2015/06/22 22:22

高橋健太郎のOTO-TOY-LAB ――ハイレゾ/PCオーディオ研究室――

【第10回】exaSound「e-22」

e-22

聴こえなかった音が聴こえてくる、USB DAC

昨年暮れのOTOTOY DSD SHOPで和田博巳さんとトーク・イヴェントを行った時のこと、ともかく度肝を抜かれたのがexaSoundのUSB DAC、e-22から流れ出したサウンドだった。当日のイヴェントでは、USB DACにOppoのHA-1とexaSoundのe-22、パワード・モニターにFocalのTwin6 BEを用意して、パッシヴのプリアンプで切り替えながら、11.2MHzのDSDでリリースされた丈青のピアノ・ソロ作品、『I See You While Playing The Piano』の比較試聴を行った。このうちのOppo HA-1については、昨年、本連載でも使用レポートを書いた。とても優れたDACプリアンプで、価格帯を考えると敵無しといっていいくらいのコスト・パフォーマンスを誇る製品だ。パワード・モニターに使用したFocalのTwin6 BEもバランスの良いスピーカーで、HA-1との相性もバッチリだった。

exaSoundのe-22については、その日になるまで、僕は音を聴いたことがなかった。しかし、Oppo HA-1+ Focal Twin6 BEの組み合わせで聴く丈青『I See You While Playing The Piano』が素晴らしいサウンドだったので、HA-1をDACをexaSound e-22に換えても、それほど大きなパフォーマンスの差はないのではないか? と考えていた。どちらも使用しているDACチップはESS SABREのES9018S 。ある程度、共通するサウンド・キャラクターもあるだろう、とも予想していた。

ところが、丈青の「アカトンボ」を聴き始めて数十秒後には、僕は我が耳を疑っていた。さっきまで聴こえなかった音が聴こえている。ピアノの弦から放たれる微細なベルトーンやペダルの軋みなど。同じ音源なのに、こんな情報も入っていたのか? 隣の和田博巳さんを見ると、やはり、同じ印象を持っているようだった。物量投入したアナログ回路で、非常に耳に快いサウンドを生み出しているOppo HA-1に比べると、音色的には素っ気なくもあるのだが、DACとしての情報量、あるいは音の鮮度や透明感は完全にワンランク違う。これはとんでもない製品だと思わずにいられなかった。

DACとしての性能だけを追い求めたかのようなデザイン

exaSoundは本拠をカナダのトロントに置くメーカーで、その歴史は長くはない。同社の最初のハードウェア・パッケージは2011年に発表されたe18で、これは8チャンネルのUSB DACだった。DACチップはESS SABREのES9018Sで、32bit/384khzまでのPCMが再生可能。同社を率いるジョージ・キルサロフはUSB転送におけるジッター除去に取り組んできたエンジニアで、exaSound製品においてもその思想は一貫している。

2012年に5.6MHzのDSDにも対応したe-20が登場。2013年2月のe-20 mk2ではDSDの11.2MHzまで、同年7月のe-20 mk3 SEでは12.2MHzまでの対応になる。DSDの転送方式はASIOを使ったもので、当初はWindowsのみの対応だったが、2014年3月には独自に開発したMAC用のASIOドライバーで、MacでもDSDの12.2MHzに対応するようになった。そして、同年に登場したのがe-22だ。これも2015年現在ではe-22 mk2(※)になっている。

e-20

e-22もスペック的にはPCMが32bit/384khz、DSDが11.2MHzまでで、Windows、Macともに同社のカスタム・ドライバーが動作には必要だ。デザインはというと、歴代のexaSoundのDACはほとんど同じ顔をしている。ボディサイズには若干の違いがあるようだが、パッケージ・デザインとしてはどれも恐ろしく簡素。とても40万円もする製品には見えない。秋葉原に行けば、こんなUSB DAC、2、3万円で売ってるんじゃないか? と思うような筐体ではある。コンシューマー・オーディオに求められるゴージャスなパッケージ・デザインには目もくれず、技術屋がDACとしての性能だけを追い求めて作ったらこうなった。そんな感じの製品だ。

ハイレゾ音源用のDACとして、非常に好都合

DSD SHOPで試聴した後、自宅のオーディオ・セットでも e-22を試してみたかったのだが、なかなかタイミングが合わないまま、日々が過ぎていた。だが、ついに貸出機のスケジュールが空いたというので、過日、代理店から送ってもらった。まずは、僕のスタジオで同じES 9018を使ったApogee Symphonyなどと聴き比べてみよう、と思ったが、これはそう簡単ではないのがわかった。前述のように、e-22はMACでもUSB転送にASIOを使う。このため、カスタム・ドライバーを先にインストールしないと使えないのだが、現在、ダウンロードできるドライバーがMAC OS 10.9(Marverick)以後用なのだ。僕のスタジオのMAC PROは使っているソフトウェアの関係で、まだMAC OS10.7(Lion)である。昨年暮れ頃まではexaSoundはMAC OS10.7用のドライバーも配布していたようなのだが、不具合が多かったせいか、現在ではサポートが中止されている。

代理店に頼み込んで、そのMAC OS10.7用古いドライバーを提供してはもらったものの、残念ながら、僕のスタジオのMACの環境ではe-22をサウンド・デヴァイスとして認識することができなかった。やはり、e-22はMAC OS 10.9(Marverick)以後で使用するしかないようだ。

そこで方針を換えて、ATC SCM100ASLを使った自宅のリヴィングのステレオ・セットで試用してみることにした。こちらはMac OS 10.9(Marverick)がインストールされたMac MINI。最新のドライバー・インストールで、e-22もすぐに認識された。しかし、まずはPCを使わず、CDプレイヤーでCDを聴くところから始めてみた。

最近よく聴いていた中島ノブユキの新作『散りゆく花』を愛用のSACDプレイヤー、DCS P8i mk2で再生。このDCS P8i mk2プレイヤーからのアナログ・アウトと、SACDプレイヤーからのデジタル・アウトをSPDIF入力したe-22のアナログ・アウトをパッシヴのプリアンプで切り替えて、比較試聴した。DCS P8i mk2はアップ・サンプリング機能をオフに。どち らもCDの16bit/44.1khzのPCMをそのままアナログ変換して聴いていることになる。

このA/B切り替えでびっくりしたのは、曲の途中でA/Bを切り替えても、ほとんどわからないくらいにスムーズに聴こえたことだ。DCS P8i mk2の出力設定を2ボルトにして、両者ともにデジタル・ヴォリュームを-0dbにすると、出力もほぼピタリ。そして、驚いたことに音像の位置や音場の広がり感も変わらない。強いていえば、e-22の方が少しだけ、スピーカーの外側にも空気を感じるというぐらいだろうか。

これまで様々なDACを切り替え試聴してきたが、こんな風に音像の位置や音場の広がり感が近しいことはなかった。たいていは切り替えた瞬間のステレオワイドの広がり感が変わる。ミッドとサイドのバランスが変わる。だから、出力レベルを揃えて聴いていても、切り替えた瞬間にすぐにわかる。

こうした音像や音場の差というのは、こっちの方がハイが伸びているとか、ローが締まっているとかいった音調、音色の差とはまったく違うものだ。そして、比較試聴の場合には厄介な要素でもある。というのは、スピーカー・セッティングで劇的に変わってしまうものでもあるからだ。

我が家のスピーカー・セッティングは当然ながら、DCS P8i mk2でCDを再生した時の音像や音場に合わせて、位置や角度を調整してある。ところが、別のDACに切り替えて、ステレオワイドの広がり感が変わると、スピーカーを動かしたくなってしまう。ほんの少しセッティングを動かすだけで、それは好みの方向に変えることができる。

しかしながら、筆者が愛用するATC SCM100ASLは重量が60キロ以上もある。一人ではあまり動かしたくない。そして、CDとSACDの再生に関しては、我が家では今後ともDCS P8i mk2を変更することは、ほぼあり得ない。となると、ハイレゾ音源用のDACをシステムに組み入れる場合には、音像の位置や音場の広がり感がなるべく変わらないDACが望ましい訳だ。出力までピッタリのe-22は、その点で非常に好都合ということになる。

もちろん、しばらく聴き込んでいくと、サウンドに違いがあることはわかってくる。e-22の方が少しだけ高域のディテールや倍音表現に優れている。DCS P8i mk2の方がわずかにまろやかだ。各楽器の位置は切り替えても動かないが、アコースティック楽器の間にある空間はe-22の方が遠くまで覗き込めるように感じられる。透明感に優れていると言ってもいいかもしれない。これはe-22のSN比の高さにも支えられているだろう。DCS P8i mk2は単体プレイヤーならではのまとまりあるサウンドだが、e-22を使うとそこに最新のDACらしい感覚が少しだけ加わるとでも言えばいいか。

それにしても、DCS独自のディスクリート回路によるリングDAC と、ES9018Sを使ったe-22のDACは、構造的にはまったく違うはずだ。それが、こんな近しいサウンドを奏でるというのは驚きだった。想像だが、これは音作りが似ているのではなく、両者とも情報に対する正確性が高めたゆえの相似ではないかとも思われた。

11.2MHzDSD再生環境はオーディオ・ファイルにとって必須のものにもなるだろう

さて、次にPCにUSB接続して、ハイレゾ音源を聴いてみることにする。OTOTOYから24bit/96khzおよび24bit/192khzで配信されている清水靖晃&サキソフォネッツのゴルトベルク・ヴァリエーションズを聴いてみた。サックス5本、コントラバス4台という編成でバッハの『ゴルトベルク変奏曲』を演奏したアルバムで、清水靖晃にとっては2010年から取り組み続けてきたプロジェクトの録音作品化だ。レコーディングが行われたのは岐阜県にあるサラマンカ・ホール。今回はこれを24bit/192khzのヴァージョンで聴いたが、これは素晴らしい体験だった。

瑞々しいサックス・アンサンブルの音色、コントラバスの深い響き、背後に広がる美しいホール・アンビエンス。古い音楽作品なのに、聴いたことのない新しいヴィジョン、新しいニュアンスが次々に飛び出してくるかのようだ。聴いているうちに、楽器編成も忘れてしまう。オーディオ的に分析することなど、もちろん忘れて、ただただ快い時間を過ごしてしまった。これはまさしく、空間の透明度が高いe-22向きの音源だったのだろう。

続いて、先ほどCDで聴いた中島ノブユキの『散りゆく花』をOTOTOYから配信されている5.6MHzのDSDヴァージョンで聴いてみた。楽器音色にDSDらしい柔らかさが加わり、空間の響きが美しくなるのは予想された通り。が、音楽全体の印象は大きく変わらない。これは同じマスターを使いながら、CD用のマスタリングとDSD用のマスタリングが、入念に行われているからだろう。違うフォーマットではあえて違う表現をめざす、ということもありうるが、この作品についてはPCMでもDSDでも同じ絵が描かれるように作られていることがわかった。

アコースティックな音源が続いたので、エレクトロな音源も聴いてみようということで、OTOTOYから24bit/48khzのハイレゾ・ヴァージョンが発売されているJamie xxの『In Colour』を聴いてみる。ハウスやダブ・ステップをベースにしつつ、カラフルな音色とポップなヴォーカルも織り込んだ話題のアルバムだが、これがまたe-22にピタリの音源に思えた。十分に伸びたローがキックやベースを魅力的に響かせるが、特に迫力や押し出しを感じさせるようなサウンドではない。パルス音の応答性も十分だが、全体の質感はあくまでクール。中には、そういうe-22のサウンドに物足りなさを感じる人もいるかもしれないが、その場合はプリアンプで少し好みの色づけをすれば良いかもしれない。e-22の真骨頂はDACとしての基本に徹した寡黙で精密な表現にあり、その情報量をどう生かすかは、ユーザーの腕次第というところもありそうだ。

最後に、DSD SHOPでも聴いた丈青の『I See You While Playing The Piano』を自宅の環境で聴く。言うまでもないが、これは最高だった。DSDの音源はともすると耳に優し過ぎることもあるが、11.2MHzになると2.8MHzや5.6MHzにない速さや鋭さ、ダイレクトな感覚も加わる。他の11.2MHz対応のDACに比べても、e-22はそこを存分に引き出すという印象だ。それが愛用のATC SCM100ASLの太い音色で再生される時のマッチングはたまらない。こういう音源がもっと増えてきたら、11.2MHzのDSD再生環境はオーディオ・ファイルにとって必須のものにもなるだろう、と強く思わされた。

(text by 高橋健太郎)

※ : 本国カナダではmk2モデルのアナウンスがあり現在発売中となっているが、日本では型番変更の予定はなく、すでにmk2仕様のものを出荷しているとのこと

高橋健太郎のOTO-TOY-LAB アーカイヴス
第1回 iFI-Audio「nano iDSD」
第2回 AMI「MUSIK DS5」
第3回 Astell&Kern「AK240」(前編)
第4回 Astell&Kern「AK240」(後編)
第5回 KORG「AudioGate3」+「DS-DAC-100」
第6回 M2TECH「YOUNG DSD」
第7回 YAMAHA「A-S801」
第8回 OPPO Digital「HA-1」
第9回 Lynx Studio Technology「HILO」
番外編 Lynx「HILO」で聴く、ECMレコードの世界

e-22で聴いてみよう

丈青 / I See You While Playing The Piano (11.2MHz dsd + mp3)

SOIL&"PIMP"SESSIONS、J.A.Mのピアニストとして活動する丈青による、ソロ作。南青山にあるスパイラル・ホールを舞台に、コンサート・グランドの名品「FAZIOLI」を使って録音された本作は、スタンダード、オリジナル、そして完全即興まで、アーティストのスキルと感性が遺憾なく発揮された音源となった。丈青にとって初のソロ、初のホール録音ということも含め、きわめてチャレンジングな1作と言える。

中島ノブユキ / 散りゆく花(DSD5.6MHz + 24bit/88.2kHz)

中島ノブユキの最新アルバムは、ピアノ、ギター、バンドネオン、オーボエ、弦楽三重奏、コントラバスという、希有な構成の八重奏。「スパルタカス 愛のテーマ」(アレックス・ノース)、「ラスト・トレイン・ホーム」(パット・メセニー)などのスタンダードとオリジナル曲を収録。“静”と“動”を自在に行き来する新しい室内楽。

清水靖晃&サキソフォネッツ / ゴルトベルク・ヴァリエーションズ(24bit/192kHz)

2010年、東京で行われた清水靖晃によるバッハ「ゴルトベルク変奏曲」の初演は5本のサキソフォンと4本のコントラバスという斬新な編成で、紡がれた音の曼荼羅は聴衆の心を捉えました。それから現在まで清水はさらに編曲に変化を加え、またリハーサルを重ね、遂にアルバム『ゴルトベルク・ヴァリエーションズ』が完成です。 今回録音場所に選んだのは、岐阜のサラマンカホール。サキソフォネッツの振動を伝える楽器としてのこの空間で、じっくり戯れながら時間をかけて録音が行われました。

Jamie xx / In Colour(24bit/48kHz)

ザ・エックス・エックスのブレイン、ジェイミーの待望デビュー・ソロ・アルバム。これまでのザ・エックス・エックスの活動以外では、ドレイク、アリシア・キーズ、リアーナをプロデュースし、リミキサーとしてはアデル、レディオヘッド、フォー・テット、ギル・スコット・ヘロンを手掛けてきた超敏腕アーティスト。

仕様

■対応サンプリングレート(USB ASIO)
USB ASIO : PCM 44.1kHz, 48 kHz, 88.2 kHz, 96 kHz, 176.4 kHz, 192 kHz, 352.8 kHz, 384 kHz, DSD: 2.84MHz, 3.072MHz, 5.68MHz, 6.1444MHz, 11.28MHz, 12.288MHz.
S/PDIF IN 1 : PCM 44.1kHz, 48 kHz, 88.2 kHz, 96 kHz, 176.4 kHz, 192 kHz
S/PDIF IN 2 : PCM 44.1kHz, 48 kHz, 88.2 kHz, 96 kHz
クロストーク : 最大-140dB(@1kHz、-1dBFS信号)

■音圧周波数特性
0 ~ 20kHz, – 0.15 dB

■全高調波歪み率+ノイズ
<0.000202%, 1kHz 0dBFS (ヘッドホンアンプ:<0.001142%,1Vrms into 60ohms)

■S/N比
128dB, A-weighted, 2Vrms

■チャンネルセパレーション
130dB@1kHz

■入力端子(初期設定)
同軸デジタル 1系統、光デジタル 1系統、USB2.0 1系統

■出力端子(初期設定)
アナログXLR 1系統(4Vrms,HOT=2)、アナログRCA 1系統(2Vrms)、ヘッドホン出力 1系統(500mA peak)

■対応OS
Windows 8、Windows 7 or Windows XP x86、 OS X Mavericks、OS X Yosemite

■消費電力
約20W(最大)

■サイズ
16.5cm(W) x 23.5cm(D) x 5.5cm(H)
※脚部含む

■重量
1.1kg

>>e-22 製品ページ

この記事の筆者
高橋 健太郎 (Reviewed by Kentaro Takahashi)

本名:高橋健太郎 プロデューサー、ジャーナリスト、選曲家など。高橋健太郎 文筆家/音楽制作者 評論集「ポップミュージックのゆくえ〜音楽の未来に蘇るもの」がアルテスパブリッシングから発売中。http://tinyurl.com/2g72u5e twitterアカウントは@kentarotakahash

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