2015/02/04 20:23

高橋健太郎のOTO-TOY-LAB ――ハイレゾ/PCオーディオ研究室――

【第3回】Astell&Kern「AK240」(前編)

Astell&Kern「AK240」

ハイレゾ対応のポータブル・オーディオ・プレイヤーが人気を集める昨今だが、中でも話題沸騰しているのが、今年の2月終わりに発売されたAstell&KernのAK240だ。2月8日に中野サンプラザで開催された「ポタ研」でのAK240の発表会では、僕もゲスト・スピーチをさせてもらったが、その後、さらに製品を自宅でロングラン・テストすることもできた。そこで、今回~次回のOTO-TOY-LABは、そのレポートにあててみたい。

DSDネイティヴ再生も可能なフラッグシップ機

Astell&Kernは、1990年代の終わりからポータブルなオーディオ機器を手掛けてきた韓国のiriverが、高級ラインナップのためのブランドとして作ったものだ。僕がAstell&Kernの製品に強い興味を惹かれたのは、昨年の6月に発売されたAK120によってだった。その音質の評判を聞いて、試聴してみたところ、いや、ビックリした。アップルのiPodに代表されるようなポータブル・オーディオ・プレイヤーは、DAPという略称(デジタル・オーディオ・プレイヤーの頭文字から来ている)で呼ばれることが多いが、DAPの音質もついにここまできたか! と思ったのが、AK120だった。

AK120は先行して発売されていたAK100の上位機種として発売されたモデルで、DACにはWolfson社のWM8740をデュアルで採用。Lチャンネル、Rチャンネルに独立したDACチップを使うという、ポータブル・プレイヤーとは思えない贅沢な構成を取っていた。さらに、アナログ・アンプ部もディスクリート構成だったようだが、しかし、そんなスペックを知るよりも先に、僕がパッと聞いて、これは良い! と思ったのは、そのモニターライクな音質だった。

AK120

モニターライクというのはどういうことかと言うと、つまり、スタジオでのミックスやマスタリングの確認にも使えるレヴェルの、フラットな特性と音楽のジャンルを選ばない再生能力を持っているということだ。僕の場合、スタジオ作業ではソニーのMDR-CD900STやベイヤーのDT-250などのヘッドフォンを使うが、ミックス・データをAK120に入れて、MDR-CD900STやDT-250で聴けば、スタジオの外でも十分にミックスの確認ができる。そのくらいの正確なチューニングがAK120には施されている、と感じた。

そんなDAPに出会ったのは初めてだったので、AK120は購入を真剣に考えた。だが、思いとどまったのは、ひとつだけ、僕のニーズには足らない点がAK120には残っていたからだ。それはDSDファイルのネイティヴ再生ができないことだった。AK120は2.8MHzのDSDファイルを再生することはできたが、それはPCM変換をしたもので、ネイティヴ再生ではなかった。僕は5.6MHzのDSDファイルをスタジオで扱うことも多いので、ポータブル・プレイヤーでもそれをネイティヴ再生してくれるものが欲しかった。

昨年末のOTOTOY DSD SHOPにはAstell&Kernも出展したが、そのときに耳に挟んだだのが、年明けにはAK120よりさらに上位の、ネイティヴでDSD再生を可能にしたモデルが登場する、という話だった。モニターライクなAK120の音質を引き継ぎつつ、機能的に5.6MHzのDSDのネイティヴ再生にも対応したモデルが出てくるなら、まさしく、それが僕の求めるものになる。2月に発表されたAK240はそれを実現していたのだが、しかし、AK240はそれだけにはとどまらない、僕の想像をはるかに超えた新しいコンセプトの製品だった。

かつてないハイエンド・ポータブル・プレイヤーのインパクト

多くの人にとって、AK240の最初のインパクトは、その価格だったに違いない。なにしろ、実売価格で30万円をぎりぎり切るくらい。DAPとしては、かつてないハイエンド・モデルである。

当然ながら、発表直後にはそんなモンスター・マシンを誰が買うんだ? という声がネットを駆け巡ったりもしたが、これが発売されてみると、即日完売する店舗が出るなど、輸入元の予想を上回る勢いで売れているらしい。実売価格が2万円台のiFI-AUDIOのnano DSDがヒットしていることを連載の第1回に書いたが、10倍以上の価格のAK240もヒットしているというのは、おもしろい時代だなあ、と思わせる。

もっとも、ピュア・オーディオの世界では、10倍の価格差というのは、たいしたことはない。僕が所有しているスピーカーの中には、100倍の価格差があるものがあるが、どちらで音楽を聴くのも楽しい。そこには、価格差通りの音質差がある訳では決してない。ただし、オーディオの世界では、もう少しだけ良い音が欲しくなったときには、もう少しだけの出費では済まず、1桁上の価格帯の製品を買わざるを得なくなったりする。オーディオというのは、そういう魔窟のような趣味の世界ではある。

ハイエンドなオーディオ製品は、筐体にコストがかかっているものが多いが、AK240もその例には漏れない。ボディは航空機グレードのアルミ合金製。背面はカーボン繊維である。独特の形状ゆえに、写真で見ると、大きい、分厚いという印象を持ちがちだが、実際に使ってみると、それほどでもない。持ちやすいし、操作もしやすい。ただ、ずしりとした重さは手に残る。

特殊な形状ゆえ、写真ではサイズが計りづらいAK240だが、大きさはiPhone 5sより少し小さいくらい。厚さは倍くらい。重量は1.6倍くらい。

さて、実機を手にしてみて、最初に気になったのは、AK120との音質差である。というのは、AK240はAK120の上位機種というよりは、違うコンセプトの開発商品であり、DACも新しい設計になっているからだ。DACに使われているチップは、サイラス・ロジックのCS4398。コルグのMR-2000Sやこの連載の第2回で紹介したAMI MUSIKのDS5もCS4398を搭載しているが、AK240の場合は同チップをデュアルで使い、AK120と同じようにL / R独立のDAC構成になっている。

この仕様が発表になる前は、Astell&Kernのフラッグシップ・モデルとなるAK240には、ESS SABRE社のハイエンド・チップ、ES9018が載るのではないか? と予想していた人も少なくないのではないかと思う。だが、採用されたのはCS4398だった。当然、開発時にはES9018も視野に入っていたはずだが、ES9018はポータブル・プレイヤーには向かない理由があるのかもしれない。最近、発表されて大きな話題を呼んでいる、ニール・ヤングがプロデュースする新しいDAP、PONO PLAYERはES9018を搭載しているという噂が流れたが、実際にはES9018-K2Mという廉価版のチップが載るようだ。

その実力やいかに?

ともあれ、そんなCS4398搭載のAK240の音質はどうか? というと、チェック用のいくつかのPCM音源を聞いてみたファースト・インプレッションはAK120のモニターライクなそれとは、少し違う方向だな、ということだった。モニター的ということは、ある意味、飾り気のない、さっぱりした音質ということになるが、AK240はよりオーディオ的なリッチさが備わった音質に思えた。

特性的には、ポータブル・プレイヤーとは思えない深々とした音がする分、中低域~低域に少し膨らみがあるように思わなくなかったが、これは使っている間に、微妙に変化もしてきた。というのは、ファームウェアのアップデートとともに、少しづつ、再生音質が変わってきたのだ。僕が最初に手にした段階では、ファームウェアは1.05だったのだが、1.07にアップデートし、さらに1.08、1.09とアップデートを繰り返すうちに、ちょっと濃密過ぎるかな、と思っていたローがすっきりしてきた。これならば、モニター用途に使える、と思わせるバランスになってきた(もちろん、人によっては逆の好みもあるので、必ずしも良くなったとは言い切れない領域だが)。

オーディオ的なスペックを確認しておくと、AK240はWAV、AIFF、FLAC、ALAC、MP3、AAC、DSF、DFFなどのファイル形式に対応。ファームウェア1.09以後は、PCMは32bit/353.8kHzのファイルまで再生できる。ただし、DACとしての動作は24bitで、353.8kHzファイルの再生は176.4kHzにダウンコンバートしての再生だ。DSDは5.6MHz(DSD128)まで対応している。

内蔵ストレージは256GB。さらに、マイクロSDXCカードのスロットがあるので、ここに128GBのカードを挿せば、384GBまで拡張することができる。256GB、あるいは384GBの音源ファイルを持ち歩けるというのは驚異的ではあるが、とはいえ、アルバム1枚がギガバイト単位になるハイレゾ音源を入れていけば、ほどなく埋まってしまう容量ではある。

ポータブル・ハイレゾの世界と可逆圧縮フォーマット

ちょっと話は逸れるが、こうしたストレージ容量の限界のことを考えると、ハイレゾ対応のポータブル・プレイヤーには、可逆圧縮形式のハイレゾ音源が向いている、ということは言えそうだ。圧縮音源というと、MP3やAACを思い浮べ、音が悪いと考える人も少なくないかもしれない。ところが、FLACやALAC(Apple Lossless Audio Codec)のような可逆圧縮音源の場合は、再生時に圧縮前のデータに伸長されるので、データの欠損はない。加えて、FLACの場合は、24bit/192kHzまでのファイルを作ることができる。つまり、CDスペックの16bit/44.1kHzよりもはるかにハイ・レゾリューションのFLACファイルもあるのだ。

海外のハイレゾ音源の配信サイトには、FLACを採用しているところが多かったが、OTOTOYでも今年の3月からFLAC、そして、ALACでの配信をスタートさせた。その理由のひとつは、ポータブル環境には可逆圧縮音源が向いている、ということが実感される状況になってきたからだ。加えて、FLACやALACでの配信は、ユーザー・フレンドリーでもある。容量が少ない分、ダウンロードにも時間がかからないし、WAVでの配信ではファイルにタグ情報を仕込むことができないので、ダウンロード後にユーザーの手を煩わすことになっていたが、FLACやALACならば、事前にタグ情報を入れておくことができる。実際、僕がAK240にインストールした音源の多くも、FLAC形式である。OTOTOYで配信されたコーネリアスの『Sensuous』の24bit/96kHzヴァージョンのFLACも、当然ながら入れてみた。比較試聴用に、CDからリッピングした16bit/44.1kHzのFLACも入れた。

OTOTOYではPCM音源購入時にWAV / FLAC / ALACが選べます

単なるポータブル端末に留まらない多機能性

というところで、AK240で比較試聴した『Sensuous』はどうだったか、という話に進もうかと思ったが、実はAK240の場合、聴くと言っても、いろんな聴き方がありうる。それをまだ説明していなかった(本当に高機能過ぎて、説明に骨が折れる製品だ)。

AK240は、AK100やAK120のようなシンプルなDAPではなく、ベースはアンドロイドである。アンドロイドなので、Wi-Fiに対応している。音源のインストールは、Macの場合は、Android File Transfer(註1)というフリー・ソフトを使って、USB接続でインストールするのが基本だが、その気になれば、AirdroidなどのWi-Fi転送ソフトを使って、PCにケーブル接続することなく、ファイルを転送することもできるようだ。

註1
Android File Transfer
本ソフトをMacにインストールすれば、USBケーブルで接続されたAndroid機器とファイルの授受ができる。
http://www.android.com/filetransfer/

しかし、AK240でWi-Fi環境で使う利点はそれだけではない。AK240はWi-Fiネットワーク・プレイヤーとして、接続されたサーバー内にある音源ファイルをストリーミング再生することもできるのだ。さらに、PCにケーブル接続させれば、USB DACとして機能させることもできる。30万円近い高価格になったのは、音質追求もさることながら、DAPとして出先で使用する以外に、家の中ではこうした別の使い方もできる、という1台3役的なコンセプトを実現した、という側面も大きいのだろう。

AK240は480×800ディスプレイを備えていて、メニュー階層も分りやすい構成なので、それぞれの機能を呼び出す操作はたやすい。USB DACとして使用するときには、ワンタッチでDACモードに切り替わるので、USBケーブルを刺すだけでいい。

AK240の特徴でもあるタッチ・ディスプレイ

USB DACとして使う場合は、ヘッドフォンで聴くよりも、ラインアウトを利用して、アンプ~スピーカーに繋げて聴くことが多いだろうが、その際は、ヘッドフォンと同じ出力端子をヴォリューム固定のライン出力モードに切り替えて使うことができる。パワード・スピーカーなどに接続する場合は、ライン出力モードにはせずに、AK240側のヴォリュームを使うといい。

Wi-Fiネットワーク・プレイヤーとして使う場合は、サーバーとなるPCを用意しなければいけない。我が家の場合はMacなので、PCオーディオ用に使っているMac miniに、MQS Streaming Server(註2)というソフトをインストールした。そして、AK240でストリーミング再生する音源ファイルを収めたフォルダを指定する。あとは、AK240をMQSストリーミングのモードにすれば、サーバーとなったMac mini内の指定フォルダの中がブラウズできて、あたかも、AK240内に入っている曲を選ぶかのような感覚で、ストリーミング再生する曲を選ぶことができる。

註2
MQS Streaming Server
iriverが配布しているアプリケーションで、PCにインストールすれば、AK240へストリーミング再生用のデータを出力することが可能になる。
http://www.iriver.jp/support/file_1154.php

文章で書くと、やや複雑そうに聞こえるかもしれないが、設定はとても簡単だし、これまでPCオーディオ用に使っていたMac mini内の音源ファイルが、そのままAK240でも生かせるようになったのは快適だった。AK240内にインストールできるのは、最大384GBだとしても、Wi-Fiストリーミングを使うことで、サーバー・コンピューターに繋がったテラバイト級のハードディスク内の音源が、いつでもAK240で聴けるのだ。家の中はもとより、ベランダや庭先にもAK240を持ち出して、Wi-Fiストリーミング・プレイヤーとして使うというのは、贅沢な楽しみになるだろう。

イコライザー・セクションには、8バンドのグラフィック・イコライザーが備えられ、左右のバランスも調整できる。EQは0.5dBステップで、最大+-5dBのカット or ブースト。音質的には歪み感の少ないクリーンなEQで、例えば、出先と家では違うヘッドフォンを使う、というような場合には、音質差の調整にEQを積極的に使うのも良さそうだ。

というあたりまで書いたところで、あらあら、今回はもう字数が尽きてきてしまった。AK240でのコーネリアスの『Sensuous』の試聴レポ、さらには、DSD音源の試聴レポなどは、連載の次の回にお届けすることにしよう。

(text by 高橋健太郎)

高橋健太郎のOTO-TOY-LAB アーカイヴス
第1回 iFI-Audio「nano iDSD」
第2回 AMI「MUSIK DS5」
第3回 Astell&Kern「AK240」(前編)
第4回 Astell&Kern「AK240」(後編)
第5回 KORG「AudioGate3」+「DS-DAC-100」
第6回 M2TECH「YOUNG DSD」
第7回 YAMAHA「A-S801」
第8回 OPPO Digital「HA-1」
第9回 Lynx Studio Technology「HILO」
番外編 Lynx「HILO」で聴く、ECMレコードの世界

AK240で聴いてみよう

Cornelius / Sensuous (24bit/96kHz)

コーネリアスが2006年に発表した5作目のオリジナル・アルバムが、リリースから8年の時を経て、24bit/96kHzのハイレゾで甦った。リマスターもエディットもされることなく、録音された当時の音のまま解禁されたこのハイレゾ版。すべての音が絶妙に配置され、繊細な響きを奏でる。音の響きそのものが持つ豊かさを堪能できる、絶対にハイレゾで聴くべき1枚。

仕様

ボディ・カラー : ガンメタル
内蔵容量 : 256GB(NANDフラッシュ) ※システム領域含む
拡張スロット : microSDカードスロット×1(SDHC/XC 最大128GB /exFAT対応)
本体収録可能数 : 約1,560曲(FLAC 24bit/192kHz)、約9,880曲(FLAC 16bit/44.1kHz)
連続再生 : 約9時間(FLAC 24bit/192kHz)、約10時間(FLAC 16bit/44.1kHz)、 約5時間(DSD 2.8MHz)
対応ファイル形式 : WAV、FLAC、MP3、WMA、OGG、APE、AAC、ALAC、AIFF、DFF、DSF
対応サンプリングレート : 8kHz、16kHz、32kHz、44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz、176.4kHz、192kHz
DSDネイティヴ : DSD64(1bit/2.8MHz、ステレオ)、DSD128(1bit/5.6MHz、ステレオ)
量子化ビット数 : 8bit、16bit、24bit、32bit(Float/Integer ※24bitダウンコンバート)
ビットレート : FLAC 0~8、APE Fast~High、MP3/WMA 最大320kbps、OGG Up to Q10、AAC 最大320kbps
タグ情報 : ID3 V1 Tag、ID3 V2 2.0、ID3 V2 3.0
データベース管理 : 楽曲(All/MQS/DSD)、アルバム別、アーティスト別、ジャンル別
レジューム機能 : ○
アルバム・アート表示 : ○(JPG/PNG Up to 4096x4096)
歌詞表示 : ○
プレイリスト機能 : ○
D/Aコンヴァーター : シーラス・ロジック製 CS4398×2(L/R独立、True Dual Mono)
入力端子 : USB microB端子(充電、データ転送、USB DAC)
出力端子 : イヤフォン(アンバランス)出力、光デジタル出力(3.5mm)、バランス出力(2.5mm/4極)
USB-DAC機能 : 16bit/44.1kHz~24bit/192kHz、DSD 2.8MHz / 5.6MHz
アウトプット・レヴェル : アンバランス 2.1Vrms+2.1Vrms、バランス 2.3Vrms+2.3Vrms(負荷なし)
出力インピーダンス : アンバランス出力(3.5mm) 2Ω、バランス出力(2.5m)、1Ω
周波数特性 : ±0.023dB(20Hz~20kHz、アンバランス&バランス)、±0.3dB(10Hz~70kHz、アンバランス&バランス)
S/N比 : 116dB(アンバランス)、117dB(バランス) (1kHz/0dB、24bit/48kHz、負荷なし)
ステレオクロストーク : 130dB(アンバランス)、135dB(バランス) (1kHz/0dB、24bit/48kHz、負荷なし)
THD+N : 0.0007%(アンバランス)、0.0005%(バランス)、(1kHz/0dB、24bit/48kHz、負荷なし)
IMD : 0.0004% 800Hz 10kHz(4:1) アンバランス、 0.0003% 800Hz 10kHz(4:1) バランス
クロックジッター : 50ps(typ)

>>AK240 製品ページ (iriver)

この記事の筆者
高橋 健太郎 (Reviewed by Kentaro Takahashi)

本名:高橋健太郎 プロデューサー、ジャーナリスト、選曲家など。高橋健太郎 文筆家/音楽制作者 評論集「ポップミュージックのゆくえ〜音楽の未来に蘇るもの」がアルテスパブリッシングから発売中。http://tinyurl.com/2g72u5e twitterアカウントは@kentarotakahash

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