小室等

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2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●1974年9月10日に新宿厚生年金会館大ホールで収録されたライヴ・アルバム。 ●バック・バンドのファクトリーを中心に、木田高介やホーン・セクション、ストリングスまでも加えた陣容で進むステージングは圧巻であると同時に、彼の音楽性の幅広さを痛感させられる。 ●そのプロデューサー的視点からのコンダクトは隅々までに行き渡り、黒田征太郎の字を使った小島 武の秀逸アートワークも含めて高いトータル性を誇っている。

12 tracks
Rock

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●六文銭の解散~新六文銭の結成、消滅という激動後に発表されたソロ第2弾。 ●ロック・バンドを体験したことによってソロ作においてもそのスタイルを試みた結果、ボブ・ディラン&ザ・バンドを彷彿させるかのようなサウンドが完成。さらにコンセプト・メーカーとして新進気鋭の作詞家だった白石ありすを抜擢して高い統一感を感じさせるアルバムとなった。 ●はちみつぱいの橿渕哲郎、岡田 徹も参加。ジャケット写真は鋤田正義。

11 tracks
Rock

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●日本の音楽シーンを先導し続ける彼の初のソロ・アルバムにしてベルウッドレコード設立の発火点にもなった重要作。 ●現代詩人の作品をフォークに導入した先駆けであると同時に、ジャンルを超えてさまざまな音楽的実験にも取り組んだ。ジャズの佐藤允彦や田畑貞一を始めロックのクニ河内と成毛 滋、そして冨田 勲らと繰り広げる壮大な音のパノラマは今も聴き手を刺激する。 ●初作において新たなる次元を目指した画期的な作品。

11 tracks
Rock

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●1970年にキングレコードから発売された同タイトルのギター教則レコードを拡張版として再発。 ●小室 等と小林雄二の監修のもとフォーク・ソングの伴奏用テクニックを学ぶために制作された作品で、ピーター、ポール&マリーやサイモン&ガーファンクルといったフォーク・ソングの名曲の数々を収録。 ●実はベルウッドを創設した三浦光紀と小室 等が出会ったアルバムでもあり、ここからすべてが始まったと言える見逃せない作品。

52 tracks

白神直子(俳優・歌手)初のオリジナルソロアルバム。優しく空気を震わせる歌声は、多彩な曲調にのって、まるで演劇や映画のシーンを観るかのように心地よく変貌していく魅力的なアルバム。 <参加ミュージシャン> 白神直子vocal/大橋エリglass harp/河野文彦guitar/後藤郁夫guitar/鈴木カオルdrums/中村サトシchorus/長谷川ミキpiano/藤野由佳 accordion/南方美智子piano/湯浅崇bass/小室等guitar/葛岡みちsound producer

10 tracks
Pop

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! ●キング/ベルウッドからリリースされた六文銭関連のシングル両面を収めた編集盤。 ●小室 等のソロ「雨が空から降れば/私は月には行かないだろう」や大ヒット曲ながら六文銭のアルバムには入れなかった上條恒彦との「出発の歌」、及川恒平をフィーチャーした「面影橋から/夢のまた夢」なども聴けるが、メジャー・デビュー・シングル「さよならだけが人生ならば/守らずにいられない」と自主制作EPからの「和歌」収録が目玉。

12 tracks
V.A.

2022年にレーベル設立50周年を迎えた〈ベルウッド・レコード〉の名盤の数々が配信解禁! 銀河鉄道(3曲)、スタジオミュージシャンとして活躍していた国吉良一(2曲)、安定した歌を聴かせる小室等(3曲)に、遠藤賢司(5曲)の初期名曲(メドレー「満足できるかな」~「ほんとだよ」は鳥肌たつほどスリリングで奇跡的な名テイク)で本コンサートの幕は閉じられる。

13 tracks
V.A.

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コラム

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