楽曲も収録(12インチ収録楽曲はアルバム用の別ヴァージョンを収録)。ソロとして歩み出したここ数年のキャリアを、そしてDJとしてはじまった彼のダンス・ミュージック・アーティストとしてのキャリアをしっかりと受け止めることのできる、そんなアルバムとなっている。どこまでもジェントルな楽曲に身を任せていると、ダンスのグルーヴとともに一気に高揚していく、そんなテクノ/ハウスのトラックで構成されている。

ここ数年は文中にもあるように、(((さらうんど)))やJintana&Emeraldsなど、いわゆるDJとして彼が主戦場とするテクノやハウスといったジャンルからは遠い部分での活動も多い。すでにDJとして20年近いキャリアを持っているアーティストが、そうした部分で活動をしているというのはなんともおもしろい。しかし、そうした現在のインディ・ロック・シーンも含めて俯瞰してみるとそのキャリアはそこまで特異なものではないこともわかる。2000年代後半には、彼、もしくはその周辺のDJたちが、いまシティ・ポップと呼ばれるような過去の日本の歌謡曲を、いわゆる和モノのレア・グルーヴというよりも、ニュー・ディスコ周辺のエデット・カルチャーのなかでダンスフロアにて「あり」にした(彼らの前に先駆がいなかったわけではないが)。その功績はゆっくりと雪だるまのように大きくなって、いまのインディ・ロック周辺においてもそうした音楽を「あり」にし、影響を与えているのではないかと思うことも多いからだ。

そんななかで、なにせそうしたインディ・シーンの台風の目となっている〈カクバリズム〉の(((さらうんど)))に属しながら、過去には渋谷系を生み出し、そしてクラブ・カルチャーに端を発っし、現在も海外含めて高い評価を受けるリリースをしている唯一のレーベルといってもいい〈クルーエル〉からソロをリリースする。2016年のインディ・シーンの地図にて、このアルバムが指し示す地点は、かなり、すでにおもしろい。

アルバムについて、そして彼が接するさまざまなシーンについて、話を訊いた。

インタヴュー・文 : 河村祐介
編集補助 : 角萌楓
写真 : Takeshi Hirabayashi

ポップスとかバンド的なもの以外の要素の部分で好きに作ったというか

──月並みな質問からですが、このタイミングでアルバムを作ろうと思ったのは?

ソロ名義の12インチ・シングルが〈クルーエル〉から2枚出ていて(2011年「Heavenly Overtone」と2013年「Vanish Into Light」)。2枚目を出したあたりから「アルバムを作りたいな」というのがなんとなく。アメリカの〈ビーツ・イン・スペース〉からも1枚12インチ(2013年「Break The Dawn」)が出て、これも含めてまとめたいなと。それが2015年の頭くらい。瀧見さんに「こんな感じでアルバムを作りたいんですけど」とメールして。(((さらうんど)))とかJintana&Emeraldsとか他のやつもあって、そういうプロジェクトがタイミング的にひと段落したので、ここでまとめたいなと思って。内容的にも、半分はコンピレーション的な意味合いがあるんですが、アルバムでもあるというか。シングルでリリースした楽曲もアルバム用に変えていて、アルバムを念頭にして作った曲も3曲ぐらいあって、そこの整合性は取れているんですけど。

──具体的にその3曲というと?

8曲目「Steps On The Wind feat.Gonno」と、9曲目「Skygazer feat. Crue-l Grand Orchestra」と、Fran-Keyとやった6曲目「Pihy feat. Fran-Key」 その辺がアルバムのために作った曲ですね。なんとなく曲順も見えていて、こんな感じの曲があったらなっていう感じで作った。

──ここ3年くらいは、(((さらうんど)))、Jintana&Emeraldsみたいなのがあって、DJミュージックではなくて、リリースに関してはポップスやインディ・ロック・シーン寄りの活動がわりと非常が多かったと思うんですけど。そこからのフィードバックって何かありますか?

自分の中で、ポップスとかロックとかクラブ・ミュージックとか平行して聴いてきているので、その要素がいろいろ混じっているんですけど、ポップスとかバンド的なものをそっちでやっているので、割と今回の自分のソロはそれ以外の要素の部分で好きに作ったというか。

──またソロ・リリースがはじまったからの、大きい変化でいうと、プライベートでも東京を離れて長野に移住ということがあったと思うんですけど、音作りって何か変わりましたか? 環境が変わって。

最初は、別に変わんないと思っていたんですけど、最近はやっぱり変わったなと思いますね。見ている風景がやっぱり違うんですよね。山とか、空が広いとか、空と山の関係というか、そういうのがバッと見えるヴィジョン、広いというか、開放的というか。そういうのが実は音的にも出ているんじゃないですかね。なんとなく自分の音楽で良いところを考えていくと、風景が広いというか、それがアルバムのタイトルにもかかっているんですけど、『Skygazer』っていう。なので、それは結構あるなと思いますね。

──ソロとしてのブレイクスルーみたいな話をしたときにご自身で考えるものはどれ?

やっぱり最初の「Heavenly Overtone」ですかね。井上薫さんだったり光くんだったり、NOBUくんとかフランソワ・ケヴォーキアンもかけてくれていたみたいで。自分の好きなDJの人たちがかけてくれていて。もちろん一番最初に出せたっていうのはやっぱりある。「自分で作っていけるかな」って思えたので。

──あの曲があって、ある種ソロの方向性が決まったというか、そういうことはある?

そうですね。あの曲は、自分のハウス的な部分とか、ちょっとトランシーなところとか、それをバチっと全部だせたというか、一番最初に。

──いまトランシーって言葉が出ましたけど、DJプレイのときには構成としてもうちょっとドープなミニマル的なものもかけるわけじゃないですか、クリスタルさんの作品は割とある程度メロディであったり、トランス感覚であったりっていうのがどの曲もひとつの特徴としてあると思うんですけど、それっていうのはやっぱりご自分で意識はしているんですか?

そうですね。うーん。そういう風になっちゃうんですよね。でも、そこはやっぱり意識しているのかな……。たとえば単なるDJツール的なものを作ろうっていう風にはならない。もちろん好きで使うんですけど、なぜか自分で作るときにはそうはならないんですよね……。自分が一番好きな人たちというか「こういう音楽を自分も作りたいな」という人たちの音がやっぱりそういう音なので、そう考えると意識的とも言えますね。

アルバムのコラボレーターたち

──今回わりとコラボーレートしているアーティストも多いのでそれぞれその経緯みたいなものも。Fran-Key。久々に世に現れたというか。

たまにFran-Keyから、急に音源ファイルが送られてくることがあって。唐突に、断片が(笑)。そのなかのひとつをつかって一緒に作ったというか。だからわりと今回は自分から誘った感じで。やっぱり、もともと〈クルーエル〉との関わりでできたのがFran-Keyとの縁だったりするので、そういうのも含めてやりたいなと思いましたね。Fran-Keyから送られてきたパーツを僕がまとめる、組み立てるというか、それを元に作りました。

──リミックス的な感覚の方が強い?

その曲はそうですね。Fran-KeyはたぶんいまiPadしか持っていないから。

──なるほど(笑)。あと、Gonnoさんはどんな感じで作ったんですか?

3年前くらいに、一緒にやろうって思っていて。僕から投げたパーツというのがあったんですけど進んでなくて。それでこのアルバムを作るにあたって、僕がもう1回やろうよって。自分がベーシックなものを作って、Gonnoくんに投げて、そこからGonnoくんから返ってきて、そのあと1回Gonnoくんの家にも行って、最後に自分がまとめて。

──あとは〈ビーツ・イン・スペース〉の曲で一緒にやっているKoshiさん。

彼は……高校の同じクラスの同級生で(笑)。地元の友だちです。一緒に僕のうちで作業するっていう。〈Human Race Nation〉というミニマル・テクノのレーベルをやってて。彼がモトとなる素材を持ってきて、それをいろいろいじって仕上げていくんですよ。

瀧見憲司(同席していたレーベル・オーナー) : コシくんってキーボーディストじゃないんだ? 彼が参加している曲、大体ピアノが入ってるからそうだと思ってた。

違いますね。単に、サンプルしたいCDを持ってくる人(笑)。作業は僕がしていて、彼は後ろで聴いている。でもその視点が意外と必要というか。こいつをちょっと笑わせるにはどうしようかなとか(笑)。ひとりでやっているとやっぱりそういう発想にはならないので。重要なんですよね。

]

──なるほど。神田さんとの4曲目の「Unfamiliar Memories feat.Tomoki Kanda/S.Koshi」でも一緒にやられていますけど。

なんか「こういうのは自分だけだったら持ってこないだろうな」というのを持ってくるんですよ。たとえば4曲目は、自分でいちから作ってもこうはならなかったかなって思うところがあって、そういうところが、刺激というか、コシくんと一緒にやる理由ですね。

──この4曲目がアルバムを通して聴くと印象的。この曲についてもっと詳しく聞きたいんですけど、ブラジルっぽくもあり、ラテンっぽくもあり、それでいてアクフェンみたいな、カットアップ・ファンクみたいな部分もあって、謎の曲なんですけど、あれはどういう風にうまれたんですか?

コシがもってきたネタがあって、それがちょっとスパニッシュみたいなギタリスト。まったく自分の趣味にない、普段聴かないものをいきなり持ってきて。そこからいろいろいじっているうちにこうなって。そのとき、自分とコシの間ではデリック・メイの顔が頭に浮かんでいて。彼すごくデリック・メイが好きなので、「デリック・メイがプレイしてくれたらいいよね」みたいな感じで作っていて。あとは〈クルーエル〉から出ている神田さんのアルバムがすごく好きで。あの神田さんの雰囲気をここにいれたらいいんじゃないかと思って、神田さんに投げて、それでいろいろ入れて戻ってきたら、すごくかっこよかったっていう。

──なんかやっぱりこの曲は引っかかりますもんね。アルバム全体を通して聴いて、テクノであるとかハウスであるとか、そういうもののなかに突然入ってくることで、差し色になるというか。

そういう曲を入れたくなるんですよね……。ずっと四つ打ちじゃないというか。

──表題曲の9曲目の「Skygazer feat. Crue-l Grand Orchestra」。これもノンビート系で、どういうところから着想を得たんですか?

これは完全にアルバムを念頭に置いて作った曲なんですけど、〈クルーエル〉からせっかく出すので、〈クルーエル〉の過去の作品をもとにして作るというのがアイディアとしてあったんです。これはクルーエル・グランド・オーケストラの『III』に入っている曲をもとにしていて。わりとストリングスとかギターとかはまんまというか、それぞれのフレーズ・サンプルをして、最初にリエディットみたいな感じで構成を作る。そこからビートを入れたりという感じで。だから作業的にはリミックスに近いですね。

インディ・ロックとダンス・シーンをDJの側から結ぶ存在

──なるほど、アルバムの中身から、それを取り巻く状況みたいなことも話もしたいんですが。もともとはDJカルチャーにその活動の端を発して、(((さらうんど)))であるとか、Jintana&Emeraldsみたいなところでも活動をしているわけですが、いま(((さらうんど)))がある意味で足場にしているインディ・ロック・シーンみたいなところでダンス・ミュージックが必要とされている感じみたいなのって感じます?

そりゃあ、やっぱり少数じゃないですか? どっちも行っている人っていうのもいますけど。あとはクラブ・ミュージックにもいろいろあるじゃないですか。ドーブなものからカジュアルなものまで。

──多分、普通のインディ・ロックを聴く子からしたら、(((さらうんど)))ってむしろそういうポップなクラブ・ミュージックに聴こえるというか。

ただ、(((さらうんど)))とかをやって思うのは、やっぱりまだロックバンドを中心に聴きに来ている人たちにとっては、この打ち込みっていうスタイルが、なにかいつも聴いているバンドとは違うものとして捉えられているっていうのを感じるんですよね。その辺の意識がまだ、固定観念みたいなのがあるのかなっていう感じはしますね。そもそも(((さらうんど)))はちょっと異端だけど。

──たとえば、ソロで、さっき言ったみたいな楽曲性のあるトラックを作るみたいなところで、いろんな人に振り向いて欲しいみたいな意味があったりもするんでしょうか。

もちろん聴いて欲しいですね。(((さらうんど)))聴いている人には。ただ、歌はないですけど、結局作っている人は同じなので。(((さらうんど)))好きな人だったら、気に入ってもらえるものが必ずあるだろうとは思うので。それは思いますね。ぜひ聴いて欲しい。それでクラブにも人が来てくれたらめっちゃうれしいっていう。

──最近思っているのが、ここ数年、インディ・シーンでこの1年くらい、シティポップという言葉がすごく流布されている。でも、そういうもののルーツって実は2000年代後半にクリスタルさんとか、あとはやけのはらさん、PPPなんかもそうかもしれないですけど、DJやトラックメイクなんかでやってたようなことがわりとインディ・ロック周辺にも伝搬していったのかなっていうのが自分のなかで仮説としてあって、それはどう思いますか?

そういう感じはしますよ。別に当時トラックス・ボーイズを聴いていたとかではなくて、うちらがやっていたようなことの総体があって、そこから波及していった部分っていうのはあるのかな。

──そう、すごく遠くではあるんですが、原義的な意味でのバリアリック感、DJカルチャーが持ってきた音楽性が、ロックに伝搬していくという意味でのバリアリック感が、ここ数年、すごい遅い速度で10年後に結実したっていうか。それは、シーンのなかにいて思うこととかありますか。

そうですね、そういうバンドを聴いて思うのは、ダンス・ミュージックのエッセンス、踊らせるとか、グルーヴするみたいなのっていうのが必ず念頭にあるんだなと。だとしたら、そういう状況があるとしたら、そういうものを聴いている人たちの意識っていうか、趣味というか、興味の範囲をさらに深くするような音楽を提供したいなと思うんですけど。

──このアルバムはタイミング的にすごく良かったんじゃないかなと思うんですけど。ダンス・シーンの中心にしっかり訴求する音楽性で、なおかつインディ・ロックのシーンでも活躍しているっていうクリスタルさんが作ったアルバム。インディ・ロック・シーンで象徴的な〈カクバリズム〉というレーベルに属したユニットにいながら、同時にDJカルチャーを根元にした老舗で、ある種の象徴的な〈クルーエル〉から出すというのは結構インディー・シーンの地図みたいなところで、なんかそれだけでおもいしろいことになるんじゃないかと思ってしまう。

そうですね。自分がやりたいことがまさにそういうことだったので、そういう意味では良かったなと思いますね。

──逆にこう、DJの方について聞いていくとすると、ソロのトラックメイカーとしての活動との並行でDJプレイが変わったみたいなことってありますか?

ひとつ変わったのは、ソロ・ライヴをやるようになったんですよね。それが一番でかくて。いちど、ライヴをはじめたあたりの時期で、自分のDJがあんまり納得いかなくて。そこからDJを積極的にやらない時期が少しあって、その時はライヴをある程度やっていたんですけど。でもしばらくして、いまはDJも普通にやっているんですけど。改めて自分はDJだなって思ったことがあって。(((さらうんど)))とか、いろんな経験を通してバンドもやっていても、自分の根本がDJなんだっていうのはわかりますよね。改めて大事だなと。DJやることが本当に好きなんだなというのは思ったかな。

フォー・テットとか、DJコーツェとか、ああいう人が好きなんですよね

──いま一番共感できるアーティストって誰かいますか? 単純に曲が好きでも、この人はやっぱりすごいでもいいけど。

ずっと好きな人は、フォー・テットとか、DJコーツェとか、ああいう人が好きなんですよね。

──いわゆるクラブものでDJたちにも支持されているけど、決してツールだけじゃなくて楽曲性も豊かな感じですよね。

うんうん。もちろんDJでもプレイできるんだけど、その狭間にいるというか、どこにも属していない感がある人が好きですね。

──確かに、神田さんとコシさんの曲とかはそういう感覚がにじみ出ているのかなと思いますね。

フォー・テットの活動とかを見ていると、本当に好きにやっているというか、そういうところが好きなんですよね。昔の作風が好きな人からすごくディスられたりする(笑)。そういうのを恐れているんじゃなくて、彼らはやりたいことをやっているだけっていう。そういうのも含めて好きですね。

──さて、アルバムがひとつ形になったわけですけど、こうして終わったことでやってみたくなったことというか。そういうのは明確にあったりするんですか?

次はアルバムを作る。いわゆるコンピレーション的なものではなくて、頭で考えた上で1枚のアルバムを作りたいですね。そういう風に作って、自分から何が出てくるかっていうことを見たいというか、聴きたいというか。そういうものですかね。

──ありがとうございました。

瀧見 : じゃあ僕からも質問しようかな(笑)。90年代から、クラブ・ミュージックを取り入れましたっていう、いわゆる”J”がつくポップやロックが出てきたじゃない? で、その結局のところ、そこから25年経ったなかで、で、”J”の壁と、いわゆるクラブ・シーンの壁っていうのは、どうなったと思う? 結局崩せなかったっていうのがあるとは思うんだけど、それはやっぱりなんでなんだろう?

うーん。やっぱりその、最終的にクラブ・ミュージックに行く人の割合というのが一緒なんでしょうね。結局は割合的に増えないというか。その割合のまま人口が減っているっていう感じなので、どんどん減っていくというか。なかなか崩れないですよね。

瀧見 : ”J”側で自称クラブ・ミュージックを取り入れましたみたいなアーティストっていうのは、いまでもいるわけじゃない。でも、90年代と大きく違うのは、クラブ・ミュージックの認識が、単なるアレンジだったりビートのフォーマットだけだったりして。例えば日本語ラップとか電気グルーヴとか、クラブ側の人間がJ-POPの側に行くっていうことはあったけど、2000年代以降はクラブ・メンタリティーを理解しているアーティストがJ-POPのマーケットで受け入れられる方向に行くみたいなのはあまりないよね。

──そういう意味ではクリスタルさんの存在って、J-POPじゃないにせよ、インディ・ロックの側にいくクラブ・ミュージックの人たちっていないので、かなりおもしろい位置にいるんじゃないかと思いますけどね。

瀧見:そうかもね。それを期待したいところだね。

プライマル・スクリームの『スクリーマデリカ』でも電気グルーヴの『ビタミン』でもいいんですけど、壁が崩れる瞬間ってやっている側の闇雲な音楽への没入があると思うんです。だから自分の音楽により深く没入して強度を上げていくことで、向こう側に突き抜けたいと思いますね。

RELEASE TOUR INFORMATION

2016年2月13日(金)松本KAWARA RECORD : DJ
2016年2月19日(金)京都METRO : Live
2016年2月20日(土)岡山YEBISU YA PRO with Kenji Takimi : Live
2016年2月27日(土)長野ROOTS with Gonno : Live
2016年3月04日(土)名古屋MAGO Vio (Nagoya) : Live
2016年3月26日(土)渋谷CIRCUS TOKYO with Gonno,Kenji Takimi : Live, DJ
2016年4月08日(土)名古屋MAGO : DJ

PROFILE

XTAL(クリスタル)

95年からDJを開始。トラックメイカーとしてはk404とのTraks Boys(トラックス・ボーイズ)名義で、2007年7月に1stアルバム「Technicolor」、2008年10月に2ndアルバム「Bring The Noise」を発表。また川崎工場地帯の某工場屋上にて行われているインダストリアル・レイブ・パーティー「DK SOUND」では、Traks BoysとしてレジデントDJを勤める。2010年7月に、日本産のエレクトロニック・ミュージックを中心に構成したオフィシャルDJミックス「Made In Japan “Future” Classics」を発表。2011年12月には、Crue-L Recordsより12inchシングル「Heavenly Overtone」をリリース。ポップスバンド「(((さらうんど)))」のメンバーとしても活動中。

>>XTAL アーティスト・ページ

この記事の筆者
河村 祐介

1981年生まれ。ビヨンセとは1日違いで時差的に多分ほぼ一緒。渋谷区幡ヶ谷出身。2004年~2009年『remix』編集部で丁稚から編集者へ、LIQUIDROOM勤務やのらりくらりとふらふらとフリーを経て、2013年よりOTOTOY編集部所属、現在編集長。テクノあたりとダブステップあたり、ルーツ・レゲエ〜ダブあたり(そのあたりでライナーノーツなど多数)、その他では酒あたりと本あたり。

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サイレント・ポエツ『dawn』ハイレゾ配信、そして映像であの伝説の一夜が蘇る

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思い出野郎Aチームの1st EP『楽しく暮らそう』

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ダンス、ダンス、ダンス!──東京塩麹の2nd

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LIQUIDROOM14周年企画特別鼎談 : ドミコ x トリプルファイヤー

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伝説のPSゲーム『LSD』──ゲーム、サントラ、その全てを司るプロデューサー、Osamu Satoとは何者なのか?

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2ndフェイズ、D.A.N.──『Sonatine』ハイレゾ配信開始!

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ジャマイカン・ミュージックの伝説、プリンス・バスターの作品が再発!

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ハイレゾ配信──M-Swiftの7年ぶりの新作はロンドンのミュージシャンたちと作り上げたグルーヴィー&ソウルフルな逸品

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YOSSY LITTLE NOISE WEAVER、8年ぶりの新作をハイレゾ配信

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YMO、クラフトワークも飲み込む魅惑のラテン・ワールド──君はセニョール・ココナッツを知っているか?

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cero、掛け値無しの傑作『POLY LIFE MULTI SOUL』、ハイレゾ配信スタート!

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mouse on the keys『tres』で見せる成熟の新たな美学──ハイレゾ版を1週間独占配信

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マウス・オン・マーズが描くマルチ・カルチャラルな世界──音楽の喜悦に満ちた大作をハイレゾ配信開始

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連載『D.A.N.の新譜放談』第6回:祝、2ndアルバム・リリース決定!

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丸みをおびたメロウなサイケデリア──注目のバンド、Thank You Cream

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DJ KRUSH、真骨頂たるインスト・アルバムをハイレゾ配信開始

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FLATPLAY、美しくしなやかなミニマル・テクノ──D.A.N.櫻木大悟もリミックスで参加の1st EP

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DJ TASAKA & JUZU a.k.a. MOOCHYによるHIGHTIME Inc.始動──ハイレゾ先行配信

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BATHS、シンガーとしての存在感をさらにましたポップな新作──ハイレゾ配信

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テンテンコの「危険なハイウェイ」はどこへ向かう?──シングル先行曲をハイレゾ先行配信

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対談 : VIDEOTAPEMUSIC x 鶴岡龍(LUVRAW)──風景、そして怪人

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D.A.N.の新譜放談【特別番外編】──マウント・キンビー新作を聴く!

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沢山の新しい音楽を発見したんだ──ジェイムズ・ブレイクも参加のマウント・キンビー新作、ハイレゾ配信

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【ハイレゾ配信】WONK、ポップと実験、2枚のアルバムを同時リリース

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ローレル・ヘイロー、『DUST』を語る

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KUNIYUKI TAKAHASHI──インダストリアルの新たな響き

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DJ MOTIVEによるメロウ&バレアリックなチルアウト・バンド、deadbundy

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祝フジで来日!  エイフェックス・ツイン過去名盤一挙配信開始!

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京都エレクトロニカ・シーンのベテラン、Ken'ichi Itoiが放つ『EXN』、ハイレゾ配信開始

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連載『D.A.N.の新譜放談』第5回

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自分のビートっていう定規で、彼らの物差しを測ってみたい──DJ KRUSH、新作は初のラップ・アルバム、ハイレゾ配信

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白昼夢のミニマル・グルーヴ──D.A.N、ミニ・アルバム『TEMPEST』リリース

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2月13日(月)にツアー・ファイナルを開催のPAELLAS、リミックス・コンテストの結果を発表

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ZOMBIE-CHANGの中毒性高しなシンセ・ポップ『GANG!』

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【REVIEW】ももクロ、PUNPEE、ライムスター、ECDなどが参加した加山雄三のヒップホップなリミックス集をハイレゾ配信

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特集 : 選ばれたグルーヴ――この国のインディ・ロックの新たなグルーヴ・メソッド

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asuka andoの2ndアルバムをハイレゾ配信、期間限定スペシャル・プライスで配信開始

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熟考するアンビエント──ブライアン・イーノ新作をハイレゾ配信

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エマーソン北村の新作『ロックンロールのはじまりは』を語る

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インディR&Bへと大接近したPAELLASの1stアルバムをハイレゾ配信──収録曲のリミック・コンテストも開催

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∈Y∋、七尾旅人、松武秀樹ら参加、テンテンコのミニ・アルバム『工業製品』

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【ハイレゾ配信開始】ディストピアのエレクトロニック・ソウル、yahyel

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DJ MIKU、35年目の1stアルバム──テクノのベテラン、1stアルバムをハイレゾ独占配信

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テクノ / ハウスの世界的レーベル〈mule musiq〉の、OTOTOY独占ハイレゾ・コンピ

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対談 : 谷ぐち順 x ぽえむ──リミエキ x 2マッチ・コラボ作を先行ハイレゾ配信!

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テンテンコ、illicit tsuboiをアレンジに迎えたメジャー第1弾シングル──ハイレゾ配信

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岡山から世界標準のニューカマー、KEITA SANOがハウス・ミュージックを面白くする──ハイレゾ独占配信

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坂本慎太郎、3rdアルバム『できれば愛を』にてついにハイレゾ配信!

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アンダーワールド、6年ぶりの新作をハイレゾ配信

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片想い新作リリースを巡って──対談 : MC shirafu x MOODMAN

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連載:『D.A.N.の新譜放談』第4回

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滞空時間新作を独占ハイレゾ配信──民族音楽とポップスの境界

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ケンイシイ、フレア名義の作品『Leaps』をハイレゾ配信開始

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UKテクノのベテラン・デュオ、プラッドによるドリーミーな新作をハイレゾ配信

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ペルーのアーティスト、そして風土と邂逅したダブステップのイノヴェイター、MALAの新作をハイレゾ配信

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D.A.N.、蓮沼フィルなどにも参加の、注目のアーティスト、小林うてなの1stアルバムを独占ハイレゾ配信

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ポスト・インターネットのポップ・エレクトロ・マエストロ、Tomgggの新作を独占ハイレゾ配信

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ハイレゾ配信! デトロイト・テクノの名門〈トランマット〉からリリースされたHIROSHI WATANABEのアルバム

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Seiho、3年ぶりの新作『Collapse』をハイレゾ配信

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1stアルバム・ハイレゾ版予約開始&先行楽曲配信『D.A.N.の新譜放談第3回』

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D.A.N.の新譜放談──第2回──

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D.A.N.の新譜放談

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独占ハイレゾ配信 : 1stアルバム『D.A.N.』リリース特別座談会 : D.A.N.x 石原洋

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Moe and ghosts × 空間現代、コラボ・アルバムをハイレゾ配信

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〈ハイパーダブ〉のドン、コード9が見据える2016年シーン──来日インタヴュー

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アナログ・レコードの音質をDSDで真空パック!──KORG「DS-DAC-10R」「AudioGate 4」

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HIROSHI WATANABE aka Kaitoの新レーベル設立──新録&旧譜をハイレゾ配信

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agraph、3rdソロ・アルバムをハイレゾ配信

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(((さらうんど)))などでも活躍のクリスタル(XTAL)、1stソロ・アルバムを独占ハイレゾ配信開始

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RM jazz legacyハイレゾ配信開始──和ジャズ・レア・グルーヴから現行シーンまでをも貫く、ジャズのいま

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トータス、7年ぶりの新作をハイレゾ配信 & 過去6作も一挙配信

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最強のDUBアルバム!! THE HEAVYMANNERS meets SCIENTIST『EXTERMINATION DUB』※特別対談:ダブ入門編

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O.N.O(THA BLUE HERB)によるミニマル・テクノ・プロジェクト、onomono、セカンド・アルバムをハイレゾ・リリース

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D.A.N.、配信限定シングル『POOL』リリース&インタヴュー

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ハイレゾ配信開始! ――〈On-U〉生まれのにせんねんもんだい

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馬喰町バンド『遊びましょう』をハイレゾ配信 & 武徹太郎(馬喰町バンド) x 川村亘平斎(滞空時間)対談掲載

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こんどはAFX名義! リチャード・D・ジェームスがまたもや新作を発表!

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特集 : 2015年夏のポストロック事情ーー『ポストロック・ディスクガイド』とその後のシーン

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本場バリを代表する楽団を現地録音、ハイレゾで聴く古典ガムランは、すさまじいのです!

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ジ・オーブ、6年ぶりとなる新作をハイレゾでリリース

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スクエアプッシャーの3年ぶりの新作『DAMOGEN FURIES』をハイレゾ配信

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メロウすぎるにもほどがあるレゲエ・シンガー、asuka ando、エマーソン北村、リトテン・メンバーなど参加の待望のファーストをハイレゾ独占配信開始

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8年ぶりのアルバム『Vestiges & Claws』――ホセ・ゴンザレスの新作をハイレゾ配信

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フレンチ・エレクトロニカの重要人物、Saycetの新作を先行ハイレゾ配信!

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エイフェックス新作、そして〈WARP〉カタログをハイレゾで聴く

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Yamasuki、フレンチ発珍妙日本語レア・グルーヴ再発

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独占ハイレゾで聴く、Keisuke Kondoによる緻密なるエコーの表現

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Basement Jaxx、ニューアルバム配信開始

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OTOTOYで配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載――More Beats + Peaces Vol.3

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Languageによるニュー・シングルを独占先行ハイレゾ・リリース

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1ヶ月のOTOTOY配信中のクラブ・ミュージックまとめ連載

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ハイレゾで聴く、Robert de Boronによる待望の新作!

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坂本慎太郎ソロ作品一挙配信開始

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OTOTOY初!クラブ・ミュージックを巡る新連載“More Beats + Pieces”

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3回忌を迎える元MUTE BEATベーシスト松永孝義、未発表ライヴ音源をハイレゾ音源で独占先行配信

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鈴木信之によるビート・プロジェクト、N'gaho Ta'quiaのタイトルをハイレゾ配信

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【最高音響】ホンダブヒロアキ・ファースト・アルバム!! 煙立つ極太ベースをハイレゾで配信開始

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