Weekly Best Selling (Pop) Albums
1
SCIENCE FICTION
宇多田ヒカル
1998年12月9日リリースのシングル「Automatic / time will tell」でデビュー以来、常に革新性と大衆性を兼ね備えたポップスをクリエイトし続けてきた宇多田ヒカル。25年間に制作された全作品からアーティスト自身がセレクトした2枚組、初のオールタイムベストアルバム。26曲の収録曲のうち3曲はこのアルバムのために新たにレコーディングし直され、10曲は新たなミックスバージョンで収録。また最新シングル「何色でもない花」に加え、書き下ろしの新曲1曲も収録。25年間のキャリアを支えてくれたファンへの感謝と、常に自身の創造性をアップデートし続ける宇多田ヒカルのアーティスト性を浮かび上がらせた、まさに25年を経なければ創り得なかったアルバムです。
2
Just like 超特急
超特急
結成12年、9人体制になった超特急が改めて「超特急らしさ」を追求した1枚。エモーショナルなダンスチューンから王道J-POP、ド派手な盛り上がり曲まで、バラエティに富んだ新曲を収録。ボーナストラック「Countdown」を含む全7曲を収録。
3
THE TORTURED POETS DEPARTMENT: THE ANTHOLOGY
テイラー・スウィフト
テイラー・スウィフトの最新アルバム『ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント』(THE TORTURED POETS DEPARTMENT)がリリース。アーティストとして史上初めて4度目のグラミー賞<年間最優秀アルバム賞>に輝いた前作に続く通算11作目のオリジナル・アルバムで、2月に開催された来日公演でテイラー自身が、“私の意見では完璧な作品”と語っていた注目作。 加えて、アルバム配信開始から2時間後に『THE TORTURED POETS DEPARTMENT THE ANTHOLOGY』と題されたアルバム本編に15曲を追加収録したデラックス版がサプライズ・リリースされた。これについては、“午前2時のサプライズ(米東海岸時間):『ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント』は秘密のダブル・アルバムです。ここ2年間で沢山の拷問された詩を書いてきて、その全てを皆さんと分かち合いたいと思い、TTPD:アンソロジーの第2弾です。15曲追加。そして今、物語はもう私の物ではなく、あなたのものです” とテイラーはコメントを寄せている。
6
THE BOOK 3
YOASOBI
YOASOBI、3作目のEPをリリース!最新楽曲TVアニメ『葬送のフリーレン』オープニングテーマ「勇者」をはじめ、2022年2月より始動した、島本理生・辻村深月・宮部みゆき・森絵都という4人の直木賞作家が原作小説を書き下ろし順次楽曲を発表していくというプロジェクト『はじめての』より生まれた「ミスター」「好きだ」「海のまにまに」「セブンティーン」の4曲、TVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌でもありリリース以降様々な記録を次々に更新し話題となっている「アイドル」、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ「祝福」、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ユニ春』テーマソング「アドベンチャー」を含めた全8曲に加え、「祝福」のイントロダクションとなる「Interlude “Awakening”」、「アイドル」のイントロダクションとなる「Interlude “Worship”」を収録。
7
POP OUT! Ⅱ
First Love is Never Returned
『この声に恋をする』--First Love is Never Returned(#FLiNR)。 NYにヴォーカル留学経験を持つKazuki Ishidaを中心に結成された北海道出身5人組バンド。 2nd Mini Album『POP OUT! Ⅱ』はFRIENDSHIP.からのデジタルリリース。前作1st Mini Album『POP OUT!』から続く物語を詰め込み、既発曲に加え、先行シングル『ファンデーションの前に』を含め3曲の新曲を収録した作品となっている。 彼ららしく「ポップミュージック」という枠組みの中で自由に音楽で遊び、誰にでも届き得る人懐っこいメロディを全楽曲に込めているのだが、中でも今作のリード楽曲『People 365』(読み:ぴーぷる さんろくご)は、キャッチフレーズともなっている「恋する歌声」にバンド史上最もフォーカス。美しきタイムレスなメロディラインとVo.Ishidaの歌声を最大限に生かしながら「生活」を歌いあげた楽曲だ。試行錯誤しながら独特の録音方法に辿り着いたFM音源のシンセサイザー、80年代を意識したスネアの音色、リバイバル感と現代の肌触りを併せ持ちながらも、「歌」を届けるために細部までをこだわった彼ららしい音像となっていて、新たな代表曲になるに違いない。
9
NewJeans 2nd EP 'Get Up'
NewJeans
NewJeansがセカンドEPでカムバック! 2枚目のEP『Get Up』は計6曲で構成され、NewJeansのユニークな音楽的成果を印象的に表わすアルバムである。アルバム全体に収められた叙事詩と一緒にそれぞれの曲が盛り込まれている話の流れに沿って1つ目のトラックから6つ目のトラックまで順番に全曲を鑑賞してみることをおすすめする。 1番目のトラック"New Jeans"はアルバム全体のプロローグとなる曲。最初のEPと対称的なコンセプトの3つのタイトル曲"Super Shy"、"ETA"、"Cool With You"はそれぞれ全く異なるスタイルの曲で、多彩で異色的な魅力を披露する。さらに、韓国ガールズバンド文法から抜け出したインタールードトラック"Get Up"、神秘的なシンセサウンドが引き立つ今回のアルバムのエピローグ曲"ASAP"まで収録される。
10
Peppermint Time 〜20th Anniversary Best〜
土岐麻子
クイーン・オブ・シティポップ土岐麻子のソロデビュー20周年記念オールタイム・ベストアルバム!いつの時代も、どんな時代も、その時々の"街の人の音楽"を紡ぎ続けてきた土岐麻子の"シティポップ"決定版! 2004年にソロデビューを果たして以来、いつの時代も、どんな時代も、その時々の"街の人の音楽"を紡いできた土岐麻子。時代の気分と共に、常に変わりゆく街で暮らす人々の心を、音で、詩で、歌声で、表現し続けてきた。本作は、その20年間の"街"と"人"の変化と歩みを凝縮したベストアルバム。 "「私の東京」に色があるとしたら、ペパーミントグリーン。"と語る土岐麻子。2枚組となるアルバムのDisc1を「Pepper」、Disc2を「Mint」として、過去作品の中から30曲をセレクト。思わずドライブに出掛けたくなるようなカラッと明るいポップナンバーから、夜の街が似合うメランコリックなナンバーまで、都会的で、新しくて、それでいてどこか懐かしい、そんな土岐麻子の"シティポップ"を堪能できる作品。 新録作品として、2019年にリリースした土岐麻子の人気楽曲「美しい顔」を、川谷絵音他、個性豊かなメンバーで構成されるバンド、礼賛(ライサン)がリアレンジ。礼賛のボーカリストCLR(ラランド サーヤ)のラップが新たに加わった2024年版「美しい顔 (with 礼賛)」が誕生。
11
狂言
Ado
Ado、待望のファーストアルバム発売決定!! 『オリコン上半期ランキング 2021』にて、アーティスト別セールス部門「新人ランキング」1位(ソロアーティスト史上初の受賞)に輝き、アルバムの発売が待望視されていた。 初のCDにはこれまで配信している社会現象にもなったデビュー曲「うっせぇわ」、ストリーミング1億回超えのロングヒット中の「ギラギラ」と「踊」、「レディメイド」と「夜のピエロ」、さらには映画『かぐや様は告らせたい ファイナル』の挿入歌「会いたくて」、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の主題歌「阿修羅ちゃん」など全シングル曲と、 さらに新曲7曲を加えた全14曲を収録予定。最新ヒットを多数収録した“一家に一枚"の強力盤!
Caution: The order might change without any notice because it depends on the genre which the musicians belong to.