2015/06/29 20:21

売れるまで寝てらんねえよ!ーー忘れらんねえよ、3rdアルバム完成記念・3回連続単独インタヴュー その①梅津拓也(ベース)

8日間カンヅメ状態で1人で6万個のドミノを並べきり、見事ドミノ日本記録を達成した柴田隆浩がヴォーカルをつとめる3ピース・ロック・バンド、忘れらんねえよが、約1年半ぶりとなる3rdフル・アルバムを完成。2ndアルバム以降、真面目さとバカバカしさの狭間で迷い、売れているバンドたちのエッセンスを取り入れるなど、トライ&エラーを繰り返してきた彼らが辿りついたのは、まさにバンドの原点だった。とことんバカになれ、全力であれ。オーバー30の3人がリミッターを外してやりきった渾身の叫びがここにはある!! 本作を全力で伝えるため、3週に渡り3人に個別インタヴューを敢行。忘れらんねえよの魅力よ、もっと伝わってくれ!!

渾身の3rdフル・アルバムを配信中

忘れらんねえよ / 犬にしてくれ
【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC / mp3 : 単曲 257円 / まとめ価格 1,944円
※ファイル形式について

【Track List】
1. 犬にしてくれ
2. 風に吹かれて(毛が)
3. 愛の無能
4. 絶対ないとは言い切れない
5. 寝てらんねえよ
6. バンドやろうぜ
7. ZERO
8. ここじゃないけどいまなんだ
9. ありのままで受験したら落ちた
10. ばかもののすべて
11. 紙がない

忘れらんねえよ「寝てらんねえよ」
忘れらんねえよ「寝てらんねえよ」

INTERVIEW : 梅津拓也(忘れらんねえよ)

忘れらんねえよ3rdアルバム『犬にしてくれ』リリース目前スペシャル、メンバー個別インタヴューのトップを飾るのは、ベース担当の梅津拓也。3人の中ではもっとも爽やかかつ穏やかなイメージで女性ファンの人気が高いと言われる梅津だが、ひとたびステージに上がると極端にブーストされた低音をまき散らしながら狂ったようなパフォーマンスで観客を扇動することでおなじみのイカれたベーシストだ。そんな彼が語る『犬にしてくれ』制作のエピソードから、昨年休養していた際の心境、音楽マニアぶりが伺える自らのルーツの話、バンドの未来まで。「“ちん毛”って言われたら、やっぱりそういうビリビリな感じで弾こうかな、とか」という話からもわかるように、やっぱりこの人もなんか変。1人目にして結論「忘れらんねえよのメンバーに、まともな人間などいないッ!」。初の単独ロング・インタヴュー、じっくりご堪能ください。

インタヴュー & 文 : 岡本貴之

すごくテンションが上がってレコーディングしたときもありました(笑)

ーー梅津さんは忘れらんねえよ結成前は他のバンドをやっていたんですか?

梅津拓也(以下、梅津) : もともと、大学のときにやっていた3ピース・バンドで柴ちゃん(Vo.Gtの柴田隆浩)と知り合ったんです。そのときは今に近いロックだったんですけど、その後にノイズバンドみたいことをやりだして。ベースとドラムの2人で、僕がノイズ担当で。シルバー・アップルズっていう60年代の2人組で、オシレーター(発振器)という機材を操作して歌ってドラムがビートを刻むバンドがいたんですけど、そのバンドが当時すごく好きだったんで、ぼくもシンセ的なことをやろうかなと思ったんです。全然出来てなかったですけどね(笑)。

ーーでも、そうしたノイズとかをやってきた経験が今のベース・プレイにも繋がっている感じですね。3rdフル・アルバム『犬にしてくれ』はこれまで忘れらんねえよを聴いてきたリスナーにとっては衝撃的なアルバムだと思います。今回、NARASAKIさんがプロデューサーとして参加していますが、どのような影響があったのでしょうか。

梅津 : 僕が好きなベーシストは、元マルコシアス・バンプの佐藤研二さんなんですけど、NARASAKIさんとも特撮などのバンドでよく一緒に演奏されているみたいで。最近、佐藤さんと同じSGベースを使っているんですけど、結構レコーディングの早い段階でNARASAKIさんが「なんでそのベース使ってるの?」って聞いてくれたんで、僕が佐藤さんのことをすごく好きだと話したら、「やっぱりそうだったんだ!?」みたいな感じになって。佐藤さんは音作りもこういう風にやってるとか、僕が憧れているベーシストの裏話をいろいろ教えてくれたんですよ。あとは、単純に音楽の話をたくさんできたので、それが刺激になりましたし、“これで行っていいんだ”っていう自信にもなりました。NARASAKIさんも「今のフレーズ、佐藤さんっぽいよ!」とか言ってくれて。こっちも「本当ですか!?」みたいな感じですごくテンションが上がってレコーディングしたときもありました(笑)。

ーー確かにどの曲もテンションの高さがすごいですよね。

梅津 : 本当に、おっさんたちがムキになって作った作品というか。

ーー今まではどんなにバカなことをやっても道を外れずに歩んでいた気がするんですけど、今回は完全に脱線して突き進んでいるというか、開き直りを感じます。

梅津 : 歌詞の世界観とかは1stのときにちょっと似てるのかなと思いました。うんこの感じとか、ちん毛とか。そういうワードって1stのときの「あんたなんだ」っていう曲で〈うんこ踏んだんだ〉っていう歌詞があったりとか、今回はそういうのを狙ってやってるのかなと思いながら歌詞は見ていたんですけど。もうレコーディングが始まる時期には9割近く歌詞が出来ている状態だったんですよ。だからちょいちょいイメージみたいなものは聞きつつ、「じゃあそういう感じでベースを弾こうかな」と思いながらやっていました。例えば、「ちん毛」って言われたら、やっぱりそういうビリビリな感じで弾こうかな、とか(笑)。

ーー(笑)。うねった感じを表現したんですか?

梅津 : なんかギザギザな感じの音っていうんですか? ああいう感じの音を出そうかなって(笑)。安定しない、「スッ」と行かないベースの音みたいな。直毛じゃない感じで。

ーーなるほどわかりやすい(笑)。ちん毛から着想を得てサウンド・メイキングするバンドって忘れらんねえよだけですよね。

梅津 : そうですよね(笑)。そういう感じでレコーディングしていました、僕は。

下ネタを使わずに下ネタを表現した発明

ーー以前『空を見上げても空しかねえよ』のOTOTOYインタヴューで梅津さんが「ベースでの表現欲求とかはそんなになくて、バンドの一員としてどーんとやりたい」というような発言をしていたのが印象的だったんですが、今はどうですか?

梅津 : あの頃とはモードが変わったというか、このレコーディングの前に、N'夙川BOYSのツアーに呼んでもらって新潟で対バンする機会があったんです。それで打上げのときにバンドのキャラクターみたいな話になって、マーヤさんが「うちらは全員フォワードだから。守りはいなくて全員攻めるから点がガンガン入っちゃうし、それでもまだ攻めるんだ」みたいな話をしていたんですよ。丁度レコーディング前だったんで、今回はそれかもしれないなと思って。要は前のアルバムとかって結構僕とサカタス(Drの酒田耕慈)はちょっと守っていたというか、柴ちゃんの歌に対して僕らはしっかり支えようと思って臨んでいたというか。チームプレーってそういうものだと思っていたんですけど、でも今回は全員で攻めよう、めちゃくちゃになってもいいから怒られるまでやろう、と(笑)。たぶんサカタスも同じモードでした。

ーー完全に振り切った演奏をしている曲が多いですよね。

梅津 : 僕ら3人とも考え過ぎちゃうんですよね。ここのフレーズはモチーフをどれにしようとか、そもそもそのモチーフが見つからないとできない、みたいな感じになって、作業が止まっちゃったりするんですよ。考え過ぎた結果こじんまりとしちゃったりとか。でも今回は「その場で出てきたフレーズはそれでよし」みたいな感じで(笑)。ほとんど一発ですね、今回は。基本的にバンドでいっせーの、で録るのは変わらないんですけど。

ーー「ZERO」はそんな勢いがものすごく伝わってきます。

梅津 : もう、完全にモーターヘッドですよね(笑)。3人で同じブースに入って「オラー!!」みたいな感じで。歌もその場で出てきたフレーズなんですよ。〈いいベースだ!!〉っていうところとか(笑)。僕とサカタスが一緒にブースに入って「ウォ~!!」とか言ってたんで柴ちゃんのテンションも上がっちゃったみたいでますます「ウォ~~!!」みたいな感じになっていて。みんなで爆笑ですよ、歌録りなのに(笑)。

ーー一方でこれまでの忘れらんねえよには全くなかった楽曲が「愛の無能」。これは名曲ですね。

梅津 : この曲に関しては「シティ感」とか(笑)、「夜の首都高」というキーワードが柴ちゃんから出て。そういえば、これはサウンド・チェックの練習テイクがOKテイクになっちゃって(笑)。それを後でNARASAKIさんが持ち帰ってピアノとかシンセも入れて全部作ってくれたんです。頭のピアノが入ってくるところとか最初聴いたときに「うわっハウスだ!」って思いました。この曲で一番グッとくるのはやっぱりこの歌詞ですね。どんなにサウンドが変わっても柴ちゃんの歌詞が乗ればバンドの世界観は変わらないんだなっていうのが改めてわかった曲です。特にサビの“俺に愛される才能をくれ”っていうフレーズは、これは柴ちゃんしか歌っちゃダメでしょっていう。だからこの曲はアルバムの中でも一番好きなくらいで、歌詞はダントツで好きですね。

ーー本当に切実な歌詞ですよね。〈無能〉って何度も叫ぶところは魂の叫びというか。

梅津 : そうなんですよ。常に柴ちゃんのそばにいる自分たちだから、この叫びがより響くというか(笑)。「本当なんだよこの人は! 本当にこういう人なんですよ!」っていう。サウンドはもちろんうちらにとって初めてのものなので、聴く人にとってはビックリしちゃうかもしれないんですけど。

ーー柴田さん自身のことをストレートに表している歌詞なんですね。曲に関しては、特に音楽シーン的に新しいということではないですけど、忘れらんねえよの曲調・アレンジとしては新鮮ですし、梅津さんのベースも無機的な8ビートを弾いていますけど、こうやってシンプルに弾く方が手数多く弾く曲よりも大変そうですね。

梅津 : ああ、そうなんですよ。もともとは複雑に弾いてたんですけど、NARASAKIさんに「この曲はそうじゃなくて淡々と弾いた方が絶対クールだから」って言われて、レコーディングの前にバンドで合わせて弾いたときに「あ、本当だ」って。この淡々とした感じが歌詞のドラマティックさを生むんだなと思いました。これがよすぎてこれだけ別名バンドで「ザ・ワイン」みたいなバンドにしてデビュー・シングルで出しちゃった方が売れるんじゃないかって(笑)、みんな冗談で話してたんですけどね。まあもちろんこれは僕らの曲なんで。

ーーワインといえば、最初に聴いたときはカッコイイなと思って聴いていたんですけどよくよく聴いたら冒頭の歌詞が(笑)。

梅津 : すっげえしょうもないですよね(笑)。一番最初に歌詞ができたときはサビも“赤ワイン語るやつうるせー”っていう歌詞だったんで、全然そのときは良いと思わなかったんですけど(笑)。“俺に愛される才能をくれ”になってから「こう来たか!」って思いましたね。

ーーこれまで柴田さんが書いてきた歌詞でこれは嫌だなあ~みたいなことを感じたことはないんですか?

梅津 : う~ん… 嫌だなとか思ったことはないんですけど、例えば今回のアルバムの中で1曲だけ「紙がない」っていう曲は僕の作曲なんですよ。で、毎回僕の作った曲ってひどい歌詞を乗っけられるなって(笑)。

ーー「あなたの背後に立っていた」もブルース・フィーリングを持ちこんだ曲でしたけど柴田さんが歌詞を付けたら….。

梅津 : ストーカー・ソングになりましたからね(笑)。「紙がない」の原曲は高校のときに作っていて、後に柴ちゃんのバンド「女殺団(にょさつだん)」と僕のやってた3ピース・バンド、魚が乱れると書いて「魚乱」との対バンでよくやっていたんですよ。そのときの曲を柴ちゃんが覚えていて「あの曲やりたい」って言ってくれて。そしたらこういう歌詞に(笑)。

ーー最初聴いたときはどう思いました?

梅津 : やめてくれよって思いましたね(笑)。でもこれくらいやってもらった方が面白いなと思います。

ーーこれまでのアルバムは毎回メッセージ性のある曲で終わっているんで、下ネタ感のあるこの曲でアルバムが終わるのかって思ったんですけど、最後にちゃんとメッセージがあるんですよね。

梅津 : 最後の最後まで聴かないとわからないという(笑)。でもこの曲は昔のバンドのライヴでもよく最後にやっていて、そのイメージも残っていたのか、曲を聴かせた時点でこれを最後にしようというのは歌詞が出来る前から柴ちゃんの中で決まっていたみたいですね。ただ、柴ちゃんも話すと思うんですけど、この曲下ネタワード一回も使ってないんですよ。

ーー本当だ! 確かに改めて歌詞を見るとどこにも下ネタはないですね。勝手に思い込んでました(笑)。

梅津 : そうなんですよ。下ネタを使わずに下ネタを表現した発明だって言ってました(笑)。

すぐには結果は出ないと思っているし、本当はもっと大変なはずかもしれないから

ーー今回のインタヴューは3人それぞれに同じテーマをいくつか訊こうと思っています。まず、これまで色んな面白企画で注目を集めている忘れらんねえよですが、音楽的な部分が伝わっていないんじゃないかというもどかしさみたいなものはなかったですか?

梅津 : まあ、それで音楽を聴くかは別として、認知されるという意味ではドミノとか色んな企画は大事なことだなと思ってます。ただまあムチャしてるなとは思いますけど、僕らは(笑)。でも僕らの場合は、やると何かしら結果がついてくるんですよね。柴ちゃんのドミノも日本一だし、前に「エアバンド選手権」っていうサマソニのちょっとしたイベントみたいな感じのものがあって。そのとき僕は「そんなのやらなくていいよ、いつもエアバンドみたいなことやってるじゃん」って言ってたんですけど、やったら世界一になって(笑)。結果3人のテンションが上がるっていう(笑)。だからやってみると結果よかったなっていつも思います。

ーー全力でやるからそうなるんですよね、忘れらんねえよは。

梅津 : そうなんですよね(笑)。ドミノも本当に感動しましたからね。

ーー昨年、腰痛でツアーを休養していた時期にはどんなことを考えていたんでしょうか? 焦りもありましたか?

梅津 : めちゃめちゃ焦っていましたね。本当に治るのかどうかがわからなかったというのもあるし。あと休む前の座っていた時期がすごく嫌だったんですよ。「もっとやれるのに」みたいな。本当はもっともっと体全部でベースの音を鳴らす感じでやっていたのが、椅子に座って丁寧にやっているっていう。もちろんその場で爆発はしてるつもりだけど、「本当はこんなもんじゃねえんだよ」って。お客さんに対してもそうだし、対バンの人に対しても変に心配されちゃったりするのも嫌でしたね。最近はいい調子で、コルセットも巻かないでライヴをやっているんですけど。今インナーマッスルを鍛えていて。それで腰回りを鍛えているんですけど、やっぱり全然違いますね。

ーーこれまで活動してきた中で、1番達成感を感じた瞬間ってどんなときですか?

梅津 : 僕はこの前のギターウルフとのツーマン・ライヴ(2015年5月31日(日) 浅草KURAWOOD)ですね。もちろん好きなバンドはたくさんいるんですけど、10代の頃にギターウルフを見てこういうスタイルになったんですよ。めちゃめちゃだけど爆発してる、ステージの上で死んじゃうんじゃないかっていう熱をライヴで表現したいなと思うようになったのはギターウルフを観たのがきっかけなんです。もう大好きとか越えたレベルで、セイジさんは神なんです。柴ちゃんにとっての浅井(健一)さんと同じくらい僕にとってのセイジさんはそういう存在で。そのライヴの最後に「この高鳴りをなんと呼ぶ」をやったんですけど、もう感極まっちゃって泣いちゃって(笑)。心の叫びをマイクで叫んじゃったんですよ。「このバンドを信じてきてよかった」って。それくらい興奮してました。

忘れらんねえよ「この高鳴りをなんと呼ぶ」
忘れらんねえよ「この高鳴りをなんと呼ぶ」

ーーバンドに復帰したときもそこまで感極まることはなかったですか?

梅津 : ああ、あの時のライヴ、ツアー3本(名古屋、大阪、東京)もそうですね。でも正直、今だから言えるんですけど、腰が完治してなかったんですよ。無理矢理復帰したライヴというか、不安もあったんで体いっぱいで喜びを表す感じじゃなかったんです。ただ、お客さんからもらった言葉とか、直接会場で言ってもらえた言葉とかは人生で一番嬉しかったかなというくらいでしたね。あとはサポートしてくれたアベ君(挫・人間)と寺中君(僕のレテパシーズ)とえみそん(おかもとえみ)にはすごく感謝しています。

ーー忘れらんねえよの曲の中で一番バンドを象徴している曲を挙げるとしたらなんでしょうか?

梅津 : 「バンドやろうぜ」だと思います。妬ましい気持ちとか、悔しさとかが滲み出ているけど諦めずに今の自分を肯定してがんばろうぜ、っていう曲で。あとはサウンドでもサビでドカンと来る感じが忘れらんねえよらしいなと思います。

忘れらんねえよ「バンドやろうぜ」
忘れらんねえよ「バンドやろうぜ」

ーー『犬にしてくれ』の中に入ると浮くかと思ったんですけど、より際立って聴こえる気がします。

梅津 : 僕もこの曲入ると思ってなかったんですよ。ただこうして並べてみるとこの曲きっかけで(今作のテーマである)グランジって始まってるのかなっていう気持もあるんですよね。静と動という感じが出ていて。でも僕はもともとこのバンドはそういうバンドだと思っていて、ベースではそういう静と動をずっとやってきたつもりなんですけど。僕の中ではダイナソーJr.みたいなバンドだと思って3人でやってきたんで。それを気付いてくれたのはおとぎ話の有馬君くらいしかいないんですけど(笑)。「ああ、やっぱりわかってくれた」って。

ーー「バンドやろうぜ」は〈あいつのバンドがMステに出てるから今夜もテレビをつけられないでいる〉という歌詞が印象的ですけど、こういう気持は梅津さんにもありますか?

梅津 : いや、全然ないです(笑)。ただ、僕が悔しいと思うのは、例えばですけど坂本慎太郎さんがゆらゆら帝国でやっていたことやソロでやっていることに毎回「うわ、やられた!」みたいに思う、そういう悔しさですね。先にやられたとか思いつかなかったとか。そういう表現的なところで「くそー!」って思うことはありました。「くそー本当に天才すぎる!」とか。もちろん他にもたくさんいますけど、ヘルマン(Hermann H.&The Pacemakers)だってそうだし、ギターウルフの歌詞とかもそうだし。

ーー「冷蔵庫ゼロ」とか(笑)。

梅津 : そうそう(笑)。「そこがあったかー!?」っていう。

ーーじゃあ柴田さんが感じている悔しさみたいな部分からは一歩引いている感じでしょうか。

梅津 : たぶん、柴ちゃんが感じている悔しさって、「これだけ頑張ったのに報われないのかよ」っていうのもある思うんです。でも僕はそんなにすぐには結果は出ないと思うようにしているし、本当はもっと大変なのかもしれないから。

ーー最近、ファンの子に忘れらんねえよのどこが好きなのか訊いてみたんです。曲が好きなのはもちろんなんですけど、ドミノのときに美大の子が出たりとか「24時間バンドやろうぜ」でアマチュア・バンドがたくさん出たりとか、そういうファンを巻き込んでくれるところ、何でもない自分たちにも可能性の手を差し伸べてくれたり、頑張ろうという気持にさせてくれるところが好きだって言ってましたよ。

梅津 : うわ~嬉しいですね、本当に。そういう風に役に立つじゃないですけど、活力になったりそういう風に思ってもらえたらやってる意味もあるし励みになりますね。

ーー今後ミュージシャンとして目指していきたいことがあれば教えてもらえますか?

梅津 : どこどこでライヴをやりたいとかはわりとどうでもよくて、それよりももっともっと面白い音楽を作りたいし、喜んでもらいたいなって思いますね。ドミノとか無観客ライヴとか、ネタ的なことが目立ってしまったりするけど、中身はちゃんと良い音楽をやっているバンドだよっていうことを色んな人に知ってもらって、ライヴに来て一緒に歌ってくれたら良いなと思います。それと僕個人的にはバンドでやってる音楽ももちろん好きなんですけど、それとは別に自分のやりたいことはちゃんと形にしないと駄目だなと思っていて。普段自分が好きで聴いている音楽に対しての答えを自分で出せたら良いなと思います。

忘れらんねえよの過去作はこちら

LIVE SCHEDULE

忘れらんねえよ 3rdアルバムリリース・ワンマン・ツアー
「犬にしてくれ2015」
2015年7月10日(金)@赤坂BLITZ
2015年7月24日(金)@大阪Music Club JANUS
2015年7月29日(水)@名古屋CLUB QUATTRO

JOIN ALIVE 2015
2015年7月19日(日)@いわみざわ公園

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015
2015年8月8日(土)@国営ひたち海浜公園

RUSH BALL 2015
2015年8月30日(日)@泉大津フェニックス

BAYCAMP 2015
2015年9月5日(土)@川崎市東扇島東公園

PROFILE

忘れらんねえよ

ここじゃないけど、今なんだ。
僕たちは、この胸の高鳴りを信じる。

柴田隆浩(ボーカル、ギター)
梅津拓也(ベース)
酒田耕慈(ドラム)

忘れらんねえよ official HP

この記事の筆者
岡本 貴之

OTOTOYライター講座出身のフリーライター。音楽の他、グルメ 、様々なカルチャーの体験レポート等。忘れらんねえよ『週刊青春』特製本取材・構成等を担当。著書『I LIKE YOU 忌野清志郎』(河出書房新社)発売中。同じ誕生日はアジャ・コングと内山君。

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Hump Back、青春と日常が刻まれた記念碑的なメジャー1stフル・アルバム『人間なのさ』

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今の私にしか作れない曲を──新進気鋭のSSW“ロイ-RöE-”、ドラマOP曲配信開始&インタヴュー掲載

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エネルギッシュでカラフルなJAZZをどうぞ! 大野雄二トリオが最新アルバムをリリース

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KAGEROから生まれ出た、新たな2連星──SaraGrace's OneHotNightインタヴュー

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新たな時代へ! 3ピース・バンド Cloque. メジャーデビュー

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春の風が穏やかになびく新作『trumpet』をリリース──メンバー全員インタヴュー

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【Drop's連続企画】楽器隊3人インタヴュー──彼女たちのサウンドはこのメンバーによって作られる

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【Drop's連続企画】中野ミホ インタヴュー「バンドで歌うことで全部発散していた」

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今、最も注目したい音楽系YouTuber コバソロ、9人のシンガーとのカヴァー・ワークス第2弾をリリース

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〈SACRA MUSIC〉作品配信スタート!

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【REVIEW】”人は誰しもが特別”な存在意義を7曲に込めて──NOISEMAKER、ミニ・アルバムをリリース

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【REVIEW】ルパン三世最新作のテレビスペシャル放送とともにYuji Ohno & Lupintic Sixの最新作がリリース

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まさかのキャッシュレスな「後払い」方式──吉祥寺にオープン予定のライヴハウス「NEPO」とは一体!?

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透き通る冬の空気になじむ、泥臭く力強いロックンロール──新生Drop'sの幕開け

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ゆるめるモ!プロデューサー、田家大知が見つめるその先──白熱のトーク・イベントの模様をライヴ・レポート!

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ONEPIXCEL、はじめてのハイレゾ体験──3人の未来や希望を詰め込んだ3rdシングルを聴き、想いを語る

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最悪で最高の“彼女”たち──PARIS on the City! 新ミニ・アルバムリリース

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4人組ロック・バンド、NoisyCell TVアニメ「中間管理録トネガワ」EDテーマに大抜擢

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メンバーの脱加入、路線変更を経て臨む、覚悟の11.13 TSUTAYA O-WEST──Q-pitch、現在を赤裸々に語る

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モールルはドクターペッパーになりたい!?──初のセルフ・プロデュースに挑戦!

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KAGEROの6作目、3年ぶりの新作『KAGERO Ⅵ』をハイレゾ配信

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【連載】白水悠のバンド・サヴァイヴ術~MY LIFE AS MUSIC~第3回

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この3人が集まった偶然と必然──ONEPIXCEL、3人それぞれが語るこれまでの人生とグループにかける想い

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎《最終回》 角田光代

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4人組ロック・バンド、NoisyCell 3年ぶり15曲収録のフル・アルバムをリリース

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎《第12回》zAk × 佐野敏也

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎──《第11回》蔦岡晃

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“キメラなバンド”スサシの魅力に迫る──【対談】タナカユーキ × R-指定

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎──《第10回》高橋 Rock Me Baby (後編)

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1stオニアルバム『GAWARA!』をハイレゾ・リリース! ──ONIGAWARAって一体ナニモノヨ?!

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎──《第9回》高橋 Rock Me Baby (前編)

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎《第8回》高橋靖子(フリースタイリスト)

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のん、豪華製作陣も参加した初のフル・アルバムをリリース

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【REVIEW】最新作はフランスが舞台!『ルパン三世 PART5』オリジナル・サウンドトラック到着

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎──《第7回》 のん(女優 創作あーちすと)

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎──《第6回》 山本キヨシ

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「音以上の体験」を追求したUQiYO『Stones』を配信開始&リード曲フリー配信

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ありふれたジャンルレスという言葉を越えていく──オルタナティヴ・ロック・アイドル「NO MARK」誕生!!

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路上のベーシストがさらなる高みを目指す──Yuji Masagaki初の全国流通アルバム『birth』をリリース!

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎──《第5回》 宗像和男 × 森川欣信(後編)

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北の大地にひょっこり現れたポエタナティヴ・ロック(!?)の旗手、ハイレゾ&フリー配信

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎──《第4回》 宗像和男 × 森川欣信(前編)

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GATSBY主催、アジア最大級の学生対象アワード!! ──〈12th GATSBY CREATIVE AWARD〉レポート

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎《第3回》グラフィックデザイナー 太田和彦

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謎多き無敵の3人組スーパー・ヒーロー見参!! ──H ZETTRIO、新アルバムをハイレゾ配信開始

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎《第2回》ロック・フォトグラファー 有賀幹夫(後編)

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ONEPIXCEL、メジャー・デビュー記念! リミックスを手がけたGeorge(Mop of HEAD)、Masayoshi対談

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【連載】〜I LIKE YOU〜忌野清志郎《第1回》ロック・フォトグラファー 有賀幹夫(前編)

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4人の歌声が織りなすきらめき──The Songbards、初の全国流通盤を配信開始

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*鳥クルッテル.incが創る、360度音が上下左右から鳴る超常音空間

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オルタナティヴを突き詰めた“復活作”──CAUCUS、4年ぶりのフル・アルバムをリリース

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宇都宮発の美メロ・バンド、Someday's Goneの新アルバムを先行配信開始

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H ZETTRIOから全音楽ファンに送る最高のクリスマス・プレゼント──メンバーへのメール・インタヴュー!

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PARIS on the City! が描くポップだけどちょっぴりひねくれた物語──初アルバムを配信開始

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祝! メジャー・デビュー! BRADIOが日本中のファンキー・パーティ・ピープルを虜に!

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心機一転、JABBERLOOPの見せる『NEW』はここに!──ハイレゾ独占配信

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あがいてもがいて希望を繋ぎ続ける──フラワーカンパニーズ、今を詰め込んだ捨て曲なしのアルバム完成

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9・10 新たな伝説が川崎で始まるー〈夏の魔物〉激動の12回を、成田大致&ATFIELD青木勉が語り尽くす

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2ndフル・アルバムの予約受付を開始!──鳴ル銅鑼がつくりだす「万物に神が宿る」新世界

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【REVIEW】ローザ・ルクセンブルグの過去作3タイトルがハイレゾ・リマスタリングによって再発!!

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diskunionからの刺客〈第3弾〉──発酵業界に名乗りをあげる人力ミニマル楽団“東京塩麹”とは?

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トランス×メタルの近未来的サウンドを鳴らす“インドアバンド”──BLOOD STAIN CHILDの夢とは

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【連続特集】第1弾、THE 夏の魔物「魂の共鳴」とは?ーー泉茉里&麻宮みずほが語る全員で作りあげたEP

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忘れらんねえよ、両A面シングル『いいひとどまり / スマートなんかなりたくない』リリース&インタヴュー掲載

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シティポップの息の根を止めるペドラザって一体何者?!──diskunionからの刺客〈第2弾〉

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diskunionが選ぶ、シーンの担い手3バンド第1弾〈unizzz…編〉──メロディックなスペース・ロックを奏でる新星

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さぁ、魅惑のショーがはじまるぞ! ──H ZETT M、3作目となるピアノ・ソロ・アルバムをリリース

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インタヴューで迫る、ジャズ・トリオ、Re-Trickのスリリングな新作──MV公開、6月14日よりハイレゾ先行配信も決定!

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さよならだけが人生さと唄う18歳ーーシンガー・ソングライター、山﨑彩音の心の底に迫る

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ONIGAWARA、集大成となる1stフル・アルバムを1週間先行配信&インタヴュー

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日本語ジャズの楽しさをーールパン音楽でおなじみコーラス・グループFujikochansを大野雄二がフィーチャー

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7人組ロックンロール・バンド、THE 夏の魔物のスタジオ潜入レポート&インタヴュー掲載

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メンバー脱退とバンド継続の“破壊と創造”ーー歌うアホウドリ、4曲入り1stEPをリリース

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ツボを心得たポップ職人・杉本清隆、9年ぶりの新作をハイレゾ配信、インタヴュー掲載

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ライヴ・イベント〈GIRLS 3×3〉から生まれた、サンナナニ × THE LIPSMAXによるスプリット・ライヴ・パッケージ、独占ハイレゾ配信開始

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忘れらんねえよ、新曲3曲を含む濃厚なるベスト・アルバムを配信開始、そして2ndミニ予約スタート

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THE TON-UP MOTORSーもっと全力疾走するために 活動休止前最後のミニ・アルバムについて語る

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〈GIRLS 3×3〉スペシャル座談会、THE LIPSMAX x サンナナニ x DIALUCK

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H ZETTRIO インタヴュー——3人の人間力が表出した“奇跡的なアルバム”

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メロコア系からストレスフリーなインストへ――you you you all the same 1stEP発売インタヴュー

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Ferri、3rdアルバム『noth』を配信開始&KASHIWA Daisuke、森大地を迎えた鼎談を掲載

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huenica『田の人と旅の人』をハイレゾ配信&インタヴュー掲載

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歌うアホウドリ、1stフル・アルバム『無我夢中』を配信&インタヴュー掲載

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夏の魔物、3rdシングル発売記念第一弾、成田大致、ケンドー・チャン、玉屋2060%座談会掲載

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イロメガネ、2ndミニ・アルバム『37.2℃』ハイレゾ&フリーDL配信

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藤岡みなみ&ザ・モローンズ、3rdミニ・アルバム配信&インタヴュー

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セカイイチ、ファンクなグルーヴ鳴らすニュー・アルバム配信&インタヴュー

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ORIGA『My Way』レビュー

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忘れらんねえよの「これまでと、これから」ーー無観客ライヴ&全力野球など音楽以外の企画を全力で振り返る

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KAGERO、5枚目のフル・アルバムをハイレゾ配信&インタヴュー

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ハチスノイト、新作ハイレゾ配信&インタヴュー、彼女が挑戦する「声」の無限性とは

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THE TON-UP MOTORSフロントマン、上杉周大初のソロ・アルバム配信&インタヴュー

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Chano『この世界』をハイレゾ配信&インタヴュー掲載

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KAGERO、NYで収録した初のライヴ・アルバムをハイレゾ配信&白水悠インタヴュー

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早朝からハードコア!? なバンドが2ndフル・アルバムをリリース! ー〈朝コア〉終了直後のI LOVE YOU ORHESTRAに突撃インタヴュー!

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the audio pool、2ndアルバム先行配信&インタヴュー

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the coopeez『rucksack』を配信スタート & the coopeez・藤本×忘れらんねえよ・柴田の対談を掲載

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忘れらんねえよ、3rdアルバム完成記念・3回連続単独インタヴュー その①梅津拓也(ベース)

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井上仁志『井上の叫び』リリース記念!! インタヴュー掲載!!

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新たな日本のソウルへの冒険、ORIGINAL LOVE最新作『ラヴァーマン』&旧譜をハイレゾ配信開始!!

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5年半振りのケラ&ザ・シンセサイザーズと24年ぶり(!)の有頂天の新作をハイレゾ先行配信!!

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忘れらんねえよ 全力中年 第4弾 全力ドミノ 挑戦編 8日間カンヅメで6万個並べて日本記録達ーーいつだって側にいるよ♡OTOTOYライター、岡本貴之6万字生レポート

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トーキョーキラー、1stアルバムを独占ハイレゾ配信開始

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コッテルの“黒い部分”が詰まった新作ミニ・アルバム&インタヴュー

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Aureole、全曲リテイクのベスト・アルバムをタワレコ渋谷限定リリース!! 前代未聞企画でタワレコ渋谷店をジャック!

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斉藤由貴、デビュー30周年記念のニュー・アルバムをハイレゾで配信開始

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忘れらんねえよ、5thシングル『ばかもののすべて』配信開始&インタヴュー掲載

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川井憲次による、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」オリジナル・サウンドトラックをハイレゾで!

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dip in the pool、デビュー30周年の10thアルバムをハイレゾ配信

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Qu、1stアルバム『switch』をハイレゾ配信&インタヴュー

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DPG、4thニュー・シングルを先行配信スタート!! 新メンバー、塚本舞、李 星帆、インタヴュー掲載!!

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ルパン名曲をジャズ・アレンジ!! Yuji Ohno & Lupintic Fiveの新作ハイレゾ配信

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TM NETWORK、『QUIT30』をハイレゾ配信スタート!!

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Lööf『Frog Songs For Whales』をハイレゾ配信&インタヴュー

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kilk records session 2014 第9回 「2.5D」ディレクター、比留間太一

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本棚のモヨコ『TOMORROW NEVER KNOWS』リリース&インタビュー

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kilk records session 2014 第8回 高野修平「新しい音楽マーケティングとは?」&2014年フリー・サンプラー配信開始

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kilk records session 2014 新音楽時代 vol.7は永田純「新しい音楽をつなぐ考え方」

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Kilk recordsからarai tasukuとAJYSYTZ、2タイトル同時配信&フリー・ダウンロード

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LIFESHOP、ニュー・アルバムから期間限定フリー・ダウンロード

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kilk records session 2013 新音楽時代 vol.6は劔樹人「新しいマネージメントの考え方」

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kilk records session 2013 新音楽時代 vol.5は出川光「新しいプロモーションの考え方」

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THE MACKSHOW、全編ノンデジタルのアナログ・テープ一発録り音源をハイレゾでリリース!

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忘れらんねえよ 24時間Ust番組「24時間、バンドやろうぜ。~愛はバンドを救う~」ーーいつだって側にいるよ♡OTOTOYライター、岡本貴之24時間耐久生レポート

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勝手にしやがれ、ポスト3.11のこの国に贈る渾身の11thアルバム

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祝・月見ル君想フ10周年!! セカイイチ × bananafish × 寺尾ブッダの座談会を掲載!!

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OAUの公開DSDレコーディングをレポート & 彼らの新作をハイレゾで予約受付開始

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J.P.NAYUTA『From now on,I will begin all』をハイレゾ・リリース&フリー配信、インタヴュー掲載

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忘れらんねえよ、メジャー1stミニ・アルバム『あの娘のメルアド予想する EP』配信開始&インタヴュー掲載

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カラスは真っ白『おんそくメリーゴーランド』リリース&インタヴュー

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Radiohead、Portisheadの歴史的名盤カヴァー・アルバム発売記念、参加アーティスト4人による対談を実施

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自由模索クラブ『野生の馬』をHQD配信!! 未発表曲をフリー・ダウンロード配信!

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Robert de Boron『ON THE RAINBOW』リリース & インタビュー

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忘れらんねえよ『この高鳴りをなんと呼ぶ』発売記念 無観客LIVE レポート

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KAGEROがベスト・アルバム『KAGERO ZERO』をリリース!

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高野寛ライヴ音源DSD独占配信&インタビュ—『Live at VACANT [ONE, TWO, THREE]』

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[インタヴュー] 忘れらんねえよ

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