artist image

青柳拓次

Pop

テキスト、サウンド、ビジュアルを用いて表現するアーティスト。 リトル・クリーチャーズ、ソロユニットのKAMA AINA、青柳拓次名義で音楽活動中。 コトバのイヴェント「BOOKWORM」、レーベル「CHORDIARY」を主宰。

87年、高校在学中にリトル・クリーチャーズを結成。90年にシングル「THINGS TO HIDE」でデビュー。その後、渡英。帰国後の93年、Double Famousを結成。99年、映画『タイムレスメロディ』で初主演。KAMA AINA名義で同映画のサウンド・トラックを担当し、釜山国際映画祭でグランプリを受賞。04年、KAMA AINAのベスト・アルバム『music activist』を海外レーベルDomino/geographicからリリースし、イギリスのClassic FMで「Album of month」に選ばれる。KAMA AINAとして、フアナ・モリーナ(04年)、マネー・マーク(05年)とのイギリスツアー、細野晴臣&東京シャイネスとのツアー(05年〜06年)、 06年4月からイギリス9都市を巡るライヴ・ツアーを敢行し、アルバム『club kama aina』をEfterklangが主催するデンマークのRumraketよりリリース。2007年11月、青柳拓次名義での初のアルバム『たであい』をリリース。06年〜09年まで、ロード・ムービー・ドキュメント・プロジェクト「海から見た、ニッポン」のサウンドトラックを担当。他、アーティストへの楽曲提供や、映画・演劇音楽、資生堂、NTT Docomo、無印良品など多数のTVCMソングを担当する。また、詩画集「ラジオ塔」の発表、リーディング・イヴェント『BOOKWORM』主催、フリー・ペーパー『bounce』、雑誌『ソトコト』でコラムを連載するなど、言葉の世界でも活動中。

Official site: http://tone.jp/artists/aoyagitakuji/index.html

Discography

Pop

青柳拓次名義での初のアルバム「たであい」以来、約3年ぶりのリリースとなる今作は、彼が旅を通して感じたことを綴った全篇日本語詞による独特の世界観に、中国古筝、二胡、篠笛、太鼓等の楽器が自然に調和した、アジア発のニュー・スタンダード!前作『たであい』が「静」だとしたら、今作『まわし飲み』は「動」のアルバム。彼ならではの視点で捉えた「和」を表現した、2曲のカヴァーを含む全14曲を収録。

14 tracks
Pop

LITTLE CREATURES、KAMA AINA等で活躍する青柳拓次の最新作! 青柳拓次名義での初のアルバム「たであい」(commmons) 以来、約3年ぶりのリリースとなる今作は、彼が旅を通して感じたことを綴った全篇日本語詞による独特の世界観に、中国古筝、二胡、篠笛、太鼓等の楽器が自然に調和した、アジア発のニュー・スタンダード! 前作『たであい』が「静」だとしたら、今作『まわし飲み』は「動」のアルバム。彼ならではの視点で捉えた「和」を表現した、2曲のカヴァーを含む全14曲を収録。

14 tracks

世界中の子どものための舞台芸術の活動を行うアーティストを支援するプロジェクト、「子どもが笑えば、世界が笑う」。その活動に賛同するアーティストたちによる楽曲。収益の一部はアシテジ国際児童青少年演劇協会を通じて、子どものための舞台芸術活動に寄付します。

1 track

世界中の子どものための舞台芸術の活動を行うアーティストを支援するプロジェクト、「子どもが笑えば、世界が笑う」。その活動に賛同するアーティストたちによる楽曲。収益の一部はアシテジ国際児童青少年演劇協会を通じて、子どものための舞台芸術活動に寄付します。

1 track
Dance/Electronica

12 tracks
Pop
V.A.

「旅先でレコーディング」をテーマに。青柳拓次、高田漣、伊藤ゴロー、音楽旅人による、ハワイアルバム第2弾!「RAINBOW HAWAII」今回はハワイ島にて全曲レコーディング。3人の奏でる音は、前作にも増して、のんびりと、リラックスできる、素敵なサウンドになっています。写真、イラスト、エッセイは、ダブルフェイマスのパーカッショニストで、「共生する民話的楽園」の熱気をカラフルに伝えるペインターでもある民(Tamie)。4人の素敵なコラボレーション作品ができあがりました。

12 tracks
Pop
V.A.

1994年に他界した、アントニオ・カルロス・ジョビンへのトリビュート・アルバム。ブラジル音楽の評論家、中原仁を監修・プロデューサーに迎え制作した作品。Saigenji、沖仁、畠山美由紀、高田漣、比屋定篤子他が参加。

10 tracks

News

青柳拓次、11年ぶりのソロ作品『輝板(きばん)』配信開始

青柳拓次、11年ぶりのソロ作品『輝板(きばん)』配信開始

昨年デビュー30周年を迎えた LITTLE CREATURES のメンバー、青柳拓次の最新ソロ作『輝板(きばん)』が本日から各音楽配信サイトにて配信開始された。 前作『まわし飲み』から11年ぶりとなる、初の全編弾き語りによる今作は、2017年頃〜コロナ禍

尾道の名物CD店主“ノブエさん”を描いた映画『スーパーローカルヒーロー』試写を観た―OTOTOYレポ

尾道の名物CD店主“ノブエさん”を描いた映画『スーパーローカルヒーロー』試写を観た―OTOTOYレポ

3月21日(土)から新宿K'Sシネマにて公開される映画『スーパーローカルヒーロー』の試写会が東京・渋谷の光塾でおこなわれた。 この映画は、広島県尾道市にある名物CDショップ「れいこう堂」の店主・信恵勝彦の日常を追ったドキュメンタリー作品。昨年5月に地元・

LITTLE CREATURES、約1年ぶりの単独公演開催

LITTLE CREATURES、約1年ぶりの単独公演開催

LITTLE CREATURESが東京・神奈川・大阪で約1年ぶりの単独ライヴを開催する。 青柳拓次、鈴木正人、栗原務により1987年に高校在学中に結成されてからここまでここまで、不定期に活動しながらも6枚のオリジナル・アルバムをリリースしてきた彼ら。UA

テニスコーツ、二階堂和美らとのコラボで知られるビル・ウェルズ、日本限定盤『サマー・ドリームス』発売

テニスコーツ、二階堂和美らとのコラボで知られるビル・ウェルズ、日本限定盤『サマー・ドリームス』発売

グラスゴー在住のアーティスト、ビル・ウェルズが10月8日(水)に日本限定企画盤『サマー・ドリームス』をリリースする。 ビル・ウェルズはパステルズ、ジャド・フェア、エイダン・モファット(元アラブ・ストラップ)、イザベル・キャンベル(元ベル・アンド・セバス

高野寛トリビュートALにT・ラングレン、湯川潮音、おお雨、蓮沼執太ら参加

高野寛トリビュートALにT・ラングレン、湯川潮音、おお雨、蓮沼執太ら参加

今年デビュー25周年を迎えた高野寛のトリビュート・アルバム『高野寛 ソングブック~tribute to HIROSHI TAKANO~』が8月6日(水)に発売されることが発表された。また、高野寛のミュー・アルバム『TRIO』も同時発売される。 シンガー

Articles

青柳拓治 & 鈴木正人 ロング・インタビュー 〜ソロ作、sighboatからLITTLE CREATURESまで〜

インタヴュー

青柳拓治 & 鈴木正人 ロング・インタビュー 〜ソロ作、sighboatからLITTLE CREATURESまで〜

青柳拓次、鈴木正人、栗原務の3人によるLITTLE CREATURESと言う存在に憧れている。飄々と最先端のPOPSを奏でる。何度聞いても、抜群のセンスと決定的なオリジナリティを持っている。そのマイ・ペースな活動さえも、全てをわかっているかのようなタイミン…