album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
人と火と  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:11
目と光  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:35
耳と音  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:18
肌と物  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:56
 alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:11
人と火と人と (feat. Kan Sano) -- AlbemKan Sano  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:56
君と  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 05:27
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 27:34
Album Info

エレクトロ、ヒップホップ、アフロビート、アジア音楽など、あらゆる属性を昇華し微分する、ジャパニーズポップの変異体。

Discography

音楽コレクティブAlbemが2ndアルバム「continue?」をリリース。 同時にアルバムのコンセプトをゲーム化した実行ファイル「continue.exe」の無償配布を開始。 ポストダブステップ由来のダークなクラブサウンドを基軸に、R&B、ダブ、アンビエント、ニューメタル、ドラムンベース、J-POPといった多数の要素が走馬灯のように煌びやかに駆け巡る。インタールードを挟んだアルバム後半では空気感が一気に変化し、息を吞むような静けさ(track5: come find me.)や過剰なまでのノスタルジー(track6: i_miss_u)を経てクライマックスへと雪崩れ込む。 本作のテーマは「レジリエンス」だ。ビジネス用語として汎用化しているが、もとは心理学の用語であり、語意としては本来、物理的な「弾力」を意味する。 コロナショック以降、すべてが0と1の二元論に分断された情報空間・社会・世界。そのアンビエンスは音楽にも反映されることになる。だがその楽曲自体をさまざまなジャンルや形式へと弾力的に変化させ「音楽のレジリエンス」を示すことで、音楽の中に常にすでに染み込んでいる社会そのものに対して、レジリエンスを問い直すことはできないか。世界のあるべき柔軟さをそこに垣間見ることはできないか。本作はそうした問いから生まれた意欲作だ。 アルバムリリースと同時に、コンセプトをインタラクティブに視覚化した実行ファイル「continue.exe」が無償で配布される。 また制作の中で参照された楽曲のプレイリストもSpotify上で公開される。

7 tracks

音楽コレクティブAlbemが2ndアルバム「continue?」をリリース。 同時にアルバムのコンセプトをゲーム化した実行ファイル「continue.exe」の無償配布を開始。 ポストダブステップ由来のダークなクラブサウンドを基軸に、R&B、ダブ、アンビエント、ニューメタル、ドラムンベース、J-POPといった多数の要素が走馬灯のように煌びやかに駆け巡る。インタールードを挟んだアルバム後半では空気感が一気に変化し、息を吞むような静けさ(track5: come find me.)や過剰なまでのノスタルジー(track6: i_miss_u)を経てクライマックスへと雪崩れ込む。 本作のテーマは「レジリエンス」だ。ビジネス用語として汎用化しているが、もとは心理学の用語であり、語意としては本来、物理的な「弾力」を意味する。 コロナショック以降、すべてが0と1の二元論に分断された情報空間・社会・世界。そのアンビエンスは音楽にも反映されることになる。だがその楽曲自体をさまざまなジャンルや形式へと弾力的に変化させ「音楽のレジリエンス」を示すことで、音楽の中に常にすでに染み込んでいる社会そのものに対して、レジリエンスを問い直すことはできないか。世界のあるべき柔軟さをそこに垣間見ることはできないか。本作はそうした問いから生まれた意欲作だ。 アルバムリリースと同時に、コンセプトをインタラクティブに視覚化した実行ファイル「continue.exe」が無償で配布される。 また制作の中で参照された楽曲のプレイリストもSpotify上で公開される。

7 tracks

2023年12月にリリース予定のアルバム「continue?」からの先行シングルとなる。 無人のクラブを思わせるダークなアンビエンスの中で、ローファイなブレイクビーツや地を這うようなベース、液体的なエレクトロニクスなどの要素たちが静と動を繰り返しつつ有機的に展開していく。 コロナショック以降の社会的分断、それが加速させたサイバー空間への没入によってアンビエンスを失っていく世界。だがアンビエンスはさまざまな声や音、そしてたくさんの身体が共に響きあう空間であり、それらを包み込む力ではなかったか。それは「愛」ではなかったか。そうした着想を基に、ポストダブステップ、ドラムンベース、ブレイクコアといったクラブミュージックやダブ、そして本来のルーツであるロックの要素を消化/昇華することを試みた。 結果、これまでのVaporwave的なバーチャルなサウンドから一転し、どこまでも身体的で有機的、そしてエモーショナルな作品となった。 また、制作のリファレンスとなった楽曲群もリリースと同時にプレイリストとして公開される。

1 track

2023年12月にリリース予定のアルバム「continue?」からの先行シングルとなる。 無人のクラブを思わせるダークなアンビエンスの中で、ローファイなブレイクビーツや地を這うようなベース、液体的なエレクトロニクスなどの要素たちが静と動を繰り返しつつ有機的に展開していく。 コロナショック以降の社会的分断、それが加速させたサイバー空間への没入によってアンビエンスを失っていく世界。だがアンビエンスはさまざまな声や音、そしてたくさんの身体が共に響きあう空間であり、それらを包み込む力ではなかったか。それは「愛」ではなかったか。そうした着想を基に、ポストダブステップ、ドラムンベース、ブレイクコアといったクラブミュージックやダブ、そして本来のルーツであるロックの要素を消化/昇華することを試みた。 結果、これまでのVaporwave的なバーチャルなサウンドから一転し、どこまでも身体的で有機的、そしてエモーショナルな作品となった。 また、制作のリファレンスとなった楽曲群もリリースと同時にプレイリストとして公開される。

1 track

12月リリース予定のアルバム「continue?」よりシングルカット。 コロナショック以降の世界の状況、SF、現代思想、バーチャルリアリティ等の文脈を踏まえ、「現実と非現実の狭間で踊る身体」をテーマに制作された。 James BlakeやFKA Twigsらをはじめとするポストダブステップのサウンドとシューゲイザー、インダストリアルなどの要素がミックスされ、エクスペリメンタルなサウンドとポップなメロディがクラブミュージック的な音響空間で展開される。Albemの新機軸を打ち出すアイコニックな作品。

1 track

本作のテーマは「擬態と寄生」。既存のポップ・ミュージックやvaporwave、シューゲイズや映画音楽といったさまざまな対象になりすまし、寄生し、そこからなにか怪物じみたものを発生させることが目論まれた。前作『do you recognize me?』でも見られた多動的・分裂的に展開する楽曲構造や、何重にも折り重なったノスタルジーと悪意に満ちたパロディをより鮮明な、そしてより痛々しい形で実現した。 制作にはAbleton Liveが用いられ、デモ制作からレコーディング、ミックスまでを一連のシームレスなプロセスとして行った。メンバーの録音した素材やテイクは遡行的に編集・ループ化され、各素材の人称性がなくなるまで多重に編集が重ねられた。そうして完成した複数の楽曲をさらに切断・再接続する手法が取られた。 リファレンスとしてdeath’s dynamic shroudや猫 シ Corp.、Macintosh Plus等のVaporwaveの曲群やArca、OPN等のエレクトロニカ、Kanye West等のヒップホップアーティストに加えシューゲイザーやJ-POP、映画音楽などが参照された(リファレンスはプレイリストとして公開されている)。

1 track

本作のテーマは「擬態と寄生」。既存のポップ・ミュージックやvaporwave、シューゲイズや映画音楽といったさまざまな対象になりすまし、寄生し、そこからなにか怪物じみたものを発生させることが目論まれた。前作『do you recognize me?』でも見られた多動的・分裂的に展開する楽曲構造や、何重にも折り重なったノスタルジーと悪意に満ちたパロディをより鮮明な、そしてより痛々しい形で実現した。 制作にはAbleton Liveが用いられ、デモ制作からレコーディング、ミックスまでを一連のシームレスなプロセスとして行った。メンバーの録音した素材やテイクは遡行的に編集・ループ化され、各素材の人称性がなくなるまで多重に編集が重ねられた。そうして完成した複数の楽曲をさらに切断・再接続する手法が取られた。 リファレンスとしてdeath’s dynamic shroudや猫 シ Corp.、Macintosh Plus等のVaporwaveの曲群やArca、OPN等のエレクトロニカ、Kanye West等のヒップホップアーティストに加えシューゲイザーやJ-POP、映画音楽などが参照された(リファレンスはプレイリストとして公開されている)。

1 track

多重反復の中で劣化してゆくノスタルジーをテーマにした、カオスでありつつも美しい幻惑的な一曲。

1 track

多重反復の中で劣化してゆくノスタルジーをテーマにした、カオスでありつつも美しい幻惑的な一曲。

1 track

エレクトロ、ヒップホップ、アフロビート、アジア音楽など、あらゆる属性を昇華し微分する、ジャパニーズポップの変異体。

1 track

エレクトロ、ヒップホップ、アフロビート、アジア音楽など、あらゆる属性を昇華し微分する、ジャパニーズポップの変異体。

7 tracks

以前からのオリエンタルな空気感を引き継ぎつつも、より洗練されたメロディ、あらゆる無駄の削ぎされたミニマルで循環的なフレージング、そしてよりリズム・オリエンテッドなアプローチを取り入れ先鋭化した3曲。

3 tracks

News

Albem、12月発表のニューALより革新的な新曲「love」先行配信

Albem、12月発表のニューALより革新的な新曲「love」先行配信

音楽コレクティヴ・Albemが、ニューシングル「love」を2023年10月4日(水)にリリースした。 Albemは、nozakimugai (Vo / Sound engineer)、宮﨑脩平(Gt / Sampler)、佐藤友紀 (Ba / Synt