2016/08/22 13:48

結構思うのは、「みんな騙されてんじゃん!」って(笑)。

——親不孝で地理的に離れてるPOCKYとの出会いは?

R : B-BOY PARKのバトルで知ったのが最初で、めちゃくちゃカッコいいって思ったけど、POCKYも俺と同じZONEっていう奴に負けちゃったんですよ。でも、その後Amebreak見てたらアルバム・リリースするっていうから、一個下なのにスゴいなって思って。それでメッセージ送ったり、先輩の持ってたPOCKYのデモ聴いたりしてた。だから、直接会ってガッチリとかではなくて、電話でお願いして来てもらって一緒にレコーディングでしたね。

——彼も親不孝通りの雰囲気をフロウに持ってますよね。フロウ繋がりで聞きたかったんですけど、あの個性的なフロウの理由は何ですか?

R : いやぁ… 結局、言葉とか二の次っていうスタンスっていうか(笑)。グルーヴがあって、ちょっと際立つ言葉が2、3個あれば、1つのヴァースで何が言いたいか伝わるじゃないっすか。もしかしたらビートに乗っけてヘラヘラやってるだけじゃねーかとか言われちゃうかもしれないですけど(笑)。

——でも、そうに言われたことありますか!?

R : いや、無いですよ。結構思うのは、「みんな騙されてんじゃん!」って(笑)。「それビートなくてもできんじゃん? 」みたいなラップする人いるじゃないですか。そうゆう畑があるのも、十分わかるんですけど、俺はグルーヴ優先して聴く人が盛り上がってもらえばいいって思うんでね。グルーヴ取ってないと、言いたい事なんて浮かんでこないし。逆に聞いてる方だって、グルーヴがないなら入ってこないと思うんすよ。グルーヴがなければ、ただの説教臭いラップになっちゃう。

——今作そうはしたくなかった?

R : そうっすね。説教臭いラップはしたくなかった。「俺はこう思ってんだよ! 」みたいな。そのスタイルをつくったパイオニアは凄いけど、そうゆうラップは俺のスタイルではないなって思う。

——リズムよりもリリック重視のラップって、日本語ラップにおいて一時代を築いた風潮でもあると思うんですよ。それらを踏まえて、これまでのシーンをどう思いますか。

R : うーん……そもそも先人達がいなかったら、日本語でラップができるなんて思ってなかった。けど、その世代で最善を尽くした奴がベストだと思うんですよね。限界はあるとおもう。でも、俺らみたいな若い世代だから言えると思うんですけど、あっちの黒人でも首振れるラップが出来てたかというと… できてないと思う…。でも! 全然ファックじゃないです。そこに挑んでいった人たちは、本当にリスペクトですよ。結局、見本があって、今みたいに情報があるからこそ、今のスタイルが出来るじゃないですか。一辺倒に魂を乗せる前に、グルーヴありきだと思うんすよ。ただ、そんな今でも「これはビートなくても出来るよな」っていうのは多いと思いますけどね。

——ちなみに今の"ど"が付くメジャーのシーン、J-POPと肩を並べて活躍しているラッパー達を見てどう思いますか?

R : 正直、カッコイイとは思わないですよ。そういったラップをやる意図もわからない。でも、そういうのをメジャーから取り除かれたら、今よりも更にひどい状況になると思うんですよ。それは、コアなシーンも。今よりもっと、スキルも、見せ方も、メジャーのシーンはリアルになればいいとは思うんですよ。だけど、彼らが居てくれる事には感謝です。いてくれなければ、一般人に対するラップの接点がシャット・アウトされるんでね。

——そうしたシーンに対しての考えを踏まえて、若い世代だから言える意気込みとかあれば。こないだのインタビューではSIMI LABのQN君は気合入った答えをしたみたいですけど…

R : あいつ言わなそうに見えて、結構ガッツリ言うんですよねー(笑)。うーん、なんだろう。とりあえず、どこにいてもカッコイイ奴になりたいですよね。ラップって一度ハマったら、抜け出せない音楽だと思うんですよ。中毒性が高いジャンルだと思う。だからと言って、それ一本で魅せにいっても、ヘッズにはわかってもらえても、普通の人には届かないと思う。そこでみんなが見やすいJ-POPでやってる人とかとやるわけですけど、正直、妥協を感じる部分があるんですよ。リリックは規制されても仕方ないけど、ダサいのはそれ以前の問題でしょう。言葉なんて、スキルがあれば何とでもなるし。俺は公の場に出ても、ガッツリしたラップをしていきたい。どうゆう決まりで曲をつくってるのか知らないですけど、ガッツリしたラップすれば、カッコイイのが伝わると思うんですよね。そうすれば、ラップはスパイスみたいな扱いは受けなくなると思う。ラップと歌、どっちも成り立つんだよ! ってわからせてやりたい。

——アメリカではラップが市民権を得てると思うんですよ。そういう点から、海外のメジャー・シーンを見てて思うことはありますか?

R : なんだろ…もう、俺からすると、完璧なんですよね! Jay-Zが出てきて女の子キャーみたいな(笑)。日本でいったらジャニーズ出てきた時の声援と同じじゃないですか。一方のラッパーも、それに堂々と応えてる。新しい音楽をつくっていこうっていう空気もうらやましい。日本て、堂々と構えてぶっ込んでいくところが足りないと思うんですよ。「俺ら身内でゴニョゴニョ言ってればいいんだぁ」「友達同士でヤバければいいよぉ」みたいな。もっとカマしていかないと! 「そんなんじゃ、いつまで経ってもスポーツ・カー乗れねえぞ! 」 って言いたいですよね(笑)。海外なんか若手でも俺一番って顔してんじゃないですか。「なんだよJay-Z、俺のがヤベエよ」みたいな。

——ディスがひとつの宣伝として成立していますからね。

R : そうなんすよ! 例えばディスられるJay-Zだって、ひとつのプロップス(尊敬、認識)になるわけですよ。なのに、日本でやると「てめぇ、なんなんだよ」っていう気まずい空気になるじゃないですか。「お前のプロップスにもなってんだから、ガッツリ返せよ! 」って言いたい。

——リスナーもビーフ(ラッパー同士の言い争い)には慣れてない感がありますよね。お互いを心配しちゃってオドオドしちゃうかも。

R : そこをうまくやれば活性化すればできますよね。リスナーも巻き込んで、ビーフを計画的にやれば、アーティストもプロップスを得て一石二鳥だとおもうんですけどね。

——ちょっとアメリカに話が飛んでしまいましたけど、日本人でキャリアのお手本にしたい人っていますか?

R : さっき言葉がどうとか言ったけど、BOSS君。アンダーグラウンドからも支持されつつも、閉鎖的にならないスタイルはいいなって思います。TVCMとかやるのは、興味持ってもらえるいいキッカケになる。シーンが変わっても、ガッツリしてるなって思いますね。

——そうゆうラッパーっていうのは増えましたよね。PSGとか皮切りじゃないですか。

R : いや、あとSEEDA君のおかげっすね。行動してくれるじゃないですか。Mixもやって、プロデュースもやって、新人引っ張って。SEEDA君は、何でもやってますよ。新人だって、SEEDA君が実力あるって思うから送るわけだし。それだけ偉大な人っす。

——注目してる人は?

R : 真木蔵人(AKTION)の息子がラップしてるんですけど、ちょー上手いんですよ。生まれがLAで、ネイティヴみたいなラップするんですよ。落ち着きもハンパなくて。俺の4つ下だから、高校2年生かな。下の世代はハンパないことになってますよ。上の世代で、いいものが揃ってるからヤバくなって当然ですよね。でも、それにしても凄いっす。こんどSEEDA君とやるらしくて、名前はProphetって言うんですけど、これはジブさんにつけてもらった名前らしいですよ。あとは、どうしてもリル・ウェインは好きなんすよね。最近のラッパーって一発屋多いじゃないですか。何でもアリで、売れるとすぐ他の事しちゃう。ダメっすよね、まずスキル磨かないと。けど、リル・ウェインは特別。何をやっても許される感じじゃないですか。もうスキルどうのこうのっていう問題じゃないですよね。Jayもそう。「Jay-Zがアルバムだから、ヤベエんだよ! 」ってなる。理想ですよね。

——なるほど。ちなみに今後の予定とかあれば。

R : HISTORICがアルバム出すので、それに参加すると思います。その後、RAC A SETのアルバムやっていく。そのくらいですかね。今回がファーストってこともあって、好きなことできたけど、ガチガチになっちゃった感はあるんすよ。だから、ゆるい感じで楽しくできたらなーって思います。

FILE RECORDSが放つハード・コア・ラップ! RAMB CAMPが渋谷を襲撃する!

以前オトトイで特集を組み、より一層話題になった福岡HIP HOPの重鎮でもあるRAMB CAMPがリリース・パーティーを渋谷ASIAで開催決定! 一夜限りのREAL HIP HOP Partyをぶちかます! RAMB CAMPにゆかりのある九州勢ヒップ・ホッパーが集結すると共に、東京からもdopeな出演者が各フロアをロックする。この奇跡の一夜を目撃しようではないか。思わぬ出会いや、ヴァイブスを受けることだろう。

RAMB CAMP Presents SOUTH SIDE MOVEMENT 2010『常に去年よりでっけー祭り』
9/19 (sun)@club ASIA
Entrance : ADV 2500yen(1d) / DOOR 3500yen(1d)
open : 23:00

ARTIST
RAMB CAMP (CAVE FUNK RECORDS / FILE RECORDS)、B.I.G JOE、JFK、DJ PERRO a.k.a DJ DOGG、LEFTY、茂千代 & DJ KENSAW、MEDULLA、CIA ZOO、SHIRO THE GOODMANDJ BAKU、DJ YAS、LIBRA RECORD、ROCKASENAZZURROINNER SCIENCE

イベントの詳細はこちらから

この記事の筆者
斎井 直史

音楽業界をおもしろくしようとOTOTOYに詰め寄ったところ、今では色々調教されて悦んでいる。大学生活をキック・ボクシングに投げ打った反動で、今、文科系男子への衝動がと・ま・ら・な・い! ヒップホップが好きです。ニュートラルに音楽を捉えて、「一般ピープル視点を失いたくない!」と思ってる一般ピープル。

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