下ネタを取り戻したロック・バンド、忘れらんねえよーー会心のメジャー1stミニ・アルバムで世に問いかけるロックンロール

清々しい、実に清々しい。この炎の中を猛々しく進む3人の男たちこそ、3ピース・ロック・バンド、忘れらんねえよ、だ。正直、なにがしたい写真なのかはよくわからないが、根拠のない自信だけは伝わってくる。そして、メジャー1stミニ・アルバムとなる『あの娘のメルアド予想する EP』は、その自信が音となって現れた良作だ。自分たちのアイデンティティをみつめなおし復活させた下ネタ、他のバンドを研究し取り入れた高速BPMとドチドチという裏拍、そして彼らの最大の武器であるシンガロングできるメロディ、すべてが融合したハイブリッドな作品となっている。無観客ライヴ、ツレ伝、すべて全力で追いかけてきたOTOTOYでは、この作品リリースにあたり、フロントマンの柴田隆浩にインタヴューを行なった。この音楽が世界に届くまで、OTOTOYは忘れらんねえよを追い続ける。彼らには、そんな夢を見させてくれるなにかがある。この機会に彼らの音楽に触れてみてほしい。
忘れらんねえよ / あの娘のメルアド予想する EP
【配信形態】 wav / mp3
【配信価格】 単曲 257円 / まとめ価格 1,150円
収録曲 :
1. ばかばっか
2. タイトルコールを見ていた
3. 体内ラヴ~大腸と小腸の恋~ feat.玉屋2060%,MAX from Wienners
4. 運動ができない君へ
5. バンドやろうぜ
INTERVIEW : 柴田隆浩(忘れらんねえよ)
〈ツレ伝〉ツアーで披露されてきた新曲を聴いた時は驚いた。酒田耕慈(Dr)が叩くキレのある4つ打ちのドラムにいつも以上にゴリゴリに前ノリな梅津拓也(Ba)のベース、そして柴田隆浩(Vo.Gt)が書く歌の世界は「下ネタ回帰」を謳い、前作『空を見上げても空しかねえよ』とは対照的なエゲツない言葉が並んでいたからだ。これまでには聴けなかったダンサンブルなビートと忘れらんねえよの真骨頂ともいえるフックをもったメロディ、そして下ネタ。彼らはいかにしてこの新たなアンセムを手に入れたのか!? 柴田にこれらの楽曲が生み出されるまでの経緯を語ってもらった。思いのほかシリアスな内容となった今回のインタヴュー。苦悩、焦燥から柴田が導き出した結論“忘れらんねえよダチョウ倶楽部説”をじっくり噛みしめながら読んでほしい。
インタヴュー & 文 : 岡本貴之
悔しいし情けないし本当に辛くて眠れなくて

ーー『あの娘のメルアド予想する』は初めてのミニ・アルバムということですけど、新曲5曲にライヴ音源が7曲(※CDのみ)という内容で。
柴田隆浩(Vo.Gt) : 本当、叩き売りみたいですよね。閉店セールみたいな(笑)。いやもう崖っぷちなんで、忘れらんねえよは。
ーーいやいやそんな。ファンにとっては嬉しい限りだと思うんですけど、ミニ・アルバムにした理由ってなんだったんですか?
柴田 : これはね、ミニ・アルバムが今一番売れやすいと思っているからです。はははは!
ーーなるほど(笑)。
柴田 : でも現場(ライヴハウス)の感覚で言うと、(通常のアルバム価格の)2,500円って相当高いんだなって思ったんですよ。ゲスの極み乙女とかキュウソネコカミが最近ミニ・アルバムを連発してるんですよね。あれ、すげえ正しくて。やっぱり今シーンを動かしてるフェスとかで「ワ~!」って楽しそうに踊ってるキッズって、感覚的には1,500円なんですよね。2,000円以上は高いって感じるんじゃないかと思う。だから新しい人たちに聴いてもらうためにはやっぱりミニ・アルバムだなっていうところが理由ですね。
ーー2ndアルバム『空を見上げても空しかねえよ』リリース後、12月のリキッドルームで「反響が心配で毎日眠れなかった」と言っていたのが僕は凄く印象的だったんですよ。
柴田 : はいはいはい。
ーー『空を見上げても空しかねえよ』はサクセスしたバンドのひとつのゴールのような作品だったので、そのMCが意外だったんです。実際、アルバムリリース以降の反響ってどう受け止めていたんですか?
柴田 : いや~もうね、完全に“負けた”と思ったんですよね。「こんないいアルバムないでしょ、これは売れるでしょ!?」って思って、でも蓋をあけたら売れなかったわけじゃないけど、売れたわけでもないっていう。結局踊り場から抜け出せなかったんですよね。で、くしくも同じ発売日(2013年10月16日)になったキュウソネコカミはポーンって跳ねたじゃないですか? それが本当に悔しくて。悔しいし情けないし本当に辛くて眠れなくて。
ーーその気持ちが前作からのリバウンドを生んだというか、今回はだいぶ質感の違う作品になりましたね。
柴田 : うん、それはかなり意識的にやりました。前作はいい意味でも悪い意味でも世の中のことを一切考えずに自分たちの中だけで一番いいメロディ、歌詞、アレンジ、テンポ感を決めて作ったある意味純粋なものだったんです。でも(数字が)行かなかった。じゃあ世の中のことをもっと見た方がいいんじゃないかなと思って、KANA-BOONとか流行ってる音楽を片っ端から全部聴いたんですよ、悔しかったけど。まあYouTubeなんですけど(笑)。
ーーああ、リスナーの側に立つと柴田さんもYouTubeで(笑)。
柴田 : そうそう(笑)。KEYTALK、キュウソ、MAN WITH A MISSIONとかSiMとか。とにかく今イケてる人たちを片っ端から聴いて、YouTubeだけど(笑)。「ああ、かっこいいな」って思った後に、自分らの「夜間飛行」のMVを観たら「テンポ遅っ!」って思って。俺はこんなことにすら気付けてなかったのか? って。そこから、他のバンドの曲をとにかく研究したんです。BPMを計ってどんなビートをやってるのか、8なのか16なのか4つ打ちなのか? そうやって調べてる中で、法則があるなと思って。あくまでも僕の仮説ですけどね。それを見つけて作ったのが「ばかばっか」です。
やっぱり俺らの武器は全裸なんですよね
ーー正直「ツレ伝」ツアーをやっている中で他のバンドから刺激を受けて、本能的に4つ打ちのロックをやったりするようになったんじゃないかと思ってたんですけど、確信的だったんですね。
柴田 : そうです。だから結構無理矢理、力技で短期間でそっちに持っていったというか。去年のツアーも、俺は全公演ソールド・アウトすると思ってたんです。幸い東京はリキッドルームが埋まってくれましたけど、集客がしんどいところもあって。
ーーセールスであり集客であり現実的に。
柴田 : もう、目に見えて。あと象徴的だったのが、去年の「COUNTDOWN JAPAN」で、俺たちは2日目の6,000人キャパのステージでトリをやらせてもらって。ロッキンオン的にも俺らを評価してくれてトリをやらせてくれたと思うんですけど。だって俺らの前KEYTALKですもん。どう考えても彼らがトリでしょ!? どう考えても!?
ーーははははは! そんなことないです!
柴田 : でもロッキンオンは俺らにしてくれて。でも裏がグッドモーニングアメリカとサンボマスターとBUMP OF CHICKENっていう、まあ鬼で。でも行けるだろうということでそこに入れられたと思うんですけど、蓋をあけたらやっぱり埋まっていなかった。で、めっちゃ悔しかったんですよね。しかもタイムテーブルって微妙にズレがあるから、俺らがはじまってしばらくしたらサンボがはじまったりするわけですよ。そしたら俺らのお客さんが途中で移動していくんですよ。もうエグくて。
ーーああ、それは辛いですね。
柴田 : ね!? 「COUNTDOWN JAPAN」のフロアは薄暗いじゃないですか? だからお客さんはバンドが気付いてないと思ってるだろうけど… 気付いてるからね! 全部見えてるから!
ーー(笑)。ステージの上からは客席は真っ暗で見えないもんだと思ってましたけど。
柴田 : 1人単位で見えてますよ! 俺、ライヴ終わってから泣いちゃったんです。自分が情けなくて悔しくて。でもあの時ってライヴで熱いことを沢山言ってて、曲の中でも熱い事を歌ってて。でもそれって、サンボが先にやってたことじゃんって。それであの人たちにはキャリアもあるし、一回世の中をガツンって持って行ってる実績もあるし。そりゃサンボの方行くよねって。今考えると、“忘れらんねえよである必然性”を見失ってたなっていう反省があったんです。
ーーそこから柴田さんが研究した結果、生み出された楽曲がライヴでも凄く歓迎されてましたよね。
柴田 : 「ばかばっか」をライヴで卸したのが、クアトロでひめキュンフルーツ缶さんとツーマンやった時なんですけど、アイドル客が多い中で「ばかばっか」をやったら鬼のようなモッシュになって。仮説がやっぱり正しかったんだって。だって普通新曲で踊らないですよ。これはみんな手を出しちゃうよなって思った。
ーーそこまで研究してこういう曲が出来たとは思わなかったですし、2ndアルバムに対する気持ちも意外でした。
柴田 : いや、こういう話をするとよく「え!? 忘れらんねえよキテんじゃん!?」って言われるんですけど、ぜんっぜんキテないですよ! マジで!! 超苦しんでますよ。胃がキリキリしてるもん。この前のゲス極のリリースで、俺の心は相当痛みましたよ。売れやがって!
ーー「売れやがって」って(笑)。そういう気持ちが「あいつのバンドがMステに出てるから~」という歌詞になっていったわけですね。
柴田 : そうそう、そこにつながってます。言葉に関しては、2ndの時みたいないいことというか、普遍的なこととか音楽愛だとかを歌ったら絶対ダメだって思ったんです。負けちゃうから。それだったらKANA-BOONやKEYTALKの方が絶対いいし。だからBPMとビートで今イケてるシーンに接近して、そこで俺らは全裸になるみたいな。やっぱり俺らの武器は全裸なんですよね。下ネタ言いまくって、みっともないこと言いまくって。で、「ダセえ!」って言われてもそれがほめ言葉になるような。それをやりきらなきゃいけないと思ったんですよね。俺個人の思ってることを誰にも邪魔されずに言うというか。Tカードとか。これ、2ndの時だったら書けなかったと思いますもん、怖くて。
ーー冒頭の「ばかばっか」から思いっ切り毒舌を吐きまくってますね。
柴田 : 全部本当に思ってることだし、それをやるって決めたんですよ。やらないと俺らは終わる、何者でもなくなっちゃうって。最近「この下ネタ女の子ファンが嫌がるかな」とか思う癖がついてたんですよね。それを無理矢理排除して、偉い人に怒られても俺が思ってることを言おうと思って。だって「絆」の箇所とか危ない気もするもん(笑)。
ーー確かに2曲にわたって「絆」に噛みついてますもんね。
柴田 : でも思ってるんだったら言おうって。じゃないと人から大切なお金なんて取れないと思って。
ーー収録曲は踊れる曲もあれば「運動ができない君へ」のようなメッセージソングもありますけど、どういう基準で曲を並べたんでしょうか? 出来た曲をライヴでやっていく感じだったんですか?
柴田 : いや、レコーディングのためにアレンジをがんばって固めて、録った後にすぐにライヴでやるという感じでしたね。あとは絶対ミニ・アルバムにしたかったんですよ(笑)。でも曲が足りなくて。

ーーああ、それで「体内ラブ~大腸と小腸の恋~」と「運動ができない君へ」が出てきたという? (※2曲はかつてタワレコ特典CD「ボツ曲詰め合わせCD」に収録されていた)
柴田 : そうそう、ボツ曲から昇格したっていう(笑)。
ーーボツ曲の時と曲の中身は変わってるんですか?
柴田 : 「体内ラブ~大腸と小腸の恋~」は変わってますね。こんなダンス・ミュージックじゃなかったです。この曲は「ヤングマン」を意識してるんですよ。「ヤングマン」を今のBPM感覚で、なおかつ忘れらんねえよの“クソ終わってる歌詞”を乗せたらどうなるんだっていう。
ーーそうだったんですか。僕はこの曲が一番好きなんですけど。
柴田 : 一番好きっていう人多い!
ーーライヴで初めて聴いた時に凄くカッコよくて。それで歌詞を見てみたら…。
柴田 : 「ひでえなコレ!」みたいな(笑)? わざわざ歌うことじゃないだろうという。
ーーWiennersの玉屋2060%さんとMAXさんが参加してるんですね。
柴田 : ギターがね、これはヤバいです。だって絶対俺弾けないもん(笑)。
ーーあれ? ギターソロの途中でユニゾンで弾いてるところは?
柴田 : あれはダビングという名の分身した玉屋君です。(笑)。玉屋君のギターのあのアッパーなノリは僕には出せないです。だからライヴで再現不可能です。ははははは!
ーーじゃあ今までのライヴはどうしてたんですか?
柴田 : ギターソロ部分は切ってます。まるごとなかったことに(笑)。この曲は転調する前の「大腸・小腸~」っていうところが「ヤングマン」の「Y.M.C.A」の部分を意識したんです。そこに「きんたま」って入れるのが忘れらんねえよ(笑)。
俺たちはダチョウ倶楽部さんになれる可能性がある
ーーさすがです(笑)。今回は新しいサウンド・忘れらんねえよらしい歌詞を確信的に合体させた曲が並んでいるんですね。
柴田 : 新しいもの、俺らにしか出来ないものを作りたかったんですよね。それは2ndアルバムをリリースした後や「COUNTDOWN JAPAN」に出た時に「2度とこんな辛い思いしたくない」って思ったから。どっちも解決するにはオンリーワンになることだったから。もしかしたらなれたかもしれないと今思ってる。(実感を込めて)かなりきつかったから、ここに辿り着くまで。「ばかばっか」も歌録りしてマスタリングまでしてからみんなに謝って歌詞を書きなおしたし。エグい言葉を書くのは怖いけど、誰でも書けることを俺が書いてどうすんだって。それでやり直させてもらって。
ーー最初は体裁を保つような書き方をしていたんですか?
柴田 : わりと言葉遊びというか、メロディを歌ってて出てきた言葉を書いてたというか。例えばサビは「これあってんの 間違ってんの 答えはねえんだよ 俺I don’t know 君You don’t know 世の中ばかばっか」って歌ってたんだけど、何も言ってないなと思って。だったらKANA-BOONの方が全然上手いし、せっかくシーンに接近したのにニセKANA-BOONになってどうすんだっていう。
ーーこういう柴田さんの想いっていうのは、メンバーの梅津さん酒田さんとは常に共有できている事なんでしょうか?
柴田 : 伝えてますね。俺は議論と多数決が大嫌いなんですよ。絶対に1人の狂ったような執念の方が強いから。だからそこは理解してくれてるし、我慢してくれているところもあると思います。でも「柴田がこれだけ言ってんだから乗っかろう」っていう空気にくれていますね。
ーーライヴの音源に関しては以前にも数曲ありましたけど、比較すると今回はどんな所を聴いて欲しいですか?
柴田 : 今まではあくまでもボーナストラックだったんで、今回は考え方を変えていて。銀杏BOYZさんが2枚アルバムを出して、1枚がライヴ・アルバムだったじゃないですか? 峯田さんがインタヴューで、「ライヴハウス体験を音源で作りたかった」って言ってて、「ああ、すげえわかる!」って思ったんで、そのコンセプトをパクりました(笑)。フロアでお客さんが音を聴いてる感じを再現しようと思ったんで、お客さんの拍手も笑い声もすごくデカくミックスされているし、ギターもベースも上がりまくってるし。
ーーいつものライヴ後半の3曲が「THANK YOU SEXメドレー」というくくりだったことをはじめて知りました。
柴田 : いや、これは後付けです(笑)。
ーーここに「ばかばっか」が加わったことでますます盛り上がるようになりましたね。
柴田 : ね!? ヤバいっすよねあの流れ!? 俺もね、「見つけた!」って思いました。最初ライヴでの位置が難しいなと思ってたんですけど、あの位置がベストだなと思って。アルバムも1曲目にいきなりあれから始まるのは超カッコイイなと。
ーー「ばかばっか」では童貞ではなかったことを告白していますけど、MVも凄いことになってますね。
柴田 : そこも含めての表現というか、忘れらんねえよは全部やらないといけないバンドなんですよね。曲もMVもプロモーションもジャケも。とにかくやりきって血を通わせるというか、ちゃんと全部ダサくしないといけないというか。
ーーこのアルバムと共に今年下半期に突入しますが、今後の活動で考えていることがあれば教えてください。
柴田 : 今回のアルバムで見つけられたんじゃないかもしれないと思ってて。自分たちにしか出来ない、オンリーワンへの道が見えたかもしれない。でもそれはリリースしてみないとわからないから仮説でしかないけど、ジャケの反応とかを見てると「これはいけるな」っていう、間違ってないという感覚はあるんですよ。で、最近言っているのが俺たちは「ロック界のダチョウ倶楽部」なんですよ。
ーーえ? ダチョウ倶楽部?
柴田 : そう。体張らないといけないんですよ。本当はダウンタウンさんやラーメンズさんとかになりたいですよ。けど、俺たちはダチョウ倶楽部さんになれる可能性がある。まだなれていないけど。「俺らの進む道がみつかった、これだこれだ、あ!? 道の先にダチョウの皆さんがいる!」(笑)。
ーーははははは!
柴田 : でもダチョウさんは芸人からめちゃくちゃリスペクトされてるじゃないですか? それにずっと生き残ってるし。でもどんどん体の張り具合もエスカレートしてるじゃないですか(笑)。だから僕らもMVであそこまでやったら、次のMVは相当ヤバいことをやらないといけないし。そういう意味でもダチョウさんだなと(笑)。でもそれがあったことが嬉しかったし、俺たちにしかできない表現方法が見つけられてからは次々にアイデアが出て来てるんですよね。
ーー最後にOTOTOYをご覧のみなさんに一言お願いします。
柴田 : なんかいじってほしいんですよね。あとは笑ってほしい。「ばっかだな~ダセえなあ」って。僕らはそういうバンドなんです、残念ながら超ダサいバンドなんです(笑)。でもダサさにおいては期待を裏切らないから。だから安心してかかってこい(笑)!
「ツレ伝ツアー〜あの娘のメルアド予想する編〜」の前にツレトイを読もう

>>>ツレトイ企画 第3弾 お花見対談インタビュー 忘れらんねえよ・柴田隆浩 × グッドモーニングアメリカ・たなしん

>>>ツレトイ企画 第2弾 居酒屋対談インタビュー 忘れらんねえよ・柴田隆浩 × THE ORAL CIGARETTES・山中拓也

>>>ツレトイ企画 第1弾 居酒屋対談インタビュー 忘れらんねえよ・柴田隆浩 × Czecho No Republic・武井優心
LIVE SCHEDULE
ツレ伝ツアー〜あの娘のメルアド予想する編〜
2014年6月20日(金)@福岡DRUM SON
出演 : 忘れらんねえよ / Wienners
BLUE ENCOUNT TOUR2014 DESTINATION IS "PLACE” × 忘れらんねえよ ツレ伝ツアー
2014年6月22日(日)@仙台 HooK
出演 : 忘れらんねえよ / BLUE ENCOUNT
2014年7月3日(木)@新潟 CLUB RIVERST
出演 : 忘れらんねえよ / The SALOVERS
2014年7月4日(金)@金沢 van van V4
出演 : 忘れらんねえよ / The SALOVERS
2014年7月10日(木)@大阪 Music Club JANUS
出演 : 忘れらんねえよ and more
2014年7月13日(日)@名古屋 APOLLO BASE
出演 : 忘れらんねえよ and more
対バン全然決まらんからもうヤケクソでワンマンにしたる ヤケ伝
2014年7月25日(金)@東京 SHIBUYA CLUB QUATTRO
出演 : 忘れらんねえよ
PROFILE
忘れらんねえよ
ここじゃないけど、今なんだ。
僕たちは、この胸の高鳴りを信じる。
柴田隆浩(ボーカル、ギター)
梅津拓也(ベース)
酒田耕慈(ドラム)