大阪府枚方市生まれの ラッパー、TERUの3rd album。 24歳の誕生日と 節目にリリースした今作は、 変幻自在のスタイル、そして不変のスタンスを掲げる 客演無しのオール自己完結。 過去の痛み、自らの戒め、時にノリだけで仲間とふざけたり と 音楽にただ真摯に向き合うひとりの青年の成長を歌い上げた。
Link Loop - TERU
All Day All Night / TERU
Retrun Light - TERU
ラッパーのヒビキとビートメーカーのzyagyoによるダブルネームEPが2月28日にリリース。 現在ヒップホップのメインストリームになっているトラップサウンドではなくUKのヒップホップやクラブミュージック、ダンスミュージックを中心としたサウンドに怒りや成功への渇望への熱量を力強くスピットした作品になっています。 全曲において2人のコライトによってビートメイクからマスタリングまでが制作されていることによるサウンドの一貫性がより一層EPのコンセプトを際立ています。 また、アートワークのディレクションも2人によって手がけられておりEP全体が持つ冷たい雰囲気を意識した青みがかった色味や冷めた目線が強調されている写真からはアーティスト自身の沸々とした感情を感じられるジャケットになっています。 1曲目のSolids Introはエレクトロニックのサブジャンルであるガバをレファレンスに制作されました。地を這うようなサブベースが印象的なイントロが終わると歪んだキックが印象的なガバが駆け抜けていきます。 自身の怒りやフラストレーションを感情の赴くままにラップした疾走感のあるディストーションのかかったボーカルが聞く人の心を駆り立てます。 2曲目のSolidsは2024年現在じわじわとリバイバルしているジャングル/ドラムンベースをリファレンスに制作されました。 激しいジャングルから冷たいシンセサイザーが印象的なフックからスワイプダウンした808が聴こえると一転、歪んだシンセが矢継ぎ早に聞こえるビートに自身の怒りとエゴを叩きつけるような高速ラップ自体が暴走する自我のメタファーにもなっています。 3曲目のLocalはUKをメインに発展してきたグライムというジャンルをリファレンスに制作しました。 土臭いドラムスで組まれたダンサンブルなドラムパターンとリズミカルなベースの上でラップされていることはヒップホップカルチャーにおける地元についての価値観と対峙したものになっており、排他的な環境になってしまっていることへの疑問やそういった環境に馴染めず葛藤していることを表現しました。 4曲目のDND feat. TERUはヒップホップから派生してポップミュージックにも進出しているドリルをリファレンスに制作しました。 DNDというタイトルはDo Not Disturbの略語で直訳すると邪魔しないでという意味になります。 2人のラッパーが孤独であることの矜持や自分の理想を成し遂げるために奮闘していることを表現しました。 5曲目のSo What?はアフロビートと2stepを融合した楽曲を制作しようというアイデアからスタートしました。 この楽曲は奨学金や防音室が欲しいというような生活が垣間見えるフレーズをたくさん使うことによって渇望をより伝わりやすいように表現しています。 リズミカルなアフロビートに抜群のラップスキルでアプローチすることによって聞き心地の良い楽曲に仕上がっています。
大阪府枚方市を拠点にするcrew『HRKT』に所属するcrap the grubbyによるアルバム「Outcry」 Boom bapからHyper Pop、Drillなど幅広いsoundを凝縮した1stアルバム。 客演には同crew『HRKT』で活動を共にする先輩 Scooby J とTERUを招いた。
2002年生まれ宮城県仙台市出身の20歳、 Sitissy luvit(シリスィーラビット)による改名後初のニューアルバム
2020年夏にリリースした2nd Album ”PARADISE”から、約2年ぶりとなるNEW EP “RASHISA”。 Draw4にとっての、自分らしさ、新しさをテーマに、追求した今作は、彼のRapper像を定義づける作品となっている。 Rapper以前に1人の人間、飾らないありのままのカッコ良さ、ストレートかつ、馬鹿で真面目な人間味を武器に綴った6曲入りEP。 客演にはHRKTからTERU、kick teaから炉馬、CIRCLE 6 CLANから空音、EAGLEYEを招き、マイクリレー”champagne”を収録。 また、全曲のプロデュースをzyagyo (from kick tea) が手掛け、Draw4の新たな一面を惹き出す立役者となっている。 「Rapperなら何でも口にするべき、その方がオモロいし、カッコいい。」そう語るDraw4の魅力に惹きつけられる人々も多く居るはずだ。2022年秋、必聴EPが今宵リリース。
大阪府枚方市を拠点とするHIPHOPグループHRKTのメンバーであるScooby Jの自身4枚目となるアルバム「Cheddar Cheese Dog」 客演には同じくHRKTのメンバーであるTERU、外部からは大阪府高槻市のMCであるふぁんくが参加している。 1stアルバム「薔薇の棘」 2ndアルバム「Mr.Doggy Style」 3rdアルバム「ガリンペイロ」 EP「LUPIN the THEORY」 EP「FLiP THE BiRD」 EP「low-rise」 等々、数々の作品を経てこの度リリースされる全10曲収録のScooby Jの4thアルバム「Cheddar Cheese Dog」
生ぎたいっ!!!!
teparouchimiの1st ALBUMがついに完成!!FeatにTERU,Y2,EAST,SADO,ANKを迎え、全曲のTrack,Recording,Mix,MasteringをProducerが手がけている。
NAKED所属のトラックメイカーMERCYが客演に同じくNAKEDのTERUを迎えて制作。chillなMERCYのビートにTERUの叙情的なリリックが突き刺さる楽曲となっている。
大阪は枚方、HRKTからDraw4が待望の1stAlbumをリリース。いつまでも時の人間であり輝き続けたいと言う意味が込められた今作のタイトルは『Ride on Time』。featuring Artistには、Stroll KidzからLEAP、梅田サイファーからKZ、HRKTからTERUを迎え注目を集める。力強くあるが、優しくもあり、メローでもある、アルバムを通して感じられるDraw4の正義を体感せよ。地元を超え、全国へ羽ばたけ。
1998年産まれ 大阪出身のラッパー TERU 滋賀出身のラッパー 炉馬 京都出身のビートメイカー zyagyo 3人によるジョイントアルバム 枚方市内某所の一軒家にてシェアハウスをしており、ビートからマスタリングまで全ての行程をその家で完結させた一作 客演には謎のメロディメイカー Cape of good hope、更に 梅田サイファーからKennyDoesを招集 zyagyoの作るビートの振れ幅からなる 曲調の幅広い作品となっている TERUと炉馬は、毎週土曜日に草野球を嗜んでおり、現在8連勝中 さやえんどうズの今後に期待