cutman-booche

2002年に大阪で結成されたスリーピース・バンド、cutman-booche。デビュー当初は浪速のG.LOVEと呼ばれる事もあったように、洋楽然とした佇まいとセンスで日本中のルーツ・ミュージックファンの間で話題沸騰。FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC、sun set liveをはじめ数々の野外フェスティバルに出演、フェスに絶対欠かせない存在としてそのポジションを確立する。合計8枚のオリジナル作品をリリースした彼らの歩みは国内どこをみてもマネの出来ないスタイル、オリジナリティな存在として人々の記憶に刻まれるも2011年1月22日をもって解散。解散から1年後となる2012年1月にはベスト・アルバムをリリースする。

Discography

cutman-booche、8年の歴史を振り返るベスト盤を配信!2011年1月に突然の解散を発表したcutman-booche。その活動を振り返るオールタイムベスト盤をリリースします。“「2002-2010」 Best of cutman-booche”と題された本作は8年間の活動の中でリリースされた全7作(流通盤)から選りすぐられた16曲の楽曲が、リマスタリングされ収録。大阪で生まれた奇跡のスリーピースバンド cutman-booche の8年の活動の奇跡と歴史を体感してください。

21 tracks

新生カットマンの初期衝動!!昨年6月リリース『my way』の話題曲「サイクル」で広がりを見せた音楽性を更に押し進め広げ、ウリョンの歌声と自由度の高い2010年ニューロックアレンジを凝縮した8曲収録の新境地開拓作!!配信シングル(本作にも収録)「立ち上がれ」ではギターにウルフルケイスケ(ウルフルズ)を迎え、その他楽曲には岩崎慧(セカイイチ)がプロデューサーとして参加する曲もあり。

8 tracks

新生カットマン・ブーチェ2人体制で自分と闘う名曲「立ち上がれ」完成! 今回のデジタルシングルは前作『my way』のリリースから10ヶ月ぶりとなる音源だが、昨年夏からライブで演奏されファンの間では既に話題になっている曲。タイトル通り「立ち上がれ」と闘う自分にエールを送るこの歌はカットマン・ブーチェなりの応援ソングとして新たな代表曲となるだろう。

1 track

書いて歌って叩いて弾いて、むっちゃくちゃ真面目に、楽しくロック致しました。ウリョンのハスキー・ボイス、メロディと詞世界をダイレクトに伝える、エレキベースと四つ打ちのキック・ドラムから生まれるドライブ感が今までのカットマンのイメージを越え、上田禎氏プロデュース名曲仕上げの本作リード・トラック「サイクル」。アルバム全体を通しても邦楽シーンに挑戦する3人の意思が随所に光る。

13 tracks

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cutman-booche『「2002-2010」-Best of cutman-booche-』配信開始

レヴュー

cutman-booche『「2002-2010」-Best of cutman-booche-』配信開始

'''cutman-booche解散後、初のベスト・アルバム'''''cutman-booche / 「2002-2010」-Best of cutman-booche-''2002年に大阪で結成されたスリーピース・バンドcutman-boocheが、これ…

cutman-booche『my way』インタビュー

インタヴュー

cutman-booche『my way』インタビュー

私が初めてcutman-boocheのライヴを観たのは、愛知の野外フェスティバル「Rock on the Rock」でのこと。晴れた空の下で響くVo.ウリョンのハスキーでソウルフルなヴォーカル。それを支えるテンポの良いリズム隊は、私の心を躍らせた。ファンク…