バイリンガルシンガーソングライターSarinaが書き下ろした初の日本語曲。どんなに孤独でも、どんなに怖くても、夢を追い求めるほろ苦い物語。無数の可能性に満ちた夜空の色に染まりながら、現実を永遠に変えてしまうDaydream (白昼夢)へのフリーフォール。儚い鐘の音、静寂の湖、星の合唱、永遠と続く道、それらはすべて自分を追いかけるように呼び掛けてくる。燃え上がる情熱は、あまりに眩しすぎて、人生という孤独を滲ませる。夢に包まれた孤独の道は時に美しく、時に暖かく、なりたい自分への期待を膨らませ、光を放つのだ。英語のみで歌った前作とは一変し、日本語と英語の歌詞のトランジションが滑らかに入り混じったリリックと、ポップで印象的な鐘の音が心地良く鳴り響く、Sarinaならではのオルタナティブポップサウンド。