album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
Sacrifice Seiji “Fish On Land” Opening  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:22
Cycle -- Ametsub  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:03
Beginning -- evala  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:00
Chord -- 渋谷慶一郎原 摩利彦  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:58
Triangulate -- Daito Manabe  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:01
Recall -- evala  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:03
Two -- Oval  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:04
Water -- evala  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:25
Raveling  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:50
Act of Love  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:13
Reversing -- 渋谷慶一郎evala  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:25
Problem -- evala  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 06:18
8mm -- 原 摩利彦  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:04
Blue Guitar -- 渋谷慶一郎Seiichi Nagai  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:37
Crash -- Mika Vainio  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 01:59
Progress -- Oval  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:56
Rising -- Ametsub  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:26
A Fish on Land  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:03
Forest -- 渋谷慶一郎evala  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:20
Chant -- 原 摩利彦  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:36
Conflict -- evala  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:04
Storm  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:02
Sacrifice Piano Solo Version Seiji “Fish on Land” Ending  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:19
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 70:08
Album Info

Produced by Keiichiro Shibuya (ATAK) Co Production: evala (ATAK, port) Recording Engineer: Toshihiko Kasai Mastering Engineer: Mike Marsh Mastering Studio: The Exchange, London

Photograph:Kensyu Shintsubo forest/field Design:Ryoji Tanaka(semitransparent Design)

伊勢谷友介監督作品「セイジ 陸の魚」のサウンドトラックを渋谷慶一郎がプロデュース。 かつて存在しなかった全編エレクトロ・アコースティックによる映画音楽が誕生した。

同時にこれは現在のエレクトロニック・ミュージックの最前線による最も優雅で緻密なコンピレーションアルバムとなっている。

同時発売のシングル「サクリファイス」の ピアノソロバージョンも収録。 マスタリングはマッシヴ・アタック「Protecrtion」やビヨーク「Debut」を手がけたザ・エクスチェンジ所属のマイク・マーシュが担当。

ジャケット写真は新津保建秀の2008年制作の作品”forest / field”。 デザインはセミトランスペアレント・デザインの田中良治。

Discography

Classical/Soundtrack

原 摩利彦とPolar Mによるユニット「Marihiko Hara & Polar M」が新曲「ECHOS」をデジタルリリース!

1 track
Classical/Soundtrack

『兎、波を走る』劇中曲が収録されたオリジナルサウンドトラックが配信リリース! 音楽家・原摩利彦による珠玉の舞台音楽。

17 tracks
Dance/Electronica

2022年8月に公開されたショートフィルム「Kaguya by Gucci」のために渋谷慶一郎によって作曲されたサウンドトラック。ヴォーカルはアンドロイド・オルタ4務め、歌詞は本映像の監督である長久允氏に加えて一部をAIを使ったGPTによって作られている。 https://youtu.be/Kz7e-Q2Q9-4

1 track
Dance/Electronica

2022年8月に公開されたショートフィルム「Kaguya by Gucci」のために渋谷慶一郎によって作曲されたサウンドトラック。ヴォーカルはアンドロイド・オルタ4務め、歌詞は本映像の監督である長久允氏に加えて一部をAIを使ったGPTによって作られている。 https://youtu.be/Kz7e-Q2Q9-4

1 track
Classical/Soundtrack

国内外で活躍する音楽家の原摩利彦が手掛けた、生田斗真と多部未華子が出演のNHK特集ドラマ『幸運なひと』オリジナルサウンドトラック

37 tracks
Classical/Soundtrack

国内外で活躍する音楽家の原摩利彦が手掛けた、生田斗真と多部未華子が出演のNHK特集ドラマ『幸運なひと』オリジナルサウンドトラック

37 tracks
Classical/Soundtrack

葉真中顕の第16回日本ミステリー文学大賞新人賞作を、『老後の資金がありません!』(21年)と『そして、バトンは 渡された』(21年)で第46回報知映画賞監督賞に輝いた前田哲監督が映画化。介護士でありながら42人を殺害した連 続殺人犯・斯波を演じるのは、演技派・松山ケンイチ。法の正義の下で彼を追い詰める検事・大友に、人気と実力を 兼ね備えた女優・長澤まさみが扮し、互いの“正義” をぶつけ合う緊迫のバトルが繰り広げられる。 そして音楽を担当するのは、『流浪の月』(22年)で第77回毎日映画コンクールの音楽賞にもノミネートされ注目 を集めた原 摩利彦。張り詰めた空気感と切ないピアノの旋律が胸を締め付ける。

15 tracks
Dance/Electronica

本作は渋谷慶一郎が2002年に設立したレーベル・ATAKの設立20周年を記念したアルバムであり、2008年にドイツ・ベルリンのメディアアートの祭典Transmedialeで行われたライブパフォーマンスのために制作された楽曲群を2022年に再構成、細部に至るまでエディットして作り上げられた。 複雑系、人工生命研究者で東京大学教授の池上高志とのコラボレーションの金字塔でもあり、収録されているサウンドは全てサイエンスデータからコンピュータ内部で変換、生成されたノイズの掛け合わせから成る。 また、ドイツの生物学者であり、カオス理論のレスラーアトラクター、および内在物理学で知られるオットー・E. レスラーと2008年当時にベルリンで行われた対話からの引用が断片的に収録されている。 2008年はATAKの共同創設者であり渋谷のパートナー・mariaが亡くなった年であり、渋谷がピアノやオペラ作品の制作を行う以前、電子音楽のみの制作を行っていた最後の年でもあった。

9 tracks
Dance/Electronica

本作は渋谷慶一郎が2002年に設立したレーベル・ATAKの設立20周年を記念したアルバムであり、2008年にドイツ・ベルリンのメディアアートの祭典Transmedialeで行われたライブパフォーマンスのために制作された楽曲群を2022年に再構成、細部に至るまでエディットして作り上げられた。 複雑系、人工生命研究者で東京大学教授の池上高志とのコラボレーションの金字塔でもあり、収録されているサウンドは全てサイエンスデータからコンピュータ内部で変換、生成されたノイズの掛け合わせから成る。 また、ドイツの生物学者であり、カオス理論のレスラーアトラクター、および内在物理学で知られるオットー・E. レスラーと2008年当時にベルリンで行われた対話からの引用が断片的に収録されている。 2008年はATAKの共同創設者であり渋谷のパートナー・mariaが亡くなった年であり、渋谷がピアノやオペラ作品の制作を行う以前、電子音楽のみの制作を行っていた最後の年でもあった。

9 tracks
Dance/Electronica

渋谷慶一郎による映画『ホリック xxxHOLiC 』(蜷川実花監督)のサウンドトラックは、主要映画音楽賞を受賞した『ミッドナイトスワン』とは対照的な電子音楽アルバム最新作。サウンドアーティスト evala、仏教音楽家の藤原栄善とのコラボレーションを含む全二十一曲を収録。NYとBerlinでミックス、マスタリングを行い、極彩色の映画に呼応するかのように乱反射するモチーフとミニマル、ノイズ、ドローン、テクノ、ダブ、仏教音楽まで横断する機械状無意識の記録。 アルバムのジャケットには蜷川実花監督撮影による写真を使用している。

21 tracks
Classical/Soundtrack

NODA・MAP第24回公演『フェイクスピア』。音楽・効果を担当しているのは、ビート作品からポスト・クラシカル、音響的なサウンドスケープまで幅広い表現手法を用い、国内外問わず活躍する音楽家 原 摩利彦。彼が手がけた本作のサウンドトラックがデジタル配信でリリース。ピアノと弦楽アンサンブルによる「フェイクスピア メイン・テーマ」をはじめ、作品を彩る楽曲が全7曲収録。各種配信サービスにて、サブスクリプション / DLで楽曲が楽しめる。

7 tracks
Classical/Soundtrack

NODA・MAP第24回公演『フェイクスピア』。音楽・効果を担当しているのは、ビート作品からポスト・クラシカル、音響的なサウンドスケープまで幅広い表現手法を用い、国内外問わず活躍する音楽家 原 摩利彦。彼が手がけた本作のサウンドトラックがデジタル配信でリリース。ピアノと弦楽アンサンブルによる「フェイクスピア メイン・テーマ」をはじめ、作品を彩る楽曲が全7曲収録。各種配信サービスにて、サブスクリプション / DLで楽曲が楽しめる。

7 tracks
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News

原 摩利彦、ダンサー田中 泯×彫刻家名和 晃平による舞台『彼岸より』の音楽を担当

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ビート作品からポスト・クラシカル、音響的なサウンドスケープまで幅広い表現手法を用い、国内外で活躍する音楽家の原 摩利彦が音楽を務める、ダンサーの田中泯と彫刻家の名和晃平による初のコラボレーションとなる舞台『彼岸より』がいよいよ来週より上演される。 〈FU

〈BEATINK POP-UP〉開催決定 サンダーキャット、ルイス・コールらの最新グッズを販売

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音楽レーベル〈BEAT RECORDS〉が、夏フェス・シーズン到来の盛り上がりをひと足先に楽しめるポップアップ・ストアが1日限定でオープンすることが決定した。 いよいよ7月末に〈FUJI ROCK FESTIVAL '23〉、8月には〈SONICMANI

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音楽家の原 摩利彦が、草なぎ剛主演のNHKドラマ〈デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士〉の音楽を務めることが決定した。 ドラマは丸山正樹による小説『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』が原作。口コミで静かな話題を集め、“読書の甲子園”と言われる全国高校ビブリオ

渋谷慶一郎、ATAK設立20周年記念エレクトロアルバム『ATAK026 Berlin』リリース

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渋谷慶一郎が自身のレーベル・ATAK設立20周年を記念し、エレクトロニクスアルバム『ATAK026 Berlin』をリリースした。 本作は20周年を記念し、2008年2月にドイツ・ベルリンのテクノロジーアートの祭典トランスメディアーレで行われたライブパフ

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京都にある寺社とアーティストを組み合わせ、そこでしか聴けない音楽の体験を提供する〈SOUND TRIP〉第3弾に音楽家の原 摩利彦の参加が決定した。 第3弾では智積院と浄住寺の2つのお寺と提携した作品が制作され、智積院のアーティストには、原 摩利彦、浄住

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日本を代表する7つのアニメスタジオが参加した『スター・ウォーズ:ビジョンズ』の物語から『T0-B1』『赤霧』の劇伴音楽をU/M/A/A Inc.(ユーマ)がプロデュース。作曲は、A-bee、渋谷慶一郎、U-zhaanが担当している。 エンターテイメント史

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evalaによる空間音響アルバム『聴象発景 in Rittor Base – HPL ver』が、「アルス・エレクトロニカ賞2021」(Prix Ars Electronica 2021)のDigital Musics & Sound Art 部門におい

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原 摩利彦、“Via Muzio Clementi”MVを公開

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THE CINEMATIC ORCHESTRA、12年振りの最新アルバム『To Believe』から新曲「A Promise」の音源が解禁

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来日公演決定も話題のザ・シネマティック・オーケストラ (以下TCO) が、3月15日発売の12年振りとなる待望の最新アルバム『To Believe』から、新曲「A Promise」のエディット・バージョンとインストルメンタル・バージョンを新たに公開した。

THE CINEMATIC ORCHESTRA、待望の来日公演にサポート・アクトとして原摩利彦が出演決定

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THE CINEMATIC ORCHESTRA(ザ・シネマティック・オーケストラ)の12年振りの最新アルバム『TO BELIEVE』が3月15日に発売決定。 そして、2012年に開催されたSonarSound Tokyoのラストを感動的に締めくくった忘れ

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WWWの新たなイベント・シリーズ「any time any one」は、"フォーマルな印象のあるコンサートをライヴハウスで"、”カジュアルに行けるコンサート"をテーマとし、「いつでも どんなひとにも」という意味で「any time any one」と題し

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2017年9月11日より、毎月11日に、半年に渡ってATAK過去作品を配信リリース。そしてOTOTOYでは各作品に関して、毎回、ライター、八木皓平による渋谷慶一郎本人へのインタヴューを行い解説をお送りします。第2弾も4作品を配信。国内外の先鋭的な電子音響〜…

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インタヴュー

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ということで、今月から毎月11日に、半年に渡ってATAK過去作品を配信リリースしていきます。毎回、ライター、八木皓平によるインタヴューにて解説をお送りします。第1弾は過去作…… と言っても今回初めて世にでる注目音源を含む3作品。まずは初のピアノ作品として渋…

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Ametsub『ALL is Silence』配信開始

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コラム

緊急レポート DOMMUNEはすごい!

ライヴ・ストリーミングでトーク・ライヴや音楽の配信を続けるスタジオ『DOMMUNE』。このスタジオを個人で立ち上げたのは宇川直宏。現代美術家、グラフィック・デザイナー、VJなど、様々な肩書きを持ち、常に新しいことへの挑戦を忘れない。今では夜毎5000人前後…

渋谷慶一郎 ピアノ・ライブ音源を高音質配信。『single file project vol.8』は、東京公演のコンサート用に作った新曲。渋谷の100本分の指が作るピアノの音響と、リアルタイムでの演奏が共演した楽曲です!

その他

渋谷慶一郎 ピアノ・ライブ音源を高音質配信。『single file project vol.8』は、東京公演のコンサート用に作った新曲。渋谷の100本分の指が作るピアノの音響と、リアルタイムでの演奏が共演した楽曲です!

single file projectの記念すべき最終章は、“for maria concert version”の東京公演のために作曲された渋谷慶一郎による最新作「110 digits」。YCAM(山口情報芸術センタ-)で展示されているfor maria…

渋谷慶一郎 ピアノ・ライブ音源を毎週1曲、8週に渡り高音質配信。『single file project』vol.2 「our music」配信開始。

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渋谷慶一郎 ピアノ・ライブ音源を毎週1曲、8週に渡り高音質配信。『single file project』vol.2 「our music」配信開始。

single file projectの記念すべき最終章は、“for maria concert version”の東京公演のために作曲された渋谷慶一郎による最新作「110 digits」。YCAM(山口情報芸術センタ-)で展示されているfor maria…

渋谷慶一郎『single file project』ピアノ・ライブ音源を毎週1曲、8週に渡り高音質配信

レヴュー

渋谷慶一郎『single file project』ピアノ・ライブ音源を毎週1曲、8週に渡り高音質配信

第2弾シングルは「our music」。相対性理論とのコラボCD『アワー・ミュージック』にて演奏されたローズ・ピアノのフレーズが織り込まれた、全く新しいヴァージョンの「our music」を高音質音源でお送りします。 ''【アルバム購入特典】'' 「ou…

新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一

インタヴュー

新春ケイイチ鼎談 渋谷慶一郎×鈴木慶一×曽我部恵一

新しい10年の幕開けに、これ以上ない4人が集まった。”ケイイチ鼎談”と銘打って行われた座談会は、高橋健太郎の司会をもとに2時間を越える盛り上がりをみせた。始めの15分間はustreamでライヴで放映され、その勢いは中継終了後さらに加速していく。年齢こそ違え…

ツジコノリコ『penguin2009』remixes text by 金子厚武

レヴュー

ツジコノリコ『penguin2009』remixes text by 金子厚武

 10月にHQDによる高音質で配信された、“エレクトロニカの歌姫”と、MASのヤマダタツヤのソロ・ユニットTyme.によるコラボ・ナンバー「penguin2009」を、、、という気鋭の3組が24bit/48KHzでの高音質リミックス! の作品としては珍しい…

レーベル特集 PROGRESSIVE FOrM

インタヴュー

レーベル特集 PROGRESSIVE FOrM

2000年以降、テクノ/エレクトロニカはテクノロジーの発展も伴い急激な変化をしてきた。それゆえはやり廃りの激しいジャンルであるにも関わらず、今回紹介するPROGRESSIVE FOrMは10年近く時代に流されず、また逆行する事もなく、一定の距離を保ち、常に…

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